26日午前0時10分ごろ、山梨県富士吉田市上吉田の有料道路「東富士五湖道路」で、乗用車計4台が絡む事故があり、1人が死亡した他、いずれも20代の男性2人が重体、1人が軽傷を負った。 山梨県警によると、現場は片側1車線のほぼ直線で、下り車線を走行していた同県上野原市の大工緑川将平さん(22)の車が中央線を越え、乗用車と衝突するなど対向車線の3台を巻き込んだ。 3台のうち先頭の1台が炎上し、性別や年齢不明の運転手1人が死亡した。後続車を運転していた相模原市中央区の大工福平竜也さん(24)と、緑川さんが重体。山梨県警が事故の詳しい状況を調べている。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
太平洋側は雷、大雨に警戒 西・東日本、大気が不安定(共同通信)
気象庁は26日、梅雨前線の影響で大気の状態が不安定となり、東日本や西日本では27日にかけて太平洋側を中心に雷を伴った大雨が降る恐れがあるとして、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫への警戒を呼び掛けた。 気象庁によると、梅雨前線は西日本から東北地方に停滞している。27日にかけて東北地方では停滞するが、西日本では朝鮮半島まで北上する見込み。前線に暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定となり前線の活動が活発になる。 27日午前6時までの24時間予想雨量は、多い地域で東海200ミリ、四国180ミリ、近畿150ミリ、関東甲信、中国100ミリ。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
コロナでがまんしている君へ 「大人はこわがり」なんだ
「先生がフェースシールドをしているのがへん」「友だちと遊んじゃいけないの?」。小学生のみなさん、新型コロナウイルスがはやり始めてから大きく変わった生活に、おかしいと思うことはありませんか? ウイルスの研究をしながら、海外の子ども向けアート絵本を日本語に訳してきた国立病院機構仙台医療センターウイルスセンター長の西村秀一さんは「大人はこわがりなんだ」と言います。こわがりな大人の言うことをそのまま聞くのではなく、その理由を知ることは大切です。なぜ、こんなにいろいろと決まりがあるのか。西村さんが教えてくれました。 友だちに近づいちゃだめ? Q.あまり友だちに近づいちゃいけないと言われますが、本当にだめですか?(小1) A.なかのいい友だちといっしょに遊びたいよね。君たちのまわりでコロナにかかった人がいる時は注意が必要(ひつよう)だけど、そうでなかったらふつうに遊んでいいよ。 子どもたちから朝日新聞の記者に寄せられた質問に、西村さんが答えます。後半には保護者の方向けの解説もあります。 Q.なんで運動会を中止にしなきゃいけないのですか?(小1) A.運動会は、お父さんお母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、そして、地いきの人たちがたくさん集まって楽しいね。だけど、大人たちにはそれがこわいんだ。でも運動会をする外の広いグラウンドでは、ウイルスがいたとしても風で飛び散ってしまう。だから君たちだけで運動会をするのは、ぼくはかまわないと考えています。それでも心配する大人はいるでしょう。もし運動会が中止になっても、休み時間に友達とかけっこしたり、おにごっこしたりして、運動はいっぱいしてね。 拡大する「立入禁止」としるされたテープで何重にも巻かれた複合遊具=2020年4月14日午後、東京都荒川区、池田良撮影 校歌を歌うのもだめ? Q.校歌が紙で配られたのに、歌っちゃいけないと言われました。なぜですか?(小1) A.みんなで一緒に歌をうたうのは楽しいよね。ただ、みんなの中にコロナにかかった人がいたら、口からウイルスが外に出てまわりの子たちがうつっちゃうと考える大人たちもいるんだ。 ぼくは、まわりでコロナにかかった人がいる時には注意が必要だけど、そうでなかったら歌ってもだいじょうぶだと考えているよ。それでも心配な時は、まどを開けて外に向かってみんなで歌ってみよう。それならこわがることはない。グラウンドでみんなで歌うのもいいね。ハミングって知っている? 口を開けないで歌うんだ。教室の中だって歌えるよ。 拡大する互いに距離を取るため、タオルを使ってボールを運ぶゲームをする児童たち=2020年6月15日、岐阜県中津川市昭和町の市立南小学校、戸村登撮影 Q.暑いのにマスクをしていてつらいです。ずっと着けていないとだめですか?(小3) A.ずっとマスクをしているのは大変だよね。でも大人の心配の種は、コロナにかかった子がまわりにうつし、ばあいによっては大ぜいに病気が広がってしまうことなんだ。 どうやったら1人からそんなに多くの人にコロナがうつるか知っているかい? 病気の人がせきやくしゃみをすると、目に見えないくらいの小さな水てきが出てきて、その中にウイルスがいる。それをすいこむと病気がうつってしまうかもしれないんだ。このごろは、ハアハア息をしたときや、大声で話したり歌を歌ったりした時にも、ウイルスが出ているかもしれないと言われ始めている。マスクは、そんな病気の人の体から出るウイルスの入った水てきをつかまえることができるんだ。だからみんなには、ふだんからマスクをつけてもらっているんだよ。 だけど心配しなくていい。コロナではこれまで、子どもが学校で大ぜいにうつしたことは一度もないんだ。みんなの住むまちで病気の人がたくさん出ている時は、がまんしてマスクをしなければならない。でも1人も出ていない時には、そこまでする必要だってないとぼくは考えている。そんな場合は、運動したり外にいたりするときは、心配せずにマスクをはずしてね。でもはずしたマスクをふりまわして遊んだり、どこかにおきわすれたりしないでね。 休み時間はどうすれば? Q.先生がフェースシールドをしているのがへんです。着けないといけないの?(小3) A.たしかにへんに見えるね。先生はなんでフェースシールドをしていると思う? コロナにかかった子からうつされるのがこわいのかな? 多分そうじゃなく、自分が気がつかないうちにコロナにかかっていたらみんなにうつすかもしれないと思っているんだろう。本当はフェースシールドにはウイルスが外に出るのを止める力はないけど、先生は君たちを守りたい気持ちが強いだけなんだと思うよ。 Q.休み時間はみんな集まって遊んでいて「濃厚接触(のうこうせっしょく)」です。「感染対策(かんせんたいさく)」をするなら、ずっとやらないと意味がないんじゃないですか?(小6) A.ぼくも小学生だったらきっと集まって遊んでいる方かな。本当はたいていの人は、ずっと気をつけているのが苦手です。「たいさく」というものは、だれもができることでないと長つづきしない。きびしくする時も必要だけど、時にはゆるめることも必要なんだ。いくら理想のたいさくでも、長続きしないと結局はだめなんです。だから小さなことは許してあげてください。学校だけじゃないよ。あまりほかの人にきびしくしすぎて、みんながぎすぎすしてしまうこともあります。そんな風にならないで、みんなでやれることを考えていけたらいいね。 拡大するコロナ対策で机の間隔を広げている広島県福山市内の小学校=2020年7月3日午前11時16分、佐藤英法撮影 いつ元にもどるの? Q.夏休みには、遠くに住むおじいちゃんとおばあちゃんに会いに行けますか(小1) A.君たちやお父さんお母さんぐらいの年の人たちは、コロナにかかってもなぜか軽くすんだり元気なままだったりすることが多い。でもおじいちゃんやおばあちゃんのようなお年よりは、ちがいます。もし君たちがコロナにかかっていて会えば、おじいちゃんおばあちゃんの命があぶなくなるかもしれません。 もう自由に電車やひこうきに乗れるようになりましたが、ウイルスをおじいちゃんおばあちゃんのところに持っていくことだけはさけねばなりません。会いに行く時は、まずは君たちやいっしょに住む家族が病気でないことが大事で、それまでの2週間にコロナにかかった人に会っていないということが大切です。君の住んでいるまちで多くの患者が出ているときには、しばらくはやめた方がいいかもしれません。 でもそれだけ守れれば、だいじょうぶ。おじいちゃんとおばあちゃんもきっと君にすごく会いたいはずです。早く会いに行ってね。 Q.いつ元にもどるのですか?(小3) A.早く元にもどりたいよね。でも、それがいつになるかはだれにも分かりません。 日本だけでなく世界の今の様子を見ると、もしかしたら君が5年生になったころでも元にもどっていないかもしれないし、もしかするとけっこう早くもどっているかもしれない。今言えるのは、みんなでがんばって早く終わらせるようにしようということです。そのために世界中のお医者さん、かんごしさん、科学者や役所の人、多くの大人たちもいっしょうけんめい働いています。応えんしてね。 もうひとつ、気持ちの上で元にもどることも考えてみてください。いつも「こわい」とばかり思っているのでなく、何か「これはおかしい」ということに目を向けて考えてみて。コロナでいろんな人たちへの「さべつ」や、人と人のつながりを切ってしまうことが起きていないか、自分はそれをしていないか、自分には何ができるか。今起きているいやなことを元にもどすということから始めるのがいいと思います。 拡大するオンラインでインタビューを受ける国立病院機構仙台医療センターの西村秀一・ウイルスセンター長=2020年6月20日、仙台市宮城野区、小玉重隆撮影 〈西村先生より〉 大人は、「こわがり」です。見えないもの、自分が分からないことが、こわいのです。子どもは分からないことだらけなので、そんなにこわがったりしないよね……毎日がお勉強だけど。だから大人は、本当は1ぐらいの小さな心配でも100とか1000とかに思えてしまって、そのために時々いろんなことをやりすぎちゃうんだ。でもそれは、君たちを守りたいからだから大目に見てあげてね。さいごに君たちへのおねがいは、いま大人たちがやっていること、社会で起きていることをよく見て覚えておいてほしい、ということです。それが「正しい」ことだったのか、何が「まちがい」だったのか。君たちもよく考えて、あとに生きる人たちへ伝えていくことが、こうした病気に負けない力になるからです。 ■その対策は理にかなってい… 【8/7まで】シンプルコース(月額980円)が今ならキャンペーン中!詳しくはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
死亡のALS患者、胃から鎮静薬検出 チューブで投与か
難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)の女性患者(当時51)に対する嘱託殺人容疑で医師2人が逮捕された事件で、女性の遺体から、ふだんは使っていなかった鎮静薬の成分が検出されていたことが捜査関係者への取材でわかった。京都府警は、チューブで胃に栄養を直接送る「胃ろう」から投与されたとみて調べている。 捜査関係者によると、女性は昨年11月30日、大久保愉一(よしかず)容疑者(42)と山本直樹容疑者(43)とみられる男2人と自宅で面会後、呼吸停止状態に陥り、搬送先の病院で死亡した。司法解剖の結果、胃から鎮静作用がある「バルビツール酸系」の薬物の成分が検出され、死因は急性薬物中毒だった。女性は物をのみ込むことができず、栄養は胃ろうを通じて取っていた。 バルビツール酸系の薬物は、医療現場で抗てんかん薬や麻酔薬として使われるのが一般的だが、過剰に投与されると呼吸低下を招き、死に至る恐れもあるとされる。ある医師は「ALS患者への投与は危険性が高い」と指摘する。欧米では、医師による安楽死に使われることもあるという。 女性はこの鎮静薬をふだん使っ… 【8/7まで】シンプルコース(月額980円)が今ならキャンペーン中!詳しくはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
コロナ療養施設の入所者、バリケードよじ登り外出 横浜
神奈川県内では25日、新たに18人の新型コロナウイルス感染者が発表された。県内で発表された感染者は延べ2206人(朝日新聞集計)となった。内訳は横浜市11人、川崎市2人、藤沢市2人。県発表分では平塚、逗子、藤沢市で各1人。いずれも軽症か無症状で、13人が感染経路不明という。 藤沢市発表分の20代女性は、県内の高齢者施設に勤務する看護師。21日まで勤務していたため所管する保健所が濃厚接触者の有無などを調べている。 また横浜市は、市内の宿泊療養施設に入所していた60代男性が退所時間前に一度外出したと発表した。男性は25日午前0時に療養期間が終了したが、その後、退所予定の同9時になる前に、施設外周にある高さ約2メートルの鉄製バリケードをよじ登って外出したという。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
動画解説 7月26日(日) 朝のウェザーニュース お天気キャスター解説(ウェザーニュース)
ウェザーニュース おはようございます。ウェザーニュースキャスターの角田奈緒子です。今日7月26日(日)の全国の天気をお伝えします。 今日も梅雨前線が停滞し、九州から東北にかけて広く雨が降ります。特に、西日本や中部は、強雨や雷雨に要注意です。太平洋側を中心に大雨になる恐れがあります。土砂災害や河川の増水・はん濫に警戒をしてください。関東は、うっすら日差しが届くこともありますが、ニワカ雨もある変わりやすい天気です。沖縄も変わりやすい天気になります。ザッと降る雨にお気をつけください。北海道は湿った空気が流れこみ、雲が多めの空。道南は、次第に雨が降り出します。 セミの鳴き声が聞こえたり、昼だけでなく夜も暑い日が多くなったりと季節の進みを感じますね。長かった梅雨もいよいよ終盤です。終盤ですが、大雨には引き続き警戒が必要です。最新の雨情報をこまめにご確認の上、今日も安全なところでお過ごしください。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
山梨・富士山近くの道路で4台絡む事故 1人死亡(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 山梨県の富士山を望む有料道路で車4台が絡む事故があり、1人が死亡して2人が重体です。 26日午前0時すぎ、山梨県富士吉田市の有料道路「東富士五湖道路」で下り車線を走っていた車が中央分離帯をはみ出して上り車線の車と衝突し、後続の2台も巻き込まれました。衝突された車は炎上し、中にいた1人が死亡しました。このほか、2台の車をそれぞれ運転していた20代の男性2人は重体です。もう1台の車の男性はけがをしていますが、命に別状はないということです。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
キャンプも帰省もしたいけど…夏休みの予定どうする? 父親たちが考えていること(withnews)
新型コロナウイルスの感染拡大が心配される夏休み。今年は例年通りの過ごし方ができないかもしれません。子どもと何をするか、「オンライン帰省」はどうなのか、新型コロナとどう付き合っていくか。7月18日に開いた「#父親のモヤモヤ」オンラインオフ会で、30、40代の父親6人が語り合いました。(withnews編集部・河原夏季) 【マンガ】「こんな母親になりたい」帰省できない今だから描いた漫画に共感の声 この夏の予定は? <夏休みは、家族で過ごせる貴重な時間です。参加した父親の多くが気になっていたのは「今年の夏の過ごし方」です。新型コロナの感染が広がる中、悩む父親がほとんどでした> 「キャンプをしたいと考えていますが、どこかに車で出かけておしまいかなと思っています」 「僕もいつもキャンプに行っていて、6月には1回行きました。GoToキャンペーンに乗るか乗らないか、どうしようかと思っています。むずかしいですよね」 「普段も実家に帰ってのんびり過ごすことしかしていませんが、今年はそれをするかしないかかなと思っています。できるだけ夏らしい体験をさせたいです。カブトムシを取りに行ったり、水遊びをできる公園に行ったり」 オンライン、子どもと温度差 <長距離移動を伴う帰省の代替案として推奨されている「オンライン帰省」。参加した父親の半数が経験していました。LINEのビデオ通話などで簡単にできる一方、コミュニケーションの難しさを指摘する声が上がりました> 「これからさらにコロナ感染が増えてくると、実家に帰れない状況が続くと思います。オンライン帰省のやり方を考えていかないといけないのかな。行きたいという子どもにどう説明するか。上の子は小学生なので『コロナ大変だよね』とわかってくれますが、この先ずっとそう言い続けるかモヤモヤしていますね」 「オンライン帰省の難しさは、コミュニケーションがなかなか成立しないことにあります。特に子どもと両親のコミュニケーション。子どもはまだ小さいので、長いコミュニケーションができず、両親も田舎で高齢なのでオンラインでの会話に慣れていません」 「つながるところが大人と子どもの関係になってしまいます。僕らが求めているコミュニケーションスタイルと、子どもたちがやりたいことが違うんだろうなと思いますね。僕の娘と友達の娘とで(Web会議ツールの)zoomをつないだら、3時間くらい遊んでいました」 「帰省はオフラインで会う方が思い出に残っていいのかな。東京に住んでいますが、妻の実家は地方です。都会から田舎に行く方が、視野が広がるので楽しいと思います。オンラインだと子どもたちに楽しみがない気がしています」 「子どものニーズは、どちらかというとふれあいや実家での活動みたいなところ。顔を見て話して満足するかというと、別の話ですね」 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
オンライン帰省は盛り上がらない?「必死に会話つなぐ」祖父母、飽きる子ども 父親の対応は(withnews)
もうすぐ帰省シーズンです。新型コロナウイルスの感染拡大が心配される夏休みですが、みなさんもう予定は立てましたか? 近年SNSでは、父親と子どもだけで実家に帰る「父子帰省」が話題になっていますし、ビデオ通話での「オンライン帰省」をする人もいます。「#父親のモヤモヤ」オンラインオフ会で、父親たちが帰省にまつわる経験や考えを語りました。(withnews編集部・河原夏季) 【マンガ】「こんな母親になりたい」帰省できない今だから描いた漫画に共感の声 「帰省」がテーマのオフ会 7月18日にオンラインで開かれたイベント「#父親のモヤモヤ・オンラインオフ会~帰省いろいろ~」には、30、40代の父親が6人集まりました。会の前半では、3年ほど前から父子帰省をしている2児の父・本谷昭博さん(37)の経験をベースに参加者の経験を聞きました。 <本谷昭博さん> 1982年生まれ。小学2年生と2歳の息子がいる。3年ほど前から4、5回父子帰省をし、今年のGWにはオンライン帰省をした。普段はコニカミノルタで材料エンジニアとして業務につく傍ら、社内で有志団体LETSを立ち上げ、ボトムアップで対話や学びの場を企画・開催している。大企業の若手中堅社員の実践コミュニティ「ONE JAPAN」に所属し、会社の枠を超えて組織を活性化する活動も行っている。 <高橋健次郎記者(ファシリテーター)> 1児の父。朝日新聞記者。2019年6月、「#父親のモヤモヤ」企画発起人の一人。社会福祉士、精神保健福祉士の資格を持ち、子育て、介護、障がいなど、社会保障関係全般に関心。 妻と4歳の娘と3人暮らし。 悩ましい今夏の帰省 高橋記者:今年の夏のご予定は決めていますか? 本谷さん:まだ決められていませんが、できることなら帰省はしたいと思っています。コロナ禍なので、お互いに影響があると怖いのですが……。 高橋記者:我が家も悩ましいです。参加者の中には、「東京在住のため帰省はしない予定」という方もいます。 本谷さん:私は都内在住で実家が茨城です。もし車で帰れれば帰省してもいいかなと思っています。できなかったらオンライン帰省も考えています。 高橋記者:コロナにかかわらず、ご家族でのリアルな帰省に負担はありませんか? 私は自分の実家に帰る時、妻の立ち位置が気になります。「女は台所に立て」と言われるような家ではありませんが、妻はプレッシャーを感じているかなとモヤモヤすることもあります。 本谷さん:妻はうまくコミュニケーションをとってくれていて、変に気を使うことはないと思います。逆に、実家に帰ったときは子ども2人を両親に預けて、妻とドライブをしています。両親と私たち、お互いにバランスを取りながらできていると思います。お互い過剰に干渉しないようにしているので、それがいいのかもしれません。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
大分川一斉捜索 豪雨で不明家族の1人を遺体で発見(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 九州各地を襲った豪雨で行方不明になっている人の捜索が大分県で行われ、新たに1人の遺体が発見されました。 大分県では25日、由布市の大分川から大分市にかけて警察や消防など280人が行方不明者の一斉捜索を行いました。捜索の結果、由布市内で1人の遺体が見つかり、身元は家族で旅館を経営する由布市の渡邊由美さん(51)だと分かりました。渡邊さんは家族4人で避難し、行方が分からなくなっていました。また、23日に由布市内で見つかった遺体は、由美さんの息子の健太さん(28)だと判明しています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース