立憲民主党の安住淳国対委員長は20日、国民民主党が結成する方針を決めた立民との合流新党について「責任を果たせる野党第1党になるよう、一人でも多くの参加を求めたい」と述べ、規模拡大に期待感を示した。国会内で記者団に語った。 昨年9月から両党などが衆参両院で統一会派を組んで共闘してきた経験に言及。「自信を持って(会派を)運営してきた。違いがあれば、そんなことにはならない」と述べ、合流は自然な流れだとの認識を強調した。 国民民主党の原口一博国対委員長も記者団に「基本理念、政策を一致させてここまで来た。しっかりと結集に加わってもらいたい」と訴えた。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
豪雨にも新型コロナにも負けない!大分の屋形船と花火で復興祈願!(CBCテレビ)
九州・大分県は今年7月の豪雨で大きな被害を受けました。新型コロナの影響もあった中での水害でしたが、それにも負けず元気にがんばる人たちがいます。 CBCテレビ『ゴゴスマ』の「列島生報告!今日はダレなんサー」。全国の名物アナウンサーがご当地の魅力を紹介するコーナーです。今回は大分県日田市から「OBS大分放送」の小田崇之アナウンサーが登場。「好きな人は番組MCの石井亮次アナ」という情報に、思わず笑顔の石井アナが呼びかけると「は~い、大分から忖度アナウンサーでーす!」と小田アナ。一同ずっこけながら中継がスタートします。 小田アナがいるのは水のきれいな日田市のシンボル・三隈川の岸辺。そこには大きな屋形船と涼しげな浴衣の女性2人が。「水郷ひたキャンペーンレディ」の麻生文子さんと上戸木綿子さんです。麻生さんは「(近隣の)旅館が所有する29隻の遊船(屋形船)のうち10隻が流されました」と水害当時を振り返りました。画面には濁流となった三隈川に流されていく遊船が映し出され、スタジオの面々も被害の大きさに胸を痛めます。それでも小田アナは「この状況からみなさん立ち上がっています。今日は元気に中継をお届けします!」とリポート開始です。 3人は豪雨被害を免れた遊船の一つに乗り込みます。小田アナが「川のちょっとした揺れが気持ちいい。奥は日陰で涼しく、風が吹き抜けてビックリするくらい快適なんです」と広い船内を紹介。麻生さんは「壁や障子がなく開放的な雰囲気。窓がないので十分に換気された状態です」。 そんな遊船を楽しむのにおすすめなのは「スタンダードお食事付き乗合プラン」。人数を制限し安心して楽しめるリーズナブルなプランということですが、テーブルには豪華な料理が並び、スタジオから驚きの声が上がります。 小田アナはその中からアユの塩焼きを試食。「おいしいなあ、お~い!」というコメントにスタジオは爆笑。「身がホロホロしてたまらないです。豊かな水の流れがこのおいしさを引き出してくれるんです」と、ベテランアナらしい余裕ある食リポを披露します。さらに「遊船の楽しみは夕涼みとお食事だけではありません!」という小田アナのテイクで映像が切り替わると、三隈川の夜空に打ち上がる美しい花火が。麻生さんは「多くの人に少しでも笑顔になってもらうため、新型コロナウイルスの終息と豪雨からの復興の願いが込められています」と説明しました。 締めくくりに上戸さんが「みなさまのお越しをお待ちしております」とごあいさつ。小田アナが「お二人も石井アナが大好きですよね?」と聞くと、「はーい!!」と笑顔の2人。最後までそつない小田アナも満面の笑みです。大分県日田市から元気を届ける大成功の中継となりました。 (8月14日(金)放送 CBCテレビ「ゴゴスマ」より) Source : 国内 – Yahoo!ニュース
【速報】藤井聡太棋聖、封じ手は決断の一手 王位戦
将棋の高校生棋士、藤井聡太棋聖(18)が木村一基王位(47)に挑戦する第61期王位戦七番勝負(新聞三社連合主催)の第4局は20日、福岡市中央区の大濠公園能楽堂で2日目が行われる。開幕3連勝の藤井棋聖がタイトル獲得まで「あと1勝」に迫っており、第4局も勝てば、史上最年少での二冠と八段昇段を果たす。木村王位は初防衛に向けて、まずは1勝を返したい。 先手の木村王位が、得意とする相懸かりに誘導した。藤井棋聖が42手目を封じ手にして、1日目が終わった。持ち時間各8時間のうち、消費は木村王位が3時間46分、藤井棋聖が4時間7分。20日午前9時に再開し、夜までに決着する見込み。 ■2日目、始まる[09:… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
東条が見た戦争の「正体」 A級戦犯の最期を語るテープ
太平洋戦争後、連合国が日本の戦争指導者を裁いた極東国際軍事裁判(東京裁判)で、東条英機元首相らA級戦犯の最期を見届けた人がいる。教誨(きょうかい)師、花山信勝(しんしょう)。晩年の講演テープをもとに、A級戦犯らの肉声を紹介する本をまとめた青木馨さん(66)=愛知県碧南市=は「東条らの声を通じて、戦後日本の原点を考えてほしい」と訴える。 花山は浄土真宗宗林寺(金沢市)の住職で、東大教授として仏教研究に携わりながら、東京の巣鴨プリズンで仏教の教えを説く教誨師を務めた。開戦時の首相だった東条や、土肥原賢二・陸軍大将などA級戦犯7人の絞首刑は1948年12月23日に執行され、花山は日本人で唯一、その瞬間に立ち会った。 拡大する蓮成寺を訪れた際の花山信勝=青木馨さん提供 青木さんの家も、約500年続く真宗大谷派の蓮成寺(れんじょうじ)。先代住職で父の順正(じゅんしょう)さん(故人)は花山と交流があり、裁判後に講演に招いたこともあった。寺には、約90分間にわたる花山の話を録音した古いカセットテープも残っていた。 そこに、東条のこんな言葉が紹介されていた。 「人間の欲望というものは本性… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
線路を歩く高齢女性… 迫る電車から救った連携プレー
名鉄の線路内に誤って入ったとみられる70代の女性を救助したとして、愛知県警南署は18日、名古屋市の保健師永田華奈さん(38)と社会福祉法人職員の竹原正明さん(60)=岐阜県可児市=に、感謝状を贈った。2人の適切な連携が救助を成功させたという。 6日正午ごろ、名鉄名古屋本線鳴海8号踏切(名古屋市南区)で、電車の通過待ちをしていた永田さんの乗用車のすぐ前を、高齢の女性が横切った。「危ないな」。目で追うと、女性は警報器の脇から岐阜方面の線路に入った。永田さんは車から降り、救助に向かった。 後続の乗用車の竹原さんも車を降りた。救助に向かう間、豊橋方面の電車が通り過ぎた。安全を確保するため、竹原さんは非常停止ボタンを押した。 女性は線路を歩き続けていた。「突然大きな声を出すと、驚いて女性が動けなくなるかもしれない」。永田さんは、職場の研修で学んだことを思い出し、女性に近づき、顔を合わせてから声をかけた。「危ないですよ。こっちに来て」。女性は途方に暮れたようだったが、呼びかけには落ち着いた様子だったという。 追いついた竹原さんが、女性の手を引きながら踏切の外に出た。気がつくと、踏切のすぐ手前まで電車が迫っていた。 18日の感謝状贈呈式。竹原さんは「永田さんが丁寧に声かけをしてくれた」。永田さんは「竹原さんがボタンを押したおかげで安全に助けられた。女性が無事に帰ったと聞き、安心しています」と話していた。(山下寛久) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
自宅前走る車にエアガン発射、容疑の消防士逮捕 奈良県警(産経新聞)
自宅前を走行する軽自動車をエアガンで撃ち、車体を傷付けたとして、奈良県警西和署は20日、器物損壊の疑いで、奈良市消防局南消防署の消防司令補、福田貴之容疑者(48)=同県平群町福貴=を逮捕した。「速いスピードで走る車に腹が立っていた」と容疑を認めているという。 逮捕容疑は、19日午後4時35分ごろから5時25分ごろ、同町の女性(40)が運転する軽乗用車に自宅敷地内からエアガンを発射し、車体を損傷させたとしている。車の後方側面に、小さなへこみが5カ所、確認された。 同署によると、「パチン」という音に気づいた女性が自宅で車のへこみを確認。原因を確かめるため、同じ場所を再度走行すると同様の音がした。その際、車の外で見張っていた女性の家族が、後続の他の車にエアガンを発射する福田容疑者を発見。詰め寄ったところ、「すいません」と謝ったという。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
エアガンで車撃った疑い、奈良 消防士を逮捕(共同通信)
自宅前を通行する車をエアガンで撃ち、傷つけたとして、奈良県警西和署は20日、器物損壊の疑いで、奈良市消防局南消防署の消防司令補福田貴之容疑者(48)=奈良県平群町=を逮捕した。「家の前の道路を速いスピードで走っている車に腹が立った」と容疑を認めている。 逮捕容疑は19日午後4時35分ごろから5時25分ごろまでの間、自宅前を通り掛かった平群町の無職女性(40)の軽自動車にエアガンを発射し、車体を損傷させた疑い。 署によると、福田容疑者の自宅は交差点の角にある。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
プロが教える水筒の正しい洗い方 洗いにくい“底”や“フタ”を洗うコツ(ウェザーニュース)
夏の水分補給に欠かせない水筒ですが、細身のタイプも多く、きちんと洗えているのか不安なもの。家事のプロに、簡単にすっきりきれいにする洗い方、落ちにくい茶しぶなどの念入りな洗い方をを教えていただきます。 清潔になる洗い方のポイント 「毎日のように使う水筒は直飲みするタイプも多いだけに、ニオイや雑菌、カビ、黒ズミなどを心配する方が多いのです。ただ、固いスポンジでゴシゴシ洗ってしまったり、食洗機を使うと、水筒の劣化や変形につながります」と言うのは、全国で家事代行サービスなどを展開するカジタク・サプライヤチームの鈴木健吾さんです。 鈴木さんがオススメする正しい洗い方をご紹介しましょう。 【水筒の洗い方の基本】 ▼用意するもの 食器用中性洗剤、食器用スポンジ、柄つきスポンジ ▼洗い方 (1)水筒をフタと本体に分け、本体を水ですすぐ (2)洗剤をつけたスポンジでフタと本体を洗う。本体の内側は柄つきスポンジで (3)ぬるま湯で丁寧にすすぎ、乾燥させる 「本体の内側は、柄つきスポンジを使うと汚れの落ちが違います。なければ、菜箸などに輪ゴムでスポンジを止めて自作できます。フタは形が複雑なので、すすぎを特に丁寧に行いましょう。すすぎは、水よりぬるま湯の方が水切れがよく乾燥しやすいです。 パッキン(フタについているゴム部分)は汚れが溜まりやすく、カビやすいパーツです。余裕があるのなら、外して洗うのがおすすめです。 食洗機は高温の湯を噴出して洗浄するため、水筒の変形や劣化を招く可能性があります。また、固めのスポンジや金だわしでゴシゴシ洗ったり、クレンザーや重曹でこすり洗いするのもよくありません。水筒に傷がつくと汚れやカビがつきやすくなります」(鈴木さん) しつこい汚れは重曹とクエン酸の使い分け 使うたびにきちんと洗っていても、茶しぶやコーヒーの汚れ、ザラつきなどが気になることもあります。少し時間のある日に、念入りに洗ってみましょう。 【茶しぶ・コーヒーの汚れ】 ▼用意するもの ぬるま湯、重曹か酸素系漂白剤 ▼洗い方 (1)水筒にぬるま湯を入れ、重曹か酸素系漂白剤を溶く(500mlに小さじ1を目安に、水筒の大きさに合わせること) (2)そのまま30分ほど置く (3)ぬるま湯でよくすすぐ 「フタやパッキンの汚れが気になる場合は別の容器で同様に重曹か酸素系漂白剤を溶き、浸けましょう。ただし、長時間放置するとパッキンの劣化につながるので、気をつけましょう。 重曹・酸素系漂白剤はスーパーやドラッグストア、100円均一ショップなどで購入できます。塩素系漂白剤は、強い漂白効果がありますが、水筒表面のはがれにつながるのでNGです」(鈴木さん) 【ザラつき、斑点状の汚れ】 ▼用意するもの ぬるま湯、クエン酸もしくは酢 ▼洗い方 (1)水筒にぬるま湯を入れ、クエン酸(500mlに小さじ1が目安。酢なら50ml)を溶く (2)そのまま3時間ほど置く (3)水かぬるま湯でよくすすぐ 「斑点状の汚れはさび、ザラザラした汚れは水に含まれるカルシウムなどが付着したものなので、クエン酸ですっきり落とせます。放置時間は、汚れが落ちていれば短くてもかまいません。最後は洗い残しがないよう、丁寧にすすぎを行ってください。特に酢が残るとカビにつながることがあります」(鈴木さん) まだまだ厳しい暑さが続くなか、手軽に水分補給できる水筒は熱中症対策にも役立ちます。毎日のように使う人だけではなく、たまに使う人も正しく洗って清潔に水分補給したいものですね。 ウェザーニュース Source : 国内 – Yahoo!ニュース
【動画】20日の天気 – 東北から九州で猛暑続く 熱中症に警戒を(20日7時更新)(ウェザーマップ)
ウェザーマップ きょう(木)は東北から九州で最高気温が35℃以上の猛暑日になる所が多そうです。体にこたえる暑さが続くので、涼しい室内で無理をしないようにお過ごしください。北海道は雨で暑さが落ち着きそうです。 きょう(木)も高気圧に覆われて、広い範囲で晴れて気温が上がります。最高気温は東北から九州で35℃以上の猛暑日になる所がある見込みです。京都は39℃が予想されています。広い範囲で危険な暑さになるので、熱中症にならないようにエアコンを使って室内を涼しくし、こまめな水分補給を心がけてお過ごしください。 北海道は前線の影響で雨が降り、局地的には降り方の強まる所がある見込みです。また、湿った空気や気温の上昇によって、午後は西日本や東日本で大気の状態が不安定になりそうです。内陸や山沿いが中心になりそうですが、急な雷雨にお気をつけください。 あす(金)にかけて、西日本・東日本を中心に厳しい残暑が続きますが、あさって(土)から23日(日)にかけては広い範囲で雨が降りそうです。雨脚の強まる所もありそうなので、今後の情報にご注意ください。(気象予報士・與猶茉穂) Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「腐ったミカン」発言 追手門学院の職員ら、提訴へ
職員研修で「腐ったミカンは置いておけない」などと人格を否定する言葉で執拗(しつよう)に退職を迫ったのは違法だとして、学校法人追手門学院(大阪)の男性職員ら3人が近く、学院理事長や研修を請け負ったコンサルタント会社などに総額約2200万円の損害賠償などを求める訴えを起こす。 原告代理人の谷真介弁護士によると、3人が求めるのは、それぞれ慰謝料500万円を含む1人564万~998万円の損害賠償など。うち1人は「休職期間満了で解雇されたのは不当」として、職員の地位確認も求める。 原告側の訴えによると、学院は2016年8月、「求められる職員像に達していない」として、3人を含む18人に「自律的キャリア形成研修」(5日間、計40時間)を受講させた。 研修はコンサル会社・ブレインアカデミー(東京)が請け負ったが、学院側は研修の冒頭、「ブレインアカデミーとの間で研修内容を精査した」と説明。そのうえで、ブレインアカデミーの講師が「17年3月末で学院から退いていただきたい」と述べたとされる。 講師はさらに、「あなたのように腐ったミカンを追手門の中に置いておくわけにはいかない。まだ少しは可能性があって頑張ろうとしているミカンも腐ってしまう」「あなたにはもうチャンスがない」などと人間性を否定する言動で繰り返し退職を迫った、という。 その後も3人は学院幹部との面談で退職を迫られ、うつ病などを発症、悪化させ、休職を余儀なくされたと主張。うち1人は川原俊明理事長同席の面談で「退職勧奨をやめていただきたい」と言うと、川原理事長から「とことん変わってくれへんかったらいらんよ」「もう今後、退職勧奨をやめてください? あほなこと言わんといてくれ」と告げられたという。 男性はその後の面談で、「視野が狭い」「思考が浅く幼い」などと書かれた「退職勧告書」を読み上げられた。 19年6月、研修がパワーハラスメントにあたる可能性があると朝日新聞が報じた後、学院はホームページに「外部講師の発言とはいえ、報道された不適切な発言は決してあってはならないと認識し、研修を委託した本学院の責任を強く感じております」と掲載した。 学院は今回の取材に、「厳粛に受け止め、二度とこのような事態が起こらぬよう努め、学校運営全般についても問題点がないか厳しく点検して進んでまいります」と文書で回答。後日、川原理事長の発言に関する取材には、「個別の案件については、係争の可能性があることから回答は差し控えさせていただきます」と文書で回答を寄せた。 ブレインアカデミーは文書で「コメントを差し控えさせていただきます」と答えた。 「パワハラ言葉」のシャワー浴びせられた 「人を育てる教育機関のあり方として許せない」。原告となる3人は学院の研修後に体調を崩し、4年たった今も、不眠や抑うつ状態などで苦しんでいる。 「5日間40時間にわたる研修… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル