学校法人加計学園が運営する岡山理科大獣医学部(愛媛県今治市)の推薦入試で韓国人受験生が不当な扱いを受けたとする週刊文春の報道について、大学側は文部科学省に対し、韓国人受験生の面接試験の点数を一律0点として全員が不合格になっていたとする報道内容の一部を認めた。 同省が10日、参院予算委員会理事会に、調査の途中経過として報告した。 同省の報告によると、大学側は一部を認める一方、「獣医学部の入試は適正に実施しており、週刊文春の記事は事実と異なる」と強調。「面接0点の受験生は日本人でも複数人、存在する。面接の評価は責任ある者が複層的な確認をしている。これらの受験生を含めて一般入試や私費外国人留学生入試で、合計4人の韓国の方が合格している」と文科省に説明したという。 朝日新聞が取材した同省大学入試室によると、昨年11月の獣医学科の「推薦入試A方式」で韓国人7人が受験した。過去2回の試験で合格した韓国人の学生が入学後に日本語の会話に難があり、学生生活で苦労したため、昨秋の試験で初めて面接を導入したところ、7人全員の会話能力に問題があり、面接を0点とし、不合格になったと大学側は説明。 7人のうち数人は、その後の一般入試と私費外国人留学生入試で合格しており、大学側は「韓国人受験生への差別の意図はなかった」と説明しているという。 同室は「現時点では入試の適否を判断できる段階ではなく、さらなる事実関係の把握に向けて大学に説明を求める」としている。(鬼原民幸、宮崎亮) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「授かり率、190%高まる」 妊活サプリが不当表示
「授かり率が190%高まる」などとうたい、妊活サプリメントと称する商品を通信販売していた東京都渋谷区の「ゼネラルリンク」に対し、消費者庁は10日、根拠のない表示だとして景品表示法違反(優良誤認)で再発防止などを命じる措置命令を出した。 同社は「マカミア」という女性向けのサプリメントを販売。2019年11月~今年2月、「nenne」と称する自社ウェブサイトで「南米ペルー産のマカを厳選」「機能性試験において、授かり率が190%高まることが示されました」などと表示し、妊娠しやすくなる効果が得られるかのような表示をした。また、第三者の運営を装った三つのサイトで、このサプリを商品ランキングで1位だと紹介するなどしていた。 同社は表示の根拠として動物実験の資料を提出したが、消費者庁は合理的な根拠はないと判断した。 同社によると、商品は通常購入で1個8640円。19年春に販売を始めて以降、同様の表示をしていたといい、1カ月あたり約1500個売り上げていたという。担当者は「動物実験結果は製造委託先など取引先から説明されたデータだった」などと説明。「消費者庁の指摘は真摯(しんし)に受け止め、再発防止を講ずる。返金するかどうかは今後検討したい」とコメントした。問い合わせは同社(03・6418・1193)へ。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
休校だけど学校開放、割れる対応 子どもの心身どう守る
新型コロナウイルスの感染拡大を防ごうと、国主導で始まった「一斉休校」。その出口が見えないなか、学童保育以外でも学校施設の開放が各地で進んでいる。週1回、登校日を設ける学校も。子どもの健康や心のケアに留意しながら、働く親を支えるには――。現場の試行錯誤は続く。 9日午後、東京都港区立御成門小学校。持参した弁当を食べ終えた1~4年生の児童7人が、図書室で勉強や読書をしたり別室で映画をみたりしながら過ごしていた。見守るのは、学童保育を運営する事業者の職員たちだ。検温や手洗いのほか、昼食時は児童が向き合わないように座ってもらい、教室はこまめに換気をする。校内には学童保育の利用者もいるが、体育館や校庭を使う時間をずらして過密状態を避けるという。 区は同日から、学童を利用していない児童の受け入れを18の小学校で始めた。「子どもが安心して過ごせる場所がない」という声が保護者から寄せられたためだ。区内に住む小学生(私立も含む)を午前8時半から午後5時まで受け入れる。9日時点で500人の申し込みがあった。区の担当者は「集団感染を避けるために休校し、学童保育の利用も控えるよう求めている状況でバランスを取るのは難しいが、予想以上に切実な声が保護者から寄せられた」と話す。 区によると、区立小に通う9424人(2月1日時点)に対して、学童や学校受け入れを利用するのは1500人ほど。休校は4月6日の始業式まで。担当者は「休校が長引けば利用者は増えるだろう」と言う。 「子どもを閉じ込めずに済んだ」 「子どもを家に閉じ込めずに済み、ほっとした」。区内に住む30代女性は9日、子ども2人を連れて区立小を訪れた。共働きだが、平日は習い事があり、学童は利用していなかった。そこへ一斉休校。区は学童の利用自粛を求め、新規申し込みも中止した。最初の1週間は夫と在宅勤務などを利用して見守ったが、「1カ月は子どもの精神衛生にも良くない。政府や行政は最初から受け皿を用意するべきだった」と話す。 今月2日から休校になっている東京都杉並区も9日から、似た取り組みを開始。区教育委員会によると、500人超の申し込みがあったという。「休校期間はあと2週間ある。当初は在宅で仕事をするなどしてきた家庭も、今後は難しくなるケースが出るかもしれない」と担当者はみる。 区立桃井第二小学校では10日、教室に1~3年生の児童計14人が集まり、塾の問題を解いたり、本を読んだりしていた。通常のクラスではないためか、3年の女子児童(9)は「授業の方が楽しい。友達もいないし寂しいな」とつぶやいていた。 先生が見守り「もう少し離れよう」 東京都稲城市では休校初日の4日から、1~3年生の希望者を午前8時半から午後2時まで、小学校で預かっている。学童が始まるまでの時間を埋める対応だ。身近な先生による見守りで、低学年の児童に安心感を与える狙いがある。 市立稲城第三小学校の1年生の学級では9日、マスクをした児童6人が数メートル間隔で座り、自習していた。対象となる3学年約270人のうち、約50人が登校しているという。昼休みは校庭でも遊べるが、児童同士の距離が近づくと先生が「もう少し離れようか」と促す。永瀬功二校長は「児童間の距離を確保できており、安全に場所を提供できている」と話す。 千葉市は休校当初、学校での預… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
メルカリ、マスク出品禁止 13日から、新型コロナで一律(共同通信)
フリーマーケットアプリ大手のメルカリは10日、新型コロナウイルスの感染拡大により、品薄となっているマスクの出品を13日から一律禁止すると発表した。政府が転売行為を禁止するため、政令改正を閣議決定したことを受けた。一般に販売されているマスクのほか、個人の自作マスクも出品を禁止する。 メルカリは2月4日から、著しく高額なマスクの出品を削除していた。政府は購入価格より安く販売することは禁止していないが、メルカリの担当者は「店舗での購入価格を把握するのは難しく、一律で出品禁止にする」と説明した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
緊急事態宣言 政府、慎重な運用と手続き強調(産経新聞)
新型コロナウイルスのさらなる感染拡大に備え、緊急事態宣言を可能とする新型インフルエンザ等対策特別措置法改正案は、国民の私権制限を含むだけに与野党双方には懸念がくすぶる。政府は慎重な運用と丁寧な手続きを強調し、不安の払拭(ふっしょく)を図る。 【図】新型肺炎 重症化しやすい人は… 改正案を担当する西村康稔経済再生担当相は10日の記者会見で、緊急事態宣言について「万が一に備えて準備するものだ。私としてはそういう事態にならないことを望んでいる。伝家の宝刀であり続けてほしい」と述べ、宣言に至らず、終息するよう全力を挙げる考えを強調した。 立憲民主党や国民民主党など野党は、宣言に当たって国会での事前承認や事前報告を求めている。公明党の山口那津男代表は首相官邸での政府与党連絡会議で「内外への影響が大きい。仮に宣言を発出する場合は与党とも十分協議し、国民への丁寧な説明をお願いしたい」と求めた。 西村氏は記者会見で、私権の制限について法案に「必要最小限」とあることを「大事な規定だ」と強調。対象区域と期間を限定するのもそのためだ。 要件には(1)感染症が国内で発生(2)国民の生命や健康に著しく重大な被害を与える恐れがある(3)全国的かつ急速に蔓延(まんえん)し、国民生活や経済に甚大な影響を及ぼす恐れがある-とあるが、恣意(しい)的な運用がありうるとの指摘もある。 こうした指摘に対し西村氏は「要件を定量的に示すのは難しい」と述べたものの、専門家らによる諮問委員会などでの意見を十分に聴き、「感染の状況を踏まえ、データを見て総合的に判断したい」と説明。政府高官は「感染者が爆発的に増えた場合などに限られるのではないか」と語った。 野党が求める国会関与の強化に関しては、法案の付帯決議や西村氏の国会での答弁によって担保する方向となりそうだ。(沢田大典) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
女性をはさみで刺し殺す 容疑で56歳無職男を逮捕 大阪(産経新聞)
自宅で女性をはさみで刺して殺害したとして、大阪府警生野署は10日、殺人容疑で大阪市生野区新今里の無職、柏原久仁彦(くにひこ)容疑者(56)を逮捕した。「知人女性とけんかになって刺したが、殺すつもりはなかった」と容疑を一部否認している。 逮捕容疑は、10日午前9時半ごろ、自宅の集合住宅一室で、女性の胸や首をはさみで刺して殺害したとしている。女性は40代ぐらいで、同署が身元や柏原容疑者との関係を調べている。 同署によると、同日午後1時10分ごろ、柏原容疑者が「女を殺した」と同署に電話して発覚。女性は浴槽で血を流して死亡していた。部屋からは凶器とみられる刃渡り約8センチのはさみが見つかったという。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
妖怪「アマビエ」とは? 新型コロナウイルスの沈静化を祈ってイラストを描く人が続出(ハフポスト日本版)
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、SNS上では「アマビエ」という妖怪の絵を描く人が相次いでいる。一体どういうこと?(ハフポスト日本版・安藤健二) 【SNSに投稿されたアマビエの画像集】 アマビエってどんな妖怪? アマビエは江戸時代末期の弘化3年(1846年)に、現在の熊本県に出現したと言われる妖怪。この妖怪に関する記述をした瓦版が、京都大学附属図書館に所蔵されている。 湯本豪一さんの『明治妖怪新聞』(柏書房)では、瓦版の内容を以下のように紹介している。 <肥後の海中に毎夜のように光るものが出没する。役人が調べたところ、それは「アマビエ」と名乗る怪物で、六年間の豊作を予言し、病気が流行したら自分の姿を写して人々に見せるようにと伝えて海中に消えたという。> この瓦版には、波間に立つアマビエの奇妙な姿が描かれている。長髪の人魚のようだが、鳥のようなクチバシを持ち、胴体には魚のようなウロコ。3本足ですくっと立っている。 アマビエは、妖怪をテーマにしたアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」の第5作にも登場している。 SNS上の流行のきっかけは? そのアマビエのイラストを描くことが、SNS上で流行するきっかけとなったのは、妖怪掛け軸専門店の「大蛇堂」の2月末のツイートだった。 新型コロナウイルスの感染拡大に触れた上で、「妖怪の中に『流行り病がでたら対策のためにわたしの姿を描いて人々にみせるように』と言ったのがいる」とアマビエを紹介。続くツイートで「妖怪絵描きのみなさんには、今こそアマビエの絵をあげてほしいところです」と訴えた。 この呼びかけを受けて、新型コロナウイルスの感染が終息することを祈願して、ネット上に次々にアマビエのイラストが投稿されることになった。 元となった瓦版のイラストも奇妙な味を出していたが、そこからイマジネーションを広げて、思い思いのアマビエが描くことで、新型コロナウイルスの沈静化を祈っている。 ハフポスト日本版・安藤健二 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
処罰から回復へ 対話から見つめる加害者のケアされてこなかった傷(BuzzFeed Japan)
犯罪を犯した人に、厳罰ではなく回復の機会をーー。 受刑者同士が輪になって互いの話を聴き合うことで、自身の心を見つめ直し、新たな生き方を身につけていく日本の刑務所の更生プログラム「TC(Therapeutic Community=回復共同体)」に初めてカメラが入った。 ドキュメンタリー映画『プリズン・サークル』は、坂上香監督が取材許可まで6年、撮影に2年かけて制作した。私たちが犯罪者に対して抱くイメージも塗り替え、刑務所に留まらない対話の可能性を伝える観客との対話の物語でもある。 BuzzFeed Japan Medicalは、坂上監督にお話を伺った。【BuzzFeed Japan Medical / 岩永直子】 加害者は被害者でもあった アメリカの更生プログラムを取材して ーー「回復共同体」とは、どのようなプログラムなのですか? イギリスの精神病院で始まり、1960年代以降、欧米に広まったプログラムです。受刑者同士の対話をベースに、犯した罪だけでなく、幼い頃に経験した貧困、いじめ、虐待、差別などの記憶を見つめ、痛みや恥辱や怒りといった感情に向き合います。そこから犯罪の原因や償いの意味を探り、新しい考え方や生き方を身につけていくのです。 日本では2009年から「島根あさひ社会復帰促進センター」という新しい刑務所だけにしか導入されておらず、そこに初めてカメラを入れて、受刑者たちの変化を取材させてもらいました。 ーー坂上監督は『ライファーズ 終身刑を超えて』『トークバック 沈黙を破る女たち』などこれまでの映画でも、米国の受刑者の回復の道のりを描かれてきました。なぜそこに関心を抱いたのでしょう? 最初は刑務所ではなく、むしろ虐待や人が暴力的になることに関心があったんです。人の暴力性と子ども時代の虐待の被害が関係あるのか、もしあるのだったら、過去は変えられないからより非暴力的になるのはどうしたらいいのかに関心を持っていました。 そこでアリス・ミラーというスイスの精神分析医が虐待について書いた『魂の殺人』という本を読んで衝撃を受け、NHKの衛星放送でアリス・ミラーについての番組を3年がかりで作りました。 彼女から紹介されたのが、アメリカの「アミティ」という犯罪者の更生施設です。その更生プログラム「回復共同体」を見に行って、さらに衝撃を受けたのです。 刺青を入れて筋肉隆々のお兄さんが過去を掘り下げて語ると、子どもの頃に戻ったかのように泣いたり激しい感情を吐露したりする。 この人たちは強面だけれども、心の中は子どものままなんだな、そのころの傷がケアされていないのだなと気づいたんです。 翻って日本の刑務所は、1990年代に見学した時、回復プログラムなんてなく、刑務作業をさせて、より厳しく、甘やかさないという接し方でした。受刑者が喋ってはいけないのが基本で、日米のあまりの違いに驚き、なぜこんなに効果的なプログラムがあるのに日本は目を向けないのだろうと思いましたね。 次ページは:加害者の多くは「元被害者」 傷をケアされず加害へ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
企業は積極公表、自治体は?新型コロナの感染者情報錯綜(産経新聞)
新型コロナウイルス感染者の情報が錯綜(さくそう)している。自治体には注意喚起に必要な情報発信が求められる半面、個人の特定や風評被害回避のため、保護にも配慮する必要がある。一方、企業や団体が明らかにした感染者が自治体発表のどの感染者かわからないケースもあり、統一的な基準がないことで混乱が広がっている。 【表】まだまだある!日常生活で気をつけたいポイントQ&A 「公表すべきだと判断すれば、同意を得て公表している。全ての企業名を、というのは行き過ぎだ」。大阪府の吉村洋文知事は9日、感染者に関する情報発信について、記者団にこう説明した。 府は6日に発表した感染者13人のうち、吹田市の50代女性については当初、別の感染者が受診した「医療機関の医療従事者」としていた。翌7日、女性が非常勤看護師として勤務する国立循環器病研究センター(国循)が感染者の発生を自主公表すると、同日夜に同様の内容を発表した。 府では、重症化リスクの高い人と接した可能性がある医療機関の感染者は「医療従事者」と説明。濃厚接触者を把握しきれず、集団感染の恐れがある場合に、同意を得て具体的な職種を公表しているという。 府の担当者は国循のケースに関し「本来は基準に該当しない」とし、公表の理由を「大規模な医療機関で、非常勤看護師が産婦人科外来に勤務しており、社会的影響が大きいと判断した」と語った。 一方、大阪府松原市のある医院は5日、来院患者の感染が確認されたとして当面の外来診療を休止。だが府は「濃厚接触者を特定し、集団感染の恐れはない」として、この患者が府の発表分に含まれるか明らかにしていない。管轄する藤井寺保健所も「府の公表内容以外は答えられない」。 慎重な自治体側と対照的に、積極的に公表する企業もある。 小売り最大手のイオンは4日、大阪府茨木市内の2店舗で派遣従業員の感染が確認されたとホームページ(HP)で発表。同社によると従業員に症状はなく、客や同僚への感染の可能性は低いという。担当者は「風評被害を払拭し、安心していただくため公表した」と話す。 この感染者について、府はHPにイオンの公表内容を掲載したが、それ以上の説明はない。HPで公開している府内の感染者リストを見ても誰が該当するか不明だ。府やイオンから茨木市に連絡はないといい、市の関係者は「市民に聞かれても詳細は分からないとしかいえない」と戸惑いを隠さない。 日本大学危機管理学部の福田充教授は「自治体は個人情報に配慮し、住民に必要な情報を部分的に出す。企業や団体は信頼獲得や組織の社会的責任を重視し、進んで説明するという立場の違いがある」と指摘。その上で「企業発の情報で詳細が明らかになることもあるが、今後も感染者が増えた場合、企業が個別に出す情報の意義は薄らぐのではないか」との見方を示した。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
がんで預金24円 再起のフリー音響マンを襲ったコロナ
新型コロナウイルスの感染拡大が、会社に雇われずに働くフリーランス(個人事業主)の生活を直撃しています。とりわけ、政府が自粛を要請したイベントの運営などで生計を立てている人からは、「生活が成り立たない」と悲鳴が上がっています。がんを患って財産を治療費で使い果たし、それでもイベントの音響の仕事で再起を図っていた男性(38)もその一人。仕事が軌道に乗ってきた矢先の突然の試練に不安を募らせています。 新型コロナウイルスの感染拡大のあおりを受ける労働者やフリーランス(個人事業主)の方々の体験談や不安の声を集めています。朝日新聞労働チームまでメール(t-rodo@asahi.com)でお送りください。 4月以降の仕事メド立たず プロのアーティストのツアーが来ることもある関西のあるライブハウスは、休日の夜にもかかわらず、がらんとしていた。男性はこのライブハウスと契約し、ライブの音響を担当している。「(大阪の)京橋のライブハウスでの集団感染の報道があったじゃないですか。あれで最後までやると言ってくれていたバンドもキャンセルになりました」 ステージから一番離れたフロア最後尾の音響ブースに自らのPA(音響)機材を持ち込んでいる。バンドの各パートの音を引き立てつつ、一体感のあるサウンドに仕上げ、観客を魅了する仕事だ。だが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、3月の予定は白紙となり、4月以降の仕事もメドが立たない。 このままの状況が続くとどうな… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル