5/4(月) 16:14配信 富山県は4日、新型コロナウイルス感染が確認されていた富山市に住む90代以上の男女2人が死亡したと発表した。県内の死者は計13人となった。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
青学大・原晋監督、選手たちは変わらず寮生活中と明かす「逆にストレスがたまって、違う病気にかかっちゃいます」(スポーツ報知)
4日放送の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜・後1時55分)では、新型コロナウイルスの感染拡大について特集した。 コメンテーターとしてリモート出演した青学大陸上部の原晋監督(52)は外出自粛中の選手たちの生活について、「今は疲労、ストレスをためないってことを気をつけてます。町田寮で生活してますけど、指導者として練習はそれほど負荷をかけ過ぎないような形で…」と明かした上で、専門家会議提言の「自粛下の新しい生活様式」について、「人とはあまりしゃべらない、ご飯の時も話さないってうたってますけど、僕は逆にコミュニケーションを良くして明るく振る舞っていくことが抵抗力を付ける人間の基本的なメカニズムだと思いますけどね」と率直に話した。 この点について、宮根誠司キャスター(57)が「ある程度の飛沫(ひまつ)感染(を避ける)の距離を取りながらでも、しゃべらないと人間って、どんどん(気分が)落ちていきますもんね」と言うと、「逆にストレスがたまって、違う病気にかかっちゃいますよね」と原監督は答えた。 その上で選手たちについて「全員が基本的に同じ行動様式を取ってますんで、ウイルスを持っていないという前提で町田寮を一つの村と考えています。3密とかは取らずして、みんなで楽しく食事を取って会話しています。もちろん換気に気を付けて、うがい、手洗いは徹底していますが」と明かした。 報知新聞社 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
家賃支援「野党提案踏まえしっかり検討」 西村担当相(産経新聞)
西村康稔経済再生担当相は4日の衆院議院運営委員会で、新型コロナウイルスの感染拡大による休業などで家賃の支払いが困難な事業者らへの支援に関し、「(最大200万円の「持続化給付金」で)かなりの部分がカバーできるのではないかと思うが、野党の提案も踏まえ、しっかり検討を加えていきたい」と述べた。 西村氏は、アルバイト収入がなくなるなど経済的に困窮している大学生らに支援について、「4月から教育無償化がスタートしており、対応を柔軟にしていくので無償化の対象になる人もいる」と説明。各大学に授業料の減免などを要請しているとしたうえで、「さらに何が必要か、しっかり検討を加えていきたい」と述べた。 一方、令和2年度第2次補正予算案の編成に関しては、すでに成立した2年度補正予算の執行を急ぐ考えを示したうえで、「(同予算の予備費を)1・5兆円計上しており、臨機応変に活用することも考えながら、状況を見て時機を逸することなく、果断に対応していきたい」と説明した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
飲食店休業、野良猫もコロナ受難 店前で待ち続ける猫も
宮崎市の繁華街ニシタチでは、新型コロナウイルス感染予防の営業自粛で多くの店が閉じた。困ったのは店主だけではない。約200匹いる野良猫たちが腹をすかせている。ふだんえさをくれる飲食業者らが出勤しなくなったからだ。 地元商店街は猫に不妊・去勢手術を施し、「地域猫」として共生する取り組みをしている。だが、飲食業者の多くが出勤を控え、街のあちこちにあるえさ置き場が空っぽになることも。猫たちは開くことのない店の前で待ち続けたり、ゴミ箱をあさったり……。 4月に発足したボランティア団体「宮崎ねこの会」(事務局090・4587・2315)が、そうした実態をSNSで伝え、えさの提供を呼びかけたところ、市民から続々とキャットフードが寄せられた。 今では、ねこの会の上野広美さん(51)がニシタチの有志約10人と手分けし、1日1~2回、えさを与えている。首から鈴をぶらさげた上野さんがチリンチリンと音を鳴らしながらえさを運ぶと、路地裏から次々と猫たちが姿を見せる。 「待たせたねー。おなかすいてたねー」と声をかけると、それに答えるように、ニャーニャー、ニャーニャー。先を争うようにむさぼり始めた。(佐藤修史) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
ステイホームは片づけのチャンス こんまり流アドバイス
部屋がすっきりしていたら、ステイホームの時間がもっと楽しくなるかも。「こんまり」の愛称で知られ、米ロサンゼルスを拠点に活動するを片づけコンサルタントの近藤麻理恵さんに、近況や片づけの心得を聞きました。 自宅勤務をより心地よく ――ロサンゼルスは今、どのような雰囲気ですか 3月中旬から、ステイホーム、テレワークの呼びかけが始まりました。私自身、出張がキャンセルになったり、取材や会議がオンラインになったりして、自宅で過ごしています。 まだ小さい子どもたちとも遊んであげられるように、夫とうまく会議の時間を調整し、仕事と家庭のバランスを取れるよう心がけています。と言いつつ、彼女たちがとにかく元気なので、日々バタバタなのですが……。普段よりさらに、家族の食生活にも気を使っています。 生活と仕事の場が同じになったことにより、日常生活と仕事の区切りが付けにくいとお困りの方が多かったので、様々なメディアを通じて片づけの大切さについてお話ししました。ちょうど、仕事の環境を整えることについて書いた「Joy at Work」が米国と英国で発売になったこともあり、自宅勤務をできるだけ心地よく、よりときめく職場空間にするためのアドバイスもさせていただきました。 ――米国と日本では、住宅事情が異なりそうですが、片づけのアドバイスに違いはありますか 確かに、文化や環境、そして家のサイズも違うのですが、片づけのアドバイスに関してはあまり違いがありません。「どうやって進めればいいか」「収納はどうしたらいいか」などを学んだことがない人がほとんどなので、日本と同じように基本のメソッドをお伝えしています。 違いでいうと、アメリカは土足文化なので、玄関にシューズクローゼットがなかったり、また、ガレージを物置がわりに使っている方が多かったりして、収納の具体的なアドバイスに関してはその土地ごとに変えているところはあります。 「捨てるモノ」探しではなく ――片づけをしたい気持ちはあっても、どこから手を付けてよいか途方に暮れるという人もいます。どんな心構えで臨めばよいでしょうか まず、「片づけた後、部屋の中… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
コロナ禍でもすくすく、うとうと 丸々アザラシ赤ちゃん
臨時休館中の浅虫水族館(青森市)で、4月11日に生まれたゴマフアザラシのメスの赤ちゃんがすくすく成長し、クリーム色の毛がところどころ抜けて「ごま模様」が見られるようになった。 同じ展示水槽内で過ごす母メイの母乳をしっかり飲んで、体つきが丸々としてきた。最近は1日2キロ弱のペースで体重が増え続け、4月14日に約11キロだった体重は、5月1日には約34・6キロと3倍以上になった。 母乳を飲んでうとうとしたり、母を追いかけて泳ぎ回ったりと元気な様子に、飼育担当の加藤愛さん(24)は「毎日の成長が驚きです。こういう異例の状況でうれしいニュース」。離乳したらエサを食べる練習を始めるといい、「毛が抜けても幼さはまだまだ残っていてかわいいので、人気者になってくれると思う」と話した。 同館は新型コロナウイルスの影響で臨時休館中。アザラシの成長を写真や動画で紹介している同館のスタッフブログはHP(http://asamushi-aqua.com/)やツイッターで閲覧できる。(吉備彩日) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
ロサンゼルス近郊で1日3回逮捕されるも釈放 新型コロナの特例で拘置所入りを免れる(スポニチアネックス)
米カリフォルニア州ロサンゼルスのダウンタウンから東に40キロの位置にあるグレンドーラ市で1日に3回も逮捕された男が拘置所に収監されることなくすべて“釈放”されるという珍しい事件が発生した。 主要テレビ局のABCが3日に報じているもので、逮捕されたのは24歳のディジョン・ランドラム容疑者。同容疑者は4月29日、(1)駐車していた車への無断侵入、(2)民家での窃盗、(3)盗んだ車での運転で1日に3度も逮捕されたが、いずれも裁判所への召喚状を手渡されただけで拘置所には収監されなかった。 カリフォルニア州の法務当局は、定員超過となっている刑務所や拘置所が新型コロナウイルス感染によってクラスター化するのを回避するために緊急措置を発令。4月初旬から“軽犯罪”で逮捕した容疑者については保釈金なしで収監しないことになっていた。グレンドーラの警察当局もこの緊急措置に従ったのだが、ランドラム容疑者はこれを利用して犯罪を繰り返していた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
神奈川県で1人死亡、新たに2人が感染(共同通信)
5/4(月) 13:18配信 神奈川県で4日、新型コロナウイルスに感染し入院していた1人が死亡し、新たに10歳未満の男児ら2人の感染が明らかになった。茅ケ崎市と藤沢市が発表した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「愛の平等」のために闘った5年間の記録。映画を観た日本の同性婚訴訟の原告は何を思ったか。(ハフポスト日本版)
2013年6月、アメリカで歴史的な判決が下された。 「同性カップルには、異性カップルと同じ婚姻の権利を与えられるべき」という判断を、連邦最高裁判所が示したのだ。 【動画】ジェンダー・マリアージュの予告編 この裁判を起こしていたのは、カリフォルニア州に住む2組の同性カップルだ。 カリフォルニアでは2008年5月に、州最高裁が「同性結婚を認めないのは州の憲法違反」との判決を下し、同性カップルが結婚できるようになった。 しかし、実現からわずか半月後の同年11月に、結婚を男女間に限定する規定を盛り込んだ住民投票「提案8号(Proposition8)」 が、賛成多数で可決。同性カップルは再び結婚する権利を奪われてしまう。 提案8号が「憲法の定める法の下の平等に反する」として裁判を起こしたのが、冒頭の訴訟だった。連邦最高裁の判決の後、カリフォルニアでは再び同性カップルが結婚が可能になった。 この同性婚をめぐる歴史的な裁判を追ったドキュメンタリー映画がある。『ジェンダー・マリアージュ ~全米を揺るがした同性婚裁判~』だ。 映画では、原告カップルや弁護士たちが5年かけて提案8号を葬り去るまでの舞台裏が、鮮やかに描かれている。 同性婚実現を求める裁判は、日本でも始まっている。 2019年2月、平等な婚姻の権利を求めて、複数の同性カップルが札幌、東京、名古屋、大阪の4地裁で国を提訴。半年後には、九州でも訴訟が始まった。 提訴から1年2カ月たった今、裁判はどのように進んでいるのだろうか。 映画を観て提案8号をめぐるアメリカの裁判と日本の裁判の現状を比較しながら、同性婚について考えるオンラインイベントが、4月29日に開かれた。 映画を見て日本の原告が感じたこと イベントには、現在日本の裁判で闘っている原告たちも参加した。 東京原告の小野春さんは、映画に出てくる女性カップルと同様にパートナーと子育てをしている。そのため、自分たちと重ねながら映画を観たと話す。 「映画では、随所に(原告カップルの)子ども達もうつっています。子ども達も一緒にこの裁判を闘ったんだなと思って、胸が熱くなる場面がとても多かったです」 同じく東京原告のただしさんは、映画を観て、訴訟は自分たちだけの問題ではないと感じたと話す。 「これは一人一人のLGBTQの人たちの人権に関わる問題。だから1日でも早く勝ち取らなければいけないなと思いました」 九州原告のこうぞうさんも、「映画の中で、同性婚で数百万人が救われるとコメントがあったが、それは日本でも同じ」と強く訴える。 「今生きている人たちだけじゃなく、過去に生きてきた人たち、これからも生まれてくる当事者を含めますと、何百万人といわずもっともっと多くの人たちを救うことになると思います」 次ページは:日本の裁判、アメリカと何が同じで何が違うの? 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
関東や北海道、昨日より気温低く 帯広では正午気温が10℃差(ウェザーニュース)
今日5月4日(月)は、雨の降っている関東や北海道で昼間もあまり気温が上がっておらず、暑くなった昨日と比べると気温が低い状況です。 正午の気温は、東京都心で20.4℃となっていて、昨日の正午(24.8℃)と比べて4.4℃低い気温となっています。 午後も気温はあまり上がらず 同様に、北海道の帯広では、正午の気温が17.9℃となっていて、昨日の正午(28.1℃)と比べて10.2℃も低い状況です。 関東、北海道ともに、午後も気温が大きく上がることはない見込みです。寒いというほどの気温ではありませんが、寒暖差で体調を崩さないように注意してください。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース