読売テレビ 近畿では23日、新型コロナウイルスの新規の感染者が197人となり、一日としては過去最多の人数となった。大阪府では2日連続で100人を超えた。大阪府によりますと、新たに感染が確認されたのは小学生から80代までの男女104人。そのうち感染経路が 分からない人は78人で、市中感染が広がりつつあるという。年代別では、30代以下の若い世代で74人と7割を超えている。兵庫では、新たに35人の感染が確認され、緊急事態宣言が解除されて以降、最も多い人数を更新した。兵庫県の井戸知事は高齢者や基礎疾患のある人に対し、不要不急の外出を控えるよう呼びかけたほか 感染防止策がなされていないイベントの中止や延期を要請した。このほか、京都府は19人。滋賀県は17人。奈良県では13人となった。過去最多の9人の感染が明らかになった和歌山県は、「大阪など感染が広がっている地域での会食や懇親会を控て欲しい」と呼びかけた。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
千葉の住宅で男性2人死亡 女性けが、親族トラブルか(共同通信)
23日午後5時5分ごろ、千葉県松戸市上本郷の住宅で「弟がいきなり襲ってきた」と110番があった。松戸署員が駆け付けると、男性2人が倒れているのが見つかり、病院で死亡が確認された。通報を依頼した女性もけがをしたが、命に別条はないという。署は親族間のトラブルとみて調べている。 署によると、死亡した2人はいずれも50~60代で、通報を依頼した女性の夫とみられる男性が頭に傷を負って玄関に倒れていた。腹部に傷があり、リビングに倒れていたのが弟とみられる。住宅内で血液が付着した凶器が複数見つかったという。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
女性から金銭支払われる ALS患者に薬物投与し殺害 医師2人逮捕(MBSニュース)
MBSニュース 全身の筋肉が動かなくなっていく難病ALSの女性の依頼を受け薬物を投与して殺害したとして医師2人が逮捕された事件で女性から金銭が支払われていたことが警察への取材でわかりました。 嘱託殺人の疑いで逮捕されたのは宮城県の呼吸器内科医大久保愉一容疑者(42)と東京都の医師山本直樹容疑者(43)です。 警察によりますと、2人は全身の筋肉が動かなくなっていく難病ALS=筋委縮性側索硬化症を患った林優里さん(51)からの依頼を受け、2019年11月、 京都市の林さんの自宅で薬物を投与して殺害した疑いがもたれています。 その後の警察への取材で林さんから金銭が支払われていたことが新たにわかりました。 警察は2人の認否を明らかにしていませんが、大久保容疑者と山本容疑者はSNSを通じて林さんと知り合ったとみられていて警察は詳しい経緯を調べています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
動画 1か月予報 8月からしっかり夏(ウェザーニュース)
ウェザーニュース 気象庁は23日、7月25日から8月24日までの1ヵ月予報を発表しました。西日本と東日本は梅雨前線の影響で7月中は曇りや雨の日が多く、雨量も平年より多くなる予想です。8月に入ると、ようやく真夏の強い日差しと厳しい暑さが訪れます。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
死者数推移がロックダウンをした国としていない国で変わらない~辛坊治郎がコロナの“不都合な真実”を解き明かす(ニッポン放送)
7月23日、辛坊治郎が、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」に生出演。政治・経済・文化・社会・芸能まで、一日の出来事の中から独自の視点でニュースをズーム、本質を解説する番組再スタートの12日目を展開。前日22日に続き、辛坊が独自に調べた情報を元に新型コロナウイルスにまつわる「不都合な真実」を語った。 「日本で言うと緊急事態宣言、世界的に言うとロックダウン等の措置が、どれだけ効果があったかが見えるデータが衝撃的なので紹介します」 辛坊治郎は、前日の同番組で予告していた通り、ある研究機関の研究者から、新型コロナウイルスに関するデータを手に入れた。 これは、全世界のGoogleのスマホデータと各国の感染者数や死亡者数などを数学的・統計学的にデータ化したものだが、これまで様々なデータを独自に調べてきた辛坊にとっても衝撃的なものだったとのこと。その中でも辛坊が最も驚いたデータを、この日の番組で次のように紹介した。 「注目はスウェーデン。イタリアやスペインのように強烈なロックダウンを行った国もありますが、スウェーデンは(ロックダウンを)やらなかった。このスウェーデンの死者数(100万人当たり)のデータを見ると、4月の後半がピークで、その後右肩下がりとなっている。これはロックダウンを行った他のヨーロッパの国々と変わらない推移なんです!」 人口当たりの死者の“数”としては他の北欧の国と比べて多いが、これはスウェーデン独自の高齢者に対する医療体制に関わるものだろうと推察。それよりもロックダウンをした国としない国の死者数の“推移”が同じだということに注目した。 そのほか、データからわかる特徴的な事象として、以下のように紹介。 「オーストラリアは、ここのところ急激に感染が拡大していることが改めてわかる。オーストラリアに海外から入国する際は、2週間程度島に隔離する対策をしているにも関わらずひろがっている」 「アメリカは確かに感染拡大しているが、死者数(100万人当たり)は、4月中旬から下旬をピークに下がっていて、現在は三分の一程度」 そして、「このデータを見ると、このウイルスについていったいどういうウィルスなのか、今まで言っていたことや思っていたことを損得とか抜きにして考え直さなければいけないのではないか」と提言した。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
至極!浮世絵の展覧会始まる 東京都美術館で(TOKYO MX)
東京の上野公園内にある東京都美術館で浮世絵の展覧会が始まりました。 この展覧会は浮世絵で有名な太田記念美術館・日本浮世絵博物館・平木浮世絵財団からえりすぐりの名品455点が展示されています。会場には世界で最も有名な日本の作品として知られる葛飾北斎の「冨嶽三十六景・神奈川沖浪裏」や、歌川広重の「東海道五拾三次之内 床野白雨」、世界で唯一現存するといわれている東洲斎写楽の「曽我五郎と御所五郎丸」など秘蔵の逸品が目白押しです。展覧会は9月22日まで開かれています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
衝撃…都内で新たに366人感染 警視庁と「夜の街」検査も(TOKYO MX)
東京都内で7月23日、新型コロナウイルスの感染者が新たに366人確認され、過去最多を更新しました。初めて300人台となり、悪化傾向が強まっています。東京都は警視庁の協力を受け、新宿・歌舞伎町に立ち入り検査を行うことを決めました。 東京都の小池知事は取材に対し「新規陽性者が過去最大366人。検査数も過去最高の4926件で、ほぼ5000件に達する。感染地域も23区にとどまらず、多摩地域にも広がっている。感染経路は若年層の会食・パーティー、保育園の施設内感染など広がりがある」と危機感を示しました。また「非常に大きな数字だ。この4連休は外出を控え、皆さんの協力で感染拡大を止めなければならない」と訴えました。 小池知事は警視庁と東京都が連携して、24日夜にいわゆる「夜の街」への立ち入り検査を行うことも明らかにしました。新宿区の歌舞伎町で40人、豊島区の池袋地区で20人を動員し、警視庁は風俗営業法ベースで、都庁の職員はガイドラインを各店が順守しているかどうかをチェックする方針です。 東京都内の新型コロナの感染者は累計で1万人を超え、東京都は4段階で示している警戒度を最も高い「感染が拡大している」に引き上げています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
愛知で感染者急増「もう無理」 追跡できず頭抱える行政
新型コロナウイルスの新規感染者は東海3県でも急増し、特に愛知県は21日以降、過去最多を更新し続けている。20~30代の若者中心で、名古屋市の繁華街に関連した広がりがみられる。行動範囲の広さや、調査に協力的でないケースも目立ち、感染者や濃厚接触者に対応する保健所が苦慮。「もう抑え込めない」との声もあがる。 「『コロナが出たから近づくな』という情報が仲間から回ってきている」 東海地方最大の繁華街として知られる名古屋市の「錦三(きんさん)」地区で働く男性は、クラスター(感染者集団)が発生した店について、そう話した。 7月以降、県内感染者253人(22日現在)の6割に当たる153人の感染を確認した名古屋市の保健担当者は危機感を強める。同地区ではカラオケバーと会員制ラウンジ関連で二つのクラスターが発生し、感染者は計60人(同)。さらにキャバクラやナイトクラブ、ホストクラブ、バーなど周辺地区も含めた十数軒で客や従業員の感染が確認され「モグラたたき状態で対応が追いつかない」。 県によると、7月の感染者は20~30代が7割、ほとんどが軽症・無症状で、重症や中等症の人は4・7%。2~4月に感染拡大した際は20~30代は3割、中等症以上が32%に達した状況からは一変している。 市が苦慮するのは若者の行動範… 【8/7まで】シンプルコース(月額980円)が今ならキャンペーン中!詳しくはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
九州で再び大雨の恐れ 24~25日、土砂崩れなど注意
気象庁によると、西日本や東日本では低気圧や梅雨前線の影響で大気の状態が不安定となり、25日にかけて大雨になるおそれがある。 24日午後6時までに予想される24時間雨量は、多いところで九州北部300ミリ、九州南部180ミリ。さらに25日午後6時までの24時間にも、九州北部や南部で200~300ミリの雨が降る可能性がある。 九州では今月上旬から断続的に雨が続いており、少しの雨量でも土砂崩れや河川の氾濫(はんらん)といった災害が起きる可能性があり、気象庁は注意を呼びかけている。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
埼玉で64人感染 花咲徳栄高関係者も感染、臨時休校に
埼玉県内で23日、新型コロナウイルスの感染者が新たに64人発表された。1日あたりの最多を22日に続き更新した。また、県は新型コロナに感染した県内に住む80代男性が入院先の医療機関で22日に死亡したとも発表した。県内の死者は71人、県内で確認された感染者は延べ1967人となった。 新規感染者を発表した自治体の内訳は、県47人、さいたま市9人、川口市5人、越谷市3人。年代が判明している44人をみると、10歳未満1人、10代2人、20代11人、30代8人、40代11人、50代6人、60代3人、70代1人、80代1人。 川口市の50代女性は県内にある福祉施設の職員で、この施設では他にも職員2人の感染が判明しているという。桶川市の20代女性は、接待を伴う飲食店の従業員。 さいたま市発表のうち、男子高校生を含む市内在住の男女4人は同居家族に感染者がいた。同市に住む20代男性は医療職で、勤務先の市内の医療機関で感染者が確認されている。東京都に住む医療職の40代女性は同市内の別の医療機関に勤務している。 また、さいたま市教委は23日、市立中学校に通う生徒1人の陽性が確認されたと発表した。学校名は明らかにしていない。 川口市が発表した5人の中に、さいたま市居住の10代の女子学生がいるが、民間検査で詳細はわからないという。他に20代の女子学生が2人いる。 越谷市が発表した40代~60代の男性3人はいずれも軽症で入院中といい、いずれも感染経路は不明。 このほか、花咲徳栄高校(埼玉県加須市)は22日付で、学校関係者に新型コロナウイルス感染者が確認されたと同校ホームページで発表した。今月末まで臨時休校になるという。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル