27日(水)の午後、鹿児島県桜島が立て続けに噴火し、火口上3000mまで噴煙を噴き上げました。 13時23分頃、桜島が噴火し、噴煙は火口上3000mまで達しました。その後、13時37分と13時44分、14時00分にも火口上2000m以上の噴煙を上げ、立て続けに4回噴火しています。 上空は西よりの風が吹いているため噴煙は東に流され、垂水市など大隅半島で降灰のおそれがありますので、注意が必要です。 ここ数日は噴火が頻発 ここ数日は桜島の活動が活発で、25日(月)は9回、26日(火)は7回の噴火が観測されています。 明日28日(木)から明後日29日(金)の昼間は西北西の風が吹くため、噴煙は大隅半島方面に向かう見込みです。29日(金)夜から30日(土)は一時的に東よりの風に変わって、噴火した場合、鹿児島市で降灰の可能性が出てきますので、要注意です。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
橋下徹氏、京アニ放火の青葉容疑者逮捕に「本音で言えば、なんでこの容疑者の命を助けないといけないんだと思います」(スポーツ報知)
27日放送のTBS系情報番組「ゴゴスマ」(月~金曜・後1時55分)では、冒頭で昨年7月、京都市にある「京都アニメーション」のスタジオが放火され、36人が死亡、33人が重軽傷を負った事件で警察が青葉真司容疑者(42)を事件から10か月余りたったこの日、放火や殺人などの疑いで逮捕したことを報じた。 この日の番組に生出演した元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(50)は「本音で言えば、なんでこの容疑者の命を助けないといけないんだと思います」と、まずコメント。「ただ、日本の民主国家の建前としては、たとえこういう事件を犯したとしても、きちんと命を救って裁判にかけるって言うのが民主国家の建前なんですよ。これをしっかり守らないと民主国家が成り立たない」と続けた。 その上で緊急事態宣言中の賭けマージャンで訓告処分となった黒川弘務前東京高検検事長(63)に件に触れ、「現金を賭けたマージャンは賭博罪。現金を賭けないマージャンをやっている人なんて見たことがありません。みんな賭けてますけど、建前上は賭博罪なんです。建前をしっかり守っていくのが民主国家の起訴なんだったら、当然、青葉容疑者は命を救って裁判にかける。黒川検事長も賭博罪で裁判にかけるってのが当たり前のこと。その点では黒川検事長の処分には非常に不満を持っています」と厳しい表情で話した。 報知新聞社 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
SNSによって曖昧になる番組とリアルの境界線…“スタジオ受け”が視聴者に影響も? リアリティーショーと日本のテレビを考える(ABEMA TIMES)
プロレスラーの木村花さんの死去を受け、与野党や業界団体がSNSにおける誹謗中傷の対策に乗り出す中、出演中だった番組『テラスハウス』のあり方そのものが批判を浴びている。 【映像】出演者の“心のケア”は十分? 誹謗中傷と隣り合わせのSNS 26日の『ABEMA Prime』では、この「リアリティーショー」という番組形式について、愛知淑徳大学の富樫佳織准教授を交えて考えた。 ■SNSによって番組とリアルの境界線が曖昧に まず、リアリティーショーという形式について、富樫氏は「基本的に出演者サイドにも制作サイドにも台本はなく、とにかくずっと撮影しておいて、パッケージに収めるために編集をしていく。その段階でテーマが決まり、エピソードごとにタイトルが付いていく。一方ドキュメンタリーの場合、最初に構成といわれる流れは作るものの、撮ってから考えよう、撮ってから作ろう、ということはない。まず長期間の下取材をし、過去の新聞記事や書物、データ、そしてインタビュー映像などを入れ、メッセージを伝えるためのストーリーに仕上げていく」と説明する。 「昔からあったアメリカの『アメリカン・アイドル』や日本の『スター誕生!』のような、新人を発掘していく形のものに加え、スマホやSNSが浸透するにつれて、『サバイバー』のように無人島で勝ち抜いていくようなコンペティション番組、そして何人かが一緒に過ごす恋愛ものが人気を博し、浸透していった」。 「台本」の問題について、お笑い芸人の立場からケンドーコバヤシが「番組によりけりだが、バラエティでも“こういうボケを”みたいなところまで書いてある台本もあって、できすぎるスタッフがいる場合、それがこっちの発想を超えている時すらある」「台本通りに進めようとする出演者もいれば、完全無視みたいな出演者もいる。僕の場合、スタッフと仲良くやっていきたいとは思っているが、台本は読まないようにしている。苦しい言い訳になってしまうが、根がクソ真面目なので(笑)、台本どおりにやろうとした結果、自由な発想ができなくなってしまうというか…」と明かすと、進行の平石直之アナも「制作陣には、出演者に対して“台本を超えるパフォーマンスを見せてくれ”という思いがある」と応じた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
手術後に命を絶った17歳の息子 母は答えを探し続けた
なぜ、息子は自ら命を絶ったのか――。4年前、17歳の次男を亡くした県内の50代の母親は答えを探し続け、初めて手記を書いた。「同じことが繰り返されないように、予防につながれば」。母親は取材に、胸の内を語ってくれた。 別れは突然だった。高2の冬に次男を襲った病。「大学に行きたい」「ゲームクリエーターになりたい」と夢を抱き、8時間の外科手術に耐え、1カ月の入院と半月の自宅療養後、医師から登校を許可された日に自死した。 手術前も「心配しないで」と、… 980円で月300本まで2種類の会員記事を読めるシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
住宅で男女3人死亡、現場に拳銃2丁か 長野・坂城町
長野県坂城町上平の市川武範さん方で26日午後11時20分ごろ、「けが人が3人いる」と住人から119番通報があった。この家に住む高校1年の市川直人さん(16)と杏菜さん(22)、30代男性の3人が頭部を負傷して室内に倒れており、それぞれ病院に運ばれたが死亡した。長野県警は家の中から2丁の拳銃のようなものを発見し、殺人事件とみて捜査。30代男性の身元の特定を進めている。 市川さんの知人によると、この家には市川さん夫婦と長男、長女の杏菜さん、次男の直人さんの5人が暮らしている。直人さんは農業高校の生徒という。 近くに住む81歳男性は26日深夜、救急車のサイレンで目を覚ました。ほどなく何台ものパトカーが到着して、「物々しい雰囲気だった」と語った。別の82歳男性は「近所の人が『家の窓ガラスが割れていた』と話していた」と心配そうに話した。また、2日ほど前に市川さんの長男の所在を尋ねてきた不審な男に出会ったといい、「何か変だと感じていた」と語った。 現場は、しなの鉄道テクノさかき駅の南西約1・5キロの、千曲川沿いの田畑が混在する集落。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
高校時代「県庁で働き、一目置かれた」青葉容疑者の異変
京都アニメーションの放火殺人事件で27日に逮捕された青葉真司容疑者(42)。事件直前まで暮らしていた、さいたま市見沼区の2階建てのアパートは、戸建て住宅が並び、畑に囲まれた静かな一帯にある。 かつての上司「まじめな好青年」 京アニの関連グッズやスマートフォン、原稿用紙――。昨年7月末の家宅捜索で、さまざまなものが押収された。中には、ひび割れた大型スピーカーもあった。「壁が震えるぐらい大音量のゲームの音が流れていた」。近隣住民の一人は、そう語った。 近くの女性は事件前、マウンテンバイクに乗って出かける青葉容疑者の姿をよく見かけた。「本当に大きな事件。こんな身近に(容疑者が)いたなんて……」 青葉容疑者は9歳のころに両親が離婚し、父親のもとで兄妹と暮らした。小学校を卒業するときの夢は「大金持ち」。同級生たちによると学校を休みがちだったといい、「おとなしい存在」だった。 拡大する青葉真司容疑者は小学校の卒業アルバムで、将来の夢を「大金持ち」と書いていた 高校は、埼玉県の定時制の夜間部へ通った。昼間は県庁の非常勤職員として働いた。仕事は、県あての文書を集配する「メールボーイ」。当時の上司は「きちんと働いてくれ、心配はなかった。まじめな好青年だった」。同級生だった男性も「おだやかな人。県庁で働いている『一目おかれた存在』だった」という。 だが、人件費抑制などのため、メールボーイの業務は1997年度に外部委託され、仕事を辞めざるを得なくなった。ちょうど就職氷河期。高校卒業後はコンビニなどで働いたが、定職には就くことはなかった。 居室をハンマーで破壊 隣人の胸ぐらつかみ… 学生時代は穏やかな性格で、仕事にも真面目に取り組んでいたという青葉真司容疑者。しかし10年ほど前から、周囲は異変を感じ取っていました。容疑者を知る人たちの証言をもとに、事件直前までの足取りを追いました。 リーマン・ショックが起きた2… 980円で月300本まで2種類の会員記事を読めるシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「必ず5分待つ」…“スズメバチハンター”はウイルス除去の専門家 指摘する“消毒の4つのポイント(FNNプライムオンライン)
ウイルス除去も請け負う“スズメバチハンター” 私たちの生活を大きく変えることになった新型コロナウイルス。入念な手洗いやマスクの着用が、今や生活習慣の一つとなった。 【画像】家庭でも出来る!消毒の4つのポイントがこれ 家やお店、オフィスのこまめな清掃・消毒も感染防止対策の一つ。そのポイントをスズメバチハンターに聞いた。 スズメバチハンター森重樹さん。ハンター歴14年、最強昆虫とされるスズメバチを駆除するプロだ。 実は森さん、新型コロナの消毒も請け負うウイルス除去の専門家でもある。 愛知県豊田市にある、モリ環境衛生センター。ここが森さんの活動拠点。スズメバチなどの害虫だけではなく、ウイルスや細菌などへの対処も行っている。 森さん:4月に入ってから顕著に増加傾向にありますね。かなり忙しいですね 今回の新型コロナウイルスでは、緊急事態宣言が出された4月上旬から問い合わせが急増した。 森さん:わからない部分が、やっぱり未知のウイルスなものですから、徹底的に消毒作業は行っています オフィスでの消毒は、森さんも感染リスクを避けるために細心の注意を払う。 まずは自動噴霧器を使って、森さん自身が感染しないように消毒液をまきながら部屋の中へ。 そして、部屋全体を消毒する。消毒液を散布した後、少し時間をおいて、机やパソコンなどデスク周りを拭いていく。 森さん:皆さんが座られて、常にしゃべっていると飛沫しているので、至る所にウイルスがいる可能性があるので、作業しないとダメですね 多くの人の手が触れる引き出しや、いすの背もたれ、電話の受話器などは特に念入りに行う。 森さん:オフィスは人が一定時間ずっといる場所なので、非常にわれわれとしては時間がかかる場所ですね 消毒の際の“4つのポイント” ひとたび感染が発覚すると森さんのような業者に作業を依頼することになるが、日ごろの対策は家庭でもできる。 まず用意するのは、スプレー容器に入れた消毒液、ゴム手袋、使い捨てできる厚手の紙。家庭で実施する場合、紙は使い捨てのクッキングペーパーなどでいいとのこと。 森さんが教えてくれたポイントは4つ。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
左門岳で夫婦が遭難か 3日前から不明に 捜索活動続く 岐阜・本巣市(CBCテレビ)
CBCテレビ 3日前に岐阜県本巣市の左門岳に登山に出かけた岐阜市の夫婦の行方が分からなくなり、26日に引き続き捜索活動が行われています。 行方が分からなくなっているのは、岐阜市に住む70歳の無職の男性と66歳の妻です。 夫婦は、5月24日に本巣市の左門岳に登山に出かけたあと連絡がとれなくなり、25日の夜、息子が警察に届け出ました。 警察と消防が、26日捜索活動を行い、林道に停められていた夫婦の車を発見しましたが、2人は見つかりませんでした。 27日は、午前9時から岐阜県警察本部のヘリコプターも出動し、捜索が行われていますが、これまでのところ夫婦は見つかっていないということです。 左門岳は、標高1224メートルの山で、付近では携帯電話が通じない状況だということです。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
お中元商戦はじまる 新型コロナ対策で受付カウンターは倍の間隔 名古屋(CBCテレビ)
CBCテレビ 営業を再開した名古屋のデパートでお中元商戦が始まりました。 ことしの売り場は、新型コロナウイルスの感染防止対策が施され、例年とは異なる光景が見られます。 名古屋市中区の名古屋三越は、27日からお中元ギフトセンターを開設しました。 会場には新型コロナウイルスの感染防止対策が施され、商品を受け付けるカウンターの面積は、去年の2倍と、間隔を広く取ることができるようになっています。 また飛沫防止用のボードやパーティションの仕切り、客が去った後の消毒など、徹底した対策がとられています。 会場には、ビールやハムなど、定番の商品およそ2300点が用意されていますが、引き続き、家で過ごす時間が多い人に喜んでもらえるようにと、名古屋の人気コーヒー店のドリップコーヒーなどにも注目が集まりそうだということです。 このデパートのお中元ギフトセンターは、7月27日まで開設されています。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
日本将棋連盟がタイトル戦再開の追加発表(日刊スポーツ)
日本将棋連盟は、6月再開予定のタイトル戦などの日程を以下の通り、追加発表した。 【女流王位戦5番勝負(里見香奈女流王位対加藤桃子女流三段)】 ◆5日 第1局 ◆9日 第2局 ◆17日 第3局 ◆24日 第4局 ◆28日 第5局 【名人戦7番勝負(豊島将之名人対渡辺明棋王=2日制)】 ◆10~11日 第1局 ◆18~19日 第2局 ◆25~26日 第3局 なお、現在挑戦者決定リーグ戦を行っている王位戦は13日、紅白リーグ最終戦を開催。23日に挑戦者決定戦となる。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース