新型コロナウイルスの影響に苦しむ舞台・演劇界。状況を注視しながら数カ月ぶりに公演を再開した劇場では、新たな試みが行われていた。舞台に現れたのは、つばが飛ぶのを防ぐため、個性的なマスク姿となった俳優らだ。 新国立劇場(東京都渋谷区)で9日、「願いがかなうぐつぐつカクテル」が開幕した。北村有起哉さんら俳優は全員、舞台上で透明のマウスシールドや衣装で口元を覆って演じる。 全国公立文化施設協会が5月に出した劇場などにおける感染拡大予防ガイドラインは、公演関係者に対し「表現上困難な場合を除き原則としてマスク着用」を求めており、これに沿った対策という。ネコやカラス役はそれぞれ動物をかたどったマスクを着用し、ミヒャエル・エンデ原作のファンタジーならではの工夫をする。 能楽では、地謡が「演者マスク」と呼ぶポリエステル製のちりめんで顔を覆って謡をうたっている。奈良市の春日若宮おん祭で奉納される芸能「細男(せいのお)」から着想したという。金春流能楽師の本田光洋さん(77)は「マスクよりも密閉されていないので、声を出すのは自由だったようです」。 5日に東京・千駄ケ谷の国立能楽堂で催した「轍(わだち)の会」は、間隔を空けるため地謡を普段より2人減らして6人にした。本田さんは「多少ボリューム感に欠けたかな」。大鼓や小鼓の奏者に飛沫(ひまつ)がかからないよう、笛の奏者の座る位置を普段より後ろにずらした。(伊藤綾、井上秀樹) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
九州、中部の記録的豪雨、写真が語る爪痕(47NEWS)
大雨は7日も続き、大分県日田市の天ケ瀬温泉では、旅館に土砂が流れ込んだ。従業員は片付けに追われた。 「昼間に家や飼い犬の様子を見にいくため、避難所よりも近いここに泊まることにした」。7日夜、熊本県球磨村総合運動公園の駐車場には、高齢の夫婦の姿があった。裏山が土砂崩れを起こす危険があるとして車中泊を決めた。 九州に次いで8日は長野、岐阜両県にも特別警報が出た。岐阜県下呂市の飛騨川近くに住む男性は、午前3時に避難指示が出て公民館へ避難。明るくなってから自宅に戻ると1階が水浸しになっていた。「何から手を付けていいのか」。男性は肩を落とした。 国土交通省は10日、豪雨による河川氾濫で、全国で少なくとも約1286ヘクタールが浸水したと発表。うち1060ヘクタールは熊本県の球磨川流域だった。土砂災害は午後4時時点で25県の計251件確認された。政府はこの日、今回の豪雨を激甚災害に指定することを決めた。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
都知事選「テレビ討論」なぜ行われず? J-CASTが各局に聞いてみると…(J-CASTニュース)
2020年7月の東京都知事選挙では、地上波のテレビ番組での公開討論が行われなかったことに、一部の候補者らが不満を漏らしている。 なぜテレビ討論を行わなかったか。J-CASTニュースは各局に対し取材を申し入れた。 ■「1局もやらないってことに何かしらの意思を感じる」と山本氏持論 これまでの都知事選では、14年2月の「報道ステーション」(テレビ朝日系)や、16年7月の「みんなのニュース」(フジテレビ系)など、候補者が出演してのテレビ討論会がみられた。一方で、今回はオンラインでの公開討論が行われたものの、地上波では行われなかった。 この状況について、6月25日には宇都宮健児氏(元日本弁護士連合会会長)を候補者として支援していた立憲民主党の長妻昭衆院議員が「テレビ討論会が無いのは異常です。これまでの都知事選挙の例からしてもあり得ないことです。各テレビ局に申し入れをしました」とツイートするなど、疑問の声が一部で上がっていた。 7月5日夜、開票後の会見でも、山本太郎氏(れいわ新選組代表)は当選した小池百合子氏と自身を比較して、メディアへの露出の差が大きな差を生んだとした上で、「前回選挙では各局やってましたけども、今回は1局もやらないってところに何かしらの意思を感じると言いますか…」とコメント。 また、宇都宮氏は、都政の問題といった争点を有権者に伝えるにあたりテレビ討論が最も有効な手段だとし、「これが一回も行われなかったというのは大変残念に思っております」と語っていた。 各局はどう答えた? J-CASTニュースはNHKおよび在京キー局、そしてTOKYO MX(東京メトロポリタンテレビジョン)に「なぜテレビ討論を行わなかったか。またテレビ討論企画の構想があったとしたら、候補者に出演依頼などは出していたか」と6日に質問した。 NHK広報局は「今回の東京都知事選挙で、テレビ討論を実施・放送しておりません。前回の東京都知事選挙においても、同様の対応をしています。NHKは、放送法に則り、報道機関として自主的な編集判断に基づいて、選挙報道を実施しています」と、前回でも放送していないとした。 キー局では、番組制作については回答していないとの返答が多い。フジテレビジョンの広報宣伝室は「番組制作の過程についてはお答えしておりません」とし、TBSテレビ広報部も「番組の編集過程については、従来よりお答えしておりません」と回答。 テレビ朝日の広報部の担当者は「ニュースをどのような形で伝えるかは状況などをみながら各番組がその都度判断しています。番組制作の過程につきましては従来お答えしていません」とした。日本テレビ放送網にも6日に同様の質問を行ったが、10日現在返答はない。 テレビ東京の広報部の担当者は「テレビ東京では討論等の企画は一切検討していない」と回答。TOKYO MXの担当者は「討論会に関しては当初より計画していなかった」とした上で、「なぜというのはお答えするのが難しいところですが、今回は政見放送の幹事社として対応させていただいた」とコメントした。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
政府、手間取った豪雨の全容把握 首相「必要な支援」強調の背景(西日本新聞)
政府は、極めて短時間に記録的な雨量を計測した九州の豪雨の初動で、被害規模の把握に手間取り苦しんだ。人的被害は想定を上回って推移し、安倍晋三首相は「必要な支援に全力を尽くす」と繰り返す。立ち上がりの遅れを取り戻すかのように繰り出す対応の後ろに、過去の災害で経験した手痛い失敗が垣間見える。 【上空ルポ】豪雨の爪痕、今なお生々しく…熊本の今 10日夕、首相は非常災害対策本部の会議冒頭、今回の豪雨を激甚災害に指定する見通しを公表。長期化する避難生活に疲れの色を隠せない被災者と世論を意識し、閣僚らに「停電や断水について一刻も早く復旧させなければならない」とハッパを掛けた。 発災直後の4日午前に関係閣僚会議を招集。翌5日には最大級の災害を対象とする非常災害対策本部を設置。政府の初動は迅速、的確で無駄が無いように見える。だが、複数の政府関係者はこう省みる。「災害の進展が急すぎて、被害全容の把握が全く追いつかなかった」-。 地震や水害などの災害が発生した際、政府は官邸地下の危機管理センターで情報を一元化し、まず人的被害の数、規模をとらえる。集約する情報は膨大で、警察や消防への通報、自治体からの連絡、報道、住民がリアルタイムで発信するSNS、小型無人機ドローンの映像などがある。 ところが今回の豪雨は未明に始まり、わずか数時間でみるみる状況が悪化したため、関係機関による1次情報の収集と分析、活用が後手に回った。象徴的だったのは、気象庁が熊本、鹿児島両県に大雨特別警報を出した時間。それは、人々が寝静まった4日午前4時50分だった。 被災地では通信インフラが打撃を受け、情報が滞った。交通も遮断され、孤立した山間部の集落の被害は警察や消防、自衛隊などが一軒一軒、徒歩で確認して回るしかなかった。政府高官が「ようやく全体像が見えてきた」と認めたのは、週が明けた6日朝。死者、行方不明者は既に数十人規模に膨らんでいた。 ■ 「ここまで被害が広がるとは思わなかった」と、防災業務を所管する内閣府幹部。数日後までの動線予測が可能な台風と異なり、今回のように局地的に猛烈な雨をもたらす線状降水帯の予測は現段階では難しい。気象庁幹部は周囲に、「今の技術では10年かかる」と話す。 安倍政権にとっては、災害の初動対応は鬼門でもあった。2年前の西日本豪雨では大雨警戒が続く中、首相と自民党議員が「赤坂自民亭」と称する宴会を開いていたことが分かり、批判を浴びた。昨秋の台風被害も、野党からは「内閣改造の時期と重なったために政治空白が生まれ、初動が遅れた」と追及されている。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
農体験で幸福度増 ホルモン増確認 全中・順天堂大(日本農業新聞)
JA全中と順天堂大学などは10日、東京都内で記者会見を開き、体験型農園での農作業にストレス軽減や幸福感を増進させる効果があるとする研究成果を発表した。作業後にストレスを表すホルモンが減少し、幸福度に関わるホルモンが増加した。全中は、体験型農園の魅力が数値で示されたことを生かしてPRを強め、利用者の増加に弾みをつけたい考えだ。 全中と大学は2018年11月、NPO法人全国農業体験農園協会の協力を得て、体験型農園での農作業がストレスに及ぼす影響を調査した。都市に住む男女40人に、収穫や追肥などの作業を1時間してもらい、前後の唾液の成分を比較した。 その結果、ストレスで増えるホルモンのコルチゾールやクロモグラニンAが農作業後に減少。一方、幸福度を表すホルモンのオキシトシンは、性別・個人差があるものの全体的には増加傾向となった。参加者に対し、気分を数値化するアンケートも同時に実施。「抑うつ」など否定的な感情が低下したことを確認した。 全中は研究結果を踏まえ、企業の福利厚生での活用や医療分野との連携なども模索する考え。会見した須藤正敏副会長は「農業や食を身近に感じてもらえれば国民理解も一層進む」と述べた。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「頭が真っ白に」防災先進地でも…想定外の雨量に対応できず 豪雨で浮かぶ課題(西日本新聞)
球磨川3市町村、行動計画生かせず 記録的豪雨で甚大な被害が出た球磨川流域の自治体のうち、熊本県球磨村、人吉市、八代市は防災意識が高く、ゲリラ豪雨時に自治体が取るべき行動を時系列で事前に定めた「タイムライン」(TL)を県内で先行導入した先進地だった。それでも「想定外の雨量」に対応できず、早期に避難情報を出した球磨村でも多くの人が犠牲になった。発生から11日で1週間。自治体の対応だけでなく、住民の危機意識をどう高めるか、課題を突き付けている。 【上空ルポ】豪雨の爪痕、今なお生々しく…熊本の今 「注意は必要だが、球磨川は氾濫しないだろう」。3日午後4時、雨に備え、TLを導入する3市村のテレビ会議に参加した八代市の中武裕厳危機管理監は、気象庁側の説明を聞いてそう思ったという。翌4日午後6時までの県内の24時間降水量は、最大200ミリと予想されていた。 異変を感じたのは日付が変わってから。4日午前3時22分、球磨川の水位がTLで定めた基準値を超えた。市役所鏡支所で警戒していた中武さんは、自衛隊や消防と連絡を取り合い、防災無線での注意呼び掛けを職員に指示した。 午前3時39分、市内で1時間120ミリの猛烈な雨が観測され、記録的短時間大雨情報が出た。「なんで雨雲が通り抜けないんだ」。インターネットで雨雲の動きを注視していた中武さんは、周囲にこぼした。 午前4時50分、気象庁から最大級の警戒を呼び掛ける大雨特別警報が出される。その頃には球磨川の水位が増え、1時間で1メートル上昇した。暗い時間帯のため避難情報を出せず、TLで定めた通りに職員を動かすことはできなかった。 「4カ所冠水しました」「土砂崩れが2カ所発生」。次々と報告が入る中、午前6時40分、回線が雨の影響で切断され、ネットが突然使えなくなった。「テレビの情報しかなく、頭が真っ白になりました」。避難指示を出せたのは午前9時50分のこと。「雨の予測は本当に難しい。3日の夕方に避難所を開設していれば…」。中武さんは自らの判断を悔やむ。 球磨川が氾濫し始めたのは午前5時55分。八代市内では6人が亡くなり、2人が行方不明になった。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
九州北部など広範囲で大雨の恐れ 14日まで前線停滞か
朝鮮半島付近にある低気圧に向かって湿った空気が流れ込んだ影響で、九州北部を中心に10日午後、非常に激しい雨が降った。気象庁によると、この低気圧が東へ進み、梅雨前線の停滞も続くため、11日は九州北部を中心に東日本、東北までの広い範囲で大雨となる恐れがある。 10日午後、佐賀県嬉野市で1時間に64・5ミリ、長崎県対馬市で62・5ミリ、福岡県大牟田市で56・0ミリなど、「滝のように降る」「傘は全く役に立たなくなる」とされる量の雨が降った。 日本海上に延びる前線は12日に太平洋側まで南下する見通しで、海沿いの地域をのぞいて雨は一時的に小康状態となる。ただ、前線は再び北上し、少なくとも14日までは停滞が続くとみられ、警戒が必要な状況は来週にかけて続くという。気象庁は、引き続き土砂災害や河川の氾濫(はんらん)に厳重な警戒を呼びかけている。 11日午後6時までの24時間に予想される降水量は多いところで、九州北部250ミリ、四国200ミリ、東海と九州南部180ミリ、北陸150ミリ、東北と関東甲信、近畿120ミリ、中国80ミリ。 12日午後6時までの48時間では多いところで、東海と九州北部250~350ミリ、四国と九州南部200~300ミリ、関東甲信と北陸、近畿150~200ミリ、東北120~200ミリ、中国80~130ミリと予想される。 ◇ 気象庁は、3日午前0時~10日午前9時の降水量をまとめた。平年の7月の1カ月間に降る量と比べたところ、鹿児島県鹿屋市では1週間で約3・2倍、福岡県大牟田市で約2・2倍、熊本県水俣市で約2・1倍、岐阜県下呂市で約2・0倍の雨が降ったという。 今月に入って日本付近で偏西風が蛇行していることが、今回の豪雨が長期化している一因という。蛇行で、太平洋上の高気圧が日本へ張り出さずに停滞。高気圧の周りを吹く風が、湿った空気を送り込み続けている。また、日本の西側で低気圧を発生させ、発達した雨雲が生まれているという。(山岸玲) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
濁流から私を救い、夫は力尽きた 思い出す「赤い糸」
熊本県南部の球磨(くま)川流域を中心とした九州の記録的な豪雨災害は、63人の命を奪った。その中には、妻を助けた後、濁流にのまれて亡くなった男性がいた。豪雨に見舞われた日から11日で1週間になる。 熊本県人吉市下薩摩瀬町の井上節子さん(77)は10日、寺で夫の三郎さん(81)の初七日を営んだ。遺影と遺骨を前に、そっと手を合わせた。 拡大する長女の結婚式に出席したときの井上三郎さん(右)と節子さん。写真は土砂で汚れてしまった 4日午前8時半ごろ、自宅周辺に豪雨が降り注ぎ、水が道路にあふれた。「お父さん、逃げよう」「わかった、わかった」。節子さんと三郎さんはリュックに荷物を詰めこんだ。庭に出ると、水は腰の高さまで来ていた。 垣根に囲まれた庭から道路に出た節子さんは、激しい水の流れに足を取られた。数メートル流され、垣根にしがみついた。向かいに住む魚住光二さん(70)がビニールひもを投げてくれた。魚住さんは、三郎さんが節子さんに近づき、右手で抱きかかえるのを見た。 三郎さんは、節子さんの腕にひもを巻き付け、魚住さんの方へと押し出した。節子さんは助かり、ひもがもう一度三郎さんへと投げられた。 後ろ向きに倒れ、流れにのまれた 「頑張れ! お父さん、頑張れ… 980円で月300本まで2種類の会員記事を読めるシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
昭和の残像、8ミリから再現 ミニシアター館主が美術展
おぼつかない足取りの幼子を見守る父親、雪の中を走る路面電車……。昭和の市民の暮らしが映る8ミリフィルムを題材にした美術展「記憶のミライ」が、7月11日から札幌文化芸術交流センターSCARTS(札幌市中央区)で開幕する。33人が提供した247本のフィルムから編集した映像を4方向のスクリーンに同時投影。時空を越えた映像体験が楽しめそうだ。 札幌・狸小路商店街にあるミニシアター「シアターキノ」代表で映像作家の中島洋さん(70)の企画。市民参加型アートプロジェクトとして、今春8ミリフィルムの提供を広く呼びかけていた。応募された映像は約45時間分。1950年代から80年代に至る様々な生活の場面が集まった。 中島さんがもともと考えていたのは、かつての札幌の歴史や文化を伝える映像を題材に今の社会を考える硬派なコンセプトだった。だが届いた素材に目を通した中島さんは、子供の成長を記録したホームビデオ、一つ一つの家族の小さく幸せな世界を記録した映像により心引かれたという。ビデオ会議風に1画面にたくさんの情報を盛り込む編集はやめ、「大切な時間の記録」をありのまま伝える方針に転換した。「古い映像にあるのは懐かしさだけではない。僕らがこの先も生きていくための知恵の材料になればいいな、と思う」と中島さんは話す。 会場では、部屋のように四方を囲んだスクリーンにそれぞれ違う短編映像を繰り返し投影する。映像の長さが異なるため同時再生される場面は徐々にずれ、訪れたタイミングによって異なった映像の組み合わせを体験できる。「人生が一期一会であるように、百人が百通りの映像と出会える」と中島さん。 20日まで、午前11時~午後7時、入場無料。11日午後6時からは中島さんらによるトークイベントが会場内で行われる(先着順入場、20人程度)。問い合わせは011・271・1955(SCARTS)。(戸田拓) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
【動画】11日の天気 – 九州~東北で大雨のおそれ 災害から命を守る行動を(11日7時更新)(ウェザーマップ)
11日(土)は九州~東北にかけて大雨となるおそれがあります。九州を中心にこれまでの記録的な大雨で、より一層災害の危険度が高まっている地域があります。災害から命を守るために厳重な警戒を続けてください。 きのうから西日本を中心に再び大雨となっている地域があり、午前6時現在、九州を中心に中国地方や四国、近畿の一部にも土砂災害警戒情報が発表されています。このあとも活発な雨雲のかかる所があり、九州では同じような所で強弱をつけながら、あす日曜日にかけて雨の降る所があるでしょう。より一層危険な状況となるおそれがありますので、身の安全確保を第一に行動するようにしてください。 西・東日本では局地的に非常に激しい雨が降り、東北でも激しい雨が降って大雨となる所があるでしょう。雨雲の予想がかかっていない地域であっても、局地的な雨の強まりや落雷、突風に注意が必要です。 西・東日本ではあすの明け方にかけてが一旦ピークとなりそうですが、来週以降も再び大雨となるおそれがあります。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース