All Nippon NewsNetwork(ANN) 東京・渋谷区のスクランブル交差点で通行人の男性が背負っていたリュックが燃えて一時、騒然となりました。 24日午後7時半すぎ、渋谷区のスクランブル交差点内で突然、男性が背負っていたリュックから火が出ました。警視庁によりますと、火は約10分ほどで消し止められましたが、リュックを背負っていた60代くらいの男性がやけどをして病院に搬送されました。命に別状はないということです。警視庁は男性が自ら火を付け、自殺を図った可能性もあるとみて調べています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
Departed manager Norifumi Nishimura latest to fail to turn around Buffaloes
The three men who managed the Orix Buffaloes prior to Norifumi Nishimura — Akinobu Okada, Hiroshi Moriwaki and Junichi Fukura — had two winning seasons in a combined nine years in charge. They made just one trip to the postseason — in 2014 when Moriwaki’s team finished in second place […]
医療現場ひっ迫 テントで診療も…最前線医師に聞く(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 24日、全国の新型コロナウイルスの新規感染者は午後9時時点で490人となりました。東京都は95人と、先月8日以来47日ぶりに100人を下回りました。長野県では11人と過去最多を更新したほか、各地で新たなクラスターの発生も確認されています。厚生労働省によりますと、これまでに亡くなった人の多くは70代以上の高齢者で、24日に死亡が確認された13人のうち、12人が70代以上でした。24日に開かれた政府の新型コロナウイルス対策の分科会の会見では、年代別の致死率を見ると、70代以上は、第1波の際が25.1%、第2波が25.9%と、ほとんど変わっていなかったと発表されました。基礎疾患については、今年3月までの516人分の重症者や死亡者のデータを分析したところ、重症化や死亡リスクが、糖尿病で2.5倍、脂質異常症で2.1倍。さらに、男性は女性に比べて2.8倍になっていたということです。また、上限5000人とされている大規模イベントの人数制限を継続することが発表されました。 “新型コロナ担当”西村康稔経済再生担当大臣:「新規陽性者は下降しているように見えるが、今後も減少傾向が続くかは、必ずしもはっきりしない。医療提供体制の負荷がまだ続いていることを踏まえ、現在の制限を継続するということで了解頂きました。収束傾向が見られた場合でも、直ちに人数無制限に緩和するのか、よりきめ細かな対応が必要かどうか、これは状況を見て検討すべき」 新型コロナウイルス感染者を受け入れている名古屋市の名古屋掖済会病院では、厳しい環境が続いています。名古屋掖済会病院では陰圧室が足りなくなったため、院内にビニールシートで作られた簡易テントを設置。テント内の圧力を下げる方法で代用していますが、テント内ではエアコンが使えないため、かなりの暑さになるといいます。 名古屋掖済会病院・河野弘院長:「スタッフも感染防護服を着て、手袋・マスクをして、中で行動するので、狭い空間で医療行為を行うということで、かなり汗もかくし、脱水状態にもなりやすい」 まだ病床に余裕はあるものの、入院患者のほとんどが高齢者だといいます。 名古屋掖済会病院・河野弘院長:「新規発生数だけでなく、その中の重症者の数が大事。重症者の予備軍、なりやすい方として高齢者があるので、高齢者の比率、それに伴う重症患者の数、それが一番大事なキーワードになると思う。高齢者の方が多いと、いつその日のうちに急変して重症化するという懸念がありますから、常に緊張感を持って(高齢患者を)観察しております」 ギリギリの対応に追われている医療現場について、発生当初から多くの患者を診てきた国立国際医療研究センター忽那賢志先生に聞きました。 国立国際医療研究センター忽那賢志先生:「(Q.東京都の新規感染者が95人と、約1カ月半ぶりに100人以下になりました。この傾向についてどう見ていますか?)都内の新規感染者のピークは過ぎた可能性があり、感染者の数が減ることは、とても良いことだと思います。ただ、重症者はまだ増え続けています。重症者のピークは通常、2週間ほど遅れてやってきますので、医療機関としては、まだまだ油断できない状況だと思います。重症者がこれ以上増えないよう、手洗いや屋内でのマスク着用など、引き続き、感染予防は続けて頂きたいと思います」 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
米国が認可した“血漿治療”とは?最前線医師に聞く(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) アメリカ政府は、新型コロナウイルスから回復した患者の血液成分である血しょうを使った治療の使用を特別に許可しました。 トランプ大統領:「FDA=食品医薬品局が、血しょう治療の緊急使用許可を出した。致死率が35%も低下することが証明されている。驚異的な数字だ。これで多くの命が救われる」 血しょう治療は、中国では、すでに公式に認められている治療法の一つで、日本をはじめ、各国で研究が進められています。ただ、早急な許可にアメリカの専門家からは「効果や安全性の根拠となるデータが少なすぎる。まだ治験が必要だ」など、懸念の声も上がっています。 ◆新型コロナウイルス発生当初から多くの患者を診てきた国立国際医療研究センター・忽那賢志先生に聞きます。 血液の55%を占めているのが『血しょう』になります。血液から血しょう成分を機械で分離して、これを患者に投与することで治療に生かすということです。まず、新型コロナウイルスから回復した人の血液を取って、そこから血しょうを採取。血しょうには、ウイルスを攻撃する“抗体”が含まれていて、この血しょうを直接、患者に投与することで、患者の体内で、抗体がウイルスを攻撃して、治していくという方法です。 ※血しょう治療法の良い点はどういうところですか。 忽那先生:「理論的には、回復者が持つ新型コロナウイルスに対する抗体を直接、投与することができることから、有効だろうと考えられる治療法になります。また、これまでは既存の他の疾患に対する治療薬が用いられてきたが、この回復者血しょうは、新型コロナウイルスに対する特異的な治療薬という意味では初めてのものになります。国立国際医療研究センターでは、十分に抗体があると確認された回復者から、献血と同じ量の400ccの血しょうを提供していただいています。それを冷凍保存して、後に点滴して投与することを想定しています」 ※どういった患者に効果が期待できるのでしょうか。 忽那先生:「中国の臨床研究では酸素投与が必要だけど、人工呼吸器までは必要ではない中等症の患者に有効性がありました。発症してからなるべく早く投与することで、重症化の阻止に繋げられる可能性があると考えています。現在、国立国際医療研究センターでは、投与の臨床研究については、準備中の段階ですが、血しょうの採取と保存を先に開始しています。4月から取り組んでいて、これまで37人分の血しょうを冷凍保存しています。今後、審査が終われば、すぐにでも開始する予定です」 ※副作用はあるのでしょうか。 忽那先生:「血しょうの投与は考え方としては輸血と同じ。輸血と同様にアレルギー反応や肺障害が起きる可能性がありますので、投与後に様子を見るとか、提供者と血液型が適合した患者に投与するなど、安全性については十分な配慮が必要です」 ※アメリカで実際に投与を認めていく動きについては、どのように見ていますか。 忽那先生:「驚きました。FDAは、19日は保留という判断でしたが、24日になって緊急で認めることになった。血しょう治療については、まだ効果が完全に示されているわけではないので、まさか、このタイミングで承認されるとは正直、思っていなかったです」 ※どういった課題がありますか。 忽那先生:「検討すべき課題ですが、どのタイミングで投与するのが効果的なのか、どのくらいの量を投与するのが良いのか、どういった対象に投与すべきかを明らかにすべきだと思っています」 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
連続在職1位”と“体調不安”『ポスト安倍』は…(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 安倍総理の連続在職日数が24日で2799日となり、佐藤栄作元総理の記録抜き、歴代最長となりました。最優先課題として掲げてきたのが経済政策です。“安倍カラー”を前面に打ち出した政策にも取り組みました。特定秘密保護法の成立、さらに、集団的自衛権の行使容認。反対の声を押し切って実現させました。たびたび、支持率急落の局面を迎えながら、長期政権の原動力となったのが、国政選挙での勝利です。ただ、“安倍1強”は、ひずみも生み出しました。『森友問題』では公文書の改ざんが発覚。『桜を見る会』でも野党から“権力の私物化”だと追及を受けました。今年に入ってからは、新型コロナウイルスの感染が拡大。失速していたアベノミクスに追い打ちをかけ、GDP=国内総生産は、戦後最大の落ち込みとなりました。 報道ステーションが、22日、23日に実施した世論調査では、安倍総理の7年8カ月の政権運営について『評価する』人は45%で、『評価しない』人は39%でした。内閣支持率は37.4%で、先月の調査からやや回復しましたが、依然として低い水準です。 こうしたなか、安倍総理の健康不安が取り沙汰されています。安倍総理は24日午前、慶応大学病院を訪れました。2週連続となります。官邸側は「先週の受診時に、また来るよう言われていた」と説明しています。 安倍総理:「きょうは先週の検査を詳しく伺い、追加的な検査を行った。体調管理に万全を期して、これからも仕事を頑張りたい」 安倍総理は、2007年の参院選に大敗した後、持病の潰瘍性大腸炎が悪化し、突然、辞任した経緯があります。今回、その持病が悪化しているとの見方が広がっています。 政府高官:「持病の薬が効いていないようだ。病院で薬のバランスを調整したそうだ」 今後の政権運営はどうなるのでしょうか。ジャーナリストの後藤謙次氏に聞きました。 後藤謙次氏:「17日に最初の健康診断で、慶応大学病院に行った時には、2つの受け止めがあった。一つは、もうここは幕引きの時期だという見方と、もう一つは、治療しながら公務を続ける。追加的な検査を受けたということを安倍総理自身が言っているので、この結果を聞きに、そう遠くない時期に再び、慶応大学病院に行くというのが見えてきた。となると当面は、治療を続けながら公務を続けるという選択を現段階では取ったのではないか。安倍総理は、13年前に、一方的に記者会見をして辞めて、その後に今回と同じ慶応大学病院に入院している。その退陣の仕方が『政権放り出しだ』と批判された。今度のパターンも、それだけは、何とか避けたいという思いは強いと思う」 鍵を握るのは、9月中旬に予定されている自民党の役員人事だと指摘します。 後藤謙次氏:「(総理が)党役員人事を自分の手でやるとなると、任期1年だから、1年間、この体制で行きますよということは、“1年続投宣言”にも等しくなる」 ポスト安倍について 後藤謙次氏:「麻生副総理に一時期、臨時代理やって、いわゆる臨時政権。政権ナンバー2の、事実上の大番頭である菅官房長官がそのままなるのか。石破元幹事長のように、今の安倍政治は変えなければいけないんだと。そこのせめぎあい。これは水面下で、すでに始まっている」 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
経済再開シナリオに狂い イベント制限維持 「人の移動」誤算続き(産経新聞)
政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会(尾身茂会長)が24日、大規模イベントの人数を5千人までとする制限措置を再延長すべきだと結論付けたことは、感染を抑えつつ経済を段階的に再開する政府の当初のシナリオに狂いが生じたことを意味する。 経済の活性化につながる「人の移動」関連の政策は誤算続きといえる。イベント制限緩和や観光支援事業「Go To トラベル」は、5月に緊急事態宣言を全面解除して以降の感染増を受けて方針転換を余儀なくされた。 分科会は感染状況について、新規感染者数は「急速に増加した地域もあり、地域差がある」としたほか、入院者数も「一部地域で増加が続き高水準」と指摘した。地域間のばらつきが、全国一律でのイベントの制限緩和を困難にしている面もありそうだ。 政府はそのかじ取りに苦慮しており、経済の減速に神経をとがらせる。4~6月期の国内総生産(GDP)成長率は年率換算で戦後最悪の27・8%減となり、緊急事態宣言が経済に与えたマイナスが鮮明になった。西村康稔経済再生担当相は分科会後の記者会見で「感染を防止しながら経済社会活動を継続し、両立を図る」と述べ、「3密」回避など新たな日常を定着させる必要性を訴えた。 両立には、めりはりのある感染防止対策が不可欠だ。分科会は、大都市部の歓楽街の接待を伴う飲食店で感染が増え地方に広がった経緯を踏まえ、次の「波」に備え対策を強化する政府のタスクフォース(専門組織)を早急に設置するよう提言した。冬に想定されるインフルエンザとの同時流行に備え、政府は検査体制や保健所機能の強化といった課題の解決を急いでいる。 国立感染症研究所の鈴木基・感染症疫学センター長は24日、厚生労働省に助言する専門家組織の会合に1月16日~5月31日を「第1波」、6月1日~8月19日を「第2波」とした比較をまとめた資料を提出した。感染者数は第2波が圧倒的に多いが、感染者に占める70歳以上の割合や死亡者数は第1波を下回った。 西村氏が会見で「定義をしているわけではない」と述べたように、政府は現状を「第2波」とは捉えていない。「第1波」とされる緊急事態宣言時とは状況が異なっており、経済を動かしていきたい思いも背景にありそうだ。(沢田大典) Source : 国内 – Yahoo!ニュース
第2波ピークは7月末か 専門家組織「警戒緩めないで」
新型コロナウイルス対策について厚生労働省に助言する専門家組織(アドバイザリーボード)は24日、「第2波」とも言われる現在の流行は7月末がピークとみられ、新規感染者数は緩やかに減少しているとの見解を示した。政府の分科会も21日に同様の見方を公表していた。一方、重症者数は増えており、感染予防の対策など警戒を緩めるべきではないと呼びかけた。 1人の感染者が何人にうつすかを表す「実効再生産数」は8月上旬の時点で多くの地域で1を下回り、感染は縮小しているとした。とはいえ、実効再生産数はまだ1に近い。感染者数が多い地域では、店舗への営業時間短縮や休業要請をやめると、感染が再拡大する可能性があると指摘した。 報告日ではなく発症日別の感染者数を地域ごとに分析すると、全国的にピークは7月27~29日とみられ、その後は減少に転じているという。その要因として、都道府県による自粛要請や、市民の行動変容、感染対策の徹底など行政による接待を伴う飲食店への積極的な対応などを挙げた。実際に全国の新規感染者の報告数も、8月14日までの1週間は前週と比べると1400人以上減っている。 脇田隆字座長は「今のところピークが見えるが、(波の収束につながる)ピークアウトという見解ではない」とした。 一方、重症者数は大阪府や沖縄… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
河野氏、女系天皇検討に言及 ポスト安倍で違い明確化
河野太郎防衛相は23日夜のニコニコ動画のインターネット番組「防衛大臣 河野太郎と語ろう」で、皇位継承のあり方について、安倍政権が慎重な女系天皇も含めて検討する必要があるとの認識を示した。自民党総裁選への立候補を明言する「ポスト安倍」の一人として、現政権との違いを明確にした。 河野氏は定期的にインターネットで生放送を行い、事前に受け付けた視聴者からの質問に答えている。今回も「女系天皇をどう思っているのか?」との質問を受け、持論を説明した。 河野氏はまず、「天皇家は(父方に天皇の血を引く)男系で千年以上きている。続くなら男系がいい」と強調。その上で「(皇后の)雅子さまや(秋篠宮妃の)紀子さまを見て、皇室にお嫁入りしてくれる人が本当にいるだろうか。男の子を産めというプレッシャーがものすごくかかってくる」と述べた。男系男子に限った皇位継承のあり方に疑問をにじませた形だ。 さらに、女性皇族が結婚後も皇室にとどまる「女性宮家」の創設を念頭に、「今は結婚すると女性は皇室から外れるが、女性も皇室の中に残す」と言及。それを前提に「(皇位継承資格のある男系)男子がいなくなった時は、(天皇家の長女)愛子さまから順番に、女性の皇室のお子さまを天皇にしていくというのが一つある」と語った。 河野氏は2016年10月のブログでも「男系、女系に関わらず皇室の維持を図るべき」と指摘。女性宮家の創設を可能とし、皇位継承のルールを天皇の子なら男女を区別しない「長子(第1子)優先」に改めるなど、女性・女系天皇を可能とする皇室典範見直しを提言している。 父方に天皇を持つ女性天皇は歴史上も存在したが、母方だけに天皇の血を引く女系天皇は例がない、とされる。皇室典範の1条は「皇位は、皇統に属する男系の男子が、これを継承する」と定めている。(寺本大蔵) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
キャンター盗みと関連? トラック窃盗容疑、5人を逮捕
三菱ふそうトラック・バスの「キャンター」など小型トラックの盗難が全国で相次ぐなか、福岡県警が本格捜査に乗り出した。24日、男女5人を窃盗の疑いで逮捕。海外への部品転売を狙った組織的な犯行とみて詳しく調べる。 捜査3課によると、逮捕されたのはペルー国籍の無職シリアコ・カスティージョ・ラウル容疑者(48)=福岡市東区=ら5人。逮捕容疑は7月8~16日、大分県中津市の土木建設業者の車庫からトラック1台を盗んだというもの。認否は明らかにしていない。カスティージョ容疑者ら男3人が盗みの実行役で、ドミニカ共和国籍の男とその日本人の妻が営む福岡県古賀市の自動車解体施設・ヤードで解体し、部品を輸出していたと同課はみている。 県警は2017年以降、福岡、大分両県でトラック数十台の盗難被害を確認。捜査関係者によると、盗まれた車の多くはキャンターのクレーン付きタイプで、型式は数十年前のものだった。今回逮捕された男3人のうち1人は「コンテナでまとめてドミニカに輸出した。日本車のエンジンは故障も少なくよく走り、需要がある」という趣旨の供述をしており、県警は他の盗難事件との関連を調べる。 キャンターを含む小型トラック… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
Yu Darvish cools off White Sox to earn fifth straight victory
Chicago – Chicago Cubs ace Yu Darvish is rolling. Not even the slugging White Sox could take him down. Darvish struck out 10 in his career-high fifth consecutive victory, and the Cubs beat the White Sox 2-1 on Sunday to stop the South Siders’ seven-game win streak. “Seeing what he […]