All Nippon NewsNetwork(ANN) 新型コロナウイルスの感染状況について、厚生労働省の有識者会議は「一部地域で急速に拡大し、3月や4月の状況に近くなっている」と分析しました。 今月6日に厚労省で開かれた有識者会議は「地方でも感染が拡大していて憂慮すべき状況」と評価しました。1人が何人に感染させるかを示す「実効再生産数」は、この1週間で関東圏が1.2、関西圏が1.6だったのに対し、中京圏は2.3、沖縄は3.2でした。国立感染症研究所の脇田陸字座長は「かなり急速な拡大」とし、3月や4月の状況に近いと分析しました。また、冬に向けてインフルエンザも流行した場合には、できるだけ両方の検査を実施することなどが話し合われました。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
週間天気 三連休は猛暑続く 北日本は大雨のおそれ(ウェザーニュース)
■この先1週間の天気のポイント■ ・猛暑続き、三連休以降がピークか ・内陸ではにわか雨や雷雨の可能性 ・北日本は大雨や強風に注意 猛暑続き、三連休以降がピークか この先、西日本から関東にかけては夏の高気圧に覆われて、晴れて暑い日が続きます。 特に12日(火)前後は高気圧が勢力を強めるため、この夏の暑さのピークとなる見込みです。35℃以上の猛暑日になるところが多く、体温並みの酷暑になるところもあります。 熱中症対策をしっかりと行うとともに、夏バテにならないように体調管理にもお気を付けください。 内陸ではにわか雨や雷雨の可能性 この昇温に伴って大気の状態が不安定となり、山沿いを中心ににわか雨や雷雨の可能性があります。 外出の際は、暑さ対策グッズとともに、折りたたみ傘も忘れずにお持ちください。 北日本は大雨や強風に注意 8日(土)から9日(日)にかけて前線が停滞し、北海道の道南や東北の日本海側を中心に雨が強まります。 9日(日)夜までの雨量は、多いところで200mm前後に達する予想です。局地的には300mm以上と、7月末に山形県で最上川が氾濫した時に匹敵するような大雨となるおそれもあります。 また、北海道では日本海側を中心に風も非常に強くなる予想です。 ウェザーニュース Source : 国内 – Yahoo!ニュース
動画解説 お天気キャスター解説 8月7日(火)の天気とゲリラ豪雨情報(ウェザーニュース)
ウェザーニュース 北日本は、台風4号から変わった温帯低気圧や前線の影響で、雨や風が強まります。日本海側の沿岸部では、暴風が吹き荒れる可能性もありますので、交通機関の乱れや飛来物、停電などに注意をしてください。 一方関東から西の太平洋側は、太平洋高気圧に覆われて暑さが続きます。 今日は二十四節気「立秋」。暦の上では秋の始まりですが、今日も真夏の暑さとなり、東京でも今年初となる猛暑日予想です。熱中症との関連性が高い、暑さ指数(WBGT)も高くなるため、昨日気象庁は今年7月から試行を開始した「熱中症警戒アラート」を東京都、千葉県、茨城県に発表しました。外出はなるべく避け、室内をエアコンなどで涼しい環境にしてお過ごしください。また、特別な場合以外は、運動も行わないようにしてください。 万全な熱中症対策を行いましょう。 それでは、お気をつけてお過ごしください。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
井山棋聖、芝野名人への挑戦権獲得 囲碁リーグ戦で全勝
第45期囲碁名人戦挑戦者決定リーグ戦(朝日新聞社主催)の最終ラウンド4局が6日、一斉に打たれ、井山裕太棋聖(31)が8戦全勝で芝野虎丸名人(20)への挑戦権を獲得した。25日に東京で開幕する七番勝負は、囲碁七大タイトルのうち合わせて六つを占める2人の頂上決戦となる。 井山は2度にわたり七冠独占を達成した日本囲碁界の第一人者。2度目の七冠独占が崩れた一昨年から三冠(棋聖、本因坊、天元)まで後退したが、今年は復調著しく、挑戦者としては3年ぶりの七大タイトル戦登場となる。 リーグ全勝は、現行の名人戦史上7回目。うち3回を井山が占め、通算7期目の名人獲得をめざす。「全勝は出来すぎだが、現状、少しずついい方向に向かっている。名人戦という思い出ある舞台で、思い切りぶつかっていきたい」と話した。 迎え撃つ芝野は、昨年19歳で史上最年少名人になってから、立て続けにタイトルを奪取して三冠(名人、王座、十段)に。四冠目をうかがった今夏の本因坊戦で井山に敗れ、秋の名人戦は攻守所を変えて井山の挑戦を受ける。 両者の七大タイトル戦は3回目… 【8/7まで】シンプルコース(月額980円)が今ならキャンペーン中!詳しくはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「日常は当たり前ではない」 こども代表が平和への誓い
「当たり前の日常は、決して当たり前ではないことに気付かされました」 広島市立安北小6年の長倉菜摘さん(12)と市立矢野南小6年の大森駿佑さん(12)は、6日の平和記念式典で「こども代表」として「平和への誓い」を読み上げた。新型コロナウイルスの影響で約2カ月間の休校を経験したことを思い出しながら。 「当たり前だと思っていた日常は、ウイルスの脅威によって奪われたのです」 原爆はもっと残酷な形で広島の人たちから日常を奪った。「あのようなことは二度と起きてはならない」「私たちの未来に、核兵器は必要ありません」。言葉に力を込めた。 式典が終わると、長倉さんは「被爆者の体験を語り継ぎ、今から75年後までに核兵器のない世界をつくりたい」。大森さんも「今日で終わらず、これからも発信したい」と話した。(米田悠一郎) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
宝塚歌劇、東京公演も中止 星組公演の出演者1人が感染
宝塚歌劇団は6日、東京宝塚劇場(東京都千代田区)で上演している星組公演の出演者1人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。7日から当面の間、公演を中止する。 出演者は5日にPCR検査を受け、6日に陽性が判明した。無症状だという。 宝塚歌劇団の公演をめぐっては6日までに、宝塚大劇場(兵庫県宝塚市)の花組公演の出演者とスタッフ計11人の感染が判明。兵庫県がクラスター(感染者集団)と認定した。 ほかに梅田芸術劇場(大阪市北区)で宙(そら)組が公演を行っており、出演者らへのPCR検査が進められている。(杢田光) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
張栩九段、名人戦リーグから陥落 羽根九段残留勝ち取る
東京・市ケ谷の日本棋院で6日に打たれた第45期囲碁名人戦挑戦者決定リーグ戦の最終ラウンドは午後9時40分、羽根直樹碁聖が張栩(ちょう・う)九段に223手までで黒番中押し勝ちし、リーグ成績3勝5敗で残留を決めた。敗れた張九段は2勝6敗となり、名人通算5期を含む18期在籍したリーグからの陥落が決まった。 ともに2勝5敗で、勝った方がリーグ残留、負けた方が陥落するという「平成四天王」同士の“鬼勝負”だった。 終局後、張九段は「勝った碁を含めて内容が全体的によくなかった。落ちて当然だと思う。もうちょっといい碁を打たないといけない」とリーグ全体を振り返った。来期に向けては「リーグに入るのも大変なこと。とにかく一生懸命やるだけですね」と話した。(村上耕司) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
1484人の感染を確認 神奈川・大阪など5府県で最多
新型コロナウイルスの国内感染者は6日、午後11時半現在で新たに1484人確認され、3日続けて1千人を超えた。神奈川県、千葉県、山梨県、大阪府、佐賀県で1日あたりの最多を更新した。大都市とその周辺で感染拡大が続いている。 神奈川県の感染者は119人で、初めて3桁になった。横浜市の20代女性は、集団感染が起きた札幌市のライブハウスを7月24日に訪れていた。千葉県の感染者は76人で、昼カラオケのできる店(佐倉市)で新たにクラスター(感染者集団)が判明。大阪府は225人、山梨県は10人、佐賀県は12人だった。 10日連続で新たな感染者が100人を超えた愛知県では、県独自の「緊急事態宣言」が発出された。期間は24日までで、名古屋市の一部地区にある接待を伴う飲食店に対し、営業時間短縮や休業を要請する内容。県民には5~6人以上での会食などの自粛や、帰省の再検討などを求めている。 兵庫県では61人の感染が判明し、うち7人は宝塚歌劇団の出演者やスタッフ。今月4日に関係者4人の感染がわかり、濃厚接触者の検査が進められていた。 360人の感染が確認された東京都では、1日に200人を超えるのが10日連続となった。入院患者は5日時点で1475人まで増え、過去最多となっているという。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
山下九段、囲碁名人戦リーグに残留 最終戦で3勝目
東京・市ケ谷の日本棋院で6日に打たれた第45期囲碁名人戦挑戦者決定リーグ戦最終ラウンドの山下敬吾九段と許家元(きょ・かげん)八段の対戦は、午後10時18分、山下九段が205手までで黒番中押し勝ちし、通算3勝5敗でリーグ戦を終えた。大阪で行われた井山裕太棋聖―林漢傑八段戦で林八段が敗れて3勝5敗となったため、シード順位の差でリーグ残留が決まった。 すでに残留を決めていた許八段は通算4勝4敗となり、リーグ4位が確定した。(村上耕司) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
菅氏、東京都の対応批判 新型コロナ、月刊誌に(共同通信)
菅義偉官房長官が月刊誌「文芸春秋」9月号のインタビューで、新型コロナウイルスを巡る東京都の対応を批判していることが6日、分かった。都が軽症者用ホテルの大半を解約したのは「理解に苦しむ」などと述べた。コロナ対応を巡り、安倍晋三首相との間で溝が生じていたとの見方は明確に否定した。 インタビューによると、菅氏は感染が広がった今年2月ごろ、都庁と東京23区の連携がうまくいかず、感染の実態が正確に把握できなかったと強調。「知事の権限を生かせば情報を入手することもできるはずだ」と述べ、小池百合子知事への不満を表明した。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース