Oakland, California – San Francisco Giants manager Gabe Kapler plans to use his position to speak out against racial injustice and provide a voice for those who aren’t heard. Kapler and several of his players knelt during the national anthem before their 6-2 exhibition victory against the Oakland Athletics. Kapler […]
維新、都構想の広報活動8月本格スタート 対策本部を設置(産経新聞)
大阪維新の会は21日、オンラインでの全体会議を開き、11月1日の実施を目指す大阪都構想の住民投票に向け、松井一郎代表(大阪市長)をトップとする対策本部を設置した。8月から賛成の投票を呼びかける広報活動を本格スタートさせる。松井氏は会議で「日本を牽引(けんいん)する都市に大阪を成長させるため、何としても住民投票を可決させなければならない」と述べ、結束を呼びかけた。 会議では広報活動で使う都構想のロゴマークや、「さぁ、あたらしい大阪をともに。YES!都構想」とのスローガンも決定。会議後、大阪市の本部で記者団の取材に応じた松井氏は広報活動について、新型コロナウイルスを念頭に「感染に注意し、SNSも活用しながら活動してもらう」と説明した。 平成27年の前回住民投票では「賛成派と反対派の対立ばかりが目立った」と振り返り、「今回は市民に都構想の中身を丁寧に説明し、冷静に判断いただける運動をしたい」と述べた。 首長でもある松井氏と維新代表代行の吉村洋文府知事は、8月中は新型コロナへの対応を優先し、今後招集する府市両議会で都構想の制度案(協定書)が承認された後の9月以降に街頭活動を展開する見通し。 ただ松井氏は、市議会で制度案を議決する9月上旬までに、新型コロナに関する自粛要請の基準「大阪モデル」で「非常事態」を示す赤信号が点灯すれば、住民投票の日程を再考する可能性も示唆している。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
『GoTo』迷走の背景に何が?安倍総理の説明は?(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 東京都は21日、新たに237人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。20代~40代が7割を占め、感染経路不明は120人でした。 小池知事:「この4連休については、不要不急の外出はできるだけ控えてほしい」 愛知県では、新たに53人の感染が確認。これまでは18日の25人が最多でしたが、一挙に倍以上となりました。大阪府では、72人の感染が確認されました。 大都市での感染者が高止まりしているなか、『GoToトラベル』キャンペーンが22日からスタートします。“東京外し”が発表されてから、二転三転しているキャンセル料について、赤羽国土交通大臣は補償すると表明しました。 赤羽国土交通大臣:「7月10日以降、17日までの間に予約された旅行者は、キャンセル料を支払わないでよいこととし、旅行業者等がすでにキャンセル料を収受している場合は、旅行者に対して返金する」 ただし、返金には、手続きが必要です。旅行者は、郵送やオンラインなどで、申請書や個人情報同意書などを業者に提出。その後、業者が事務局に申請し、書類を確認後、還付されるというものです。また、業者に対しての補償もあるといいます。 一方、実際にツアーを企画する旅行業者などを対象にした説明会が21日、初めて開かれました。東京を皮切りに、全国6都市で説明会は行われます。『GoToトラベル』では、若者や高齢者の団体旅行は、控えてほしいとしていますが、具体的な年齢などは示されていません。21日に行われた説明会では、事業者から具体的な線引きや人数などの質問が相次ぎましたが、担当者は、旅行会社の判断になると説明しました。説明会終了後、参加者からは「すべてが決まっていない」など、不満の声が相次ぎました。 国土交通省は、旅行業者1万社、宿泊業者5万社の参加を見込んでいますが、事業者の募集は21日から始まったばかりです。国会では、野党がキャンペーンの準備不足を追及。特に政府内の議論のプロセスの不透明さが問題だとしています。キャンペーンの前倒しの決定、東京の除外、キャンセル料めぐる方針転換など、一連の経緯について、与党は具体的な説明は行っていません。 政府の対応が、迷走を続ける背景に何があるのでしょうか。ジャーナリストの後藤謙次氏に聞きました。 後藤謙次氏:「『GoToキャンペーン』の生みの親は、自民党の二階幹事長。観光は二階幹事長のライフワーク。一方で官邸では、菅官房長官がインバウンドの先頭に立っていた。政権内の2人の実力者が『GoToキャンペーン』肝いりの政策として推進者だった。政治的には『GoToキャンペーン』をやめる選択は、恐らく政権の中になかった。ただ、東京で感染の拡大が再び始まった。この段階でストップするという選択は十分にあったし、熟議、議論を重ねていれば『(中止など)そういう選択もあるじゃないか』という議論は必ずあったと思うが、とにかく結論を急ぐという拙速主義が今回の事態を招いたと思う。安倍一強といわれるなかで、官邸の意向がすべての政策を動かし決定してきた。その過信がずっとあったと思う。安倍総理自身が“日本モデル”と表現したように、国民の善意に頼る政策がある程度うまくいっていた。それを超えた時に、大きな壁にぶち当たって迷走が始まった」 安倍総理は、先月18日を最後に会見を開かず、野党が求める閉会中審査にも出席していません。 後藤謙次氏:「1カ月以上も全く国民に対して自分の考えを示していない。官邸の出際に一言だけ言って、2問目の質問には、逃げるように官邸から去っていく。あすにでも、あさってにでも国会に出てきて、臨時国会の召集を表明して、立ち向かう姿勢を示すことが、今の混乱収拾の最大にして、唯一の方法ではないかと思う」 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
明石歩道橋事故から19年 慰霊碑に献花、再発防止誓う(共同通信)
兵庫県明石市で2001年、花火大会の見物客が歩道橋上で転倒し11人が死亡した事故から21日で19年となり、遺族や泉房穂市長らが現場に設置された慰霊碑に献花し、再発防止を誓った。 事故は01年7月21日夜、JR朝霧駅と花火大会会場の海岸をつなぐ歩道橋で発生。殺到した見物客が折り重なるように転倒して11人が死亡、247人が負傷した。刑事裁判では元明石署地域官ら5人の有罪が確定。全国初の強制起訴となった元副署長は実質無罪の免訴判決が確定した。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
両陛下、子供の貧困問題聞かれる(産経新聞)
新型コロナウイルスへの対応をめぐり、天皇、皇后両陛下は21日、内閣府の嶋田裕光政策統括官やNPO法人「キッズドア」の渡辺由美子理事長ら4人を赤坂御所に招き、生活困窮世帯の子供の支援状況などについて説明を受けられた。 嶋田氏らによると、天皇陛下は「厳しい状況の中でも工夫をして活動を続けられていることに敬意を表します」と感想を述べられたという。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「供述信用できない」と求刑通りの懲役16年…“社労士の男性殺害”の罪に問われた52歳の無職男に(東海テレビ)
東海テレビ 社会保険労務士の男性を殺害したなどの罪に問われている男に名古屋地裁は21日、懲役16年の判決を言い渡しました。 住所不定の無職・幕田達也被告(52)は、知人の男(すでに死亡・当時30)と共謀して2018年8月、岐阜県池田町の集合住宅で、社労士の荒井一良さん(当時44)の首を絞めて殺害したなどの罪に問われていました。 これまでの裁判員裁判で幕田被告は起訴内容を否認し、弁護側は「知人の男が単独で殺害した」などと無罪を主張する一方、検察側は懲役16年を求刑していました。 21日の判決で名古屋地裁は「共犯者と共に被害者の首に巻かれたベルトを、綱引きのように引っ張って絞めて殺害した」などと指摘し、「被告人の供述は信用できない」として求刑通りの懲役16年を言い渡しました。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
全国で632人の感染確認 愛知や福岡などで過去最多に
新型コロナウイルスの国内感染者は21日午後9時半現在、東京都で237人など新たに632人が確認され、累計で2万6544人となった。愛知県と福岡県でそれぞれ53人の感染が確認され、いずれも1日の新規感染者としては過去最多となった。大阪府で72人、埼玉県で47人と、都市部での感染の広がりが続いている。埼玉では60代男性の死亡も発表された。 東京都内ではこの日、感染確認者数が3日ぶりの200人台となった。都内の感染者数が100人を超えるのはこれで13日連続となる。感染者237人のうち、21日時点で感染経路が不明な人は51%にあたる120人。年代別では、20代が83人、30代が54人に上り、全体の58%を占めた。40代が37人、50代が30人、60代が11人、70代が10人と幅広い世代での感染も目立つ。 集団感染が明らかになった足立区のフィリピンパブ2店関連の感染者計21人も含まれるという。これで都が確認している2店関連の感染者は計24人となった。また江戸川区が関係者6人の感染を発表したクリニックについて、都としては利用者と職員計21人の感染を確認しているという。感染者の増加を受け、入院患者数は949人と、今月1日(280人)の3・4倍まで増えた。重症者は14人だった。 大阪府では新たに72人の感染が確認された。20代の37人を含め、30代以下が52人と約7割を占めた。72人のうち、46人の感染経路がわかっていない。 愛知県では過去最多の男女53人の感染が確認された。多くが20、30代の若年層だという。7月に入ってから20日までの感染者のうち、約4割の感染者が首都圏や関西圏と関連があるとして、県は東京への不要不急の移動自粛などを呼びかけている。一方で感染経路がわかっていないのも約3割を占める。県は、7月に入ってからの感染者の98%が無症状か軽症で、重症者がいないことなどを理由に、休業要請などは行わないとしている。 兵庫県内は12人の感染が明らかになった。宝塚市の20代男性は今月中旬ごろ、大阪市のクラブを訪れていたという。姫路市が公表した20代女性は17日に体のだるさなどの症状が出たが、それ以前に大阪府内へ行ったと話しているという。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
自衛隊の不用品オークション「都外からの参加は自粛を」
河野太郎防衛相は21日の閣議後の記者会見で、東京・市谷の防衛省で26日にある自衛隊の不用品のオークションについて、都外からの参加の自粛を呼びかけると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえた対応。全国から定員を超える応募があり、450人が抽選で参加資格を得ていた。河野氏は「インターネットなどを活用した競りの形態を開発しないといけない」とも述べた。 オークションは新たな財源を模索する初の試みで、使わなくなった航空機の操縦桿(かん)など約30点の出品が予定されている。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
岐阜県で新たに14人の感染確認 1日当たり過去最多
岐阜県で21日、新たに14人の感染が明らかになった。1日当たりの発表者数としては過去最多。今月に入って確認された感染者は38人になり、県は「すでに『第2波』に入っており、感染爆発の可能性がある。極めて厳しい状況」と判断した。 古田肇知事は21日夕に記者会見し、「新たな感染拡大の局面に入りつつある」と述べた。県は、事業者への休業要請や外出自粛要請の参考にするため、独自に五つの指標を設けてきたが、21日現在でこのうち「新規感染者数」と「感染経路不明者数」の二つの指標が基準を上回っている。ただ、休業要請などについては「特定の店舗や業態でクラスター(感染者集団)が発生している状況ではない」として、現時点では行わない方針。 21日に感染が確認された14人のうち1人は、クラスターが発生している県立岐阜商業高校の20代男性教職員で、文化部の顧問をしていた。同校の教職員と生徒、その家族を合わせた感染者は9人になった。 また、多治見市の20代男性と30代男性は、20日に感染が明らかになった県立多治見病院の女性看護師の濃厚接触者。瑞浪市の10代男性は、20日に感染が明らかになったJAとうと土岐支店に勤める女性の家族。恵那市の40代女性、瑞浪市の30代女性、同市の20代女性の3人は職場の濃厚接触者だという。(松沢拓樹、松永佳伸) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
それでも「お寺でお待ちしています」…賽銭箱のカギ壊せず“大胆犯行” 何度も賽銭ドロ被害に遭った寺の住職(東海テレビ)
■悪縁断ち切る「縁切り寺」で相次ぐ賽銭泥棒被害 映像が撮影されたのは、愛知県愛西市稲葉町にある「大法寺」。 470年の歴史があり、悪い縁を断ち切る「縁切り寺」として知られています。 実はこのお寺では、以前から頻繁に賽銭を盗まれる被害に遭っていたといいます。しかし、本当に生活に困った人の助けになるのならと、目をつぶってきました。 大法寺の住職: 「必要な時もありますもんね、お金が。生きていくのが辛い時もありますから、そんな時には手をかけてもらってもいいもので」 ■見て見ぬふりを続けてきた住職が警察に被害届を出した理由 賽銭箱には、こんなメッセージが。 『賽銭箱に手をかけたあなたへ。どうしても必要な時はお地蔵様に手を合わせてください』 これまでは賽銭泥棒にあっても慈悲の心で見て見ぬふりをしてきた住職ですが、今回は警察に被害届を出し、防犯カメラの映像も公開することに。そこにはこんな経緯がありました。 大法寺の住職: 「あまりにも盗まれることが多かったものですから、今年1月に(引き出しを)開けたら鳴るようなブザーを入れたんです。そうしたら、2月にブザーの入った箱ごと盗まれまして」 防犯ブザーそのものまで盗むのはさすがに悪質だと6月、勝手に開けられないようにカギが付いた賽銭箱を新たに設置。 そのすぐあとの犯行でした。 ■鍵をこじ開けられず…男が大胆な行動に 罰当たりな男が寺にやってきたのは、6月19日の午前1時前。 男が狙ったのが新しくなったばかりの賽銭箱です。 持っていたのはドライバーのようなもの。賽銭箱のカギをこじ開けようとしますが、思ったようには行かないようです。 その後は箱の周りをウロウロしたり引き出しを開けてみたりと、物色を続けることおよそ6分。こじ開けることを断念したのか、男は強引に賽銭箱を抱え、消えていきます。 大法寺の住職: 「壊せないことをみて、持ってっちゃいましたね。20kg以上あると思います。僕たちが持っても重たいですから。逆にこの執着はすごいですね」 男は想像以上の重さで諦めたのか、賽銭箱は元の場所から30メートルほどのところに捨てられたように放置。 大法寺の住職: 「ここに、お線香とかろうそくが入っていて、これも全部出されていましたし、中の灰も全部、散乱していました」 少しでも軽くしようと思ったのか、中身が捨てられていました。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース