日本維新の会が次期衆院選の大阪2区に、地域政党「大阪維新の会」の政調会長で大阪市議の守島正氏(38)を擁立する方針を固めたことが28日、関係者への取材で分かった。 守島氏は平成23年の市議選で初当選し現在3期目。維新が実現を目指す大阪都構想などの政策通として知られる。昨年6月には、大阪維新代表代行の吉村洋文・大阪府知事から、政調会長のポストを引き継いだ。情報発信の特命チーム「都構想戦略本部」のメンバーでもある。 大阪2区では維新系候補の敗北が続いており、守島氏が候補者公募に応募していたという。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
青葉容疑者「包丁で襲おうと思っていた」(共同通信)
5/28(木) 22:15配信 京都アニメーション放火殺人事件で、殺人などの疑いで逮捕された青葉真司容疑者(42)が「当初は包丁で襲おうと思っていた」と供述していることが28日、捜査関係者への取材で分かった。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「東京・大阪は医療崩壊」大村愛知県知事の発言が“物議” 吉村府知事「あんまり相手にせんとこ」(東海テレビ)
東海テレビ 緊急事態宣言が解除され、新型コロナウイルス対策は新たな段階に入りました。その矢先、愛知県の大村知事の「大阪は医療崩壊」との発言をめぐり、大阪府の吉村知事との間で激しいバトルが勃発しています。 吉村大阪府知事:「府民の皆さん、事業者の皆さんの協力があって、ここまで来ることができました」「じゃあこっちの方の命は誰が守るんですか」 歯切れの良い物言いと、国を相手にも臆することのない姿勢で評価を上げた、大阪府の吉村知事。その吉村知事につっかかったのが…。 大村愛知県知事:「東京・大阪があれだけ感染拡大し、一時は間違いなく『医療崩壊』という状況に陥ったにもかかわらず、愛知はそうならなかった」 大村知事は26日の対策本部会議で、「大阪は医療崩壊」と発言。さらに…。 大村愛知県知事(5月26日):「救急医療を断ったということであれば、それはどういうところが断ってどういう状況なのかということを、私は端的に情報公開をされなければいけないと思います。そういう意味で首都圏と大阪圏においては、大きな課題ではないでしょうか」 実はそれ以前にも…。 大村愛知県知事(5月11日):「病院に入れないということと、救急を断るというこの二つは医療崩壊ですよ。それが東京と大阪で起きてるわけですから」 これらに対し、吉村知事が27日、ツイッターで反論。 <吉村大阪府知事のTwitter>「大阪で医療崩壊は起きていません。何を根拠に言っているのか全く不明です。根拠もない意見を披露する前に、県は名古屋市ともう少しうまく連携したら?と思います」 すると、今度は大村知事が…。 大村愛知県知事:「違うんであれば違うということを、データをもって言われなければいけない。(吉村知事は)ただ単に言い訳をしているに過ぎない。自宅待機が2百何十人もいるというのは、病院に入りきれていないということですよね。救急をお断りになっているということも、それぞれの病院が発表がされておられますから。それが報道になっているのを、私は4月に拝察したので」 確かに大阪府は、感染が拡大していた4月下旬、300人を超える自宅療養者がいました。またこの時期、大阪府に16ある3次救急医療機関のうち、4つが救急患者の受け入れを休止しました。 これについて大阪府は、病床数が足りなくなったわけではなく、その後の感染者の受け入れに備えた結果だとしています。 吉村大阪府知事:「大村知事が突然なぜ、東京と大阪の医療崩壊が起きたと、何の根拠でおっしゃったのかよく意味が分からないというのが率直なところです。理解不能ですので、あんまり相手にせんとこと思ってます」 また、同じく「医療崩壊」と名指しされた、東京都の小池知事は…。 小池東京都知事:「今、他の自治体の方がどうおっしゃるのか、それについて一つ一つお答えする気はございません。東京に集中したいと思っています」 あくまで「医療のひっ迫」のレベルだったのか、それとも一線を越えた「医療崩壊」だったのか、見解は分かれたままですが、そもそもなぜ大村知事は、ほかの自治体のことで挑発的な発言を繰り返すのでしょうか。 松井大阪市長:「もうあれやろ、吉村知事に対しての妬みやっかみで、とにかく自分が目立ちたいということだと思いますね」 また、ある愛知県議は…。 <愛知県議のコメント>「大村知事は、人脈やパイプを使って大阪や東京と情報交換をしているし、いろいろ知っているんだろう。一生懸命やっているのは事実。ただ『頑張っているね』っていう報道や声が、大阪・東京に比べて少ない。面白くないっていうのはあると思う」 人口規模を考慮しても、東京都や大阪府と比べ、感染の拡大を抑え込んできた愛知県。その自負からか、こんなエールまで…。 大村愛知県知事:「東京5200人、大阪1800人という患者さんを出したわけでありますから、日本の要の地域ですから、二度とそういうことにはならないように、頑張っていただきたいと思っております。そういう意味でエールを込めて、頑張っていただきたい」 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
カルガモ親子が都心の川に 東京・品川区(TOKYO MX)
東京・品川区を流れる川に初めてカルガモの親子が現れました。 カルガモの親子は、品川区の立会川商店街に程近い浜川橋付近で5月27日に初めて姿が確認されました。母親のカルガモのすぐそばで8羽のひながすいすいと泳ぎ、お母さんカモが歩き出すとひなたちも慌てて後を追い掛けます。かわいらしい姿を一目見ようと多くの人が訪れています。 ひなが巣立つ日まで、しばらくこの様子を見ることができそうです。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
“ローンの支払い”滞る …裁判所の“強制執行妨害”する目的で自宅に火をつけたか 住人の夫婦逮捕(東海テレビ)
去年1月、愛知県刈谷市で、裁判所の強制執行を妨害しようと自宅に火を付けて燃やしたなどとして、安城市の夫婦が逮捕されました。 この家は住宅ローンの支払いが滞り、裁判所に差し押さえを受けていたということです。 逮捕されたのは安城市の無職・江坂智靖容疑者(50)と妻でパートの、みや子容疑者(49)です。 2人は共謀のうえ去年1月、名古屋地裁・岡崎支部の強制執行を妨害する目的で自宅に火を付けて燃やした疑いなどが持たれています。 この火事で木造2階建て住宅の1階の和室およそ25平方メートルが燃えましたが、ケガ人はいませんでした。 警察によりますとこの家は住宅ローンの支払いが滞り、1年半ほど前から名古屋地裁・岡崎支部に差し押さえを受けていたということです。 警察は今後の捜査に影響があるとして、2人の認否を明らかにしていません。 東海テレビ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「コロナで仕事なくなり」詐欺の疑いで男逮捕(テレ玉)
春日部市の85歳の男性からキャッシュカードをだまし取ったとして、19歳の無職の男が県警に、詐欺の疑いで逮捕されました。 男は28日午前、警察官を名乗って「キャッシュカードが犯罪に使われており、確認のためにキャッシュカードを渡してほしい」と男性に複数回、電話をかけ、キャッシュカード3枚をだまし取った疑いが持たれています。 警察の調べに対し男は容疑を認め、「コロナの影響で仕事がなくなり、金が必要だった」と供述しています。男は仕事を転々としていましたが、ことし1月以降は仕事をしていなかったということです Source : 国内 – Yahoo!ニュース
東京タワーが復活! 50日ぶりに営業再開(TOKYO MX)
緊急事態宣言の解除を受け、東京のシンボル「東京タワー」の営業が再開されました。タワーは4月8日から休業していました。 営業再開となった5月28日午前9時には、20人ほどの人たちが並びました。施設では感染防止策として来場者にマスクの着用を呼び掛けるほか、検温することにしています。 館内での「3密」状態を避けるため、チケット売り場や展望台、エレベーターなどで距離を保つ目印を付けるなどさまざまな対策が取られています。また、高さ150メートルのところにある展望台=「メインデッキ」は600段ほどある外階段で上り下りできます。これまで外階段の利用は土日祝日に限られていましたが、6月14日まで毎日利用可能です。展望台までは15分ほどで上ることができ、施設では「自粛生活での運動不足も解消してほしい」とアピールしています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
都立学校、6月1日から再開へ ガイドライン策定も(TOKYO MX)
東京都教育委員会は休校中の都立学校を6月1日から再開することと、今年の夏休みを16日間に短縮することを決めました。 都教委は5月28日に定例会を開き、新型コロナウイルスの影響で今年3月からおよそ3カ月間にわたって休校している都立学校を6月1日に再開し、順次、生徒の登校を進める方針を定めました。再開後は準備が整った学校から登校日を設け、分散登校や時差通学などから段階的に進めていく方針です。 また、新たに都立学校のガイドラインを策定しました。休校で授業時間が減っているため、夏休みを8月8日~23日に、冬休みも12月26日~1月3日に短縮します。 都教委はこれらの方針を、地域の学校を運営する都内の自治体も参考にするよう周知していくことにしています。 都立学校の学校再開ガイドライン 6月1日から段階的に授業が再開される都立学校は当面、全生徒の3分の1程度の分散登校や数時間の短縮授業を行います。 このため、予定通りには授業が進められず、カリキュラムの遅れが懸念されます。すでに4月と5月の2カ月間休校しているため、遅れを取り戻すために長期の休みが短くなります。夏休みは25日程度短くなり、冬休みも正月の三が日で終わります。土曜日や祝日の登校もあり得るということです。 学校生活の中で感染拡大を防ぐため「当面の間、控えること」も示されました。体育祭や文化祭などの行事や修学旅行など宿泊を伴う行事は、12月以降に延期するか中止します。 給食は向かい合って座らず、会話を控えます。体育の授業では体同士が触れ合うことを控え、音楽の授業では歌うことやリコーダーなどの管楽器の使用も控えることも盛り込まれました。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
大阪府 6月1日に休業要請全面解除 北新地のバー経営者「元気で安全をアピールしていく」(スポニチアネックス)
大阪府は28日、新型コロナウイルス対策本部会議で、ライブハウスやスポーツジム、バーなどクラスター(感染者集団)が発生した施設などへの休業要請を6月1日に全面解除することを決定し、接客を伴う夜の店も営業再開へ。大阪最大の歓楽街・北新地の「BAR織田」の経営者・織田高央さん(51)は「北新地が元気で、安全であることをアピールしていかなければ」と意気込んでいた。 織田さんは北新地社交料飲協会の常務理事を務め、自身の店だけでなく北新地全体の活性化に尽力してきた。だが、大阪府の休業要請が出て4月8日から完全に休業。家賃などの固定費や人件費で経費は月100万円程度かかるが、それが1円も入らず。「ウチは女性が横に座る接待営業ではない。それで同じ扱いをされるのは納得できない」と憤り、「違う業種で支援金が一律なのは公平ではない」と語る。 「BAR織田」は27日から時間短縮して営業を再開。6月1日からは通常営業に戻す。「1席ずつ間隔を空けたり、1時間に1回、換気する。さらに従業員は1時間に1回うがいをします」と感染拡大防止の対策は採るが「ウチはマスクを着けません。仕切りも付けない。物理的に無理です。3密を避けるガイドラインは分かりますが、自分の身は自分で守らんと。お客様に納得してもらい、ご理解いただける方にだけ来店してもらえればいいと考えています」と織田さんは説明。「知り合いの店には“焦らんように”と言ってますが。自分の店は凜(りん)としてお客様を迎え、元気になっていただけるように」と織田さんは前を見据えた。 また、同じく北新地の「Salon de Miyu」の澤谷廣典さんは「この1週間でパーテーションを付けるしかない」と話した。30人ほどいる女性従業員は予約状況に応じて出勤を決めるが、再開を予定する6月8日の客足が見通せず、「女の子も生活がかかっているのに」と苦心をのぞかせた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
ティーチャーよりもコーチが必要。学校再開に向けて、先生と親に伝えたい3つのこと(ハフポスト日本版)
多くの課題を残した「休校」。学校がはじまったら、全てを「なかったことにする」のではなく、今後あるべき教育の姿を目指そうと呼びかけたのは、映画『ビリギャル』モデルの小林さやかさんだ。 端末の配布やオンライン講義も大事だけれど、より本質的に大人はどう変わるべき? 塾講師の坪田信貴さんとの出会いをきっかけに「偏差値30弱」から慶應大学に合格し、現在は「学びのスペシャリスト」を目指して大学院での研究や講演を行う小林さん。ハフポストのライブ番組「ハフライブ」に出演し、学校再開後の大人たちに伝えたい“3つの心得”を語った。 子どもには、ティーチャーよりもコーチが必要 まず大人に意識してほしいのは、「ティーチング(teaching)」と「コーチング(coaching)」は全然違うということ。 ティーチングというのは、相手に何かを一方的に教えるもので、矢印が一方向なんですね。 一方、コーチングというのは、アパレルブランドの「COACH」のロゴを思い出してほしいのですが、元々「馬車」からきている言葉で、動詞で『大切な人を目的の場所まで連れて行く』という意味があるんです。 スポーツでは「ティーチャー」ではなく「コーチ」と言いますよね。何かを一方的に教えるんじゃなくて、相手の力を引き出すことが指導者の役割だからです。 では今の学校教育はどうか? 残念ながら先生はティーチャーです。現在の日本の教育システムでは、コーチになるのが無理な仕組みなので仕方ありません。誰が悪いという話ではない。でも、ここから変えていきませんか? Googleで調べれば何でも出てくる時代に、暗記ばかりさせても意味がありません。一方的な知識ではなく、自分自身の頭で考える力を育んでいかないといけません。 これからは周りにいる大人たちが「コーチ」のマインドを持って子どもたちに接してほしいなと思います。 アイ・メッセージで子どもに接して もう一つは、変化が激しい時代の中で、親や先生が「上から目線で」何かを教えるのは、そもそもおこがましいと思った方がいい、ということ。 もう、生徒や子どもを「教える対象」と見るのはやめませんか? 子どもも大人も全員が対等に意見を交わし合うべきだと思います。 家庭でも「あれしなさい」「これしなさい」と親の正解を押し付けるのではなく、考えるきっかけを提示する会話を心がけてほしい。例えば「あなたはコロナについてどう思う?」「安倍政権が今こういうことしようとしてるね。あなたはどう思う?」といった具合です。 その時、意識してほしいのは、心理学でいう「アイ・メッセージ」というアプローチです。”You have to~”とか “You must~”といった具合に、あなた(ユー)に命令や指示するのではなく、「私はこう思う」という伝え方をすることで、より信頼関係を築くことができる。 大人側がアイ・メッセージを意識して子どもに接することで、子どもはようやく、自分で答えのない問いに悶々と向き合っていくことができるんです。 次ページは:ある意味、子どもそっちのけで楽しんで 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース