4/21(火) 11:46配信 河野太郎防衛相は21日午前の記者会見で、北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長が手術を受け、重体に陥っているとの情報を米CNNテレビが報じたことに関し、「報道は承知している。いろんな情報があるが、今コメントするレベルではない」と述べるにとどめた。北朝鮮は弾道ミサイルを3月に4回発射するなどミサイル技術の高度化を図っており、金氏の動向は日本の安全保障環境にも大きな影響を与えそうだ。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
【東京23区調査】オンライン授業、導入は港区のみ。セキュリティ対策や家庭環境の差に苦慮(ハフポスト日本版)
新型コロナウイルスは日本の公教育を変えるだろうかーー。 緊急事態宣言の発令を受け、都内の公立小中学校では3月2日から事実上の休校が続く。子どもたちの学ぶ機会をどう確保するかは、大きな課題となっている。 ハフポスト日本版が都内23区にオンライン授業に関するアンケート調査を行なったところ、オンライン授業を行う予定があると回答したのは港区だけだった。 アンケート調査は4月7~14日、都内23区の教育委員会を対象にメールや電話で行い、オンライン授業の導入予定や、導入にあたっての課題、休校中の学習方法などを聞いた。 千代田区、品川区、中野区を除く20区から回答があった。 7区でオンライン授業「予定なし」 オンライン授業を導入する予定が「ない」と回答したのは7区。 中央区、新宿区、台東区、墨田区、目黒区、大田区、渋谷区 導入しない理由(複数回答)で多かったのは、▽端末の用意ができない(5区)▽家庭環境に差がある(4区)▽セキュリティ上好ましくない(4区)。 「オンライン授業を行わなくても対応可能」とした区はなく、オンライン授業が必要でないから行わないのではなく、行えないという実態が浮かんだ。 自宅での端末の有無やネット環境など学習環境の不平等や、セキュリティ対策が障壁となっているようだ。 12区が導入「検討中」 オンライン授業の導入について「検討中」と回答したのは、以下の12区。————————-文京区、江東区、世田谷区、杉並区、豊島区、北区、荒川区、板橋区、練馬区、足立区、葛飾区、江戸川区————————-「導入にあたっての課題」として挙がった(複数回答)のは、▽家庭環境の差(10区)が最も多かった。 「そのほか」と回答したのは、世田谷▽杉並▽板橋▽足立▽葛飾ーーの5区。 「ネット接続の経費」や「YouTubeに(授業動画を)上げる際の著作権の問題」など、オンライン授業を導入するにあたっての具体的な悩みも挙がった。 次ページは:港区ではオンライン授業開始 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「効果がない」「間違ったメッセージ送る」布マスク2枚配布、専門家はどう評価したのか(BuzzFeed Japan)
安倍晋三首相が新型コロナウイルス対策として打ち出した「布マスク2枚」を国内の全世帯に配布する施策。感染者数が多い都道府県から順次配布しており、4月17日から東京都への配送が始まった。政府は布マスクに感染予防の効果はあるとする一方、WHOなどでは布マスクの効果を示す医学的根拠は乏しいと考えられている。専門家の中には「マスクをすれば大丈夫という誤ったメッセージを発信しかねない」「汚染されたマスクがかえって感染リスクを増加させる可能性も」と懸念する声もある。 関連経費は466億円 布マスクを全戸配布する施策は、4月1日の首相会見で発表された。 安倍首相は「布マスクは使い捨てではなく、洗剤を使って洗うことで再利用が可能なことから、急激に拡大しているマスク事情に対応する上で極めて有効である」と説明。全国5000万余の全世帯に対して、国が買い上げたマスク2枚を配布すると発表した。 関連経費は、466億円にものぼるという。 布マスクの感染予防効果については、厚生労働省が4月8日に開設した特設ページでこう見解を示した。 「せきやくしゃみなどの飛散を防ぐ効果があることや、手指を口や鼻に触れるのを防ぐことから、感染拡大を防止する効果があると考えています」 また、新型コロナウイルスの感染予防以外に… マスクをつけることで呼吸器が潤い、風邪などにかかりにくくなる店頭でマスクが手に入らないことに対する国民の不安を解消し、医療機関や高齢者施設など必要な場所に必要な物資を届ける …などの効果があると謳っている。 「効果がない、あるいはコスト効果が極めて悪い」 では、感染症の専門家は「布マスク2枚」政策をどう評価したのか。 神戸大感染症内科教授の岩田健太郎医師は「効果がない、あるいはコスト効果が極めて悪い策だと思います」と言う。 「もともと布マスクは、感染防御(口や鼻に病原体が侵入するのを防ぐ)においても、感染者が感染を広めない(口や鼻から病原体を撒き散らすのを防ぐ)意味でもエビデンスに乏しく、実質的効果は期待できません」 「アメリカ疾病予防管理センター(CDC)は、家にいること、そして人と人との距離を離すことを感染防御の骨子としており、布マスクに限らず、不織布も含めたマスクそのものの感染防御エビデンスが乏しいと認識しています。世界の多くの専門家もそう考えています」 「しかし、特に感染が拡大している地域で、薬局やスーパーの店員のように外出が必須、かつ人との物理的距離を保つのが難しい人には他に方法がないから、布マスクの着用を推奨している、という状況です」 「しかも、病院の防護具が枯渇している状況のなか、できる限り不織布マスクを病院に振り向けたいという狙いもあっての、やむを得ずの布マスクです」 次ページは:「マスクさえすれば大丈夫」は誤ったメッセージ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
23日(木)頃を中心に気温低い 西日本も内陸は霜に注意(ウェザーマップ)
今週は、23日(木)頃を中心に、全国的に寒気の影響で気温が低くなりそうだ。内陸部は西日本を含めて、霜のおりる所があるため、農作物の管理に注意が必要となる。 冷え込む朝 21日(火)は関東から北の各地で気温が平年並みか高めとなるが、西日本は寒気の影響で気温が上がりにくい見込み。22日(水)朝は西日本を中心に冷え込みが強まり、内陸は霜のおりる所があるため、農作物の管理に注意が必要となる。22日の日中は、関東など一部の地域を除き、全国的に気温が平年を下回り、風の冷たい地域が多くなりそうだ。 しばらく厚着 全国的に気温の低い状態は、少なくとも25日(土)朝まで続く見込み。その間、太平洋側は日差しがあるが、日本海側は変わりやすい天気となり、北陸以北の各地は冷たい雨(山沿いは雪)、北海道は平地でも雪の降る所がありそうだ。なお、気温が低い期間は、風が強まることにより、体感的にさらに寒く感じられる可能性もある。 来週は気温上昇 26日(日)以降、関東から西の各地は日中、暖かくなる地域が多い見通し。東日本や西日本の一部は、29日(祝・水)から5日間ほどは、気温がかなり高くなる予想で「高温に関する早期天候情報」が発表されている。日単位だけでなく、週単位でも気温変化が大きいので、体調管理によりいっそう注意が必要だ。(気象予報士・高橋和也) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「日本一健康な産地」に復興 口蹄疫10年、宮崎はいま
畜産県・宮崎で猛威を振るった口蹄疫(こうていえき)の発生から、20日で丸10年。養豚業を営む香川雅彦さん(62)=川南町=は、すべての豚が殺処分された経験をバネに、地域ぐるみで病気を抑え込む仕組みづくりに挑んだ。「ピンチをチャンスにかえる」。努力は実り、一帯は衛生度の高い養豚産地として復興を遂げた。 2010年5月、香川さんは1頭の豚の鼻に水疱(すいほう)を見つけた。「とうとう来たか……」。ウイルス性の家畜伝染病・口蹄疫だった。 ウイルスは農場内に瞬く間に広がった。生後間もない子豚が感染した母豚の乳を飲み、口の中に水疱ができた。多くの豚が次々に倒れていく。「地獄のようだった」 手塩にかけて育てた8200頭は、3日と経たずに殺処分された。廃業も頭をよぎった。それでも、従業員のくらしを支えなければならない。再開に向けて農場の清掃や消毒を続けた。 「ここから日本で一番健康な養豚産地をめざしませんか」。町内で16万頭超の豚の殺処分が終わった6月下旬、農場の管理獣医師から提案された。「豚がいない今なら病原体もいない」という逆転の発想だった。 口蹄疫の終息宣言が出たのは8… 月980円で有料会員限定記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
手を洗いたくなるシール コロナ対策、言いにくい大人へ
新型コロナウイルス対策として有効とされる手洗い。見かけただけで手を洗いたくなるシールが、ツイッターで注目を集めています。考案者は消防関連の会社で働く女性です。 今月17日に「手を洗いたくなるシール、作りました」という文章とともにツイッター投稿された2枚の画像。ウイルスのイラストがプリントされた透明なシールと、そのシールをドアノブに貼ったものが写っています。 どうやら、このシールを貼ったドアノブに触れることで「ウイルスにさわっちゃった、手を洗わなきゃ」というイメージを持たせる作戦のようです。 このシールに対して「心理作戦か…なるほど」「取っ手、とっても素敵」といったコメントが寄せられ、リツイートは4万、いいねは15万を超えています。 シールを考案したのは「よっしー」こと吉岡峡子さん(45)。消防点検などを手がける会社「イグジット」(大分市)で防災訓練を担当しており、YouTubeでも情報発信しています。 「シールは社内で働く人向けに作りました。新型コロナウイルスの感染が広がるなかで、大人には『しっかり手を洗いましょう』と心理的に言いにくかったのでシールにしました」 仕事で使った余りの透明シールに自らデザインしてプリント。ウイルスをちょっと悪そうな顔つきにして、ランダムに配置するなど工夫したといいます。 「あちこちに貼っても気持ち悪いから」と、出入り口のドアノブだけに貼ることに。従業員からは「ドン引きされた」と言いますが、手を洗う回数は増えたそうです。 作ったその日にツイッターに投稿して話題になったこのシール。多くの反響が寄せられていることについて、吉岡さんは「新型コロナウイルスの影響でネガティブになりがちですが、こうやって思いついたことを片っ端からやっていきたいと思います」と話していました。(若松真平) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
取るべき距離は「1ビートルズ」? 指標大喜利、続々と
人との間隔を約2メートルとろう。新型コロナウイルスの感染を防ぐため、「ソーシャルディスタンシング(社会的距離を取る行動)」が広がっている。我慢、忍耐を強いられる中、ユーモアを交えて、その距離を紹介する動きが出ている。 拡大する東京ズーネットのツイッターから「ハシビロコウ」 「ハシビロコウが翼を広げた長さ」「シバイヌ3匹分」。都立動物園と水族園の公式サイトを運営する東京ズーネットは、2メートルを動物に置き換えた図をツイッターで公表している。「わかりやすい」と好評で、タスマニアデビル編、ジャイアントホークフィッシュ編と続く。 他にも新たな単位が作られてい… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
橋下徹氏、麻生氏の発言に怒り「恵んでやる!みたいな態度には本当に腹立ちましたね」(スポーツ報知)
元大阪府知事の橋下徹氏(50)が21日、TBS系「あさチャン!」(月~金曜・前5時25分)に生出演した。 橋下氏は、新型コロナウイルスの緊急経済対策として、国民1人当たりに一律給付される現金10万円について「まだ決まってませんけど、受け取りますよ」と明言。 麻生太郎財務相(79)が「要望される方、手を挙げる方に配る」と発言した事については「手を挙げた人だけにね、最初渡しますなんて言うのは、何言ってるんだと。恵んでやる!みたいな態度でね。あの態度には本当に腹立ちましたね」と怒りをあらわにした。 そして「権力を行使して、国の安全を守るために国民の皆さん一致団結しましょう。国会議員の給料は数千万円保証されてるので、ぜひこのお金を受け取ってください、というのが本来の姿勢なのにね」と続けた。 受け取った現金の用途については「僕、受け取った後に寄付するかどうかは、いろいろ考えます。ただ、受け取ります」と今後、寄付を含めて考えるとした。 報知新聞社 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
首相、靖国神社に供物を奉納 春季例大祭、参拝は見送りへ(共同通信)
安倍晋三首相は21日、東京・九段北の靖国神社で始まった春季例大祭に合わせて「内閣総理大臣 安倍晋三」名で「真榊」と呼ばれる供物を奉納した。22日までの例大祭中の参拝は見送るとみられる。高市早苗総務相、加藤勝信厚生労働相も真榊を奉納した。 2012年12月の第2次安倍政権発足後、首相は13年12月に靖国神社を参拝した。春季、秋季例大祭は参拝せず、いずれも真榊を奉納してきた。 靖国神社にとって、4月と10月の例大祭は最も重要な催事とされる。今回は新型コロナウイルスの感染防止のため、春季例大祭の期間を例年の3日間から2日間に短縮し、閉門も2時間繰り上げた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
首相が靖国神社に供物奉納(共同通信)
4/21(火) 8:20配信 安倍晋三首相は21日、東京・九段北の靖国神社で始まった春季例大祭に合わせて「内閣総理大臣 安倍晋三」名で「真榊」と呼ばれる供物を奉納した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース