石川県は19日、新たに40~70代の女性3人が新型コロナウイルスに感染していたと発表した。県内で確認された感染者は計290人になった。 県によると、3人はクラスター(感染者集団)が発生している二ツ屋病院(同県かほく市)の看護師と介護職員。同病院関連の感染者は計78人になった。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
大阪で6人感染、70代女性死亡 拘置所職員が再陽性
大阪府は19日、新型コロナウイルスの感染者が新たに6人確認されたと発表した。うち3人は集団感染が明らかになった大阪拘置所の30~40代の男性職員で再び陽性が確認された。大阪府内の感染者は延べ1786人となった。 大阪拘置所の3人はいずれも4月に陽性が判明し自宅療養に入っていたが、今月18日に職場復帰に先だつ検査で再び陽性となった。別の2人は4月に陽性が判明していたもの。大阪市と吹田市の保健所からの報告が遅れたためという。 また、これまでの感染者のうち、70代女性が亡くなったことが確認された。府内の死者は計71人になった。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
盗難車の「レクサスRX」保管か…会社役員宅から“現金約1億円”盗んだ容疑で逮捕の暴力団幹部の男ら(東海テレビ)
愛知県東海市の会社役員の住宅から、現金およそ1億円などを盗んだとして逮捕された男2人が、盗難車を保管していたとして再逮捕されました。 再逮捕されたのは、指定暴力団・絆会傘下組織の幹部・永吉正樹容疑者(39)ら男2人で、去年11月、千種区のコインパーキングに盗品と知りながら乗用車1台を保管した疑いが持たれています。 警察によりますと、2人は東海市の男性宅に侵入し現金1億円以上を盗んだとして4月に逮捕されていて、その後、押収された乗用車が盗まれたものとわかったということです。 この車は去年11月、緑区の住宅の駐車場で盗まれた高級車「レクサスRX」で、永吉容疑者らは別で盗んだナンバープレートを付けていました。 警察は、2人の認否を明らかにしていません。 愛知県内では去年1月以降、深夜に住宅などから現金1000万円以上が盗まれる多額窃盗事件が20件以上相次いでいて、警察は関連を調べています。 東海テレビ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
伊の客船「爆発的感染なし」 災害派遣医療チームの医師(共同通信)
イタリア籍クルーズ船「コスタアトランチカ」の乗員に新型コロナウイルス感染が拡大した問題で、現地で対応に当たる災害派遣医療チーム(DMAT)の医師らが19日、停泊中の三菱重工業長崎造船所(長崎市香焼町)の岸壁で報道陣の取材に応じ「爆発的な二次感染がなく、よく管理されている」と述べた。 最初の感染確認から20日で1カ月。長崎のクルーズ船対応には、横浜港に停泊し集団感染が起きた「ダイヤモンド・プリンセス」で活動した医師らも従事している。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
後に乗っていた少年重傷…小型バイクを無免許運転の“高校1年生逮捕” 赤信号で交差点に進入し車と衝突(東海テレビ)
愛知県蒲郡市で4月、無免許で小型バイクを運転中に、赤信号で交差点に進入して車と衝突、同乗していた少年に大ケガをさせたとして、16歳の男子高校生が逮捕されました。 逮捕されたのは、蒲郡市に住む高校1年の男子生徒(16)です。 警察によりますと、男子生徒は4月18日、蒲郡市竹谷町で無免許で小型バイクを運転中、赤信号で交差点に進入し乗用車に衝突、後ろに乗っていた少年(16)に大ケガをさせた疑いが持たれています。 男子生徒(16)は軽傷で、少年(16)は左足の骨を折る重傷です。 男子生徒(16)は原付バイクの免許しか持っておらず、調べに対し容疑を認めています。 新型コロナウイルスの影響で高校は休校中で、男子生徒らは買い物に行く途中だったということです。 東海テレビ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
10万円オンライン、甘さ認める マイナンバー手続き急増(共同通信)
1人10万円を配る「特別定額給付金」のオンライン申請に必要なマイナンバーカードの手続きが急増し、システムが不安定となっている問題で、総務省と地方公共団体情報システム機構は19日、「大型連休明けにここまで多くの方が(手続きに)来るとは想定していなかった」と見通しの甘さを認めた。 一部の自治体では手続きを求める住民らで窓口が混雑している。同機構は、カードの暗証番号再設定などの処理が急増してシステムに想定外の負荷が掛かり、不安定化につながったと説明。サーバーの処理能力などを改善し、13日以降はおおむね安定しているという。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
感染症への差別・偏見をなくすためには過去の失敗の教訓を活かせ/大平勝美氏(社会福祉法人はばたき福祉事業団理事長)(ビデオニュース・ドットコム)
(C) ビデオニュース・ドットコム (↑画像をクリックすると動画が再生されます。) ハンセン病、エイズ、新型インフルエンザ等々。感染症に対する偏見・差別の問題が繰り返し問題とされてきた。今回の新型コロナウイルス感染症についても、感染者や感染疑いのある人、医療関係者などに対する偏見・差別が報道されている。 1980年代、輸入血液製剤からエイズウイルスに感染した被害者の大平勝美氏は、社会全体がエイズパニックとなるなか、もっとも医療を必要としている患者を大切にしない社会のあり方に疑問を持ち、その後も、当事者団体の理事長として発言を続けてきた。 その大平氏は今回の新型コロナウイルス感染症に対する国の施策は、過去の失敗から教訓を学んでいないと厳しく指摘する。なぜ感染症に対する偏見はなくならないのか、政府が行うべき施策とは何で、課題は何か、はばたき福祉事業団理事長の大平勝美氏に、ジャーナリストの迫田朋子が聞いた。 (本インタビューはZoomを通じて遠隔で行われたものです。) —–【プロフィール】大平 勝美(おおひら かつみ)社会福祉法人はばたき福祉事業団理事長1949年東京都生まれ。血友病のため幼少期から関節内出血を繰り返し、輸血などの治療をつづけてきた。80年代初頭、アメリカ製の非加熱濃縮血液製剤からHIVに感染、85年に自らの感染を知る。89年薬害東京HIV訴訟に原告の一人として参加、96年和解成立。97年薬害エイズの当事者支援のための「はばたき福祉事業団」を設立し、理事長に就任。2006年社会福祉法人に認可。 迫田 朋子 (さこた ともこ)ジャーナリスト1956年神奈川県生まれ。80年東京大学医学部保健学科卒業。同年NHK入局。アナウンサー、解説委員、制作局エクゼクティブ・ディレクターなどを経て2016年退職。同年よりビデオニュース・ドットコムに移籍。著書に『医療現場取材ノート』など。 【ビデオニュース・ドットコムについて】ビデオニュース・ドットコムは真に公共的な報道のためには広告に依存しない経営基盤が不可欠との考えから、会員の皆様よりいただく視聴料(月額500円+消費税)によって運営されているニュース専門インターネット放送局です。(www.videonews.com) —– (本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。) Source : 国内 – Yahoo!ニュース
イッヌ好きにはたまらない!「可愛すぎる」自作の家紋がこちらです。(BuzzFeed Japan)
犬好きのあなた必見!!! 「かわいすぎる」とTwitterで話題の家紋があるんです。1万1千以上のリツイート、2万6千以上のいいねを集めた(5月19日現在)家紋とは……?【BuzzFeed Japan/島田花】 その名も「足の短い犬紋」。 「かねてから不明であった実家の家紋を新規にこしらえることとなり、嬉々として提出するも即座に却下された私の渾身の案」 というコメントとともに投稿されたイラストには、足の短い犬がモチーフの家紋が、様々なデザインで描かれています。 リプ欄には「可愛い!」などのコメントと共に、ミニチュアダックスフンドの飼い主からの写真が多く寄せられ、犬好きから反響があります。 BuzzFeed Newsは制作者のnaoさんを取材しました。 naoさんは普段、主にうさぎをモチーフとした絵やぬいぐるみを制作し、東京を中心にイベントや個展を開催しているといいます。 実家が墓を建てるにあたり、墓石に彫る家紋を用意する必要がありました。そこでnaoさんがデザインしたのが「足の短い犬紋」だったのです。 「家紋帳を初めて見たのですが、たくさん種類がありました。『足の短い犬とかあっても良さそう!』と思い、昔、実家でダックスを飼っていて、とても可愛がっていたので、そいつをモデルに作りました」 制作時のこだわりは、「どの世代や家庭でも使えるデザインであること」です。 「犬紋は大真面目に遊び心で作ったB案です」 こう語るnaoさん。このデザインは家紋にはなりませんでしたが、家族は楽しんでくれたといいます。 「私が遊びで作っているのを家族も承知していたので、楽し気にあしらわれましたね。没を言い渡したのは母自身も、気に入ってくれていました」 naoさんは、Twitterでの反響を受け、「『足の短い犬って可愛いからな。納得納得』って感じです。あと、リプで犬の写真を載せてくれる方がいて、犬が集まってきたみたいで楽しかったです!」とコメントしています。 「足の短い犬紋が墓石に彫られることはありませんが、お陰様で十分に脚光を浴びさせることができました。ありがとうございます」 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
休業要請緩和「都立学校はステップ1」 小池知事が方針
新型コロナウイルスの感染拡大で休校が続く都立学校について、東京都の小池百合子知事は19日、休業要請を3段階で緩和する最初の段階で再開する方針を示した。 新型コロナ対応の特別措置法に基づく休業要請をめぐり、都は15日、6月以降に施設ごとに3段階で緩和する方針を示していた。小池知事は19日、報道陣に「都立学校はステップ1となる」と述べた上で、「小中学校はそれぞれの地域の事情で決める流れになると思う」と話した。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
外出自粛、ペットもストレス オンライン診療に法律の壁
新型コロナウイルスの影響で外出の自粛が広がる中、散歩の回数が減るなどしてストレスをため込むペットたち。こうしたストレスによるペットの異常行動に対応するため、オンラインで「カウンセリング」をする取り組みを始めたクリニックがある。最初からオンラインを使った「診療」は違法の可能性があるが、ルール整備を踏まえた解禁を求める意見もある。 岐阜市の「ぎふ動物行動クリニック」は4月、ホームページでオンラインでの対応の指針を公表した。直近に来院した動物は「診療」を可能とする一方、来院したことがない場合でも、緊急性が高ければ「カウンセリング」を実施するというものだ。 カウンセリングの対象となるのは、ストレスがたまりすぎて異常行動を起こした動物たち。具体的な症例は、自分のしっぽを追いかけ回してかみちぎりそうになる▽1カ月に複数回、飼い主ら家族を血が出るほどかむ▽自分の体をなめ続け皮膚がただれている――など。クリニックの奥田順之院長(34)は「異常行動がひどい場合は獣医師による治療が必要。飼い主が外出を控える中で、動物病院に行くほどでもないと判断すれば、適切な措置を受けられず、症状を重くしかねない」とカウンセリングの狙いを話す。 獣医師法では、一度対面で診ていれば2回目以降は電話やオンラインでも診療可能と解釈される。だが、自ら症状を語ることができない動物を、最初からオンラインで診療するのは違法とされる可能性がある。 このため、クリニックでのカウンセリングは相談を受けてアドバイスをするだけで、薬の処方や病名診断はしない。ただ、診療との線引きはあいまいで、奥田院長は「グレーなのは否定しない。堂々と初回の診療をオンラインでできるようになってほしい」と話す。 奥田院長は、4月25日にテレ… 【5/19まで】デジタルコース(月額3,800円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル