元大阪府知事で参院議員の太田房江氏(68)が21日、自身のツイッターを更新。新型コロナウイルス感染拡大の対策として、政府が緊急経済対策として行う国民1人当たり一律10万円の給付など、総額25兆6914億円の2020年度補正予算案を閣議決定したことに言及した。 太田氏は補正予算案が閣議決定されたニュースを引用リツイートし「25兆6914億円は補正としては過去最高、新型コロナ緊急経済対策の事業規模は117兆1000億円になります」とし「4/29の祝日も返上して月内成立を目指します」とつづった。 続けて「史上最大のスケール、史上最速のスピードでこの危機に立ち向かいたいと思います」と抱負を述べた。 報知新聞社 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
キラキラしたテレワークは虚構。孤独でも現実を乗り越えるための5つのポイント(BUSINESS INSIDER JAPAN)
新型コロナウイルスの感染拡大に伴うテレワークに関する相談が3月上旬からポツポツとあり、4月上旬から一気に増えた。それは、筆者が12年目のひとり暮らしのフリーランスライターおよびカメラマンであり、もっぱら自宅が大好きで自宅作業中心が多いからと思われる。 【全画像をみる】キラキラしたテレワークは虚構。孤独でも現実を乗り越えるための5つのポイント 相談してきた人の年代は20~40代、相談内容の共通要素としてはひとり暮らし、また1R(ワンルーム)及び1K、1LDK住まい以上はナシ。ライフスペースとワークスペースが極めて近しい環境であり、切り分け方や必要な機材などの相談のほか、長期化に伴うメンタル面での心配をする人もいた。 ただ、「自宅が好きな人」「休日は外に出たい人」「誰かと話していないとダメな人」などの派生がある。筆者は上記の通り自宅が大好きで、自宅に籠もっていても比較的平気なタイプだが、この手の知見は多いほどいいので、似た環境の人のちょっとした支えになれば幸いだ。 さて、SNS上で目につきやすいテレワーク事例やアピールとしては、猫がいたり、広いリビングで作業したりとキラキラした絵が多い。言及する人の素性を見ていくと、2~3週間のテレワークを経てのインプレッションであり、フリーランスになって自宅作業を始めたばかりのときを思い出す。 夢と希望、自堕落に溢れていたが、3カ月ほどで精神的な原因で体調を崩した。4月下旬になると、そんな話題も増えてくるのではないだろうか。準備期間ナシで自宅作業に突入した際のストレスは控えめに考えてもきついものがある。 また、5月6日に緊急事態宣言が解除されるようには見えない各パラメータだが、そうなれば従来の日本企業の多くが採用する過程主義とテレワークでは必然となる成果主義の軋轢(あつれき)も出てくるだろうし、作業効率のクリティカルな差の露呈など、ネガティヴな話題も増えるだろう。 1. 業務開始前/終了後のルーティンを定義する これまで起床→着替えなど→出勤で業務が始まっていたが、1Rの場合だと起きる→作業机に着席で業務を開始できる。通勤時間を気にしなくてもいいと感じているハズだが、同時に公私の切換タイミングも失っている。 そのため、1Rや1Kの場合、慣れるまでは1度外に出るのがオススメだし、スーツをあえて着用するのもアリだ。これをサボると、日常が侵食されるストレスを強く感じてしまいやすいし、作業部屋を用意できないのであればなおさらだ。 慣れてくると、着替えだけで済んだりするのだが、徐々にルーティンを減らして行く必要があり、年単位の話だ。よってなるべくこれまでに近いルーティンがいいだろう。 業務中のルーティンにも触れておくと、一定サイクルで休憩を挟むことが肝要だ。40~50分に1回、5分休憩など。これは単純に集中力のキープ、つまり作業効率の維持が目的だ。 おやつを食べやすい環境ではあるので、ブドウ糖などを用意しておくといいし、休憩後ごとに立ち上がってストレッチを挟むことで、エコノミー症候群や肩こり、腰痛などの予防にもなる。 次ページは:2. 換気と頭寒足熱、軽い運動 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「やっぱり仕事はない」非正規切りに悲鳴、急速な雇用悪化はリーマン超えか(BUSINESS INSIDER JAPAN)
新型コロナウイルスの感染拡大により雇用が急速に悪化している。とくに4月7日の「緊急事態宣言」の発令により営業を休止した、飲食店や小売業界などで働く派遣社員やバイトの“非正規切り”が相次ぎ、ネット上でも悲鳴が上がっている。 【全画像をみる】「やっぱり仕事はない」非正規切りに悲鳴、急速な雇用悪化はリーマン超えか すでに2月から新型コロナウイルスの影響でインバウンド需要が激減し、観光・宿泊・旅行業を中心に非正規社員の雇用も縮小していた。しかも年度末の3月は派遣やアルバイトの契約更新の時期にあたっていた。 労働組合の中央組織である連合本部が3月30~31日の2日間に実施した「新型コロナウイルスに関する緊急集中労働相談」には168件の相談が寄せられた(全国のフリーダイヤル受電件数は569件)。 無給で「休んでほしい」、テレワークは拒否 連合本部に寄せられた労働相談によると、パート・アルバイト・契約社員など非正規社員の相談が6割強を占め、解雇・退職強要、契約打ち切り、休業補償など雇用関係が5割強を占めている。 年代別では20~30代、40~50代がそれぞれ約4割で、全体の8割を占めるが、60代以上も2割弱いる。例えば「明日いきなり派遣を切ると言われた。仕事がない中で、派遣元会社からは仕事を探すからと自宅待機を命じられていたが、先週、やっぱり『仕事はない』と言われた」(60代、男性)という相談もあった。 相談では休業補償の相談も目立つ。派遣社員として20年勤務してきた女性からこんな相談も寄せられた。 「コロナの関連で、派遣先の勤務形態の調整に伴い、派遣の私は1月30~31日は休んでほしい(無給)と告げられた。正社員はテレワークで対応。派遣もテレワークにしてほしいと派遣元が派遣先に求めたが拒否された。派遣元には休業補償の話もしたが、支給できても4割と言われている」 休業した店舗に勤務していた男性からはこんな相談もある。 「コロナの関係で店が休業。はじめは休業補償を6割払うと言っていたが、自宅に『休業補償は支払わない』との書類が送られてきた。不支給についての同意書を送り返さないと希望退職の意思表示とみなして退職にすると言われている」 6割以上の休業補償を支払う労働基準法を無視した扱いを受けたり、決して法的に認められない退職の強要をされたりした事例だ。企業の業績悪化で真っ先にクビを切られるのが雇用の不安定な非正規社員だ。 次ページは:リーマン直後、完全に止まった求人 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
首相、実感しましたか 星野源にみた「連なる」文化の力
新型コロナウイルスの感染拡大で外出自粛が呼びかけられる中、星野源さんがインターネット上で弾き語りを披露した「うちで踊ろう」の動画。多くのミュージシャンらが反応し、その中には議論を呼んだ安倍晋三首相の動画もありました。音楽担当の編集委員が、この曲が巻き起こしたものについて、考えました。 謙虚で繊細な曲のメッセージ 安倍晋三首相が自身のメッセージを伝えるべく「引用」し、話題を集めた星野源さんの「うちで踊ろう」を改めて聴いてみた。 サビの部分はほぼ、「ミソラシ」の四つの音のみで歌われる。隣り合った音同士が互いに手を差し出し、触れ合うかのように親密に行ったり来たり。過剰なアクセントも跳躍もなく、温かく寄り添う手触りだけがほんのり残る。もちろん、音域の限られている子どもの声でもすぐに歌える。 ベースやハーモニーの動きも、実に謙虚で繊細だ。いたずらに共感や感動をあおらず、心地良く流れて消えてゆく。ギターのささやかな音量にも、声なき声に耳をそばだててみようという心持ちになってくる。 連歌、連句…西洋と対照的な豊かさ 「おうちで踊ろう」ではなく「うちで踊ろう」としたのは、様々な理由で踊れない人が胸の中、つまり「うち」で踊ることができるように、という配慮あってのことという。そんなところにまで思いを至らせる星野さんの人間性の前に、首相の想像力の欠如っぷりがあぶり出されてしまったのは皮肉なことである。 「うちで踊ろう」はそれぞれの… 月980円で有料会員限定記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
ノートなく大学が調査 「ケータイを持ったサル」の著者
京都大霊長類研究所(愛知県犬山市)の元教授が発表した論文に、研究手法や内容についての疑いが持ち上がり、大学側が調査していることがわかった。元教授は、大麻の合法的成分「カンナビジオール(CBD)」を活用しようとする研究をしていた。研究はどのようなもので、なぜ問題視されているのだろうか。 研究不正の調査の対象となったのは、正高信男教授(当時)が単独の著者として2019年11月に、スイスの科学誌「フロンティアズ・イン・サイコロジー」に発表した論文(https://doi.org/10.3389/fpsyg.2019.02466)だった。 論文によれば、大麻の合法的成分の一種CBDの効果を調べる研究だった。人とうまく話すことができないといった症状があり、対人関係をうまく築けない社交不安障害を抱える国内の18、19歳の男女40人を集め、CBDを含んだオイルを服用するグループと、含まないオリーブオイルを服用するグループに分け、効果を調べたとされる。 最終的に17人が4週間、CB… 月980円で有料会員限定記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
京大元教授、大麻合法成分の論文データ捏造か 本人否定
京都大霊長類研究所(愛知県犬山市)の元教授(65)が、大麻の合法的成分の効果を調べた論文で、研究手法について大学の倫理委員会の承認を得ていなかったことがわかった。さらに大学側は元教授に論文の元データの提出を求めたが、ほとんど出されなかったため、「データを捏造(ねつぞう)した疑いがある」として、調査を始めた。元教授は朝日新聞の取材に対し「捏造はしていない」と主張している。 京大関係者によると、問題の論文は、発達障害に詳しい正高(まさたか)信男・京大霊長類研教授(当時)が2019年11月に発表した。大麻の合法的成分で、国内ではサプリメントのように食品として市販される「カンナビジオール(CBD)」が、対人関係をうまく築けない社交不安障害に効果があるか、国内の18、19歳の男女計40人で調べたという。 当初、この研究手法が承認を得ていないとの指摘があり、学内で調査が始まった。その過程で、大学側が正高元教授に複数回、論文の元データを求めたが、研究ノートなどの記録が提出されなかったという。 研究の世界では、元データなどを記録したノートが重要視される。そのため関係者によれば霊長類研は「データを捏造した疑いがある」として、京大本部に報告。調査委員会を設置し、捏造の有無を含めて調べるとみられる。 「研究は行った。捏造していない」 正高元教授は朝日新聞の取材に倫理委の承認を得ていなかったことを認め、「薬ではなく食品扱いなので、問題ないと思っていた」と話した。データについては「研究は行った。ノートというものはないが、(研究参加者に回答してもらった)書類はあり、捏造はしていない」と反論した。 京大本部の広報課は朝日新聞の取材に、「事実の有無を含め、答えは差し控える」と回答した。 正高元教授は認知心理学が専門で、サルやヒトなどのコミュニケーションを研究。ベストセラーとなった「ケータイを持ったサル」(03年、中公新書)など多数の著作がある。(野中良祐) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
会社で“クラスター”発生か…同じ営業所で新型コロナ感染者5人 同僚や家族のPCR検査進める(東海テレビ)
三重県四日市市では、同じ会社に勤務する男性3人に新型コロナウイルスの感染が確認されました。この会社ではすでに男性2人が陽性となっていて、市はクラスターが発生したとみて調べています。 感染が確認されたのは、四日市市の「日本アクセス三重営業所」に勤務する30代から50代の男性3人です。この営業所ではすでに男性2人の感染が確認されていて、これで5人となりました。 今回の3人はいずれも発熱などの症状はないということですが、濃厚接触者として20日PCR検査を受けたところ陽性と判定されました。 四日市市はこの営業所でクラスターが発生したとみて、三重県と連携し、感染者の同僚や家族のPCR検査を進めるとしています。 三重県内の感染者はこれで39人となりました。 東海テレビ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
今日21日(火)の天気 北日本は荒天に注意 東京は朝の濃霧や気温差に気をつけて(ウェザーニュース)
■ 今日の天気のポイント ■ ・北日本は日本海側中心に荒天のおそれ ・関東の朝は濃霧注意 ・西日本や東日本はだんだんと太陽登場 今日21日(火)は、上空に寒気を伴った低気圧の影響で、北日本の日本海側を中心に強い風が吹き、急な強い雨や落雷のおそれがあります。 関東など濃霧注意報が発表されており、朝は霧に注意が必要です。 東京は寒かった昨日と比べて10℃近く気温が上がるので、体調管理にお気を付けください。 北日本は日本海側中心に荒天のおそれ 北日本は上空に寒気を伴った低気圧の影響で、日本海側を中心に急な強い雨や落雷、突風のおそれがあります。だんだんと風も強まるので、早めに飛ばされやすいものは家の中に片づけておくと安心です。 太平洋側は日差しが届くものの、午前中は急な雨に注意してください。 関東の朝は濃霧注意 関東には濃霧注意報が発表されており、朝は内陸部を中心に濃い霧で見通しが悪くなるところがあります。家の中から外を眺めても、少し先の景色が白く霞んでしまいそうです。 外出自粛をされている方も多いと思いますが、車を運転される方は視界悪化に注意してください。 西日本や東日本はだんだんと太陽登場 西日本や東日本は、午前中は雲が多くなりますが、だんだんと日差しが届くようになります。 昼間は洗濯物の外干しもOKですが、日本海側の沿岸部では風が強く吹くので、飛ばされないようにしっかり止めるようにしてください。。 昨日は昼間でも寒かった関東では、今日は気温が20℃前後まで上がります。日ごとの気温変化が大きくなるため、健康管理にお気をつけください。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
北陸や北日本は雨が残る 関東から西は広く晴れ(ウェザーマップ)
21日(火)は、北陸や北日本では午前中は雨が降りやすく、風も強まる見通しだ。 東・西日本は広く晴れて、関東では気温が一気に上昇するため、前日との気温差に注意したい。 東・西日本では、午後は広く晴れる 21日(火)は、北陸や北日本では、上空の寒気や低気圧の影響で午前中は雨が降りやすく、風も強まる見込み。また、関東では天気が回復するが、雨上がりの午前中は濃い霧に注意が必要となる。東・西日本では、昼間は高気圧に覆われて晴れる予想。一方、沖縄では、前線の影響で雨が降りやすくなる。なお、沖縄の梅雨入りの平年は5月9日頃となっている。 関東は気温上昇 西日本はひんやり 関東では前日より10℃程度高く、昼間は薄着で過ごせそうだ。一方、西日本は平年の気温を下回る見込み。 21日の予想最高気温(前日差)札幌 12℃(+2℃)平年並み仙台 18℃(+7℃)5月上旬並み東京 21℃(+10℃)平年並み名古屋 19℃(+2℃)4月中旬並み大阪 19℃(-1℃)4月上旬並み福岡 18℃(-2℃)4月上旬並み那覇 21℃(-1℃)3月上旬並み (気象予報士・崎濱綾子) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
Social distancing takes hit as Taiwanese baseball teams brawl
Taipei – Playing to empty stadiums, Taiwan has managed to keep its baseball league running during the coronavirus pandemic — but social distancing went out of the window on Sunday when a game descended into an on-field brawl. The island has been held up as a model for how to […]