All Nippon NewsNetwork(ANN) 横浜市のマンションで31歳の男性が包丁で刺されて殺害された事件で、逮捕された男は「キッチンにあった包丁を使って刺した」と供述していることが分かりました。 吉沢弘紀容疑者(29)は、20日未明に横浜市金沢区のマンションで横堀紘和さんの首や腹を包丁で突き刺して殺害した疑いで21日朝に送検されました。その後の警察への取材で、吉沢容疑者は「窓を割って部屋に入り、キッチンの包丁を使って刺した」と供述していることが分かりました。部屋には20代の女性が住んでいて、吉沢容疑者は「交際相手の部屋に男性がいたので刺した」などと話しています。警察は吉沢容疑者が衝動的に犯行に及んだとみて調べています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
長崎の司祭パワハラと労災申請へ 大司教区の50代女性職員(共同通信)
カトリック長崎大司教区(長崎市)の司祭らからパワハラを受け、心的外傷後ストレス障害(PTSD)を発症し休職を余儀なくされたとして、教区の50代女性職員が長崎労働基準監督署に労災申請することが21日、分かった。女性の代理人弁護士が長崎県諫早市で記者会見し、明らかにした。 弁護士によると、女性は2017年に教区に開設された「子どもと女性の人権相談室」の窓口担当者で、聖職者による性被害などの相談を信徒から受けていた。 女性は19年2月、100人以上の司祭らを前に教区幹部から叱責されるなどして体調を崩し、今年6月末から休職を余儀なくされたとしている。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
シェアハウスの女性に乱暴か 逃走した同居男を逮捕(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 東京・葛飾区で同じシェアハウスに住む20代の女性に乱暴しようとしてけがをさせたとして、22歳の会社員の男が逮捕されました。 山末優克容疑者は13日、葛飾区内のシェアハウスで20代の女性の部屋に侵入して待ち伏せ、帰宅した女性に乱暴しようとして顔面を殴るなどの暴行を加えて全治2週間のけがをさせた疑いが持たれています。警視庁によりますと、山末容疑者は女性と同じシェアハウスに住み、女性と顔見知りでした。女性の悲鳴を聞いて別の部屋に住む男性が駆け付け、山末容疑者は逃走しましたが、5日後に埼玉県内のパチンコ店で見つかって身柄を確保されました。山末容疑者は「間違いありません」と容疑を認めています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
ネットの大量データどこにある? 専用の「倉庫」とは…
ののちゃんのDO科学 「ネット上の大量のデータは、どこに保存されているの?」 神奈川県・門脇憲夫さん(75)からの質問 ののちゃんのDO科学 ののちゃんは、朝日新聞に連載されている漫画の主人公で、小学3年生。学級担任の藤原先生を相手に、身の回りの不思議を質問します。聞いてほしい疑問はこちらへ。science@asahi.com ののちゃん お父さんの部屋には、音楽を聴くCDや、映画を見るDVDがたくさんあるよ。 藤原先生 昔はレコードやビデオテープだったわ。おっと、先生は若いから、よく知らないけど。 のの そんな強がりはどうでもいいです。知りたいのは、いまはパソコンやスマホだけで音楽や映画を楽しめるのはなぜ、ということ。 先生 音や映像を電気の信号にして、インターネットという通信網を使って届けているからよ。 のの うーん、そこが不思議なんだけど。じゃ、どこかにたくさんのCDやDVDが置かれているってこと? 見たことないけど。 先生 信じにくい気持ちも分か… 980円で月300本まで2種類の会員記事を読めるシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
ウイルスと共生?それじゃ困る 生態学者が語る「排除」
新型コロナウイルスとの戦いが長引き、「共生」が言われるようになった。だが、ロックファッションでも知られる生態学者の五箇公一さん(55)は、「排除」の必要性を訴える。人間は自然との距離をどう取るべきなのか。(編集委員・石井徹) 視聴回数が12万回を超えたユーチューブ動画「新型コロナウイルス発生の裏にある“自然からの警告”」で、五箇さんは外来生物と新型コロナの似た点を指摘する。 「ウイルスが生きものかどうかとの議論はあるが、生物界にいる寄生体として見れば一緒。人間の自然破壊などによって、本来の生息地から移動させられたのが外来生物で、目に見えない外来種が病原菌やウイルスなど。彼らにもすみかがあり、本来の生態系の中ではおとなしいが、違うところでは天敵や免疫がないので、どかんと増える」 生態学者の五箇さんが訴えるコロナの「排除」。それは、人間のもろさを自覚し、環境に配慮することにつながると主張します。 グローバル化に伴い、外来生物… 980円で月300本まで2種類の会員記事を読めるシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
マスクの地蔵70体 GoTo「笑顔で」女将が願い
22日から政府の観光支援策「Go To トラベル」が始まるのを前に、栃木県日光市の憾満ケ淵(かんまんがふち)に並ぶ約70体の「並び地蔵」にマスクが着けられた。真っ白なマスク姿のお地蔵さんに、観光客や市民が手を合わせている。 「笑顔で旅行が楽しめる日本列島にしたい」との願いを込め、「日光市女将(おかみ)の会」の女将たちがマスクを手作り。地蔵を所有する日光山輪王寺(りんのうじ)の関係者らと一緒に一つひとつ着けた。 江戸時代のものとされる並び地蔵は数えるたびに数が異なるといわれ、「化け地蔵」とも呼ばれる。 栃木市から訪れた名渕(なぶち)ミノリさん(79)は「一日も早くみんなが笑顔になれる世の中になってほしい」と願ったという。マスク姿のお地蔵さんは31日まで見ることができる。(梶山天) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
21日 お帰り時間の傘予報 日本海側の地域を中心に雷雨(tenki.jp)
今日21日の夜は、日本海側の地域を中心に雨や雷雨になり、激しく降る所もあるでしょう。 今夜 傘が必要な所は? 今日21日の夜は、前線や低気圧の影響で、大気の状態が不安定になるでしょう。 そのため、日本海側の地域を中心に雨が降りそうです。所々で雷雨になる可能性があります。急な雨に備えて、外出の際は雨具があると安心です。 日本気象協会 本社 日直主任 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
JR阪和線で2度信号トラブル 通勤ラッシュ直撃(産経新聞)
大阪府泉佐野市のJR阪和線東佐野駅で21日朝、駅の信号機が赤のまま変わらないトラブルが2度発生した。通勤ラッシュ時間帯と重なり、ダイヤが大きく乱れた。 JR西日本によると、午前5時25分ごろ、指令所の職員が、同駅の信号機が赤のまま変わらないのを発見。東岸和田-日根野間で一時運転を見合わせたが、約1時間後に再開した。 ところが、午前7時35分ごろにも同じ駅で同様のトラブルが発生。再び天王寺-和歌山間で運転を見合わせた。JR西が原因を調べている。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
【動画】21日の天気 – 天気急変 激しい雨や雷雨に注意 猛暑日の所も 熱中症にも注意(21日7時更新)(ウェザーマップ)
ウェザーマップ きょう(火)は、西日本から北日本の広い範囲で不安定な天気となり、局地的な激しい雨や雷雨に注意が必要です。晴れ間があっても空模様の変化にお気をつけください。 また、厳しい暑さも続き、東海から西では35℃くらいまで上がる所もあるでしょう。熱中症にも警戒してください。 きょう(火)は、日本海から近づく前線や低気圧に向かって、南から暖かく湿った空気が流れ込み、さらに気温の上がる午後は広い範囲で大気の状態が不安定となりそうです。 前線が近づく日本海側は、日中は雨が降りやすく、雷を伴って激しく降る所があるでしょう。晴れ間の出る太平洋側も不安定な天気で、午後はあちらこちらで、にわか雨や雷雨がありそうです。局地的に短い時間でザッと雨が強まるおそれがあります。 落雷や竜巻などの突風、ひょうにも注意が必要です。晴れ間があっても、空模様の変化にお気をつけください。 沖縄や、きのう(月)梅雨明けの発表があった奄美は夏空が広がるでしょう。 日中の気温は、西日本や東日本では30℃以上の真夏日になる所が多く、東海から西では35℃くらいまで上がる所がありそうです。宮崎や奈良などでは35℃と猛暑日の予想。大阪や名古屋も34℃と厳しい暑さが続くでしょう。 東京は29℃ときのうより低くなるものの、湿度が高く蒸し暑いため、こまめな水分補給を心がけ、冷房を使うなどして、熱中症に警戒してください。 (気象予報士・及川藍) Source : 国内 – Yahoo!ニュース
慶應がバイオベンチャーと共同で「新型コロナワクチン」開発開始…国内で進む、多様なワクチン開発(BUSINESS INSIDER JAPAN)
国内で並行して走るワクチン開発 RMiCが開発に取り組むワクチンは、人体に無害なウイルスに新型コロナウイルスの遺伝子の一部を組み込んだ上で、体内へと投与するタイプのワクチンだ(使用するウイルスの種類は現段階では不明)。 このウイルスが細胞の中に入り込むと、体内で「新型コロナウイルスの遺伝子由来のタンパク質」が生産され、体の免疫システムがそのタンパク質を排除対象として認識するようになる。その後、新型コロナウイルスが体内に侵入して来ると、コロナウイルスの表面にあるタンパク質が目印となって免疫システムに排除される仕組みだ。 「遺伝子を組み込んだワクチン」といえば、大阪大学のバイオベンチャーであるアンジェスが開発し、現在、大阪市立大学医学部付属病院で治験を行なっている「DNAワクチン」がよく話題にのぼる。 ただし、アンジェスが開発しているDNAワクチンは、大腸菌を培養することで得られる「プラスミド」を利用したもので、今回、RMiCが開発するタイプとは異なる。ウイルスベクターを用いたワクチン開発は、国内だと、つくば市にあるバイオベンチャーのIDファーマが先行して研究を行なっている。 アンジェスは、プラスミドを用いた治療薬開発に技術的な経験値を持っていたことから、プラスミドを用いたワクチンの開発に取り組んでいる。一方、RMiCやIDファーマは、ウイルスベクターを用いた技術に経験値を持っていたことから、ウイルスベクターを用いたワクチンの開発にそれぞれ取り組んでいる。 実際にワクチンとして効果が確認されたものがまだ無いため、どれが最も効果的なワクチンとなりうるのかは、現状ではまだ分からない。 RMiCの担当者は、 「ウイルスベクターを使った場合は、細胞の中に入っていきやすい部分で利点があると思います。 一方、プラスミドを用いたワクチンは大腸菌を培養して大量に製造できるのに対して、ウイルスベクターを用いたワクチンは動物細胞を使って製造しなければならないので、手間とコストはかかります」 と、メリットとデメリットを挙げる。 なお、ウイルスベクターを用いたワクチンを投与することで生じうる副反応は、既存のワクチンと大きく変わらないと考えているという。 7月20日の段階では、まだ共同研究を行うことが発表されただけであり、動物実験の開始時期など、具体的な開発計画は調整中だ。 いまだ、新型コロナウイルスは猛威をふるい続けている。 いくつも候補がありながら、まだ特効薬と言えるほど効果的な治療薬は見つかっていない。同じように、現在世界各地で開発されているワクチンも、どれがうまくいくかは分からない状況だ。 仮に海外でワクチンが実用化されても、それが日本にやってくるまでには時間がかかるはず。ワクチンの供給を海外企業に頼ることは、国際社会を生き抜く中でも大きなリスクだ。 だからこそ、国内企業の中でさまざまなアプローチからワクチンの研究開発を進めることは、ウィズコロナ時代に必要不可欠な取り組みだといえる。 (文・三ツ村崇志) Source : 国内 – Yahoo!ニュース