島根県が新型コロナウイルス特措法の45条に基づく休業要請をし、店名を公表した松江市内のインターネットカフェの運営会社(横浜市)が15日、ホームページで経緯を公表し、県などの対応に疑義を訴えた。 【地図】中国地方の新型コロナウイルス感染確認者数 同社は、同店を利用した市内の40代男性の感染が判明した翌日の3日に松江保健所の立ち入り調査を受け、指摘事項がなかったなどと主張。他にも立ち寄り先がある中で同店だけを対象に従業員たちのPCR検査を求めたことについて、保健所に質問書を送付しているとしている。広報担当者は「今後の対応は検討中」とした。 保健所を管轄する市は、検査を求めた理由は長時間の利用があったからとした上で、「3日以降、検査などへの協力を要請しており、引き続きお願いしていく」と説明。県は公表文について「把握している事実関係と相違する部分もあり、対応を検討していく」とする。 中国新聞社 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
パックン、「news23」で検察庁方改正案で政府へ「三つの疑問」を呼びかける…「今、国民の生活に関わる大きな脅威といったら検察官の定年ではない」(スポーツ報知)
タレントのパックンことパトリック・ハーランが15日放送のTBS系「news23」(月~木曜・後11時、金曜・後11時半)に生出演した。 番組では与党が目指していた検察庁法改正案の衆院内閣委員会で、15日の採決が断念に追い込まれたことを報じた。 今回の改正案にパックンはスタジオで「今回は国民の目線も厳しいと思います」とした上で「今まで安倍政権下で行われた強行採決は、安全保障とか経済とか国民全員にかかわる一応大義名分があったんですが、それが今回見当たらない。公務員数人、もしくは1人の都合のための法案にしか見えません」と指摘した。 さらに、法案を通すなら三つの疑問に答えてほしいとした上で「一つ目は内容。どうやって検察官の独立性を保つのか。これがベストなのか。二つ目はやり方。閣議決定する必要はあったのか。強行採決する必要はあるのか。内容は本当に詰めているのか。三つ目はタイミングです。なんで緊急事態宣言中に法案を通さなきゃいけないのか。今、国民の生活に関わる大きな脅威といったら検察官の定年ではない。我々は命の危険にさらされているのになんでこのタイミングで通さなきゃいけないのか。これが急務なのか。この疑問に答えていただきたい」と政府へ呼びかけていた。 この意見にリモート出演した小川彩佳キャスターは「おっしゃる通りです」とうなずいていた。 報知新聞社 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
毎日を楽しく、巣ごもりでDIY需要拡大 意外なものが売れ行き好調(産経新聞)
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、外出自粛が呼びかけられるなか、商店の棚から意外なものが消えている。強力粉、植木鉢に修繕用具といったものだ。一時、全国的に品薄となったトイレットペーパーなどのパニック需要とは異なり、キーワードはDIY(Do It Yourself、手作り)。巣ごもりでさまざまな我慢を強いられる日々を、少しでも楽しみながら乗り越えようとする暮らしの工夫がみえてくる。(荒船清太) 年長の長女を筆頭に3人の子供を抱える東京都内に住む主婦(37)が、店にある商品がないことに気づいたのは数週間前のことだった。 「ずっと家でテレビやままごとでは飽きるので、娘とホットケーキを作ろうと思いました。新型コロナが広がる前もたまに作っていましたが、ホットケーキミックスが棚からなくなっていて…」 見当たらないのはホットケーキミックスだけではない。パンやピザ作りに使う強力粉が棚から一時的になくなることも珍しくなくなっているという。 製粉大手「日清製粉グループ」によると、外出自粛が続く中、パン店やピザ店向けの業務用強力粉の需要は前年に比べて落ち込んでいるが、家庭用強力粉の需要は逆に伸びている。 広報担当は「パスタなどの家庭料理が増えたほか、パンなどを家庭で手作りする『おうち需要』が伸びているとみている」と説明する。ただ、供給は安定しており、ほどなく棚に補充されるという。 ホームセンターで売れ行きが好調なのは植木鉢や苗などの家庭菜園商品だ。 ホームセンター大手「ビバホーム」の担当者によると今春は例年より肌寒かったため、本来なら家庭菜園需要は落ち込むところだが、「トマトやナスの苗、植木鉢、スコップなどの売り上げが昨年より上がっている」という。 一方で、これまではニッチ(隙間)のように限られた市場での商品として、品薄とは無縁だった雑貨も売れ始めている。なかでも、「金接ぎ用具」がその代表格といえる。 「東急ハンズ」の広報担当者によると、欠けた陶磁器を修復する金接ぎ用具は3月ごろから売れ始め、売れ行きは前年の倍以上。修復用具としてはスニーカーの汚れ落としなども売れているという。担当者は「家で没頭できることを始める動きがあるのではないか」と分析する。 大型連休中も旅行控えで、「温泉に行けなかった」という反動からか、各地の温泉を再現した入浴剤なども売れ筋商品に。このほか、室内用の運動器具や、室内でも大声を出してストレスを発散できる防音装置付きのメガホンも、実店舗が一部休業しているなかで、インターネット通販では品薄の状態が続いているという。 休校を受けて、学習用のドリルも売れている。 小学2年の長女(7)と長男(3)を育てる都内の会計士の女性(40)は休校が決まってすぐにドリルを買い込んだという。 「普段は勉強は学童保育に任せっきりだったが、個別に指導すると、あっという間に伸びる」と話している。 ■農水相「小麦の在庫は十分」 小麦粉やホットケーキミックスなどの食品がインターネット上で、高値で転売されているとして江藤拓農林水産相は記者会見で「極めてけしからんことだ。小麦の在庫は十分にある」と述べた。 小麦については、安定供給のため、米国やオーストラリアなどから国が一元的に輸入している。農林水産省によると、外国産小麦の備蓄は約93万トンあり、国内需要の約70日分に上るという。 江藤氏は製粉メーカーも供給体制を強化していると指摘、「転売により、足りていないのではという誤った不安をあおることになる」と懸念を示した。 菅義偉官房長官も記者会見で「メーカーは連休中もフル稼働で生産、供給すると聞いている」と説明、落ち着いた購買行動を呼び掛けている。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
動画解説 西日本などで強雨 九州南部は特に大雨警戒(ウェザーニュース)
ウェザーニュース 今日は西日本の広範囲で断続的に雨が降り、活発な雨雲が通過する際には雷を伴って強く降ることがあります。特に九州の南部は発達した雨雲が次々に通過するため、昼頃にかけて大雨に警戒が必要です。冠水や浸水、土砂災害等の発生するおそれがあるため、安全な場所でお過ごしください。 動画で詳しく解説します。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「ミイラにして」遺言は真実か? 墓の下掘ると本当に…
大阪府藤井寺市にある、事業家山田市郎兵衛さん(享年77)の墓の下から13日、ミイラが見つかった。92年前に亡くなった山田さんは、死後にミイラになることを親族に求めていたといい、ミイラは山田さんとみられる。 墓を掘ると石室が 親族らによると、山田さんは江戸末期の1851(嘉永4)年、今の藤井寺市に生まれた。染料の販売や貿易などで財をなし、旧制大阪府女子専門学校や帝塚山学院の創設にも貢献。1928年に亡くなった。 「ひいおじいちゃんはミイラになって、お墓の下で眠っている」。山田さんのひ孫にあたる松尾淳子さん(66)は母親からこう聞いていた。「ミイラにしてほしいという遺言を息子に託し、病院で処置してもらった」とも伝えられてきた。ただ信じてもらえない気がして、周囲にはあまり話してこなかったという。 今回、マンションが建設されることになり、山田さんの墓を移すことになった。親族らが墓の下を掘り始めたが、作業は難航。盛り土を取り除くと、コンクリートの石室(縦3メートル、横1・7メートル、深さ1・3メートル)が現れた。石室の中から鉄の棺が見つかり、ふたを外すと木棺が出てきた。 ■棺また棺 「マトリョーシカの… 【5/19まで】デジタルコース(月額3,800円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「地獄、策が見つからない」 東京、自粛にあえぐ飲食店
長く続く休業や時短営業の日々に終わりが見えるのか。東京都が15日に公表した「ロードマップ」。道筋を慎重に示した内容に、収入減に直面する飲食業界の受け止めは冷ややかだ。 「もとの営業時間に戻れるまでに、店が持てばいいけど……」 JR大塚駅近くにある居酒屋「大提灯(おおぢょうちん)」の3代目店主、伊藤嘉朗さん(50)は、不安を口にした。 店は50年以上続く老舗で、焼きとんやもつ煮が人気だ。4月上旬に1週間ほど休業したが、都の要請に従って閉店時間を午後8時に繰り上げながら、営業を続けてきた。だが、4月の売り上げは例年の9割減に。当面は都から支払われる協力金などでしのぐ予定だが、家賃や人件費など月100万円の固定費が今後ものしかかる。 都が設けた週単位の感染者数の増加比といった基準に、「収束のためには、ある程度厳しい条件を設けるのは仕方ない」と理解を示す。ただし、少なくとも5月中は都の要請が緩和されない見通しで、営業時間短縮の要請が解除されたとしても、「自粛の余韻はしばらく残り、客足が戻るのはずいぶん先になるだろう」と懸念を募らせている。 JR新橋駅近くの中国料理店「蘭苑飯店本店」も、午前3時だった閉店時間を早めて続けてきた。新たにランチを始めたが、4月の売り上げは昨年と比べて4分の1に落ち込んだ。都からロードマップが示されたものの、経営する松永結城さん(59)は「ワクチンができない限り安心はできず、あまり意味がないのでは」と懐疑的だ。 感染防止のため、客席の間隔を空けて営業している。「感染のリスクを考えれば、自粛が緩和されても満席にはできない。もう元には戻れないという不安もある」と漏らす。 東京都と千葉県で「博多うどん酒場 官兵衛」など計4店舗の飲食店を運営する武田勝博さん(40)が心配するのは、「街の人の流れが、すっかり変わってしまった」という点だ。 営業時間を短縮して店を開けてきたが、テレワークが広がって通勤する会社員が激減し、外国人観光客の姿も消えた。4月の4店舗の売り上げは前年比で85%減。都の要請緩和に期待は持てず、「いまは地獄にいるような状況。せめて赤字が出ないくらいに売り上げを戻したいが、その策が全く見つからない」と嘆く。 休業要請の緩和を待たず、独自… 【5/19まで】デジタルコース(月額3,800円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「俺はコロナだ」「ばらまくぞ」隣人に脅迫容疑 愛知
「俺はコロナだ」「ばらまくぞ」などと言って息を吹きかけたとして、愛知県警中川署は16日、名古屋市中川区山王1丁目のアルバイト山田幸弘容疑者(54)を脅迫の疑いで逮捕し、発表した。「間違いありません」と容疑を認めているという。 署によると、山田容疑者は15日午後5時ごろ、名古屋市中川区の路上で自営業男性(51)に対し、「俺はコロナだ」「コロナばらまくぞ」などと言いながら息を吹きかけ、脅迫した疑いがある。発熱はなく、血中の酸素飽和度は問題ない数値という。 目撃者や被害者の男性から「もめている」などと110番通報があり、署員が防護服姿で駆けつけた。山田容疑者は当時、酒に酔っていたという。被害者の男性は隣人といい、署は経緯を調べている。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
Playing now akin to treating players like dogs: Yu Darvish
Chicago Cubs pitcher Yu Darvish on Friday joined a growing chorus of Major League Baseball stars expressing resentment about possibly being asked to work in unsafe conditions while the new coronavirus pandemic rages. « I think it’s basically the same as treating MLB players like fighting dogs, » Darvish wrote on his […]
アンダーパスに安全柵を投げ落とす瞬間映像 車は急停止しブレーキ音響く 軽犯罪法違反容疑で男を逮捕(中京テレビNEWS)
中京テレビNEWS 15日午後8時すぎ、名古屋市中村区で目撃者が撮影した映像。男が、アンダーパスに物を投げ落とした次の瞬間、ブレーキ音が響き渡ります。 男は、アンダーパスに安全柵1つを投げ落としたとして、軽犯罪法違反の疑いで現行犯逮捕されました 「下で車が急停車していました。スピードを落として一旦停まり、仕方なく(物を)踏んで通る感じです」(目撃者) 柵が車に当たったり、けが人が出たりするなどの被害はありませんでした。 警察が動機などを調べています。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
公判で連座制適用外の罰金求める 河井案里氏の秘書は「従属的」(共同通信)
自民党の河井案里参院議員(46)が初当選した昨年7月の参院選で車上運動員に違法報酬を支払ったとして、公選法違反(買収)の罪に問われた案里氏の公設秘書立道浩被告(54)=公判中=が、19日以降の公判で起訴内容を認めた上で、弁護側が連座制を適用できない罰金刑の判決を求めることが15日、関係者への取材で分かった。 関係者によると、立道被告は広島地検に対し、報酬額は案里氏の夫で前法相の克行衆院議員(57)=自民、広島3区=も了承していたと思っていた、との趣旨の説明をしている。弁護側は、被告は従属的な立場だったと主張するとみられる。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース