5日放送のフジテレビ系「直撃LIVEグッディ!」(月~金曜・後1時45分)では、新型コロナウイルスの感染拡大について特集した。 番組では、安倍晋三首相(65)が4日に会見、緊急事態宣言の31日までの延長を発表したことを取り上げた。宣言解除の「出口」が見えない現状にリモートで生出演した元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(50)は「一体、コロナ対応においての権限者と責任者が誰なんだということが本当に日本の国は分からない」と、まず問題提起。 さらに「吉村(洋文大阪府知事)さんは誠実に毎日、やっているけど、僕がもし大阪府知事だったら、国に(権限を)返上します。大政奉還します。それだけ言うんだったら、休業要請のしんどい部分から何から全部、国でやってくれと言う」と断言。「それで感染が蔓延して『橋下、何やってるんだ!』って言われても、補償もできないに休業要請なんてできないでしょって、僕なら言っていた。金だけでなく、責任も負わない」と憤っていた。 報知新聞社 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
外出自粛に「在宅リスク」 湯浅誠さんが心配する副作用
「ステイホーム」に象徴されるように、外出自粛や休業要請といった感染を抑える力が強く働くほど、経済は萎縮し、失業や休業によって生活困難が起きます。2008年のリーマン・ショックで開いた「年越し派遣村」は1カ所の公園に集まることで、派遣切りされた労働者がいるという事実が見えました。今は人と人とがつながるのが難しく、困難な状況が見えにくくなっています。 今回の問題は三つのフェーズ(段階)で考える必要があります。緊急事態宣言が今月末まで延長された今の段階と、次に来る移行期。解除されてもすぐに以前のような状態には戻らず、地域や業種で段階的に解除されていくことになるでしょう。そして収束後の「アフターコロナ」です。 阪神大震災は大変な経験でしたが、数年後には「ボランティア元年」と呼ばれるようになりました。そうした芽が生まれるよう、社会に種をまいていきたいと思っています。 後半では、自身も支援している「フードパントリー」や「子ども食堂」の役割について、語ります。 ■「行き過ぎた萎縮の副作用が心… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
年重ねた後が楽しい スタイリスト石田純子のおしゃれ論
年齢を重ね、女性の体は変化する。更年期や伴侶の死などを経験し、気持ちも大きく動く。どんな服を着ればいいのか分からない、おしゃれをする気力もない……。スタイリストの石田純子さん(64)が、2011年に出した『大人の着こなしバイブル』(主婦の友社)はそんな女性たちの心をわしづかみにした。 発売直後から反響を呼び、累計10万部を超えた。以後、執筆・監修した本は20冊超。女性たちの「おしゃれの伴走者」であり続けている。 小学校時代から、家で洋裁をする母親を見て育った。20歳で文化出版局に入社、ファッション誌「装苑(そうえん)」の編集部に。コシノジュンコさんや山本耀司さんらにも直接会って、多くを学んだ。25歳の時に独立。雑誌のファッションページを請け負い、モデルや女優のスタイリングも手がけた。 30代のころ、息子の保育園のママ友を見てショックを受けた。入学式などではびしっと決めるのに、送り迎えや運動会の時などはなんだかちぐはぐ。「今はカジュアルなおしゃれが普通だけど、当時は『よそゆき』と『家着』の間がなかった。一般の女性のおしゃれを底上げしないと、と思った」 その後NHKで、夫婦を変身させる番組に出演。それを見た百貨店からの依頼で、パーソナルスタイリングを始めた。相談に乗った顧客は1千人以上。もっと気軽に足を運んでもらいたいと、4年前、都内にセレクトショップ「DUE deux(ドゥーエ・ドゥ)」をオープンした。 体形をカバーして美しく見せる服、1点加えるだけで格上げできる小物など、自ら買いつけたものが並ぶ。価格は数千円から2万円台が主流だ。店で2カ月に1回程度開く「着こなしセミナー」はすぐに予約で埋まる。 神奈川県の江指(えさし)育子さん(75)は8年前に夫を突然亡くし、明るい方に気持ちが向かない時、石田さんにスタイリングしてもらう機会を得た。薦められたのはオレンジ色の服。「気分がふわっと軽くなるようで。殻が破れ、自分らしく生きようと思えました」 繰り返し伝えているのは、全体のバランスを見ること、そして、自分は赤は似合わない、などの「マイルール」を捨てること。伝え方も「ふわっとした感覚的な言葉ではなく、論理的でわかりやすく」を心がける。 強く薦めることはしない。でも、石田さんに薦められたものを体にあてただけでも表情がぱっと明るくなる客が多い。「『変えよう』というほんの少しの勇気」を支えるのが役割だと思っている。「おしゃれって、その人の生き方や価値観を反映する。だから、年を重ねてからのおしゃれは楽しいんです」(佐藤陽) ――伊勢丹(現・三越伊勢丹)… 月980円で有料会員限定記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「ツレうつ」作者がPTAで遭遇 「生きづらさ」処方箋
夫(ツレ)を突然襲ったうつ病に夫婦で向き合った経験を描いた漫画「ツレがうつになりまして。」(幻冬舎)で知られる細川貂々(てんてん)さん。最新作は小学校のPTAを舞台にした「アタックPTA」(朝日新聞出版)だ。そのもとになったのは自身のPTA活動の体験。3年間にわたった活動の中で、はっとさせられる言葉に出合ったという。その言葉は、貂々さんがずっと感じてきた「生きづらさ」を解くヒントを与えてくれるものだった。 拡大する宝塚大劇場前の「花のみち」で。細川貂々さんは「宝塚市大使」、「ツレ」の望月昭さんは市教育委員を務めている=兵庫県宝塚市、滝沢美穂子撮影 「ツレうつ」がベストセラーになったのは2006年。その後、ツレは回復し、08年には長男が誕生。11年に大好きな宝塚歌劇の本拠地、兵庫県宝塚市に一家で居を移した。 仕事に子育てに忙しい暮らしのなかで、17年に長男が通う小学校のPTA本部役員に立候補した。長男のクラスが学級崩壊に直面し、学校の中の様子を知りたいと思ったからだった。書記や副会長を務め、「朝9時に学校に行って、時にはお昼も食べずに夕方5時まで。でも、ああでもないこうでもないって、たいがいまとまらない」というPTA活動は3年間に及んだ。 2年目のある日の会合で、欠席した役員の評判を聞いた。「こういう嫌なことを言う人なんだよ、みたいな」。やり玉に挙げられた役員とは付き合いが深くなかった。一方、評判を口にした役員は、日頃から信頼する人だった。言葉を真に受けた。 やがて、批判された役員と仕事… 月980円で有料会員限定記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
関東 雨雲が湧いてきました 夜まで急な雨に注意(tenki.jp)
関東は12時を過ぎたころから雨雲が湧き始めました。このあと、晴れていても急に雨の降る所がありそうです。雷が鳴ったり、雨脚が強まったりすることも。夜にかけて空模様の変化に注意が必要です。 あちらこちらで雨 雷雨も 関東は朝から日差しが届いて、気温がグングン上がりました。東京都心の最高気温は28.4度(午後2時まで)と、今年一番の暑さです。 地上の気温が高くなっている反面、上空には冷たい空気が流れ込んでいます。この気温差が大きくなるため大気の状態が不安定となり、雨雲や雷雲が発生しやすくなっています。 夕方以降は雨雲が広がり、夜にかけてあちらこちらで雨が降りそうです。山沿いなど、局地的に1時間に10ミリ以上のザーザー降りや、雷の鳴ることもあるでしょう。天気の急変にご注意下さい。 天気急変のサイン 天気急変のサインは3つ ①日中なのに急に暗くなる(黒い雲が近づく)②急に冷たい風が吹く③雷の鳴る音が聞こえる 晴れていても急な雨に備えて、天気急変のサインを見逃さないようにして下さい。 日本気象協会 本社 青山 亜紀子 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
PCR拡充が必要 専門家会議が会見(全文2)軽症者を迅速・確実に検査する体制に(THE PAGE)
新型コロナウイルス対策を検討する政府の専門家会議は4日夜、記者会見を行った。 ※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「新型コロナ「新しい生活様式」とは? 政府の専門家会議が会見(2020年5月4日)」の中継開始時間に対応しております。 【動画】新型コロナ「新しい生活様式」とは? 政府の専門家会議が会見 ◇ ◇ 検査件数が増えない6つの理由 尾身:実はそこには理由がいっぱいありますけど、今日は6つの理由を書きました。1つは帰国者相談センターを担った保健所の業務過多。これはもう私は何度もいろんな席でもう、保健所はいろんなこういう相談センターの業務もあるし、検体を輸送する業務もあるし、患者さんの振り分けの業務もあるし、それからクラスターサーベイランス、接触者調査、もうこれは3重、4重の、こういうことで。しかも、もともと保健所の職員というのは、いろんなとこで、衛生研の職員もそうですけど、ずっと職員が少し、かなり減らされてきたという中で、それが1つ目ですね。 それから、今度はこの医療制度のほうですけども、もともと一般病院は、このコロナを診るということは想定してないので、入院先を確保するための仕組みが当時。今やっといろんなところで軽症者、中症者ということは、各地区、それから医師会の努力でやっとそういうことが芽生えてきましたけど、これをやるのは、夜考えて朝になるということはないんですね。そう簡単ではない。いろんな制度が複雑に絡んでますから。こういうことで、地域もそういうふうに入院先を確保する仕組みづくりがもともとなかったということ。 感染防護がないため二の足を踏む実態も それから、地衛研は、3番目。限られたリソース、人員も削減の中で、先ほど言った通常の業務をしなければいけなかった。それから、4番目。これは医師会なんかがいろいろ調べてきていただいた中の最も強い点だったと思うんです。釜萢先生、もし間違ってたら。いろいろやってるんだけど、この検体採取や検査実施のマスクや防護服、いわゆる感染防護がないので、やっぱり二の足を踏むという実態もあった。 それから、保険適用後、一般の医療機関がこのPCRをしようと思うと、都道府県との契約をしなくちゃいけないという、そういう仕組みにもなってた。それから、民間会社には検体を運ぶための特殊な器材、私は当初、脇田先生に、なんでだろう、遅いんですね、と言ったら、当初から脇田先生が教えてくれたのは、なかなか検体を送る、なかなかそれについて、なかなかいろんな困難があったというようなことを先生、ということですよね。そんなようなこと、6つ、これ、7つ8ついろいろ言いだしたら、今日1日、24時間になっちゃいますからここでやめますが、そういうことがありました。 さて、われわれはPCR、今の体制、もっと、総理は2万件と言いましたけど、最低2万件までいく必要があると思います。今はだいたい9万件。いや、9000件で、キャパシティーは1万3000とかあるんです、キャパシティーは。だけどもう少しやれば、もう少し本当に必要な人。今、まだ見過ごしてる人もいる。そういう意味では私たちは、今後求められる対応については、さっき6つの問題があるというんで6つ整理ということで、まずは医師が必要と考える、軽症者を含む、ですね、当初は重症者、限られてるから。だけど、だんだんキャパシティーが増えてくるし、感染者が増えてくるし、死亡者も増えてきてるという中で、もう軽症者を含む疑い患者に対して、迅速かつ確実に検査を実施する体制に移行すべきということで。と同時に、これとはちょっと話がそれますけど、受診のガイドラインってありましたね。4日待ってくださいとか。これも今、厚生省とわれわれでかなりやって、もう少し早い、すぐに行けるような時期に、もう今、直して、早々、発表すると。そういうことも大事ですよね。待ったために検査が遅れるということ。そういうことも含めて。 次ページは:保健所・地方衛生所の体制強化 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
拡大防止策に「経済」の視点も… 専門家会議・尾身氏「何度も政府にお願いをしていた」(J-CASTニュース)
新型コロナウイルスに関する政府の専門家会議は2020年5月4日、東京都内で記者会見を行い、感染拡大防止策は「社会経済活動との両立を図る」ことが重要との認識を示した。 現状、政府の政策決定プロセスにおいては「医療」以外の視点が欠けており、経済などの専門家の提言も考慮すべきだとする。 ■専門家会議は「ほとんど医療、公衆衛生、ウイルス学等の専門家」 専門家会議が5月4日に公表した提言資料では、「今後、対策が長期化する中で、まん延防止を第一としつつ、社会経済活動との両立を図ることが課題」だと分析し、「政府においては、長期的な対策の継続が市民生活や経済社会に与える影響という観点からの検討を行う体制整備も進めるべきである」と指摘している。 同日の記者会見で、副座長の尾身茂・地域医療機能推進機構理事長は「実はこれ、私ども専門家委員会が何度も政府にお願いをしていた」と内情を明かす。 提言の意図については「(ここにいる)専門家はほとんど医療、公衆衛生、ウイルス学等の専門家です。我々はそういう者としてずっと提言をしている」「経済的なインパクト等についてはもちろん市民としての感覚はありますが、評価したり、どうすればいいのかと(いうのは)専門性がない」と説明する。 尾身氏は、新型コロナウイルスをめぐる政策決定には医療、経済の2つの視点をもとに判断して欲しいとし、政府からは5月4日に「わかった、なんとかしよう」と返事があったという。 会議のメンバーで東京大学医科学研究所の武藤香織教授も4月29日、ラジオ番組「荻上チキSession22」(TBSラジオ系)に出演した際、「感染症の対策は広く社会、経済、人々の心理に影響を及ぼすものなので、医学の見地だけで置かれた委員会にしては大きい名称をお預かりしている」「もしこの名前を使うなら、その下にたくさんの部会があって、経済、心理、コミュニケーションの部会がある組織じゃないと足りていないと感じる」と話していた。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
追い切れない感染経路に八代英輝弁護士「プレイバシー保護は日本人が望んできた法律のシステム」(スポーツ報知)
5日放送のTBS系「ひるおび!」(月~金曜・前10時25分)では、新型コロナウイルスの感染拡大について特集し、延長された緊急事態宣言の解除のポイントについて議論した。 MCの恵俊彰(55)は「いくつかのデータの積み重ねで、いよいよ解除かなっていうのは、わかると思うんですよね」と話し、コメンテーターに意見を求めた。 これに八代英輝弁護士(55)は「感染経路不明者の(データの)場合、韓国が5%未満というのを一つの尺度にしてますよね。実効再生産数が1未満というのを尺度にしている国もあります」と諸外国の例を挙げながら、「日本が自粛であって罰則がないということの1つの特徴は、感染経路の調査についても、あくまで任意での調査にとどまってるということなんですね」と指摘。 「強制力をもった捜査ができませんので、日本は諸外国に比べて感染経路を追うことに対してのハードルが高くなっている。その部分に関してはかなり慎重にいかなければいけないかなと思います」と話した。 日本の法律について八代弁護士は「それが日本の良さでもありますし、プライバシーの保護ということに関して、日本人が望んできた法律のシステムだと思うんですね」とし、「今までの法律でここまで戦えてきたわけですから、これ以上の制限のつくものを求めることもないのかなと思います」と語った。 報知新聞社 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
PCR拡充が必要 専門家会議が会見(全文1)他国と比べて明らかに少ない(THE PAGE)
新型コロナウイルス対策を検討する政府の専門家会議は4日夜、記者会見を行った。 ※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「新型コロナ「新しい生活様式」とは? 政府の専門家会議が会見(2020年5月4日)」の中継開始時間に対応しております。 【動画】新型コロナ「新しい生活様式」とは? 政府の専門家会議が会見 ◇ ◇ 第13回の会議を午前8時30分から開催 時事通信:じゃあそれではよろしくお願いいたします。 脇田:よろしくお願いいたします。新型コロナウイルス感染症対策専門家会議、座長をしています国立感染症研究所、脇田と申します。今日は第13回の専門家会議を今日の午前8時30分から行いました。ちょっと時間、置きましたけども、これからわれわれがそのときにつくりました状況分析と提言について説明をしていきたいと思います。今日は副座長の尾身先生、そして専門家会議のメンバーである釜萢先生、そして岡部先生にも同席していただいております。 まず今日の状況分析、提言について現在の感染状況の評価から始まりまして、新しい行動様式というものをご提案して、さらに最終的にはPCRのことに関してまとめておりますので、その点について尾身先生からご紹介していただきます。ではよろしくお願いします。 尾身:尾身です。よろしくお願いします。今日の話は主に3つ、まずは都道府県別の感染状況の評価と、それから新しい生活様式。これ、かなりもうテレビに出ちゃってるので、それほど詳しくやりません。それから3つ目、多くの人が関心のあるPCRの検査についてであります。 さて、まず次のページをよろしくお願いします。都道府県別の感染状況の評価をどうするかということですけど、基本的には感染状況、疫学的な評価、これは当然ですよね。これについてはもう何度も言っているので、今日は割愛します。 医療体制も極めて重要な評価対象 それから当然医療提供体制がどうなってるかということも極めて重要な評価だと思います。それはいろいろ書いてありますけど、医師が必要と認めるPCR検査がしっかりできているか、それから院内感染の防御ができているか、救急医療その他の影響はどうなっているか、感染疑い例への医療提供ないしフォローアップ体制ができているか、役割分担できているか、重症例・重篤例の診療体制、それから病床の稼働状況、こういうのができているか。それから軽症者に対する、こういう軽症者に対する宿泊療養施設がしっかりと確保されているかどうか。こういうことも当然のことながら評価します。 さて、次には、ちょっと今日はポイントだけを絞っていますが、出口戦略という言葉は、皆さん興味があると思うんですけど、今日、結局は今までの枠組みがもう1回、5月の31日まで続くということが決定されたわけですけども、そういう中では長丁場を覚悟するということで、そういう中でじゃあいったい出口はどうするのかというのが多くの方の、たぶん関心だと思うんですね。当然のことだと思います。私どもは今日から1~2週たった時点で、しっかりと先ほど言ったような指標を基に評価をして、今の場合は13県が警戒、その他34県が特定ということになって、その間に入れ替えがあるのかどうかも含めて、なるべく早い間に評価をして、そのまま続けるのか、あるいは多少解除されるのかというようなことを、解除という意味は警戒だったものが特定に変わるとか、そういうことも含めて5月の31日まで待ってじゃなくて、中間の評価、4分の1中間といいますか、こういうことをしっかりと評価していきたいと思っています。 さて、それから次のページですけど、行動変容に関する具体的提案ということで、新しい生活様式に移行ということで、実はもうかなりのあれが皆さんのところに行っていますから、私は振り返りませんが、ここで3つの、ここだけは強調したいと思いますけど、3つの、一般のわれわれが十分理解していただければいいという基本原則みたいなのがあると思うんです。 次ページは:フィジカルディスタンスも重要 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
カリフォルニア 今週末にも一部ビジネス再開へ(日刊スポーツ)
米カリフォルニア州のニューサム知事が4日、早ければ今週末にも一部ビジネスの再開を認める意向を示した。新型コロナウイルス感染拡大を受けて不要不急の外出を控える自宅待機命令が出されている米国では、半数以上の州ですでに自宅待機命令が段階的に緩和されているが、5万5000人を超える感染者が出ているカリフォルニアでは自宅待機命令が依然として解除されていない。定例記者会見で同知事は、「低リスク」と見なされる書店や衣料品店、玩具店など一部小売業で電話やオンライン注文を受け付けて店舗前や駐車場で商品を手渡しするカーブサイドピックアップに限定して8日から再開を認めることを示唆した。 一方で、大勢の人が集まるショッピングモールやレストランやバーでの店内飲食の再開は認められず、オフィス勤務再開も今回の緩和措置には含まれないとしている。同州最大の都市ロサンゼルスは、少なくても15日まで自宅待機命令の延長を決めており、今週末に解除されることはないと見られている。(ロサンゼルス=千歳香奈子) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース