現行の社会保障制度が「30年以上持続可能」と考える人はわずか4%にとどまることが、民間調査で分かった。政府は、制度の維持を目指して全世代型社会保障改革を進める考えだが、現状を悲観的にとらえている人が多いことが明らかになった。「持続できない」と答えた人は42%、「分からない」が54%だった。 改革を進めるべき分野(複数回答)は「年金」が46%で最も多く、「医療保険」「子育て・教育支援の充実」がともに29%で続いた。年代別でみると20~30代の女性では「子育て・教育」が半数超で最多だった。 調査はパソナ総合研究所(東京)が2月、約1300人を対象に実施した。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
【動画解説】猛烈残暑 暦通り峠越え 週末にかけては突然の雷雨に注意(ウェザーマップ)
この夏は立秋過ぎてから日本列島を猛烈な暑さが襲っています。23日(日)は暑さが一段落する頃とされる「処暑」を迎えますが、この週末、猛烈な残暑の峠は越えそうです。 8月の35℃以上の猛暑日地点数を振り返ると、7日の立秋過ぎてから、猛暑日になる地点が急増しました。 特に先週金曜日以降は、5日連続で全国の2割から3割にあたる200地点以上で猛暑日となっている状況で、気象庁が全国の猛暑日地点をまとめた2012年以降、これほど長引いたことはありません。 この先も、金曜日頃までは東北も含めた広範囲で猛暑日予想、ただならぬ残暑が続く見込みで、内陸を中心に40℃に迫る暑さになる所もあるでしょう。 ただ週末はようやく、太平洋高気圧の勢力が弱まるため、全国的に30℃前後に落ち着くでしょう。 23日は二十四節季の「処暑」暑さが収まる頃といった意味がありますが、猛烈な残暑の峠は越えてきそうです。ただ代わって、湿った空気や上空の寒気の影響を受けやすくなり、雷の危険度が高まります。 きょう水曜日の発雷確率は極端に高い所はありませんが、あす木曜日、あさって金曜日にかけて、日に日に西日本や東日本中心に発雷確率が高くなります。 今週後半は、晴れていても、突然の雨や雷雨に注意が必要です。 (気象予報士・吉野元子) Source : 国内 – Yahoo!ニュース
九州は危険な暑さ 水害の復旧作業は熱中症に警戒(ウェザーニュース)
ウェザーニュース 九州を中心に甚大な被害をもたらした令和2年7月豪雨で、水害に遭われた方も多くいらっしゃると思います。マスクなどで感染症対策をしながらの復旧作業は、より一層暑さを感じるはずです。炎天下で身体を動かしている方、体調大丈夫でしょうか。こまめに水分をとったり、周りの人と声を掛け合ったりしながら、熱中症に警戒してください。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
安倍総理「万全期すため検査受けた」19日公務を再開(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 健康状態について関心が高まるなか、安倍総理大臣は3日間の夏休みを終え、19日公務を再開しました。体調に関する記者の質問に安倍総理は「再び仕事に復帰して頑張っていきたい」と述べました。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「制服でつらい思いをする後輩がいなくなるように」一人の高校生が区長に伝えたこと。江戸川区で制服選択制、前向き検討へ(BuzzFeed Japan)
「もし僕が中学校の時、自由に制服を選択することができていたなら、より充実した3年間を過ごすことができたと思います。僕はこれ以上、かつての自分のように傷つく子どもたちを増やしたくありません」トランスジェンダー男性の高校生、くろまるさん(17)が、斉藤猛・江戸川区長の前で自身の経験を語り、東京都江戸川区での制服選択制の導入を求めた。くろまるさんは、オンライン署名サイトで集めた1万1千筆以上の署名を区長に手渡し、区長は「導入に向け検討していく」と前向きな返答をした。【 BuzzFeed Japan / 冨田すみれ子 】 くろまるさんが6月、在住区である江戸川区での制服選択制を求めるオンライン署名を立ち上げた背景には、自身の中学時代の辛い経験があった。 性自認は男性だったが戸籍の性別が女性だったくろまるさんは、学校では男子生徒用制服の着用を許されず、女子生徒用のスカートを着用することを3年間強いられていた。 くろまるさんは、区長や教育委員会関係者が集った江戸川区役所で、こう語った。 「中学校の三年間は、僕は自分が着るはずだった男子の制服を着れずに、辛い思いをしました。自認する性別に合わない制服を着させられている間、僕はいつも自分の心を押し殺していました」 「現在、江戸川区の中学校に通っている子や、これから中学校に通う子たちが、制服で悔しい思いをすることなく、自分が着たい服を着て、一人一人の『自分らしさ』が尊重されるようになってほしいと願っています」 「恥をさらしているような思い」学校へ行けない時も 毎日、苦痛を感じながらスカートを着用して学校に通っていた当時を振り返り、くろまるさんは「自分の恥をさらしているような思いで、時には学校に通えない時もありました」と話す。 スカートで登校することが辛く、ジャージを履いて登校したこともあったが、ジャージで授業を受けることは許されずに帰宅させられたこともあった。 勇気を振り絞ってカミングアウトし、辛い思いを話しても、担任教員からは「我慢しよう」とだけ言われ、理解は得られなかった。 くろまるさんは、区長を前に、こう訴えかけた。 「先生や周りの大人たちに理解されないことが多く、大人はだれもこの苦しみをわかってくれないと思っていました。なので、当時は大人になる前に、20歳になる前の19歳で死のうと考えていました」 「多くの当事者は自分の悩みを口に出せません。助けを求められません。助けを求めたとしても、僕が経験したように逆に傷つけられてしまうこともあります。だから僕が代表して言いたいと思います。江戸川区の制服を選択制にしてください」 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
ヒロシに続け、キャンプのため山購入 コロナ禍が後押し
アウトドアを楽しむため、個人で山を買うことへの関心が高まっている。近年のキャンプブームに加え、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う環境の変化が背景にあるという。 兵庫県香美(かみ)町の山間部にある小代区。未舗装の林道を1キロほど進むと、サッカー場ほどのひらけた場所に木造小屋が立っていた。 「見える範囲が全て私たちの土地です」と上山恭平さん(29)。2年前に13万坪(約43万平方メートル)の山林を購入。その一部を「理想のキャンプ場」にしようと、妻の知沙子さん(28)とともに汗を流す。 生い茂った雑草を刈り、チェーンソーで木を伐採。重機の免許を取った恭平さんが小型のパワーショベルで整地する。独学で設計を学んだ知沙子さんが図面を引いた小屋は、知人の建築家の助けを借りながら約3カ月かけて建てたもの。薪を乾燥させる棚やドラム缶風呂も手作りし、現在はウッドデッキを製作中だ。 自宅は大阪府堺市にあり、平日は恭平さんが会社員、知沙子さんがパートで働き、毎週末に車で3時間ほどかけて山を訪れ、テントに泊まり込む。時には親戚たちも駆けつけ、一緒に作業をする。 拡大する上山夫妻がキャンプ場にするために整備している土地。手作りした小屋の奥の林は林間サイトに、手前の平地はオートキャンプサイトにする予定だ=2020年6月6日午後3時3分、兵庫県香美町、堀之内健史撮影 夫婦そろってアウトドア好きで… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
【速報】最年少二冠めざす藤井棋聖 木村王位がレアな手
将棋の高校生棋士、藤井聡太棋聖(18)が木村一基王位(47)に挑戦する第61期王位戦七番勝負(新聞三者連合主催)の第4局が19日、福岡市中央区の大濠公園能楽堂で始まった。ここまで藤井棋聖の3連勝。第4局も勝てば、史上最年少での二冠と八段昇段を果たす。木村王位は初防衛に向けて踏みとどまれるか。 対局は2日制で、19日夕に封じ手が行われ、20日朝に再開、同日夜までに決着する見込み。持ち時間は各8時間。立会人は中田功八段(53)が務める。(村瀬信也) ■昼食休憩に[12:… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
出展者の元大学生2人が無罪主張 5歳焼死の展示品火災
東京・明治神宮外苑のイベント会場で2016年11月、木製のジャングルジム形の展示作品が燃え、中で遊んでいた男児(当時5)が死亡した火災で、出展者として重過失致死傷の罪に問われた当時日本工業大学生だった男2人(火災当時未成年)の初公判が19日、東京地裁であった。2人は「被害者には大変申し訳なく思いますが、今まで投光器を使ったことはなく、発火することは考えられませんでした」などと述べ、無罪を主張した。 火災は16年11月6日午後5時15分ごろ発生。作品内に置かれた投光器の白熱球の熱が飾りの木くずに伝わって発火し、中にいた東京都港区の男児が焼死。助けようとした父親も、やけどで顔や手に重傷を負った。 起訴状によると、2人は火災の35分前、高熱を発する投光器を作品内の木くずが接近した場所に設置。注意義務を怠って投光器を放置し、男児を焼死させるなどしたとされる。(根津弥) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「天気痛」週間予報 今週末は頭痛などに注意(ウェザーニュース)
天気や気圧の変化により体調に変化が生じる「天気痛」。 毎日決まった時間に起こる「大気潮汐」と呼ばれる気圧変化の変動が通常より大きくなることに加え、今週末は曇りや雨となる所もあるため、天気痛の影響を受けやすい方は注意や警戒が必要となる予想です。 天気や気圧の変化で起こる頭痛などの天気痛に注意 ウェザーニュースがユーザーからのフィードバックを重ねて検証を行った結果、「天気や気圧の変化が通常のパターンからずれた時」に、天気痛を感じる方が多いことが分かっています。 晴れている時よりも、曇りや雨の日になると頭痛や関節痛を感じやすい方は要注意です。 天気痛は「天気」や「気圧」の変化がポイント 晴れや雨などの天気の変化だけでなく、気温や湿度のほか気圧なども大きく関係していると言われています。 特に気温・湿度については、「暑い・寒い」、「湿っている・乾燥している」など、日々の体感で変化を感じられますが、気圧の変化についてはなかなか体感で感じることができません。 ウェザーニュースの天気痛予報は、原因となる気象要素の中でも、肌で実感しにくい気圧の変化に着目して天気痛の予測ロジックを組み立てています。 天気痛予報を参考に事前の対策をウェザーニュースの天気痛予報の中では、天気痛が発症するリスクを6日先まで、“警戒”“注意”“やや注意”“安心”の4 ランクで表示しています。また、今日明日については3時間毎の天気痛予報と天気、気圧の変化も確認することができます。 また、スマートフォンアプリ「ウェザーニュース」では「天気痛アラーム」の登録を開始。天気痛アラームは、気圧や気温などの様々な気象状況の変化から頭痛や関節痛が出やすいタイミングを予想し、翌日に「注意」や「警戒」の予報がある時のみ、前日の夜にスマートフォンにお知らせする無料のサービスです。 ご自身の体調変化などのパターンと照らし合わせて、ぜひとも天気痛の発症する前に予防薬やマッサージなどで対策をしてみてください。 ウェザーニュース Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「勝てば王位」の大一番始まる…藤井棋聖が「史上最年少二冠」かけて木村王位と対局(東海テレビ)
東海テレビ 愛知県瀬戸市の藤井聡太棋聖(18)が、史上最年少での二冠獲得をかけ福岡市で王位戦第四局に臨んでいます。 白地の和服姿で対局会場の能舞台に現れた藤井聡太棋聖。藤井棋聖はここまで木村一基王位(47)に3連勝していて、今回勝てば史上最年少での二冠獲得となります。 藤井棋聖の地元・瀬戸市の商店街では、地元の人たちが空き店舗のシャッターに設置した将棋盤を前に、扇子で扇ぐなど暑さ対策をしながら、対局の行方を見守っています。 地元のファン: 「(午前)10時過ぎてくると急に暑く感じますね。気温にも負けないくらい応援の気持ちは熱いです」 王位戦は持ち時間がそれぞれ8時間の2日制で、19日は午後6時ごろまで対局し、20日の夜までに決着がつく見込みです。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース