New York – Arizona Gov. Doug Ducey says his state is willing to host all 30 major league teams if public health concerns allow it, which could lead to the start of the baseball season primarily in empty spring training ballparks. MLB and the players’ association have had preliminary discussion […]
Yankees co-owner Hank Steinbrenner dies at 63
New York – Hank Steinbrenner, the oldest son of George Steinbrenner and one of the four siblings who own the controlling shares of the New York Yankees, died Tuesday at age 63. The team said he died at home in Clearwater, Florida, due to a long-standing health issue. A chain […]
100年前の内務省報告書、新型コロナで注目
100年前に「スペイン風邪」が大流行した当時の内務省の報告書に注目が集まっている。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、カミュ『ペスト』が異例の売れ行きで話題だが、小説だけでなく、かつて刊行された感染症にまつわる本がじわじわ売れている。全容がまだ見えないウイルスと向き合う手がかりを、本に求める読者が増えているようだ。 2008年に刊行された『流行性感冒 「スペイン風邪」大流行の記録』(東洋文庫)は、1922年刊行の内務省衛生局による報告書に解説を付けた一冊だ。解説を書いている仙台医療センターのウイルス疾患研究室長・西村秀一が、古書として出回っていたこの本を入手したのが刊行のきっかけだ。「現代に復活させようという強い思いが生まれた」と記している。 拡大する内務省衛生局編『流行性感冒』(東洋文庫) 品切れ状態だったが、3月末に、ウェブで無料公開(4月30日まで)すると大きな反響があり、刊行以来初の重版になった。カタカナで書かれた文章をひらがなにし、旧字を新字に改めるなど現代でも読みやすくしているが、内容は基本的にそのまま。18年から1年以上にわたって世界中で流行したスペイン風邪では国内だけで38万人以上の死者を出したとされるが、「人の密集を避ける」といった基本は変わっていないことがわかる。西村は「あのころからもう一世紀もたとうとしている今、われわれはいったいどれだけ進歩したのだろうか」と同書で問いかけている。 西村による訳で、パンデミック… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
首相の「コラボ」動画、なぜ炎上 本来の目的を逸脱?
「そんなことしている暇があったら家にいられるように補償を急いで」――。新型コロナウイルスの拡大で外出が制限されても、家の中の暮らしを「面白がろう」と人気ミュージシャンの星野源さんがSNS上で始めたキャンペーン。安倍晋三首相がこれに便乗して動画を投稿すると、ネットで大きな反発が巻き起こった。外出自粛を呼びかける啓発動画はなぜ炎上したのか。何が問題だったのか。 愛犬を抱き、自宅でくつろぐ 発端となったのは、星野さんが今月3日にインスタグラムに投稿した動画だ。「うちで踊ろう」という楽曲をギターで弾き語りをする動画で、「この動画に楽器の伴奏やコーラスやダンスを重ねてくれないかな?」とメッセージを添えた。外出自粛が広がる中、ミュージシャンらがこの動画に合わせて歌ったり踊ったりする「コラボ」動画を相次ぎ発信し、話題になった。 これに安倍首相が反応した。緊急事態宣言を出してから初めての週末だった12日午前、星野さんの動画に合わせて愛犬を抱いて東京・富ケ谷の自宅でくつろぐ様子を首相官邸のインスタグラムなどに投稿した。「友達と会えない。飲み会もできない。ただ、皆さんのこうした行動によって、多くの命が確実に救われています」との言葉も添えた。 「今、助けを必要として生活がかかっている国民がいる時に一国のリーダーが優雅にくつろいでる」。ネットには投稿直後から批判が殺到した。「(星野さんの動画を)利用するなら、音楽業界はじめ、文化支援をもっとちゃんとやってほしい」などと、自粛要請によって苦境に陥っている業界への支援の手薄さと重ねた批判も多かった。海外メディアも相次いで、「安倍首相の動画に『無神経』との批判が集まった」(ロイター通信)などと報じた。 星野さん「皆さんと同様、連絡はありません」 星野さんは、これまで自身のインスタグラム上で、さまざまなコラボ投稿を紹介してきたが、安倍首相の動画は紹介しなかった。その代わりに12日深夜、「ひとつだけ。安倍晋三さんが上げられた“うちで踊ろう”の動画ですが、これまで様々な動画をアップして下さっている沢山(たくさん)の皆さんと同じ様に、僕自身にも所属事務所にも事前連絡や確認は、事後も含めて一切ありません」とする文章をアップした。 菅義偉官房長官は13日の会見… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
絆を切っちゃいかん 山古志を訪ね、阿蘇に住むと決めた
2016年4月の熊本地震で山が崩れるなど、甚大な被害が出た熊本県の阿蘇カルデラ西部。土砂災害の危険から避難した住民が、慣れ親しんだ地に戻ってきた。安心して暮らせる場所にする取り組みが続く一方、離れたままの住民もいる。共通するのはふるさとへの思いだ。(後藤たづ子) 傾斜地に田畑や住宅が並ぶ立野(たての)地域は、地震で248世帯が全半壊し、更地が目立つ。その一角の小さな畑で、丸野瑛子さん(76)が野菜の手入れをしていた。昨年5月、仮住まいだった熊本市のアパートから「絶対帰りたい」という夫(84)と戻ってきた。 半壊した自宅を1階だけ修復した。窓から東の熊本平野の方まで見渡せる。「(周りにもアパートが立つ)市内ではカーテンも開けられんかった。先祖の墓も毎日見られる。帰ってきてよかった」。少なくなったが、夜に近所の家の明かりがともると「ほっとする」。高齢の2人を気にかけ、近所の人や駐在所の警察官が声をかけてくれるのがうれしい。 作業する畑は地震前、水田だった。ここを借りていた隣人は避難後にそのまま転出。「雑草が茂っていたら治安上も不安」と、少しずつ耕して野菜や花を育てる。色とりどりの花が元気をくれる場所にしたいと思う。 地元では14年の豪雨でも土砂… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
石田純一さんが新型コロナウイルスに感染。所属事務所が報告(ハフポスト日本版)
タレントの石田純一さん(66)が新型コロナウイルスに感染したと、所属事務所が4月16日、石田さんの公式ブログで報告した。 所属事務所の報告は以下の通り。 公式ブログに掲載された所属事務所の報告 弊社所属の石田純一が、4月15日(水)新型コロナウィルスに感染している事が判明致しました。 4月10日(金)仕事のため沖縄へ行き、4月11日(土)に身体がだるく感じ、4月13日(月)に東京へ戻るまでホテルにて休息を取っておりました。 その間、発熱や咳の症状はありませんでした。 4月14日(火)病院にて肺炎の傾向が見られたため入院となり、PCR検査を受けた結果、4月15日(水)に陽性と確認されました。 この度、ご迷惑をお掛けした関係者の皆様には、心よりお詫び申し上げます。 今後は関係各所の指示の元、感染拡大防止に努めてまいります。 2020年4月15日 ハフポスト日本版・安藤健二 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
GDP3.8%押し上げ 緊急経済対策、政府試算(共同通信)
政府は15日に開いた経済財政諮問会議で、新型コロナウイルスの感染拡大に対応するための緊急経済対策の経済効果について、物価変動の影響を除いた実質で、国内総生産(GDP)を最大3.8%程度押し上げるとの試算を示した。安倍晋三首相は会議で、緊急対策が「経済の下支えに大きく資する」とアピールした。 内閣府は緊急対策のうち、自然災害からの復興などのため、昨年末に決定した対策の効果が1.1%程度と説明。今回、新たに盛り込まれた施策による効果が2.7%程度あると見積もった。 効果が出る期間については、感染症がいつ終息するかが不透明なため、明示はしなかった。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
世界人口が77億7777万7777人を突破(ねとらぼ)
世界人口が77億7777万7777人を突破しました。世界の研究者やボランティアにより管理されているサイト「Worldometer」によると、世界人口が77億7777万7777人を超えたのは4月15日4時半ごろ。 【画像】国別の人口 同サイトでは国連やWHOなどが公開する数字を独自に集計していて、サイト上ではリアルタイムで推定人口が更新され続けています。現在国別の人口では、最も多いのが中国(約14億3800万人)、2番目はインド(約13億7700万人)、3番目は米国(約3億3000万人)となっており、日本(約1億2655万人)は11番目となっています。 現在の世界人口は1970年の約2倍。人口増はやや緩やかになってきているものの、それでも年間で8000万人以上の増加を続けており、今後はペースを緩めつつ2057年ごろに100億人を超えると予想されています。 ねとらぼ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
患者の拒否、物資不足が課題 医療現場のコロナ対応、学会調査(共同通信)
日本救急医学会は15日、新型コロナウイルス対応を巡る医療現場の困難や課題について救急医らにアンケートした結果を公表した。受け入れを拒む病院があるなど「地域の医療態勢」を挙げた人が最も多く、マスクなどの「個人防護具の不足」「医療者の労働環境」が続いた。 学会の代表理事の嶋津岳士・大阪大教授は「救急医療体制は維持が難しくなってきており、崩壊しかかっている。防護具は足りず、従事者の疲労や不安も深刻だ。行政などに現場の声を届けたい」と話した。 地域の医療態勢については「脳卒中患者でも体温が37度以上だと受け入れを拒否する病院がある」といった声が寄せられた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
女子高生を買春の疑い 自称コンサルタント業の男を逮捕 神奈川県警(産経新聞)
女子高校生に現金を渡してわいせつな行為をしたとして、神奈川県警加賀町署は15日、児童買春・ポルノ禁止法違反(買春)の疑いで、東京都世田谷区経堂の自称コンサルタント業、真鍋祐磨容疑者(30)を逮捕した。容疑をおおむね認めている。 逮捕容疑は令和元年9月11日午後6時5分ごろから約1時間にわたり、自宅で神奈川県藤沢市に住む当時高校2年だった女子生徒(17)に現金5000円を渡し、わいせつな行為をしたとしている。 同署によると、真鍋容疑者と女子生徒は会員制交流サイト(SNS)を通じて知り合った。今年1月に同署員がサイバーパトロールで女子生徒の書き込みを発見し、事情を聴いたところ、すでに被害に遭っていたことが発覚した。 真鍋容疑者は取り調べに対し、「細かいことは覚えてないが、ほぼ間違いない」と供述。自身の職業について、「最近、コンサルタントとして独立した」などとも話しているという。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース