All Nippon NewsNetwork(ANN) 東京都内では都立学校や一部の公立の小中学校で短い夏休みが終わり、授業が再開されました。 始業式のあいさつ:「コロナウイルス感染予防のため、全校で集まることはできないので放送でお話をします」 児童の女の子:「(夏休みが)短かった」 東京・豊島区のこの小学校は、37日間の予定だった夏休みが16日間になりました。始業式は、新型コロナウイルスの感染予防のために校内放送になりました。子どもたちは体温を記入した表や、休みが短くなったことで例年の半分以下になった夏休みの宿題を提出していました。東京都によりますと、都内の公立学校の約6割が24日から授業を再開しています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
同僚の男「黙秘します」 保育士女性殺害で初公判(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 去年3月、東京・杉並区で保育士の女性を殺害した罪などに問われている男の初公判が開かれ、男は「黙秘します」と述べ、弁護側は殺人罪について無罪を主張しました。 松岡佑輔被告(33)は去年3月、同僚だった照井津久美さん(当時32)の杉並区のアパートの部屋に侵入し、照井さんを包丁で刺して殺害した罪で起訴されました。初公判で、松岡被告は「私は最後までこの法廷で黙秘します」と述べました。弁護側は部屋に侵入したことは争わないものの、照井さんを殺害したのは第三者であるとして無罪を主張しました。検察側は冒頭陳述で「部屋から立ち去ったのは被告だけで、争った痕跡などから被告以外の犯行の可能性はない」と指摘しました。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
佐藤琢磨インディ500優勝 3年ぶり2度目の快挙!(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) またも快挙達成です。プロレースドライバーの佐藤琢磨選手(43)が世界3大レースの一つ、「インディ500」で2度目の優勝を飾りました。 新型コロナウイルスの影響で異例となる無観客で行われたインディ500に自己最高となる予選3番手からスタートした佐藤選手。序盤から上位争いに加わり、トップでチェッカーを受け、3年ぶり2度目の優勝を果たしました。これで史上20人目となる複数回の優勝ドライバーとして佐藤選手が歴史に名を刻みました。レース後、佐藤選手は「皆さん、やりました、勝ちましたよ。信じられない思いです」「ここまで頑張ってきて、こんなリザルトになるとは夢にも思わなかった」と喜びのコメントをチームのSNSを通して発表しました。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
泣き声聞いたが顔見られず 感染で一変した出産後の日常
生まれたばかりの赤ちゃんの顔も見られず、泣き声しか聞けないまま、すぐに新生児集中治療室(NICU)に運ばれるのを見送った――。妊娠中に新型コロナウイルスに感染し、出産した女性が朝日新聞の電話取材に応じた。感染に気をつけていたという女性は「いつでもどんな人でも感染しうるんだと思った」と話し、感染で一変した日常を振り返った。 女性は京都府内在住の30代で、会社員の夫と幼い子どもと暮らす中、2人目を妊娠した。新型コロナの感染が国内で広がりつつあった3月は妊娠中期で、「極力、人と会わない生活を送っていた」。 買い物の回数を減らしたり、通販を利用したりするなどして外出を控えた。夫は出勤で外出せざるを得なかったが、マスク着用や手洗いを徹底していた。 だが7月上旬、夫の仕事関係者が感染。「濃厚接触者」とされた夫は、体のだるさやせきなどの症状があり、PCR検査を受けたところ、翌日に陽性と判明。女性らも検査を受けることになった。 妊娠中の女性が新型コロナに感染したら、出産はどうなるのか。病院でのケアや現状の課題について、専門家が記事の後半で解説します。 自然分娩の予定が… 検査の結果、子どもは陰性だったが、女性は陽性。のどの違和感やだるさの症状もあった。「ニュースやネットで赤ちゃんへの感染リスクは低いと知っていたが、不安になった」 別の不安もわき上がった。「子… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
ブドウ畑がバスケコートに 地元企業や個人がスポンサー
愛知県豊川市のブドウ畑が、みんなで使えるバスケットボールコートに生まれ変わった。トウモロコシ畑が野球場に姿をかえた米国の映画「フィールド・オブ・ドリームス」(1989年)をほうふつとさせる。 コートを造ったのは、名古屋市のラジオ局「ZIP―FM」ミュージックナビゲーターの小林拓一郎さん(41)。中学時代からバスケットに打ち込み、現在はバスケットボール・Bリーグの会場アナウンスもする。23日のオープニングセレモニーのあと、「地域に根ざして、子どもたちがいろんな大人に育てられたと言ってもらえるような場所になれば」と語った。 きっかけは2018年秋に父・吉光さんを亡くし、豊川市内にある約2千平方メートルの畑を受け継いだこと。「自由にバスケットをできる場所があればと思っていた。資金面や、僕がいま名古屋に住んでいることを考えると現実的には難しかったけど、父が亡くなり、畑を受け継ぐか売るかという現実問題を突きつけられたときに、初めて真剣に考えた」と話す。 畑には、ブドウを栽培するためのコンクリート柱が約200本立っていた。18年11月に始めた撤去作業をSNSで公開すると賛同者が増え、「5~10年かかると思った作業が、あれよあれよと進んだ」。 コート建設などに総額約6千万円かかった。利用料は無料だが、併設するカフェの売り上げだけでは運営費をまかなえない。地元の企業や個人などが「スポンサー」として支え、コートを囲む約50本のフェンスの柱や駐車場の看板にその名を連ねる。「(フェンスの名前プレートは)1本1本、僕がはめていったけれど、これだけ多くの皆様に支えられて成り立っているんだと実感しています」 バスケット場の名は「グレープ… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
ダツ型ダーツで入館料半額に 高知・桂浜水族館
高知市の桂浜水族館が、口先がとがった細長い魚「ダツ」をモチーフにしたダーツを高知県を示す地図上に投げ、刺さった市町村在住者の入館料を半額にするキャンペーンを始めた。新型コロナウイルス禍のため県内の移動や観光を応援しようと始めた取り組みで、感染が収束するまで続けるという。 キャンペーンで8月の対象になったのは大豊町、土佐市、四万十市。毎月ダーツを実施し、対象市町村の住民は1カ月間入館料が半額になる。同館の前田将吾さん(32)は「外出を控えている人もいると思うが、気分転換に県内旅行を楽しんでもらえれば」と話す。 同館ではキャンペーンに合わせ、初めて「ダツ」の飼育も始めた。ダツはストレスに弱いため飼育が難しい。他の魚と同じ水槽に入れないなど工夫し、現在は県内で捕獲した4匹を飼育している。(加藤秀彬) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「ヘルスかソープかな」女性を売買する男たち 性ビジネスの実態(西日本新聞)
復刻連載【灰色の街に生きて】 クリスマスのイルミネーションがともり始めた福岡市・天神。商業施設の前でじっと待ち、一人歩きの女性を見定めるスーツ姿の男たちがいる。「空いた時間で稼ぎませんか」。さっと並んで数メートル歩き、諦めては同じ行動を繰り返す。 夜の街の仕事を仲介するスカウトたちだ。近くには九州最大の歓楽街・中洲がある。店側が勧誘するケースもあるが、店に紹介した女性の売り上げ分から数%を手にする「スカウトバック」の仕組みがここ数年で定着し、専門業者もいる。 「声を掛けてカフェでの面接につながるのが100人に1人やね。そこで話せば大抵は落とせる」。15年以上のスカウト経験がある男性(33)が中洲で取材に応じた。あっせんした女性は5千人を超え、紹介先の1割は性的サービスを提供する風俗店という。 性交を伴わない店舗型や派遣型のヘルスのほか、ソープランドのように「あくまで浴場の提供。個室内の行為までは知りようがない」との建前で、売春が常態化している店もある。「そういうところは客の単価が高いからもうかるんだよ」。男性の場合、高級ソープへの紹介料だけで2千万円を稼いだ年もあるという。 若者が集う華やかな街がスカウトたちの「狩り場」となっている。 「大勢の前で脱ぐのは平気?」 ある日のカフェ-。 「留学したいんやね。親に頼るより、自分で稼いだ方がよくない?」 「キャバクラだと収入はこれくらい。足りんよね」 「上半身だけ裸になるパブもあるけど、大勢の前で脱ぐのは平気?」 「嫌なら個室のヘルスかソープかな。セックスのスキルアップにつながるし、彼氏も喜ぶと思わん?」 世間話から始まり、自分で選ぶように誘導される。天神でスカウトされた福岡市の女子大学生も「その日のうちに契約書みたいな紙にサインしてしまった」と振り返る。嫌になって無断欠勤すると多額の罰金を科され、余計に辞められなくなる人もいる。 「モデルやアイドルにならないか」と誘われて契約した10~30代の女性197人中、53人(27%)が契約外の性的行為の撮影を求められた-。2月に公表された内閣府の調査で、性ビジネスにおける人権侵害の一端が表面化した。アダルトビデオ(AV)への出演を強要された人もいた。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
スイカは熱中症予防に最適!? その3つの理由とは(ウェザーニュース)
スイカを食べていますか?農林水産省の作物統計調査によると、1973年に120万トンだったスイカの収穫量は、2018年には32万トンとなり、40年余りで約4分の1になっています。 大玉は冷蔵庫に入らないとか、小玉は食べた気がしない等の理由で、カットスイカを買ってくる人が多くなっているようです。 夏にスイカを食べるのは、ちゃんと理にかなっているようです。 (1)熱中症予防には適度な糖分と塩分補給 「夏は水分補給が欠かせません。スイカは水分が豊富で、エネルギーとなる糖分も含まれるため、熱中症を防ぐ効果があります。熱中症予防には塩分を補うことも必要ですが、スイカに少量の塩をかけて食べるという習慣は理にかなっています」と語るのは管理栄養士の柴田聡美先生です。 いくら水を飲んでものどの乾きがおさまらないけれど、スイカを食べるとピタリとおさまるという経験をした人もいるでしょう。適度な糖分と塩分が脱水を癒してくれるのです。 (2)摂りすぎた水分を排出する 「スイカに含まれるカリウムは利尿作用を促すので、摂りすぎた水分を排出してくれます。夏は冷たいものを摂りすぎて胃の中でチャプチャプと音を立てている人にはカリウムが必要です」(柴田先生) スイカは可食部100g当たり120mgのカリウムが含まれていて、カリウム源としても重要になっているといいます。 (3)血流を促し、むくみを取る 「スイカに含まれているシトルリンというアミノ酸は血流を促し、むくみを取る効果があります」(柴田先生) 夏は水分の摂りすぎで顔や体がむくんでしまうという悩みが多いのですが、そんな悩みもスイカが解決してくれます。 スイカは皮まで食べられる!? 「シトルリンはスイカの皮の白い部分に豊富に含まれています。皮は捨てる人が多いのですが、漬物にしたり、きんぴらや煮物に調理する人も少なくありません。スイカを丸ごと味わってほしいですね」(柴田先生) なお、スイカのカリウムは体を冷やす作用もあるので、冷え性の人や腎臓が弱い人は食べ過ぎに気をつける必要があります。また、お腹が弱い人はスイカを冷やしすぎないでください。 ウェザーニュース Source : 国内 – Yahoo!ニュース
安倍政権 連続在任最長 農政改革 問われる真価 成長めざすも基盤弱体(日本農業新聞)
安倍晋三首相は24日、第2次政権発足からの連続在任日数が2799日となり、佐藤栄作氏を抜いて「連続」でも歴代最長になる。首相は農業を成長産業と位置付けて多くの改革の旗を振ったが、目標通りではない。農業産出額や輸出額が伸びる一方、生産基盤の弱体化が進んだ。7年8カ月の「安倍農政」で農業がどう動いたか、農水省の統計から検証した。 産出額は増 成果を強調 第2次安倍政権は2012年12月に発足。13年3月に環太平洋連携協定(TPP)交渉参加を表明する一方、同年6月に(1)全農地の8割を担い手に集積(2)農林水産物・食品の輸出額1兆円(3)農業・農村の所得倍増──などの目標を含む成長戦略を閣議決定。農業の成長産業化を「アベノミクス」に位置付けた。 その実現に向けた改革として、首相は農地中間管理機構(農地集積バンク)の設立、農協改革、米の生産調整見直しなどを矢継ぎ早に進めた。農業総産出額や、農家所得に当たる生産農業所得は政権発足前より増え、首相は成果と強調する。 だが、いずれも3年連続の増加後、18年に下落。増加した要因も、生産基盤の弱体化による供給力低下で需給が締まり、価格が上昇した影響とみることもできる。改革で成長産業化が進んだ結果とは認めにくい。 農家数急減 軌道修正へ 政権発足前の2倍に増え、首相がやはり成果と誇るのが農林水産物・食品の輸出額だ。しかし、政府は農家所得にどれだけつながったかを説明できていない。「19年に1兆円」の目標には届かず、今年設定した「30年に5兆円」という新目標には、早くも非現実感が漂う。 米生産費の削減、法人経営体数など他の成果目標も、道のりは険しい。担い手への農地集積率は57%に伸びたものの、増加は年1ポイント程度にとどまる。てこ入れのため、農地集積バンク関連法を19年に改正。首相の進めてきた改革が見直しを迫られるようになった。 農業就業人口は7年間で3分の2に急減するなど、生産基盤の弱体化に歯止めがかからない。49歳以下の若手新規就農者は一時2万人を超えたが、直近は政権発足前と同水準。カロリーベースの食料自給率は18年度に過去最低の37%を記録した。 ただ、今年3月閣議決定の食料・農業・農村基本計画では、中小規模の農家も含めて幅広く支援し、生産基盤を強化する方針を打ち出した。首相は6月、食料安全保障の強化に向けた政策の見直しを指示。農政を軌道修正したとの見方もある。 首相の通算在任日数は既に昨年11月、憲政史上1位となっている。健康不安説もささやかれるが、自民党総裁の任期は来年9月。新型コロナウイルス禍が続く中で、農業の成長産業化と生産基盤の強化に道筋を付けられるか。最長政権の真価が問われる。 日本農業新聞 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
小学教諭の男、スーパー銭湯の脱衣場で盗撮容疑 兵庫・明石(産経新聞)
スーパー銭湯の男性用脱衣場で盗撮したとして、兵庫県警明石署は24日、兵庫県迷惑防止条例違反容疑で、神戸市北区南五葉、自称神戸市立北五葉小学校教諭、高岡大貴容疑者(33)を逮捕したと発表した。「若い男性の裸の姿を盗撮する目的でビデオカメラを置いて撮影したのは間違いない」などと容疑を認めている。 逮捕容疑は23日午後8時55分ごろ、兵庫県明石市大蔵海岸通のスーパー銭湯「龍の湯」の男性用脱衣場に設置したビデオカメラで盗撮したとしている。 同署によると、ビデオカメラは脱衣場のロッカーにシャツにくるまれた状態で設置されていた。ロッカーのドアが開きっぱなしになっていたのを不審に思った入浴客らがビデオカメラに気づいて従業員に通報。着替えてビデオカメラを持って駐車場に出た高岡容疑者を入浴客らが取り押さえた。ビデオカメラには入浴客の姿が映っていたという。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース