関西テレビ 神戸市は豪雨で大きな被害が出ている熊本県での避難所運営などにあたる応援職員を派遣しました。 神戸市の職員10人は10日午前、豪雨で130棟以上が床上浸水している熊本県八代市へ向かいました。 現地では主に避難所の運営にあたりますが、被災者の体調管理に加えソーシャルディスタンスの確保などが課題となります。 このため災害時の新型コロナウイルス感染対策について検討してきた職員などが選ばれました。 「神戸市危機管理室谷敏行担当係長】 「我々職員も避難者も、感染対策しっかりしながら避難所運営したい」 神戸市は今月末までにのべ30人の職員を派遣する予定です。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
防衛省にPAC3改良型 北朝鮮のミサイルに警戒高める
防衛省は10日、東京・市谷の同省内に、地上配備型迎撃ミサイル「PAC3」の改良型を運び込んだ。関係者への取材でわかった。都心の弾道ミサイル防衛を強化し、対外的な態度を硬化させる北朝鮮のミサイル発射への警戒を高める狙いとみられる。 航空自衛隊が運用するPAC3は、宇宙空間から降下してくる弾道ミサイルを地上付近で迎撃する。全国17の部隊に計34基あるうちの大半が従来型で、防衛省は、高性能な改良型への置き換えを急いでいる。改良型は6月までに習志野(千葉県)、浜松(静岡県)、芦屋(福岡県)、築城(同)の4カ所の自衛隊施設に配備されているが、東京都心への配備は初。 関係者によると、改良型の「PAC3MSE」は10日午前、防衛省の敷地に運び込まれた。グラウンドに配備済みだった従来型と置き換えるとみられる。これにより、ミサイルを迎撃可能な高度が従来型の十数キロから数十キロまで高まり、防護範囲が2倍以上に広がる。 日本の弾道ミサイル警戒は、海… 980円で月300本まで2種類の会員記事を読めるシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
新型コロナ、全国で430人が感染 7割超が首都圏
新型コロナウイルスの国内の感染者は10日、午後9時半現在で新たに430人が確認された。首都圏の1都3県が331人に上り、7割超を占めた。 神奈川県では緊急事態宣言解除後では最多となる32人が感染した。「市中感染が広がっているのでは」と担当者は警戒している。年代別では、10歳未満1人▽10代1人▽20代17人▽30代3人▽40代3人▽50代4人▽60代2人▽70代1人。横浜市では12人のうち5人、川崎市では11人のうち9人が、いずれも20代だった。 埼玉県では44人が確認された。川口市は市立小学校に通うきょうだい3人の感染を確認。3人の両親の感染も判明していることから、市は校内感染でなく、家庭内での感染とみている。市教委は11日を臨時休校にして校内を消毒する。川越市は、アルバイト飲食店員と女子学生の20代2人の感染を発表した。 千葉県では12人の感染が確認され、このうち30歳未満が8人を占めた。 大阪府では22人、京都府で10人、福岡県で6人、鹿児島県で8人の感染が確認された。鹿児島市ではクラスター(感染者集団)が発生したとみられるショーパブ関連が3人だった。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
前法相、元国会議員元秘書に300万円 東京地検特捜部
参院議員の河井案里被告(46)=自民党を離党=が初当選した昨年7月の参院選をめぐる買収事件で、公職選挙法違反(買収など)の罪で起訴された夫で前法相の衆院議員、克行被告(57)=同=が、広島県選出の元国会議員の元公設秘書の男性に計300万円を渡していた疑いがあることが、東京地検特捜部の調べでわかった。100人に総額約2900万円配ったとされる起訴内容のうち、この元秘書が最高額となる。 起訴内容によると、克行議員は昨年3月下旬~8月1日、地元議員ら100人に計2901万7450円を供与したとされる。案里議員はこのうち5人に計170万円を渡したとされる。逮捕時の買収額は94人への2576万7450円だったが、特捜部は起訴段階で別の6人への計325万円を積み増していた。 この6人のうちの1人が元国会議員の元秘書で、起訴内容によると、克行議員は昨年5月31日、広島市内の自らの事務所で100万円を提供。さらに、参院選公示日前日の7月3日にも、広島市内のホテルで200万円を渡していたという。 河井夫妻は起訴内容を否認。夫妻はそれぞれ東京地裁に保釈を請求している。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
元国会議員秘書に300万円 最高額、逮捕容疑に追加 河井夫妻公選法違反事件(産経新聞)
昨年7月の参院選広島選挙区をめぐり、地元議員ら100人に現金約2900万円を配ったとして、公選法違反の罪で前法相で衆院議員、河井克行被告(57)=広島3区=と、妻で参院議員、案里被告(46)=広島選挙区=が起訴された事件で、東京地検特捜部が元国会議員秘書の男性に対する300万円の配布を起訴段階で追加していたことが10日、関係者への取材で分かった。100人のうち最高額の受領者となる。 夫妻は94人に計約2570万円を配ったとして逮捕されたが、起訴時に特捜部など検察当局は6人に対する320万円超を追加。関係者によると、元国会議員秘書の男性に克行被告が2回にわたり、計300万円を手渡したという。 関係者によると、この男性がさらに別の人物に現金を配布した可能性もあるという。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
New extra-inning format stirs debate as teams plot strategy
Milwaukee, Wisconsin – Baseball has its answer to penalty kicks, overtimes and shootouts, and it figures to stir just as much debate as all those other tiebreakers. Major League Baseball will start each extra inning in this abbreviated, 60-game season by putting a runner on second base. The rule has […]
東京・青梅市 40代女逮捕 刺された高齢女性が死亡(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 東京・青梅市で高齢の女性を刃物で刺して殺害しようとしたとして40代の女が現行犯逮捕された事件で、刺された女性が病院に運ばれましたが、死亡しました。 40代の女は10日午後3時半ごろ、青梅市長淵の路上で高齢の女性を刃物で刺して殺害しようとした疑いが持たれています。女性は首や指など複数カ所を刺されていて病院に運ばれましたが、死亡しました。警視庁によりますと、40代の女は高齢の女性と同じバスに乗っていて女性がバスを降りたところ突然、包丁のようなもので切り付けたということです。警視庁は死亡した女性の身元の確認を進めるとともに女に責任能力があるかどうか調べています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
二階幹事長が総理に防災関連予算の大幅拡充申し入れ(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 相次ぐ豪雨災害を受け、自民党の二階幹事長が安倍総理大臣と面会し、来年度以降の防災関連の予算を大幅に拡充するよう求めました。 二階幹事長:「これから復旧復興を行うにあたり、被災地は大きな不安にかられているわけだから、一日も早くその不安を解消して財政面等でも心配なく復旧復興の事業に取り組んで頂けること、これが政治の役割だと思う」 二階幹事長は気候変動によって災害被害がさらに深刻になっている点を指摘し、治水計画の抜本的な見直しを求めたほか、事前に被害を防ぐための施策を加速化させるなど予算の大幅な増加を求めました。これに対し、安倍総理は「しっかりやります」と応じたということです。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
ウィズコロナ時代の観光模索 群馬県が有識者検討会新設 17日に初ウェブ会議(産経新聞)
群馬県は10日、新型コロナウイルス感染拡大が続く中で今後の観光業の展開について有識者の意見を聞く「ウィズコロナ時代の観光のあり方検討会」を新設し、17日に初のウェブ会議を開催すると明らかにした。 検討会では、感染リスクを回避するため、観光客を大勢集めるといった従来型観光の転換などを議論する。メンバーは旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」の牧野友衛代表取締役や草津町の黒岩信忠町長ら。ゲストスピーカーに小西美術工芸社のデービッド・アトキンソン社長を招く計画もある。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
都と国が新宿・豊島区長と面会 東京新規感染243人(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 東京都では10日、新型コロナウイルスの新たな感染者が243人に上り、9日の224人を超えて過去最多を更新しました。接待を伴う飲食店の関係者は110人。感染経路が現段階で分かっていない人は101人います。症状が出ていない人は48人でした。会食を通じた感染も起きていて、東京都医師会は会食を避けるよう呼び掛けました。 東京都医師会・尾崎治夫会長:「飲食・お酒を飲む空間に行くこと、特に繁華街を中心に注意して、なるべく行かないようにすることが感染予防につながる。2週間、できれば4週間これから控えてください」 2日連続での200人超えで不安が高まるなか、東京都・小池百合子知事は西村大臣とともに、新宿区や池袋のある豊島区の区長と面会し、夜の繁華街で接待を伴う飲食店での感染防止策について話し合いました。ここで挙げられた防止策は、感染者の出ていない店舗を含めてPCR検査を幅広く行うことや、アクリル板やフェイスガードといった感染防止の物資に使える補助金(最大200万円)の周知などです。さらに、保健所の体制を強化するといいます。 “新型コロナ”担当・西村康稔経済再生担当大臣:「(Q.東京都医師会が歌舞伎町・池袋などに絞って、補償を伴う休業要請すべきと意見が出たが?)休業要請を行うとすれば、やれば良いのか検討は行っていきたいと思いますし、専門家の助言も踏まえながら都知事と連携しながら対応していきたい」 ただ、感染は小池知事らが強調する“夜の街”の外にも広がっているようです。 大森医師会・藤井大吾会長:「明らかに増えてきています。6月下旬からトータルで30人以上の陽性者が出ている。新宿区などと比べて住宅街に住んでいる方が感染経路不明ということで、PCR(検査)陽性になっている方が多いという特徴がある。新宿で特に“夜の街”で発症が多いと言われる所に出入りしている方が多いわけではないと聞いている」 東京と人の往来が多い近隣の3県でも緊張が高まっています。神奈川県で新たに確認された感染者は32人。緊急事態宣言が解除された後では最多となりました。 神奈川県・黒岩祐治知事:「神奈川県も東京のように(感染者数が)どーんと跳ね上がることは十分にあり得ると思っているので、引き続き緊張感を持って見守っていきたいと思っている」 埼玉県では44人の感染が確認されました。 埼玉県・大野元裕知事:「(東京で)これだけ多くの陽性者が出て、しかも単発ではなく連続なので、埼玉県にも当然影響が出てくる可能性もあり、大変懸念している。東京との移動も含めて、今後は検討が必要になると考えている」 Source : 国内 – Yahoo!ニュース