(AKB48グループ 世の中って…)下尾みう〈AKB48〉 元々AKB48メンバーの名前も知らなかったくらい、アイドルには関心がなかったんです。どちらかというと、女優さんに憧れてて。あと、ダンスが好きだったので、E―girlsさんにも憧れていました。 なので、オーディションを受ける気はなかったのですが、親がエントリーしてて……。きっと私が中学受験で失敗したから、励まそうとしてくれたんだと思います。知ったのはなんとオーディションの3日前でした。 インタビュー後半では、日韓合同番組のオーディションで味わった悔しさについても話してくれました。 オーディションで、「AKB48ってどんなイメージですか」って聞かれたんです。そのときは「花束みたい」って答えました。「色とりどりのいろんな人が集まって、束ねてもきれいに見える華やかな存在です」って言ったんです。 ■仲はいいけど、やっぱ… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
ビッグイシューが通信販売 外出自粛で売り上げ急減
新型コロナウイルスの感染拡大が、ホームレスの人たちを追い詰めている。外出自粛が進んだ結果、路上で販売して収入が得られる雑誌「ビッグイシュー日本版」の売り上げも急減。発行元は緊急の支援策として、3カ月限定の通信販売に乗り出した。そのうえ、インターネットカフェへの休業要請で、路上生活者が増える恐れも出ている。 東京都千代田区、JR有楽町駅近くの歩道。ビッグイシュー販売者の島田肇さん(49)は、都が休業要請の対象施設を公表した10日も、グレタ・トゥンベリさんの写真が表紙を飾る最新号を手に、いつもの場所に立っていた。 「感覚的に人通りは以前の3~4割しかない。1日に25~30冊売れたのが、特に安倍首相が7日に緊急事態宣言を出した後は、10冊くらいに落ちた。人と接することを避ける動きも影響している気がします」 月2回発行のビッグイシュー日本版は、4月から100円の値上げで450円になった。販売者は1冊220円で仕入れ、差額の230円を得られる仕組みだ。10冊しか売れないと1日の収入は2300円で、交通費などを差し引くと食いつなぐだけで精いっぱい。自立への道は遠い。 昨年9月に販売を始めた島田さんは、それでも毎日、マスク着用で気を配りながら、ここに立ち続けるつもりだ。「いまやめたら、応援してくれている常連のお客さんが離れてしまう。コロナの問題が出てからも、『この時期、大変ですね』と声をかけてくれ、励みになっています」 10日には、3月末に派遣切りに遭い、ネットカフェにいたという男性が「自分も販売できるか」と尋ねてきた。島田さんも、お金に余裕がある日はネットカフェで夜を過ごしてきた。だが、都はネットカフェにも休業を求めた。「感染防止は必要だけど、これから心配ですね。売り上げの減少もあり、販売者仲間にも心が折れた感じの人がいる」 こうした販売者の苦境を受け、発行元の有限会社「ビッグイシュー日本」は、4~6月の3カ月間に発行する6冊を、送料を合わせて3300円で届ける通信販売を始めた。同社のホームページ(https://www.bigissue.jp/)から申し込み、クレジットカードか郵便振替で支払う。 販売者がいない地域に限ってきた定期購読の対象を、今月から年間単位で全国に広げた矢先。4月1日号の当初7日間の販売数が前年比36%減となり、外出自粛に沿った対応として急きょ打ち出した。2千人の購読が目標で、売り上げの半分以上を雑誌販売が主な収入源の約60人に分配する予定だ。問い合わせは大阪本社(電話06・6344・2260、メールinfo@bigissue.jp)へ。 感染拡大に伴う雇用の悪化など… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
横断歩道上で男性刺され死亡 犯人は逃走 東京・江戸川
12日午前1時半ごろ、東京都江戸川区中葛西2丁目の環状7号線で、横断歩道上で「男性が刺された」と目撃者の男性から110番通報があった。 警視庁葛西署によると、男性は腹部などを刃物で刺されており、横断歩道上に倒れていた。意識不明の状態で病院に搬送されたが、約1時間後に死亡した。刺した人物が現場から逃走するところが目撃されており、同庁は殺人未遂容疑で捜査している。凶器は見つかっていない。 死亡したのは、40~50代くらいの外国人男性とみられ、身元の確認を進めている。 現場は、JR葛西駅から北に約1キロ。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
動画解説 4月12日(日) 朝のウェザーニュース お天気キャスター解説(ウェザーニュース)
ウェザーニュース おはようございます。低気圧や前線の影響で、西日本では雨や風が強まります。特に太平洋側では大雨となる恐れがあり、道路の冠水、河川や用水路の増水に注意が必要です。また、雨のエリアは次第に東日本にも拡大します。甲信エリアの山沿いでは雨が湿った雪に変わる可能性があるためご注意ください。 そして、今日は、西日本が大荒れの天気に要注意となりますが、明日は、東日本や東北で大雨や暴風のピークとなりそうです。今日のうちに、飛ばされやすいものは家の中へしまい、日用品の買い出しも済ませておくと良さそうです。また、交通機関に影響が出る恐れもあるため、物流を支えてくださっている運転手の皆さんや、お仕事で車などを利用される方は、最新の情報をご確認いただき、ご注意ください。 解説:ウェザーニュースキャスター 高山奈々 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
人類が自滅する可能性を拡大する脅威 ブリクス元IAEA事務局長に聞く NPT発効50年(47NEWS)
世界の核秩序の礎を担ってきた核拡散防止条約(NPT)の発効から50年。「核の番人」と呼ばれる国際原子力機関(IAEA)のトップとして核を巡る国際政治の現実を見つめてきたハンス・ブリクスIAEA元事務局長(91)は共同通信のインタビューで、核保有五大国による軍縮停滞を批判、国際情勢の緊張緩和と核問題解決に向けた外交への尽力を求めた。(共同通信=土屋豪志) ▽動かぬ核保有国 世界は二つのことに同時に脅かされている。深刻化が続く核兵器の脅威は、私たち全員に急速な自滅を突きつけている。人類と文明の自滅だ。そして気候変動が、緩慢な自滅を突きつけている。私は長く軍縮と核に携わってきたが、(世界の環境保全の礎と言われる)国連の人間環境宣言(1972年採択)の起草にも関わった。巨大な国際世論を覚醒させるのは簡単ではないが、核と気候変動、どちらも目を離してはいけない。 核拡散防止条約(NPT)で一貫して問題なのは、非核兵器保有国が核兵器から距離を取り、IAEAの査察体制を固守してきたのに対し、米国、ロシア、英国、フランス、中国の核保有五大国は(NPT発効から)50年間、有意義な核軍縮交渉に向けて動かなかったことだ。それどころか、核兵器の近代化や再軍備が行われている。NPTで想定されているのとは逆の方向に進んでいる。 さらには、成立していた合意の破棄という後退も起きている。ブッシュ米政権(2001~09年)は米ロの弾道弾迎撃ミサイル(ABM)制限条約から撤退、トランプ米政権は新戦略兵器削減条約(新START)の延長に後ろ向きに見える。偵察を認め合い透明性を高めていた多国間のオープンスカイ(領空開放)条約の維持も危ういと指摘され、米国では包括的核実験禁止条約(CTBT)の署名撤回も議論されている。もし核実験が再開されれば世界中に広がるだろう。 トランプ米政権は軍拡を抑制する多国間、2国間の合意を排除しようとしている。規範に基づく国際システムの構築に米国が果たしてきた極めて建設的な役割を考えると、その破壊者のようになっていることを残念に思う。われわれは核保有五大国が、軍縮に着手しないことを批判し続けるべきだ。 ▽交流と緊張緩和 核軍縮交渉を真に促進するのはデタント(緊張緩和)だ。ウクライナ、中東、極東情勢を見ても、デタントに向けた努力はこれといったものがない。ただ、西側とロシアの行き過ぎた冷え込みに米政権などの一部は気付いている。かつて活発だった米ロの科学者や軍などの交流は非常に落ち込んだ。デタントは交流を増やすことから始めるべきで、その声はワシントンにもある。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
動画解説 春の嵐 明日にかけて大雨・暴風に警戒(ウェザーニュース)
4/12(日) 7:02配信 ウェザーニュース あす13日(月)にかけて、低気圧が西日本や東日本に接近して急速に発達。各地で雨や風が強まる予想です。大雨や暴風に警戒が必要。広範囲でまとまった雨が降り、局地的に発達した雨雲のもとでは激しい雨が降るおそれがあります。落雷や竜巻などの突風、道路の冠水に注意。あすは各地で強風に注意が必要。西日本や東北太平洋側の沿岸部では、最大瞬間風速30m/s前後の暴風が吹くことも。飛来物は早めに屋内にしまうなど、対策を行ってください。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
池袋、午後7時過ぎると駅前は普段に比べてより一層暗い雰囲気に(スポーツ報知)
多種多様なジャンルの店がひしめく池袋は、各施設が軒並み休業しており、人通りはまばら。日中から徐々に減り、午後7時を過ぎると、さらに閑散とした雰囲気だった。 酒類の提供、営業時間短縮での営業要請がなされた居酒屋でも、自主休業する店がほとんど。多くの飲み屋が立ち並ぶ「池袋西一番街」や「サンシャイン60通り」では、シャッターや案内看板に貼られた休業を知らせる紙が目立った。また、各飲食店も酒類の提供を午後7時、営業時間を同8時までとして、都の要請を順守。会社帰りの50代男性は「お酒は7時までだった。早く帰ります」と帰路についた。 店からこぼれる明かりが少ない分、駅前は普段に比べてより一層暗い雰囲気。駅前の広場では、50~60代男女15人ほどが段ボールを敷き、缶ビールを飲みながら大騒ぎする姿も見られた。 報知新聞社 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
閉局、radiko参入… 地方ラジオ局が立たされる岐路(J-CASTニュース)
新潟と愛知のラジオ局が、相次いで閉局を発表した。広告収入の不足などを理由としているが、地域に根ざしたメディアの消滅を惜しむ声は絶えない。 一方で、ネット配信に新たな活路を見出す局もある。この春の動きから、ローカルラジオ局の現状を探る。 ■「放送局として経営継続が困難と判断」 新潟県域で放送するFM PORT(新潟県民エフエム放送)は、2020年6月末をもって閉局する。3月31日の発表文には、切実な事情が書かれている。同社は以前からスポンサー不足による債務超過があり、そこへ大口スポンサーの出稿停止が追い打ちをかけた。経費削減や営業強化を行ったが、「放送局として経営継続が困難と判断」するに至った。 00年開局のFM PORTは、ネットワークに属しない独立局ならではの番組編成で人気だった。20年4月時点のタイムテーブルを見ると、自社制作に加えて、ラジオ日本(AM・神奈川県)やNACK5(FM・埼玉県)、K-mix(FM・静岡県)といった他局番組もラインアップされている。 独立局は編成も独自にできる一方で、コンテンツ調達も自力で行う必要がある。ネットワークには、AMではNRN(キー局:文化放送・ニッポン放送)、JRN(同TBSラジオ)、FMではJFN(同TOKYO FM)などがあり、それらに加盟すると番組供給を受けられるのがメリットだ。 しかしながらネットワークに属していても、順風満帆に行くとは限らない。愛知県名古屋市を中心エリアとするRadio NEOが、そのひとつだ。InterFM(東京都)を中心とする外国語放送のネットワーク「MegaNet」に加盟しているが、こちらも6月末で閉局する。経緯を振り返ると、ローカル局の事情に加え、外国語放送局の難しさが見えてくる。 かつて名古屋圏には、MegaNet加盟のFM局RADIO-i(愛知国際放送、00~10年)があった。経営難で同局が停波したことを受けて、13年に同周波数でInterFMが「InterFM NAGOYA」を開局。15年にRadio NEOへ改称し、翌年に別法人へ。そして20年3月末、「諸般の事情」を理由に、6月末で閉局すると発表した。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
脳性まひの19歳、国立大に合格 鉛筆使えず試験は代筆 周囲の「無理」乗り越え「地震防災を学びたい」(withnews)
県で初めて、代筆で高校受験 幼いころから車椅子の生活。会話はでき、右手でレバーを使って自ら電動車いすの操作をする。右手のひじから先以外、手足の自由は利かない。鉛筆はかろうじて持てるが、自由に文字を書くことはできない。精神的な緊張などによって、筋肉がこわばって体が反り返ったり、動かなくなったりする症状があり、車いすに座ることすら難しいときもある。 ただ、他人との違いをあまり意識することなく育った。地元の町立小中学校に通い、勉強に積極的に取り組んだ。「先生を困らせるぐらい質問した」。授業内容の書き取りや、校内の移動は教員に手伝ってもらい、ほとんどの時間をクラスメートと一緒に過ごした。 中学生の時には県教育委員会を訪ねて、「地元の県立高校で勉強したい」と直談判。言葉で解答を伝えて他の人に記入してもらう代筆受験が県内で初めて認められた。月に1度は午前3時に起きて大阪市内の病院に通い、入試に備えてなるべく体を緊張させずに同じ姿勢を取れるよう訓練を受けた。苦労が実り合格すると、入学式の総代にも選ばれた。 「大学で地震防災を学びたい」 このころから将来の夢を持つようになった。生まれ育った海陽町は、南海地震の津波で繰り返し被災している。「人の命が一番大切。大学で地震について学び、世界中の人を一人でも多く救いたい」 高校では一時的に体の緊張がひどくなり、通えなくなったこともあったが、昨春無事に卒業した。ただ、高校と同じように代筆で臨んだ大学受験は不合格。センター試験は良い点数だったが、高知大学の2次試験にてこずり、自宅での浪人生活が始まった。 当然だが、大学受験では問題の難易度が上がる。言葉で解答を伝えて代筆者に記入してもらうが、特に数学や理科の図や式を説明するのに苦労した。できるだけ自らのイメージに近く描いてもらうように心がけた。聴覚障害者らのため、筆記通訳をする町内のNPO法人のメンバーなどから代筆のサポートを受けて、自宅で模擬試験も受けた。 次ページは:代筆などサポート受け、一浪の挑戦花開く 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「在宅勤務は給料減らす」仕方ない? 会社指示なのに
コロナ法律相談 新型コロナウイルスが、社会や経済をも急速にむしばみ始めています。新型コロナによって身の回りで起きる様々な問題について、各分野の専門家に記者が解決策を聞きました。(聞き手・平賀拓哉) Q 新型コロナウイルスの感染拡大の防止措置として、会社の指示で在宅勤務をしています。会社から「出社できないのだから、給料を減らす」と言われました。仕方ないのでしょうか? A 会社で働くことは売買などと同じく「契約」です。使用者(会社)は決められた賃金を支払う義務が、労働者は労務の提供をする義務があります。一度決めた契約内容を勝手に一方の当事者から変更することはできません。在宅勤務でも、使用者の指揮命令に従って労務提供を行っているわけですから、会社は決められた賃金を契約どおり支払う義務があります。 一方、従業員が会社の意向に反して「コロナウイルスに感染したくないから」と自ら在宅勤務を希望した場合は、従来通りの給与が認められるかは会社との話し合いになるでしょう。 労働契約法によれば、会社と従… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル