18日午前5時半ごろ、神奈川県小田原市南町2丁目の住宅で、「窓ガラスが割れている」と関係者の男性から県警小田原署に通報があった。捜査関係者によると、住宅には銃弾が撃ち込まれたような痕が少なくとも2カ所あった。県警は発砲事件とみて、器物損壊容疑などで捜査を始めた。けが人はなかった。 捜査関係者によると、この住宅には、指定暴力団稲川会を数年前に破門になった70代の元幹部が住んでいるという。住宅内にいた男性が同日午前2時ごろ、発砲音のような音を聞いており、関連を調べている。 現場はJR小田原駅の南約1キロの住宅街で、近くには幼稚園や産婦人科医院などがある。(小寺陽一郎、林知聡) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
ナイフ振り回し警察官と距離をとって繁華街を逃げる姿…逮捕の男「ギャンブル絡みで金が欲しくて」 郵便局に押し入る(東海テレビ)
東海テレビ 17日午後、名古屋・栄の郵便局にナイフを持って押し入り現金を奪って逃走した男が、銃刀法違反の現行犯で逮捕されました。警察官は、男を確保するため拳銃を2発発砲しました。 ナイフを持って歩く男を取り囲む複数の警察官。17日午後3時半ごろ、中区栄3丁目の名古屋南大津町郵便局にナイフを持った男が押し入り、56歳の女性客を人質にして、現金およそ220万円を奪って逃げました。 現場には、すぐに警察官が駆け付けましたが、男が逃走しようとしたため、男の足元に向け、拳銃を1発発砲しました。 現場近くにいた女性: 「バーンという音が鳴って怖かったです」 男は、住所不定・無職の吉原悠佑容疑者(24)で、その後、1人でタクシーに乗り込み逃走し、郵便局からおよそ200メートル離れた路上で警察官に確保され、銃刀法違反の現行犯で逮捕されました。 その際、吉原容疑者がナイフを振り回したため、警察官はさらに1発発砲したということです。 発砲を見た人: 「(発砲したのが)僕の真横ですから本当にびっくり。初めて聞いた音で、匂いも花火みたいな匂い。(ナイフを)振り回しながら向こうに行って取り押さえられたんです」 拳銃の弾は、2発とも当たりませんでしたが、一時、人質に取られた女性は転んで軽いケガをしました。 吉原容疑者は、調べに対し、「ギャンブル絡みで、金が欲しくて強盗した」と供述しています。 ※画像と動画の一部は視聴者提供 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
大分県警があおり運転で逮捕へ 全国初(共同通信)
大分県警が、道交法違反(あおり運転)容疑で同県日出町の男性(46)を逮捕する方針を固めたことが18日、捜査関係者への取材で分かった。警察庁によると、逮捕されれば、あおり運転を厳罰化した6月30日の改正道交法の施行後、全国初めてとみられる。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
大分県警があおり運転容疑で逮捕へ、全国初(共同通信)
大分県警が、道交法違反(あおり運転)容疑で同県日出町の男性(46)を逮捕する方針を固めたことが18日、捜査関係者への取材で分かった。警察庁によると、逮捕されれば、あおり運転を厳罰化した6月30日の改正道交法の施行後、全国初めてとみられる。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
台風7号が発生 南シナ海(共同通信)
気象庁によると、18日午前9時、南シナ海で熱帯低気圧が台風7号に変わった。時速30キロで西へ進んでいる。中心気圧は1000ヘクトパスカルで、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートル。中心の北東側220キロ以内と南西側165キロ以内は風速15メートル以上の強風となっている。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
九州 内陸は最高気温40度に近づく 週末から不安定な天気に(tenki.jp)
きょう18日(火)の九州は、勢力の強い高気圧に覆われて、広い範囲で最高気温が35度以上の猛暑日になり、内陸部では40度に近づく所がある見込みです。きょうも各地で猛烈な暑さが続き、熱中症になる危険が高いですので厳重に警戒して下さい。 18日の最高気温 内陸は40度近づく きょうも九州は朝から所々で30度を超えるなど、気温の上がり方が早くなっています。九州付近は、九州の西に中心を持つ勢力の強い高気圧に覆われて、雲の発生が少なく強い日差しが照りつける見込みです。さらに暑い空気の流れ込みで、気温が上昇し、広い範囲で最高気温が35度以上の猛暑日になるでしょう。 18日(火)の予想最高気温は、熊本県人吉市や大分県日田市は39度、熊本県熊本市や福岡県久留米市、宮崎県都城市、鹿児島県鹿児島市や鹿屋市は38度です。特に、九州の内陸部は40度に近づく猛烈な暑さになる見込みです。 きのう17日(月)、宮崎県西米良村は最高気温が39.7度まで上がるなど、九州南部を中心に観測史上1位の記録を更新した所がありましたが、きょうも記録的な暑さになる所があるでしょう。 もし、九州で最高気温が40度を超えれば、観測史上初めてのことになります。 猛烈な暑さの出口は? 週末から不安定な天気 あす19日(水)から20日(木)も気圧配置に大きな変化はなく、九州は晴天と猛烈な暑さが続く見込みです。 21日(金)頃から高気圧の勢力が弱まってくるため、猛烈な暑さの峠は越える見込みです。ただ、九州は高気圧周辺の湿った空気が入りやすくなるため、蒸し暑さが増し、不安定な天気が多くなるでしょう。また、西日本の南海上では熱帯低気圧が発生する可能性もあり、今後の動向に注意が必要です。 日本気象協会 九州支社 山口 久美子 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
台風7号(ヒーゴス)発生 今年8月は5個目の台風発生(tenki.jp)
きょう8月18日午前9時に、南シナ海で台風7号(ヒーゴス)が発生しました。今後発達しながら北上し、その後熱帯低気圧に変わる見込みです。 台風7号発生 きょう8月18日午前9時に、南シナ海で台風7号(ヒーゴス)が発生しました。中心気圧は1000ヘクトパスカル、西へ時速30キロで進んでいます。台風7号は、発達しながら北上し、その後は熱帯低気圧に変わる見込みです。 台風の名前 ヒーゴスは、アメリカが用意した名前で意味は「いちじく」です。台風の名前は、「台風委員会」(日本含む14カ国等が加盟)で各加盟国などの提案した名前が、あらかじめ140用意されていて、発生順につけられます。準備された140を繰り返して使用(140番目の次は1番目に戻る)されますが、大きな災害をもたらした台風などがあると、加盟国からの要請によって、その名前を以後の台風では使用しないように別の名前に変更することがあります。 日本気象協会 本社 日直主任 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
コロナ患者用ベッドは2床だけ 客足戻らない離島の苦悩
東京都の伊豆諸島や小笠原諸島の離島で、新型コロナウイルスの感染防止へ向けた取り組みが進んでいる。医療体制が脆弱(ぜいじゃく)な島では観光客の受け入れを一時期控えてきたが、観光業で成り立つ島の経済は厳しさを増し、徐々に受け入れを再開。感染防止と経済活動の両立に向け、島内では不安と期待が交錯する。(荻原千明、岡戸佑樹) 「体調不良など見受けられた際には、無理をせずご来島を見合わせていただくことにご協力ください」 八丈島観光協会(東京都八丈町)のホームページには、観光客向けにそんなお願いが記されている。 東京都心から南へ300キロに位置する同町は、南国を思わせる自然に囲まれる。新型コロナの感染拡大による来島自粛要請は6月19日に解除されたが、7月の観光客は推計で3512人と前年比で6割減った。政府の観光振興策「Go To トラベル」も対象から外され、観光協会の田村真吾事務局長は「観光業は島経済の中核なので影響は大きい」と嘆く。 観光客の受け入れ再開へ向け、同協会は感染防止対策のガイドラインを旅館や飲食店などに配り、保健所職員を招いた勉強会を開いてきた。「地道に感染防止の取り組みを積み重ね、経済との両立を図っていくしかない」と田村事務局長は話す。 父島、母島を擁する東京都小笠原村は、ゴールデンウィーク直前の4月21日から「来島自粛」を呼びかけてきた。5~6月はダイビングのベストシーズンだが、来村者は前年の6%。来島自粛は6月末に解除されたものの、今も客足は完全には戻らないという。 村の担当者は「島に行っても大丈夫でしょうか、という問い合わせがくることもある。感染防止に十分気をつけた上で観光に来てほしい、というのが村としての思い」と話す。 到着までに結果が判明 ウイルスを島に持ち込ませないための「水際」対策にも力を入れる。 本州と父島を結ぶ唯一の交通手… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
オンラインでセカンドオピニオン、新型コロナで強み
治療法などについて主治医以外の意見を聞く「セカンドオピニオン」をオンラインで受けられる取り組みが少しずつ広がっている。新型コロナウイルスの流行に影響されないのが利点だが、オンラインならではの課題もあるようだ。 国立成育医療研究センター(東京都世田谷区)は7月からアプリ「オンライン診療ポケットドクター」を使ったセカンドオピニオンを始めた。 希望者は電話で診療の予約をとった後、スマートフォンなどにアプリを入れ、個人情報やクレジットカード情報を登録。専用サイトなどで病状や治療経過などを記入し、主治医が記入した診療情報提供書や検査データをセンターに郵送する。診療後はアプリを介して料金を支払う。セカンドオピニオンには公的医療保険が使えず、全額が自己負担だ。同センターの場合、税込みで30分まで2万2千円、60分まで4万4千円。画像診断などは追加料金がかかる。 拡大する診療を模してタブレット端末で記者と話す松本公一さん。パソコン画面にサンプルの画像データを表示させている(国立成育医療研究センター提供) 同センターの今年3~7月のセカンドオピニオンは、昨年同時期に比べてほぼ半減した。新型コロナの流行が影響したとみられる。 西日本に住むある子どもの患者の父親は今春、セカンドオピニオンを受けるため同センターに来た。本来は両親一緒に受診を望んでいたが、新型コロナの影響もあり父親のみで来ざるを得なかったという。 同センターは重い病気の子ども… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
豪雨にのまれた警察犬訓練所、再建へCF 被災後も捜索
警察犬や災害救助犬を育て、数々の被災地で不明者を捜索してきた人吉警察犬訓練所(熊本県相良村)が、7月の豪雨で水没した。犬たちと訓練士は難を逃れたが、以前のようには訓練できないでいる。そんな中、活動を支えようと有志がクラウドファンディング(CF)を立ち上げた。 人吉警察犬訓練所は、訓練士の開田(かいだ)宏さん(57)が1989年に設立した民間施設。家庭犬のしつけをしながら、嗅覚(きゅうかく)などに優れた犬を見いだして嘱託警察犬に育てたり、警察が飼育する「直轄警察犬」を訓練したりする。 これまでに育てた警察犬は250頭超。97年には開田さんが訓練した犬が、九州で初めて災害救助犬に認定された。警察犬や災害救助犬を各地に送り出しつつ、2011年の東日本大震災や14年の広島土砂災害、16年の熊本地震などの現場でも活動。行方不明者発見に貢献したとして、25回以上表彰されてきた。 訓練所は氾濫(はんらん)した球磨(くま)川と川辺川の合流点近くにある。数々の災害現場に出向き、いつかは球磨川氾濫もあると覚悟していた。「それでも、被害は想像以上だった」 7月4日未明、土砂降りの中、… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル