自分の髪の毛の細胞を培養し、頭皮に移植すると毛髪が「再生」した――。そんな成果を東京医科大などの研究チームが発表した。脱毛症や薄毛を改善する治療法につながる可能性がある。 壮年性脱毛症は、脱毛症の中でも発症頻度が高く、QOL(生活の質)への影響が大きい。国内では薬による治療が多いが、継続的にのんだり、女性の場合は選択肢が限られたりという課題があるとされる。 東京医科大の坪井良治・主任教授(皮膚科)は、東邦大や資生堂と共同で、髪の毛をつくる働きを活性化させる細胞を頭皮に移植して発毛を促す方法を研究。 男性50人、女性15人を対象に、それぞれの後頭部の頭皮を採り、毛根にある特殊な細胞を取り出して培養。頭皮に注射して、1年間でどのくらい毛髪が「再生」したかを調べた。 その結果、細胞を移植した部分では、細胞を含まない液を注射した部分と比べて、髪の毛が増えたり太くなったりする効果が確認でき、最大で約8%毛が増えたという。坪井さんは「十分に手応えのある成果で、新たな治療法になりうることが示せた」と話している。(戸田政考) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
岡田晴恵教授、生放送で元厚労相の田村憲久氏に医療機器の増加を直訴「人工呼吸器が圧倒的にこれから数が足りなくなると思うので至急、お願いしたい」(スポーツ報知)
12日放送のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・前8時)で、新型コロナウイルスの感染拡大について特集した。 スタジオには、自民党の新型コロナウイルス関連肺炎対策本部で本部長を務める・元厚労相の田村憲久衆院議員が生出演。番組では、PCR検査について議論。「検査で感染が判明した人がいても治療薬がない」との意見があることを紹介したが元国立感染症研究所研究員で白鴎大教授の岡田晴恵氏は「やはり対症療法が大事ですので。大臣、やはり人工呼吸器の数、大事なんじゃないでしょうか?圧倒的にこれから数が足りなくなると思うので至急、お願いしたいと思います」と要望した。 これに田村氏は「人工呼吸器等々、肺炎になられた方々に対して必要な医療の機器をしっかり確保していかないと、イタリアの問題と同じ問題がありますからこれは大きな課題として解決に努めてまいりたい」と前向きな姿勢を述べていた。 報知新聞社 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
幼稚園の独自休園広がる 保護者らの懸念を背景に判断(西日本新聞)
新型コロナウイルスの感染拡大抑止のため政府が打ち出した全国一斉臨時休校要請の対象外となっている幼稚園で、独自に休園措置を取る動きが広がっている。小中学校などの休校が始まって1週間となる9日現在の状況を九州各県に聞いたところ、休園措置を取る私立幼稚園は福岡県で全体の17%、佐賀県で13%に上ることが分かった。保護者らの懸念を背景に判断しているとみられる。 【写真】「かわいい」ヘアゴムで作る“ハンカチマスク” 長崎県を除く九州6県が幼稚園などに求めている臨時休園時の報告数を聞き取った。それによると、福岡県には9日昼までに県内384園のうち67園から休園中か休園方針の報告があった。自由登園も122園あり、休園と合わせると独自に対応措置を講じる園は49%に上る。 佐賀県内では45園のうち6園が休園、1園が自由登園の対応。幼保連携型認定こども園も68園のうち3園が幼稚園児の受け入れを中止している。鹿児島県は公立を含めた幼稚園と認定こども園の計9園の休園(一部休園を含む)、宮崎県は国立と私立の計2園の休園をそれぞれ把握していた。 9日までに九州最多6人の感染が確認された熊本県には休園の報告はない。ただ、県の担当者は「登園を自粛させる保護者も少なくないと聞く」と話し、今後、休園に踏み切る園が出る可能性もあるとみる。 各県によると、臨時休園している園は、自宅で子どもの世話ができない世帯向けに預かり保育を拡大するなどして対応しているという。 3日から臨時休園している福岡市内の私立幼稚園の副園長は「子どもの安全が最優先と考え、小学校に準じる対応を取った」と判断理由を説明。仕事をしている保護者に限り、日中も園児を預かるなどしている。12日からは卒園式の準備のため年長の園児のみ登園するという。2日から春休みまでの休園を決めた別の幼稚園の関係者は「給食の食材のキャンセルで、園の負担分も出てきそうだ」と心配そうに話した。 (泉修平) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
舛添要一氏、高橋理事の五輪“延期発言”に激怒!「組織委員会の理事を辞任するに値する。私が都知事なら殴りかかるぐらいに怒ります」(スポーツ報知)
12日放送のTBS系「グッとラック!」(月~金曜・前8時)で、感染が拡大する新型コロナウイルス感染症について特集した。 番組では、東京五輪・パラリンピック組織委員会で理事を務める高橋治之氏(75)が10日付の米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)でインタビューに応じ、新型コロナウイルス感染拡大の影響について「大会は中止されないと考えている」との認識を示した上で、私見として今夏の開催が断念される場合は1年か2年延期が現実的な選択肢との考えを語ったことを伝えた。 広告代理店、電通元専務の高橋氏は、五輪招致にもスペシャルアドバイザーとして携わってきた。「来年のスポーツイベント予定は大半が固まっているため、延期の場合は2年後の方が最も調整しやすい」との考えを示した。さらに11日には共同通信の電話取材に「現実を踏まえ、それなりに対応しないといけない」と、大会延期の検討を今月末の組織委理事会で提起する意向も明かした。 この発言に組織委の森喜朗会長が緊急会見し「とんでもないことをおっしゃったな、と。『口が滑ってご迷惑をかけた』と言っていたが、軽率な発言は厳に慎んでほしいと言った」と極めて強い不快感を表明。「安全で安心な五輪を進めるのがわれわれの基本的スタンス。方向や計画を変えることは全く考えていない」と開催の方針を改めて強調した。 今回の高橋氏の発言に生出演した元東京都知事の舛添要一氏は「話にならない。よくこんな人が組織委員会の理事やってるな」と不快感をあらわにした。 その上で「経済的損失があまりに大きいって、あんた経済的損失のことしか考えてないんですか。アスリート、1年2年延びたらやれないじゃないですか。スポーツは平和の祭典だし世界中、仲良くしようって文化の祭典でもあるんです。オリンピック憲章も読んでないんじゃないか」と指摘した。さらに「開催都市計画に延期のえの字時もひとことも書いていない」とした上で「根本的なことが間違っている。五輪は4年に1回やるのが五輪なんです。2年に1回やるのは五輪じゃないんです。まったく基本が分かっていなくて、こんなこと言う事自体が組織委員会の理事を辞任するに値すると思っています。私が都知事なら殴りかかるぐらいに怒ります」と憤慨していた。 報知新聞社 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
株価上げ狙い購入助言か? 全国初、監視委が勧告 福岡の2社処分へ(西日本新聞)
証券取引等監視委員会は11日、顧客に根拠なく株購入の助言などをした金融商品取引法違反の疑いで、福岡市内の投資助言代理業2社に対し、行政処分を行うよう金融庁に勧告した。2社を実質的に支配していた別会社の男性経営者や2社の関係者は事前に株を買い、助言で株価を上昇させた後に売り抜け約2千万円の利益を得ていた。同様の事例での勧告は全国初という。 勧告対象は、ディーティーシーとトラフィックトレードの2社。2015年10月~19年9月、2社は男性経営者から助言を行うよう指示を受け、メールや会員制交流サイト(SNS)で計7銘柄の株購入を根拠なく勧めるなどした疑い。指示を受けてから5~10分程度で購入を推奨することもあったという。2社の役職員の大半は男性経営者の会社で働いた経験があり「指示に従い、違法行為をしながら運営することに違和感を持っていなかった」(財務省担当者)という。 金融商品取引法は、顧客の売買で価格を変動させ、第三者などに利益を図る目的で根拠のない助言をすることを禁じている。今後、2社は登録取り消し処分となる可能性がある。 2社の顧客は昨年9月時点で546人に上る。月額1万2千円から3カ月40万円で助言を行っていた。2社は勧告を受け、ホームページ上で全サービスをいったん停止すると発表した。 (具志堅聡、井崎圭) 【ワードBOX】投資助言代理業 経済情勢や企業の事業内容、相場から有価証券や金融商品の価値を分析して、顧客の投資家に投資の助言などを行う。国への登録が必要で、全国に約千社ある。投資家との契約に基づき月額報酬や成功報酬などで対価をもらう。最終的な投資の判断は投資家自身が行うため、助言を受けて購入した株が値下がりしても自己責任とされる。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「新型コロナ」感染、新たに愛知と三重で計10人 愛知は104人に(中京テレビNEWS)
11日、新たに愛知県と三重県で計10人が新型コロナウイルスに感染していることが分かりました。そのうち2人は、愛知県岡崎市で初の感染者となります。 岡崎市で初めて感染が確認されたのは、70代の女性とその息子の50代の男性の2人です。 岡崎市によりますと、女性は今月3日に感染が確認された愛知県蒲郡市の80代の男性整体師の施術を受けていたということで、いずれも容体は安定しているということです。 また、名古屋市内でも新たに30代から80代の男女3人の感染が確認されました。 3人はいずれも集団感染が確認されている名古屋市内のデイサービスの利用者と接触したとみられ、健康観察の対象となっていました。 また、これまでに感染が確認され医療機関に入院していたいずれも80代の男性2人が11日に亡くなりました。 愛知県内ではこれで感染者数は104人、死亡者数は5人となりました。 一方、三重県では10日に感染が確認された30代の女性の濃厚接触者のうち5人の陽性が新たに判明し、これで三重県内の感染者は7人となりました。 中京テレビNEWS 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
岡田晴恵教授、生放送で自民党の新型コロナウイルス対策本部長に質問「専門家委員会の人の見解と政策が違うような気がするんですけど」(スポーツ報知)
12日放送のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・前8時)で、新型コロナウイルスの感染拡大について特集した。 スタジオには、自民党の新型コロナウイルス関連肺炎対策本部で本部長を務める・元厚労相の田村憲久衆院議員が生出演。番組では、政府の専門家会議の尾身茂副座長が10日の参院予算委公聴会で「これまで国内で確認された方のうち約80パーセントの人は、他の人に感染させていない」との発言を紹介し、実行再生産数(人が人にうつす数)はおおむね1程度で推移しているとの見解を伝えた。 この発言に元国立感染症研究所研究員で白鴎大教授の岡田晴恵氏は自らの分析と見解を示した上で「政策に影響する専門家委員会の人の見解と政策が違うような気がするんですけど。このバックグランドのデータはどっから出てきているんでしょうか?」などと田村氏に質問した。 この疑問に田村氏は「私より先生の方が詳しいんじゃないかと思いますが」と返すと岡田氏は「私専門委員会じゃございません」と答えた。その上で田村氏は「専門家委員会、専門家の方が判断されているので中のいろんなデーターは我々、政治家もよく把握していない部分があります。今、岡田先生がおっしゃられるみたいな疑問が生まれてくるんだと思いますから、そこはしっかりと専門家会議の方々がご説明していただく必要があると思います」と述べた。 報知新聞社 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
保育園児と区役所の窓口担当者が新型コロナ感染 京都市
京都市は11日、新たに2人の感染を確認したと発表した。うち1人は右京区役所で窓口業務を担当していたため、市は一部の窓口を閉鎖し、消毒作業を行った。窓口業務の一部を13日まで原則停止し、16日に再開する予定。京都府内で感染が確認されたのは11日午後8時半現在で計15人になった。 市によると、感染が確認された2人のうち1人は、右京区役所市民窓口課にアルバイトとして勤務していた50代の女性。主に証明書の照合確認などを担当していたが、一時的に来庁者に証明書を交付することもあったという。4日の勤務後に発熱し、5日に市内の病院を受診。その後も熱が下がらず、10日に別の市内の病院を受診し、11日に陽性が確認された。 女性は中国への渡航歴はなく、大阪市内のライブハウスも訪れていないといい、市が感染した経緯を調べている。 もう1人は、すでに感染が公表されている市内在住の30代の女性保育士が、アルバイトとして勤務していた市営保育所の園児。8日に下痢や嘔吐(おうと)などの症状を訴え、9日に医療機関を受診し、11日に陽性が確認された。 市は9日に保育士の感染を確認。翌10日からこの保育所を臨時休所し、すでに消毒作業を終えた。19日まで臨時休所を続ける。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
震災翌日、インターホンを鳴らした少年「電話を貸して」
2011年3月12日、昼下がり。還暦を過ぎた男性は福島県川内村の自宅8畳間で一人、テレビのニュースを見ていた。前日の大きな揺れで壁には亀裂が入っていた。 インターホンが鳴った。こたつから腰を上げ、玄関の引き戸を開けると、2人の少年が立っていた。 「携帯がつながらなくて。電話を貸してもらえませんか」 すぐに台所から子機を持ち出した。 「好きなだけ使ってください」 夕方、こんどは別の少年たちが来た。「どうぞどうぞ」と子機を渡した。 丸一日経っても、隣町の施設にいる、米寿の母の安否がわからないままだった。自宅から20キロ東にある東京電力福島第一原発が爆発した。14日も、15日も。家の電話もつながらなくなった。 その日午後、防災無線から村長… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「男性が山に埋められた」と情報、遺体を発見 兵庫県警
兵庫県警は11日、同県加古川市であった車両放火事件の関係者からの情報に基づき、京都府福知山市の山中を捜索したところ、地中から遺体を発見したと発表した。放火された車の所有者の男性(47)=同県姫路市=と連絡が取れておらず、県警は遺体はこの男性とみて身元の特定を進めるとともに、死体遺棄事件として加古川署に捜査本部を設置した。 県警によると、同県加古川市内の農道で昨年11月30日未明、男性の乗用車に放火したとして、神戸山口組系組員の八軒丈弥容疑者(41)=同県高砂市高砂町松波町=ら7人を建造物等以外放火容疑で逮捕。男性は行方不明となっていた。 捜査関係者によると、捜査の過程で「男性は丹波から福知山の山に埋められた」との情報を得て10日から捜索し、11日午後に福知山市内で遺体を見つけた。県警は、八軒容疑者らと何らかのトラブルがあったとみて捜査している。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル