Mois : juillet 2020

タレントのファーストサマーウイカさんが7月5日、自身のTwitterを更新し「妊娠した？とか憶測でおっしゃるのは私はとても失礼に感じます」とつづった上で事実関係を否定した。 このツイートについては、女性などから「普段言いたいことを代弁してくれた」などと多くの賛同の声が寄せられている。 ウイカさんはTwitterで「妊娠した？とか憶測でおっしゃるのは私はとても失礼に感じます」と投稿した。SNS上であがった自身の妊娠についての憶測について言及したものとみられる。 続けて、妊娠については「予定もないです」として否定していた。 投稿文の最後は、「ちなみにそういった類の言葉は本人から発言が無い場合、軽々しく言わない方がいいと私は思います。それぞれの環境がありますから」と締めている。 このツイートを見た女性からは「普段言いたいことを代弁してくれた」「本当そう。余計なお世話でいつも不快に思っていた」「妊娠した？って聞かれてすごく傷ついた経験があったので、こういう風に影響力のある人が発信してくれてうれしい」などと、賞賛の声が多く寄せられた。 ウイカさんのこの投稿には、6日午後2時の時点で4万以上の「いいね」が付くなど大きな反響があった。 日本では、芸能人をはじめ著名な人が結婚発表した際の報道で、結婚の事実だけでなく「尚、現在妊娠はしていない」などと妊娠に言及した一文を目にすることもある。 妊娠について言及する意味があるかどうか、メディア自身も問い直す必要があるかもしれない。 ハフポスト日本版編集部 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

　毎日新聞は、栃木県内の一部地域に配られた6日朝刊の県版に、5日投開票の栃木県小山市長選で落選した現職大久保寿夫氏を誤って当選と掲載した。実際には、新人浅野正富氏が6893票差で当選した。 　毎日新聞社によると、開票途中の段階で、情勢取材などから、大久保氏の当選が確実と判断した。その後誤りに気付き、印刷途中に掲載記事を切り替えたが、宇都宮市など一部の地域に配達された。 　同社は6日、「多くの関係者の方に多大なご迷惑をおかけしました。申し訳ありません。重大な局面で発生したミスであることを重く受け止め、原因を調査し、再発防止に努めてまいります」とコメントした。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

きょう6日、梅雨前線が太平洋側から日本海側へと北上中。南からは湿った空気が続々と。九州から東北にかけ、更に広範囲で雨が強まり、暗い時間帯に災害の危険が高まるおそれも。 活発な雨雲　更に広がる きょう6日(月)、九州から東北にかけて雨。朝までは、九州南部で猛烈な雨が降るなど、太平洋側の広い範囲で雨が強まりました。梅雨前線はゆっくり北上し、午後3時現在は九州北部や中国地方で激しい雨が降っています。 このあと、梅雨前線は日本海側の地域に沿うように延び、ほとんど停滞。さらに、南から暖かく湿った空気が流れ込むので、太平洋側の地域も雨雲の発達しやすい状態が続くでしょう。 きょうこのあとも広く雨。いまは雨がそれほど強まっていない北陸や東北も含めて雨脚が強まり、激しく降るおそれもあります。局地的には、1時間50ミリ以上の、道路があっという間に冠水するような非常に激しい雨が降るでしょう。 危険が差し迫る前に　空振りを恐れず早めの行動を 3日頃からの大雨により、九州では大きな被害が発生しており、四国や本州でも地盤の緩んでいる所や増水している川が多くなってきています。これから更に雨の量が増えて、「今夜～あす明け方」という暗い時間帯に、災害のリスクが高まることも考えられます。 今後も、雨の降り方に留意し、気象情報や避難に関する情報を十分に確認のうえ、可能な限り、早めの避難を心がけてください。側溝から水があふれそうになっていたり、付近の川が明らかに増水してきていたり、斜面から小石がパラパラと落ちる・異常な音がする、といった「普段と違う」状況で不安を感じたら、指示を待たず、危険が差し迫る前に自主的に避難をすることも重要です。なお、避難する際には、極力、一人ではなく複数で、長靴ではなくスニーカーなど動きやすい靴で、両手を空けた状態で行動するようにしてください。 避難所へ移動することが却って危険な場合には、ご自宅内の崖や川から離れたできるだけ高い所で、身の安全を確保するようにしてください。 日本気象協会 本社 戸田　よしか Source : 国内 – Yahoo!ニュース

　6日（月）午前は九州南部で局地的に猛烈な雨が降るなど、九州は土砂災害の危険度の高い状態が続いている。これから7日（火）、さらに8日（水）にかけては、熊本県など九州北部を含む広い範囲で、総降水量が多くなる見通し。土砂災害、河川の増水や氾濫に厳重な警戒が必要だ。 　本州付近に梅雨前線が停滞し、活動の活発な状態が続いている。6日午後も、西日本や東日本の太平洋側で、局地的に雷を伴った非常に激しい雨が降り、大雨となる見込み。あす7日（火）からあさって8日（水）にかけて、九州から東北にかけての広範囲で総降水量が多くなるため警戒が必要だ。 熊本・九州南部　土砂災害に厳重警戒 　6日朝は九州南部に発達した雨雲がかかり、鹿児島県鹿屋市で午前6時24分までの1時間に109.5ミリ、同県志布志市で午前9時44分までの1時間に88.0ミリの猛烈な雨が降った。また、宮崎県串間市付近で、午前7時10分までに約120ミリの雨が解析され、記録的短時間大雨情報が発表された。 　すでに大きな災害が発生している熊本県や九州南部では、土砂災害の危険度が高まっている中、7日にかけて降水量が多くなるおそれがある。新たな土砂災害の発生や、河川の増水や氾濫に厳重な警戒が必要だ。 　8日も太平洋側を中心に発達した雨雲がかかる予想で、九州から東北にかけての広範囲で総降水量が多くなる見通し。なお、西・東日本では、梅雨前線の活動の程度によっては、11日（土）頃にかけても大雨となるおそれがある。今後の気象情報に注意・警戒が必要だ。 　　 （気象予報士・高橋和也） Source : 国内 – Yahoo!ニュース

All Nippon NewsNetwork(ANN) 　気象庁が6日午前、取材に応じ、九州だけではなく西日本から東北地方の広い範囲で7日にかけて猛烈な雨が降る恐れがあるとして注意を呼び掛けました。 　気象庁は「熊本と鹿児島で再び土砂災害の危険度が極めて高くなっている所があり、重大な災害が発生する恐れがある」としています。さらに「西日本から東北地方にかけての広い範囲で7日にかけて局地的に雷を伴った猛烈な雨が降る恐れがある」として、土砂災害や低い土地の浸水、川の増水や氾濫（はんらん）に厳重な警戒が必要だとしています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

　停滞する梅雨前線の影響で激しい雨に見舞われた宮崎、鹿児島両県では6日、土砂崩れや川の氾濫が発生した。鹿児島県では新聞配達員の男性（63）が行方不明。両県は被害状況の確認を進めるとともに警戒を呼び掛けている。 　気象庁によると、6日朝、宮崎県串間市付近でレーダー解析の結果、1時間に約120ミリの雨が降ったとみられる。鹿児島県鹿屋市でも109.5ミリを記録し、この地点の観測史上最多を更新した。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース