国民民主党の泉健太政調会長は11日夜、立憲民主党との合流をめぐり、玉木雄一郎代表が合流派と残留派での分党を表明したことについて「代表は『役員会の了承を得た』とおっしゃったが、私は了承したという認識はない」と党本部で記者団に述べた。党幹部が代表の発言を直後に否定する異例の展開だ。 泉氏によると、11日の執行役員会では立民との幹事長間協議での合意内容を両院議員総会に諮ることは了承した。ただ、分党に関しては意見交換しただけで、役員全員の合意事項ではないという。 泉氏は「代表自身の思いとして語ったことと、党として決まったこと、決まってないことを考えると、少し訂正が必要だ」と語った。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
動画 今週後半は東海から西日本で暑さ厳しい/猛暑日が続く所も(ウェザーニュース)
ウェザーニュース 今週後半から来週にかけて特に暑さが目立つのが名古屋。週末に37℃の予想となるなど、1週間程度は猛暑日が続く可能性があります。西日本の各地も晴れて、35℃前後の暑さになる所が多く、しばらくは熱中症対策が欠かせません。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
代金払ったのに納車されない,返金にも応じず…「事故車」と告げずに売りつける中古販売業者の手口(東海テレビ)
■代金支払ったのに納車されない…子供が生まれたのをきっかけにワンボックスカーを購入した男性 「子供ができまして、大きい車、ワンボックスの車が乗り降りとか、子供も長距離が楽だねと話しをしていまして、じゃあ1回探そうかと」。こう話すのは、名古屋市港区にすむ36歳の会社員の男性。 長男が3歳になり、ファミリーカーへの買い替えを検討していました。 会社員の男性: 「(中古車店が)『大変コンディションが良好。不都合箇所などはございません。ご安心ください』と書いてあったりとか、ナビを付けてもうちょっと…と言ったら、じゃあナビを付けて270万円にするよと」 購入を決めたのは、平成31年式で走行距離が3000キロの黒のワンボックスカー。2020年2月に契約し、およそ270万円を支払い、納車を心待ちにしていましたが…。 男性: 「もう4月に入ってからだったんですが、『どうなっていますか』と確認したら、やはり『遅れるから納車できません』という返答がありまして、二転三転して4月の中旬に納車できるよという話がありまして、喜んで店に電車で向かっている最中に電話があって『エラーランプがついたから、今日は納車できない』と」 男性は納車前の不具合を不審に思い、陸運局で車の所有履歴を調べたところ、わかったのは驚きの事実でした。 ■車は九州豪雨で「水没した車」…返金求めるも業者は応じず 男性: 「去年の登録の車だったんですが、初年度の登録の方と連絡をとることができて確認しましたら、『昨年の九州の豪雨の際、水没した車だったんだよ』と」 2019年7月の九州豪雨は、記録的な大雨により甚大な被害をもたらしました。 その時に撮影された1台のワンボックスカーの写真、車の中も足元まで浸水していました。名古屋の男性が購入した車です。 男性は弁護士を通じて、購入をやめると通告し、契約時に支払ったおよそ270万円を直ちに返すよう何度も求めてきました。しかし、業者は返金に応じていません。 事故車であることを隠して、売りつけようとしたのか。今回の車を扱った岐阜市内にある中古車販売会社を訪ねましたが、会社のシャッターは閉められたまま。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
両陛下、被爆体験の継承方法など説明お受けに(産経新聞)
天皇、皇后両陛下は11日、赤坂御所に国連の中満(なかみつ)泉事務次長・軍縮担当上級代表を招き、先の大戦で原爆を投下された広島、長崎の被爆体験の継承方法や核軍縮の現状などについて説明を受けられた。 中満氏は6日に広島市、9日に長崎市で式典に参列。中満氏によると、インターネット上で広島、長崎を訪問できるアプリなどで、被爆体験を世界に伝える活動をしている若者らに「勇気づけられた」などと説明すると、両陛下は「それは本当にすばらしいことですね」と述べられたという。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
先代が急逝した酒蔵 妻が引き継ぎ迎えた創業180年
江戸時代から続く酒蔵「髙垣酒造」(和歌山県有田川町)。10年前、先代の急逝という危機があったが、未経験の妻が継いで酒造りの歴史は途絶えることなく続いている。全国各地のファンや家族が小さな酒蔵を支え、今年、創業180年の節目を迎えた。 有田川の支流に沿った道の脇、山に接するように母屋や蔵が建つ。髙垣酒造の創業は天保11(1840)年。2004年発売の「龍神丸」は、豊かな香りとしっかりとした味わいで注目を集め、人気漫画「もやしもん」で紹介されたことなどから、注文が殺到した。 だが2010年8月、「龍神丸」を手がけた8代目社長の髙垣淳一さん(当時46)が脳出血で亡くなった。妻の任世(ひでよ)さん(55)と、小中学生だった3人の子どもたちにとって、突然の出来事だった。 その年の6月ごろ、創業170… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
国内の感染者、累計5万人を超える 半月で2万人増
新型コロナウイルスの国内の感染者が11日、累計で5万人を超えた。7月末から連日、1千人前後の新規感染者を確認しており、7月下旬からの半月ほどで2万人増となった。感染者は大都市にとどまらず地方都市でも増えており、感染拡大に歯止めがかからない状況が続いている。 国内では、1月16日に初めて感染者が確認されたと発表された。朝日新聞の集計によると、大型クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」を除く国内の感染者は4月18日に1万人を超えた後、5月から6月にかけて減少傾向にあったが、7月以降は再び急増。約2カ月半後の7月6日に2万人を超えた後、7月26日に3万人、8月3日に4万人を超えるなど、増加ペースも加速していた。 感染者は東京都で1万6千人を超えているほか、大阪府、神奈川県、愛知県、福岡県といった大都市で3千~5千人超の感染者が確認されている。 島根県内の高校で大規模なクラスター(感染者集団)が発生するなど、感染は各地に拡大。沖縄県でも感染者が1千人を超えるなど、地方や離島で医療体制が逼迫(ひっぱく)する懸念が高まっている。(井上裕一) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
伊勢崎と桐生で40.5度を記録 219地点で猛暑日に
全国的に厳しい暑さとなった11日午後、東日本を中心に39度を超え、今夏最高を更新する地点が相次いだ。気象庁によると、午後2時半ごろに群馬県伊勢崎市と桐生市で、ともに観測史上最高となる40・5度を記録した。埼玉県鳩山町で午後1時49分に40・2度を記録した。 ほかに東京都青梅市で39・6度、八王子市で39・3度を記録。前橋市でも39・8度を記録した。午後2時までに全国219地点で35度以上の猛暑日となった。 同庁と環境省は、関東と山梨の1都7県に熱中症警戒アラートを出し、外出をなるべく避けたり、屋外での運動を原則控えたりするよう求めている。アラートは、今月から関東甲信の9都県で試行されている新しい警報。このほかの地域でも、予想最高気温が35度を超える高温注意情報が出されている。 【動画】熱中症対策が気になる季節。今年はコロナ対策との両立で、より注意が必要と医師が指摘します 新型コロナウイルスの感染防止のため、日常生活でマスクを着ける人が増えている。東京消防庁は熱中症を防ぐために、屋外で人と2メートル以上の距離が確保できる場合にはマスクを外すことや、マスク着用時は強い負荷の作業や運動を避けてこまめに水分補給することなどを呼びかけている。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
“GoTo”一部で感染対策が不十分 抜き打ちで発覚(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 「GoToトラベル」に参加した一部の宿泊施設で感染対策が不十分だったことが分かりました。 国土交通省は、GoToトラベルに参加している宿泊施設のうち54カ所を任意で選び、新型コロナウイルス対策を確認しました。その結果、10施設に指導を行ったということです。具体的には、エレベーターの人数制限をしていないのが1例、チェックインや食事の際に客同士の間隔を十分に開けていないのがそれぞれ1例ずつ、旅行者への注意事項の周知が不十分だったのが7例あったということです。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
国民民主分党へ、立民と一部合流 玉木代表不参加「基本政策違う」(共同通信)
国民民主党は11日、臨時執行役員会を党本部で開き、立憲民主党との合流への賛否を巡って党内の意見がまとまらないとして、賛成派と反対派で党を分割する「分党」を行う方針を決めた。玉木雄一郎代表が提案し、了承を得た。玉木氏は消費税減税など政策の不一致を理由に合流新党に参加しない。 玉木氏は役員会後に記者会見した。分党を決断した理由を「消費税減税など軸となる基本政策について一致が得られなかった」と述べた。来週にも両院議員総会を開催し、分党について了承手続きを取る。 役員会は4時間近く費やし、党名の決め方や新党綱領・規約案の是非を議論したが、意見は一致しなかった。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
“コロナ禍の夏”ストレス発散!意外な人気スポット(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) いつもと違うコロナ禍の夏。自粛で抱えたストレスを発散できると、あるスポットが人気を集めています。 神奈川県南足柄市。落差23メートルの夕日の滝です。緊急事態宣言解除後から、ここで滝行に挑む参加客が増加しているといいます。「コロナで抱えたストレスを滝行で発散させましょう」というわけです。ストレス発散に社員を引き連れて挑戦する団体。社員たちの真意は分かりませんでしたが、滝行前には特別なお作法がありました。それが、船をこぐ仕草だといいます。さらに、四方に九字を切り、いざ入水。ストレス発散ではありますが、滝行は思い出の一つ。超至近距離で撮影してくれます。 そして、滝行が終わると用意されたのがたきぎ。これで冷えた体を温めるというわけではなく、こちらもストレス発散のために用意されたもの。そう、火渡りです。 部下とともに参加した男性:「やっぱり今はすごく晴れやかです。今後の心配は今はしないように楽しもうかなと」 Source : 国内 – Yahoo!ニュース