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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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mercredi mars 18, 2020

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Jour : 18 mars 2020

ニュース 社会
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忖度と隠蔽、議論再燃か 森友問題、政権「今さら…」 

18 mars 2020
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 森友学園をめぐる財務省の公文書改ざんが発覚してから2年。自ら命を絶った近畿財務局職員の妻が、夫の自殺は改ざんを強制されたためだとして国と佐川宣寿(のぶひさ)・元同省理財局長を提訴した。改ざんは佐川氏の指示だとする手記や遺書も公開し、裁判での真相解明を求める。野党は改ざんの経緯などについて追及を強める構えだ。  「夫が死を選ぶ原因となった改ざんは誰が誰のためにやったのか。改ざんをする原因となった土地の売り払いはどうやって行われたのか。真実を知りたい」  提訴後に大阪市内で記者会見した代理人弁護士は、赤木俊夫さん(当時54)の妻のコメントを読み上げた。  原告側は訴状の冒頭に、提訴の目的を列挙。真相解明だけでなく、「上層部の保身と忖度(そんたく)を目的とした指示で現場の職員が自殺することが二度とないようにすること」「どのような改ざんとうその答弁が行われたのか公的な場で説明すること」を求めるとした。  原告側は、佐川氏が改ざんを発… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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名古屋、ドライブスルー方式で検査へ コロナで苦肉の策

18 mars 2020
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 新型コロナウイルス感染を判定する検査で、名古屋市が近くドライブスルー方式での検体採取を実施することが複数の関係者への取材で分かった。韓国で先行する方式だが、感染が多発している市内では医療機関での検体採取が難しく、苦肉の策として考えた。順調に実施できれば、活用を広げたい考えだ。  複数の関係者によると、ドライブスルー方式で検体を採取するのは、利用者らの感染が相次いだ市内の高齢者デイサービス事業所の職員ら約50人。市内医療機関の駐車場で、職員らは車に乗ったままの状態で、窓越しに鼻やのどから検体を採取される。いずれも症状がない人たちで、職場復帰に向けて陰性を確かめるために行う。  医療機関などで検体を採取する際、医師は着用する防護服を1人分の採取が終わるたびに、ウイルスに感染しないように慎重に脱ぐ必要があり、1人分の採取に1時間かかることもあるという。ドライブスルー方式なら時間がかからず、医師も防護服を着替えずに手袋の交換で済ませられるメリットがある。車に乗ったままで済ませるため、ほかの検査対象者への感染を防ぐこともできるという。  厚生労働省は公式ツイッターで、ドライブスルー方式について医師の診察を伴わないことが多いとして、否定的な見解を示しているが、加藤勝信厚労相は16日の参院予算委員会で「我が国で否定されているわけではない」と述べている。(堀川勝元) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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心愛さん、平穏だった沖縄生活 1通のメールで暗転

18 mars 2020
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 昨年1月、千葉県野田市の自宅浴室で亡くなった小学4年の栗原心愛(みあ)さん(死亡当時10)。虐待リスクにつながる情報が最初に入ったのは、故郷の沖縄県糸満市だった。心愛さんと両親は沖縄でどんな暮らしをし、なぜ千葉県野田市へ転居したのか。行政や学校の対応は――。糸満市、友人や知人への取材、裁判での証言などをもとに、事件の背景を探る。 産後うつに苦しんだ母  その女の子は、潮風が吹く街で育った。沖縄本島の最南端、東シナ海に面した糸満市。シーサーがあちこちに飾られた住宅街の戸建てに住み、海の絵を描くのが好きだった。  心愛さんは、短い人生の大半をここで過ごした。3歳の時に両親が離婚し、母親(33)=傷害幇助(ほうじょ)罪で執行猶予付き有罪判決が確定=の実家で母や祖父母らと暮らした。  「とても優しい子でした。しっかりしていて、何でもできて、勉強もお手伝いも大好きでした」  昨年5月、傷害幇助(ほうじょ)罪に問われた母親の初公判で、祖母は証言した。食器洗いや洗濯物の整理をすすんでやり、母親とハンバーグやギョーザを作ることもあった。「いつも楽しく、明るく生活していました」  信号を渡ってすぐの小学校では、友達にも慕われていた。  幼稚園の時からの幼なじみの女子児童(11)は「いつもニコニコしていて、おとなしくて優しい子だった」という。どの科目もよくでき、友達に勉強を教えていた。悪口を言う子がいれば「そんなこと言わない方がいいよ」と諭した。  外で遊ぶ時は、必ず宿題を終わらせてから来ていた。お絵かきをすると、きれいな沖縄の海や空の絵をよく描いていたのを思い出す。「パティシエ(洋菓子職人)になりたい」。小3の時には、そんな夢を打ち明けられた。 拡大する栗原心愛さんが通っていた沖縄県糸満市の小学校前の歩道。友人とこの道を通って登下校していたという=2020年1月11日、沖縄県糸満市、松本江里加撮影  こうした暮らしのなかに、後に心愛さんに暴行を加え、死亡させた罪に問われる父親の勇一郎被告(42)=傷害致死罪などで起訴=の姿はなかった。  心愛さんは両親の話は避けたがった。小1の時に同じクラスだった女子児童(11)は「うちも離婚しているんだよ」と話しかけた時に、心愛さんが気まずそうに押し黙ったのを覚えている。「話したくないのかな」と思い、それからは聞くのをやめた。  仕事を辞めさせ、携帯電話をチェックして行動を制限する――。公判での祖母の証言によると、両親の離婚の背景には、母親に対する勇一郎被告のそんな行動があった。母親は心愛さんを出産後、幻聴を聞き、産後うつに苦しんだ。祖父母は「娘と孫を守りたい」と離婚を勧め、母親も受け入れた。  勇一郎被告と離れてから、母親は通院生活を続けた。体調は良くなったが、精神的に不安定になることもあった。  心愛さんが小2だった2016年の6月。母親は勇一郎被告に1通のメールを送った。  「元気ですか」  のちに、勇一郎被告と母親は復… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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マツダ車総選挙 1位はロードスター 中国新聞デジタル、歴代モデルを人気投票(中国新聞デジタル)

18 mars 2020
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 中国新聞は、マツダの創立100年に合わせてホームページ「中国新聞デジタル」でマツダ車の人気投票「歴代モデル総選挙」を実施した。1位に輝いたのは小型オープンスポーツカーのロードスター。上位にはマツダの象徴であるロータリーエンジン(RE)搭載のスポーツカーが並んだ。投票と共に、各モデルへの思いをつづったコメントも多数寄せられた。マツダで魅力発信を担う山本修弘ロードスターアンバサダー(65)の談話とともに紹介する。 マツダ 復元した「5代目ファミリア」公開  昨年12月下旬からことし2月末まで投票を受け付け、47都道府県から1510票が集まった。トップのロードスターは287票を獲得。昨年発売から30周年を迎え、10月に広島県三次市であった記念イベントには全国から2100台が集まった。世界中に愛好家グループがある「愛される車」が得票にも反映された。  2位は、世界で初めてロータリーエンジン(RE)を積んだコスモスポーツで235票。「ロータリー四十七士」と呼ばれた47人の若手技術者たちのエンジン開発ストーリーを思い浮かべる人も多いだろう。  3位もRE車のRX―7だった。78年にリトラクタブル(格納型)ライトを備えた斬新なスタイルで登場。マツダのスポーツカーと言えば「セブン」を挙げる人はいまだ多いようだ。  4位は80年発売の「ファミリア」。上位にスポーツカーがずらりと並ぶ中、ファミリーカーの存在をアピールした。「子供のころ家族の車だった」という投票も多かった。5位は70年代に自動車レースで活躍したサバンナ。トップ5には懐かしい名前が並んだ。  今世紀の車の最上位は6位のRX―8。生産終了から8年近くたつが、今でも大切に走らせている人が多い。マツダが近年力を入れるスポーツタイプ多目的車(SUV)ではCX―5が7位に入った。12年に発売され、今のマツダを代表する1台に成長した。 中国新聞社 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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19日 晴天から一転 荒天に 5月並みの暖かさも(tenki.jp)

18 mars 2020
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きょう19日(木)は、晴れの天気から一転、北日本を中心に荒れた天気になりそうです。全国的に風が強まるでしょう。最高気温は九州から関東、北陸で20度以上の所が多く、5月並みの暖かさの所もありそうです。 天気下り坂 北日本中心に荒天に きょう19日(木)は、晴れの天気から一転、荒れた天気になりそうです。午前中は高気圧に覆われて、九州から北海道にかけておおむね晴れるでしょう。ただ、次第に前線を伴った2つの低気圧が、日本海と本州の南岸をそれぞれ東に進む見込みです。沖縄は一日を通して雨が降り、昼過ぎから夕方にかけて雷を伴って激しく降る所がありそうです。九州は夕方から所々で雨が降るでしょう。四国は昼過ぎから雨の降りだす所がありそうです。中国地方は山陰の一部で雨、近畿は早い所では昼過ぎから雨の降る所があるでしょう。東海は夕方から、関東は夜になると雨雲に覆われて、雷を伴って激しく降る所がありそうです。北陸は夜遅くに雨や雷雨となるでしょう。東北はおおむね晴れますが、南部の一部に雨雲がかかる見込みです。北海道は日本海側で夜遅くに所々で雨で雷を伴うでしょう。 暴風や高波に警戒 きょう19日(木)からあす20日(金)にかけて、九州から北海道にかけての広い範囲で風が強まりそうです。日本海側では非常に強い風の吹く所があり、きょう19日(木)は、北陸では強い所で最大風速20メートル(最大瞬間風速30メートル)が予想されています。交通機関に影響が出る可能性があります。また波も高くなるでしょう。北陸と東北と北海道の日本海側では波が高く、大しけとなりそうです。暴風や高波に警戒してください。 最高気温 5月並みの暖かさも 南からの風が強まり、最高気温は各地できのう18日よりもさらに高くなりそうです。九州から関東、北陸は20度以上の所が多く、4月中旬から下旬並みの暖かさでしょう。北陸や山陰などの日本海側では一気に5月並みの暖かさとなりそうです。北海道も10度を超える所が多いでしょう。積雪の多い所では雪どけが進みますので、なだれにご注意ください。 日本気象協会 本社 小野 聡子 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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3月19日(木)の花粉飛散予想 各地で多く飛散(ウェザーニュース)

18 mars 2020
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 今日19日(木)は各地で気温が高く、花粉の飛散量が多くなる見込みです。花粉症の方は、薬の使用や帰宅時に服を払うなど、可能な限りの対策をおすすめします。  ウェザーニュースの分析では、西日本や東日本ではスギ花粉はピークを越えて、ヒノキ花粉が飛び始めているとみられます。 西日本・東日本はこの先ヒノキ花粉に注意  <スギ花粉> 北陸や東北ではスギ花粉の飛散がピークを迎えています。一方、西日本や関東・東海ではすでにスギ花粉のピークを越えている見込みです。  <ヒノキ花粉> この先は西日本や東日本ではヒノキ花粉の飛散が増えてきます。4月中旬にかけて西日本・東日本を中心にヒノキ花粉の飛散ピークを迎える見込みです。  本州でヒノキ花粉の飛散終了となるのは、例年5月上旬ですが、今年は4月いっぱいが目安とみています。  <シラカバ花粉> シラカバ花粉が飛散する北海道は、道南・道央ではゴールデンウィーク前後、道北・道東では5月中旬に飛散ピークを迎える予想です。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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コロナ「ウイルスまく」男性、感染による肺炎で死亡(スポーツ報知)

18 mars 2020
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 新型コロナウイルス感染が判明した後に「ウイルスをまく」と話して外食した愛知県蒲郡市の男性(57)が18日午後1時ごろ、入院先の病院で死亡した。  県によると、死因は新型コロナウイルス感染による肺炎で、5日に入院して間もなく、発熱や呼吸器の異常といった症状が出た。肝細胞がんの持病もあった。休業するなどした飲食店側からの被害届を受けて、業務妨害容疑で捜査していた県警は、容疑者死亡のまま書類送検する方針。  同市などによると、男性は同居する80代の父親と、70代の母親のウイルス感染が3日に確認されてから遺伝子検査を受け、4日に陽性と判明。保健所は入院先が決まるまで自宅待機を要請し、家族にも伝えたという。だが、同日夕、家族に「ウイルスをばらまく」と告げてタクシーで外出した。  男性は、市内の居酒屋に約15分滞在した後、フィリピンパブを訪れ、従業員女性と肩を組みカラオケをするなどして約40分滞在した。男性が「ウイルスに感染している」などと話したことから、パブの店長が保健所などに報告。警察が駆けつける騒ぎとなった。  男性が訪れた2店は使用した食器などを処分した上、4日から自主休業している。男性はパブで接客した女性従業員の肩に手を回すなどしたが、この女性は陰性で別の30代女性従業員が12日に陽性と判明した。女性は、男性が席に案内される前に座っていたソファで、30分ほど化粧直しをしたという。店長は13日に営業妨害で被害届を提出。県警が受理し捜査を始めていた。  死亡した男性の父親で、3日に感染が確認された整体師の80代男性、男性から整体の施術を受けた60代と70代の女性、70代女性の息子である50代男性の陽性も現在までに判明している。 報知新聞社 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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今年はお花見ドライブ 車で楽しめる「世界一の桜並木」とは(ウェザーニュース)

18 mars 2020
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 今年も桜満開の季節がめぐって来ますが、新型コロナウイルス感染症の拡大で、残念ながら花見は自粛ムード。花の下での宴会はもちろん、人ごみのなかを歩くのも不安、という人も多いと思います。  そこで、今年の花見は「クルマでの通り抜け」にしてみるのはいかがでしょうか。“世界一の桜並木”をうたう青森県弘前市の岩木山ろくや、岐阜県各務原(かかみがはら)市の桜回廊、花見ドライブを楽しめるルートは、全国各地に存在しています。 津軽富士のふもとに延びる“世界一の桜並木”  「津軽富士」と称される名峰・岩木山(標高1625m)の南ろくに広がる弘前市岩木町には、県道3号などに沿って百沢(ひゃくざわ)地区から嶽(だけ)温泉までの20kmの間に、6,500本のオオヤマザクラの並木が続いています。弘前市に合併する前の旧岩木町民が町制施行30周年を記念して、1985(昭和60)年から1995(平成7)年まで、11年間かけて植樹したものです。地元では「世界一の桜並木」と呼び親しまれています。  弘前市にはソメイヨシノの名所として知られる弘前公園(弘前城跡)があり、例年4月下旬から5月上旬にかけて、200万人の花見客でにぎわいます。市公園緑地課は今年の弘前公園の開花を、平年より10日早い4月13日と予想しています。オオヤマザクラはソメイヨシノに比べて開花が遅く、標高が市内より高いため、岩木町の桜並木は弘前公園の桜が散り始めるころに見頃を迎えます。  岩木山観光協会の小山伸吉(おやま・しんきち)事務局長は、「長く高低差がある桜並木なので、場所によって見頃は変わりますが、今年は例年より早めの4月20日頃から5月の頭まで、楽しんでいただけそうです」と話しています。 花見の名所をつなぐ31kmの「桜回廊都市」  各務原市では、桜の名所として知られた新境川沿いの百十郎桜を中心に、2003(平成15)年度から市民によって土手上の道路に桜の植栽が進められ、5年後には長さ13kmのソメイヨシノ並木が形づくられました。  その後も植樹は新境川と大安寺川沿いにも延び、全長は31kmにも達しています。各務原市は、やはり桜の名所である前渡不動山(まえどふどうさん)、おがせ池などをつなぐ「桜回廊都市」をうたっています。新境川沿いなど桜回廊のほとんどの区間は、クルマで走ることができます。 次ページは:全国各地にある「花見ドライブルート」 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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さらに気温上昇 今年いちばんの暖かさ 5月下旬並みも 夜は東海や関東で雷雨に(ウェザーマップ)

18 mars 2020
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 きょう(木)は、晴れる所が多いものの、午後は東海や関東を中心に雨となり、雨や風が強まりそうだ。沖縄や伊豆諸島では、激しい雷雨となる所もある見込み。夜は東海や関東では風も強まって横殴りの雨となりそうだ。 日中の気温は全国的にきのう(水)よりさらに高く、西日本や東日本では20℃を超える所もあり、今年いちばんの暖かさとなる所もある見込み。 また、次第に南よりの風が強まり、春分の日のあす(金)は、北陸や北日本を中心に荒れた天気となるおそれがある。 広く晴れるも沖縄や関東・東海で雨  きょう(木)は晴れる所が多くなるが、南の海上前線を伴った低気圧がを東へ進むため、太平洋側の一部で雨が降りやすくなる。午後になると紀伊半島に雨雲がかかり、夕方になると東海で広く雨、夜は関東も雨となる。東海や関東では、夜は雷を伴って雨脚の強まる所もあり、風も強まりそうだ。また、沖縄では、日中は雷を伴って激しく降る所もあり、伊豆諸島も夜は激しい雷雨になる所がある見込み。  また、日本海から別の低気圧が発達しながら近づくため、北陸や近畿北部も夜には雨雲がかかり始め、雷雨になる所もありそうだ。全国的に南よりの風が吹き、夕方以降は沿岸部を中心に強まってくる。 さらに気温上昇 5月下旬並みの所も  きょうは南風でさらに暖かな空気が流れ込み、日中の気温は全国的にきのう(水)より高くなる。西日本や東日本では20℃を超える所もあり、熊谷は23℃、東京は21℃など、今年いちばんの暖かさとなる所が多い予想。松江では22℃、福井では23℃まで上がるなど、5月下旬並みの暖かさとなる所もある見込み。きのうは横浜と熊谷でさくら開花となったが、きょうもさくらの開花を促す暖かさとなりそうだ。北日本も気温が上がり、青森は17℃など、初夏の陽気となる所もある見込み。雪の多い地域では、雪解けによる洪水や低い土地の浸水、川の増水やなだれに注意が必要だ。 また、朝と日中の気温差が大きくなるため、調節のできる服装で体調を崩さないように注意したい。 春分の日は北陸や北日本で荒れた天気に  前線を伴った低気圧があす(金)にかけて発達しながら日本海を進み、北日本に接近する。 あすにかけて北日本から西日本にかけての広い範囲で風が強くなり、日本海側の地域では、非常に強い風が吹いて海は大しけとなる見込み。暴風や高波に警戒が必要だ。(気象予報士・及川藍) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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「内閣吹っ飛ぶ」森友文書改ざんで職員 遺書は震える字

18 mars 2020
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 「最後は下部がしっぽを切られる。なんて世の中だ」。2年前、公文書の改ざんを強いられた、とする手記と遺書を残して財務省近畿財務局の職員が自殺した。なぜ夫は死ななければならなかったのか――。妻は、すべてが法廷で明らかになることを願う。 公私ともに充実 暗転したあの日  「責任をどう取るか、ずっと考えてきました。今の健康状態と体力ではこの方法をとるしかありません」  弁護団は提訴に合わせて、赤木俊夫さん(当時54)の手記や遺書を報道陣に公開した。手記は、自宅のパソコンに残されたA4サイズ7枚と手書きのメモ2枚。3通が残されていた手書きの遺書には、震えるような字がつづられていた。 拡大する提訴後の会見に集まる大勢の報道関係者ら=2020年3月18日午後、大阪市内、小川智撮影  訴状などによると、赤木さんは明るく社交的な性格で、書道や落語、美術鑑賞などを楽しむ生活を送っていた。誠実な努力家でもあり、誇りを持って仕事に取り組んでいたという。  夫婦仲も良く、公私ともに充実した日々。しかし2017年2月26日の日曜日、その生活が暗転した。  赤木さんが休日で妻と義母の3人で公園を訪れていた時、上司から「登庁してほしい」と連絡が入った。「上司が困っているから助けに行くわ」。出勤した赤木さんを待っていたのが、改ざんの指示だった。  妻に「内閣が吹っ飛ぶようなことを命じられた」と打ち明け、手記には「私は相当抵抗しました」と記した。赤木さんの言葉から、必死に不正にあらがった様子が浮かぶ。それでも最後は押し切られ、改ざんに手を染めざるを得なかった。 消えた笑顔「僕は犯罪者や」  改ざんを重ねるうちに、明るかった赤木さんから笑顔が消えてふさぎ込むように。同年7月、うつ病と診断され、仕事に行けなくなった。同年12月に大阪地検から電話で事情を聴かれると、病状は急速に悪化していった。自宅でも「玄関の外に検察がいる」「僕は犯罪者や」などと繰り返し、周囲に自殺願望を語るようになった。そして18年3月、赤木さんは命を絶った。  弁護団によると、妻は当時のことを「体の半分がちぎれて無くなったようだ」と語ったという。しかし、その後も国側の対応に苦しめられた。弁護士を通じて佐川宣寿(のぶひさ)・元同省理財局長に経緯の説明と謝罪を求めたが、面会は実現しなかった。公務災害とは認定されたが、開示された資料は大半が黒塗りでその理由もわからなかった。  弁護団の生越(おごし)照幸弁護士は会見で、妻の心情をこう代弁した。「手を尽くしても、知りたかったことが何もわからない。ご遺族にとって残された道は訴訟しかなかった」(遠藤隆史) ■妻「佐川さん、本当のこと話し… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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