All Nippon NewsNetwork(ANN) 新型コロナウイルスの影響で経営難に苦しむ群馬県草津町の動物園で、寄付金を含む現金800万円以上が入った金庫が盗まれました。 先月31日朝、草津町の動物園で園長が出勤すると、事務所のドアが壊されて800万円以上が入った金庫が盗まれていました。この中には新型コロナウイルスによる経営難を支援するために寄せられた約200万円も含まれていました。 草津熱帯圏・今井敏夫園長:「義援金を入れたものがすぽっとなくなった。悔しいというか、悲しいというか」 動物への被害はありませんでした。金庫は重さ150キロほどあり、警察は複数犯の可能性もあるとみて調べています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
包丁の血痕と被害女性のDNA型一致 少年が関与か(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 福岡市の商業施設で女性が殺害された事件で、銃刀法違反容疑で逮捕された少年が持っていた包丁の血痕と、女性のDNA型が一致したことが分かりました。 先月28日夜、福岡市の商業施設の女子トイレで、吉松弥里さん(21)が刃物で刺され殺害されました。現場近くにいた中学生の少年(15)が血の付いた包丁を持っていたとして現行犯逮捕されています。捜査関係者によりますと、少年は吉松さんを刺したことを認める供述をしていて、包丁に付いた血痕を調べたところ、吉松さんのDNA型と一致したことが分かりました。また、女子トイレでは、吉松さんの血痕が奥の壁にまで付くとともに、少年のものとみられる足跡が確認されています。警察は、殺害への関与を裏付けるものとみて詳しく調べています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
あいさつ省略、渋谷・新宿NG…選手寮クラスター防止策
新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が、大学や高校の運動部の寮で発生した。寝食を共にする集団生活は感染リスクが高く、選手や指導者は対策に腐心する。大学の運動部に実情を聞いた。 ラグビーの全国大学選手権で優勝13度の明治大は、東京都世田谷区八幡山の練習グラウンドに併設する寮に、部員96人が4人部屋に分かれて生活している。 全国に緊急事態宣言が出た4月は約半分の部員が自宅に戻ったが、自主的に練習を続けたい部員だけは寮に残っていた。全体練習の再開は7月からという。 田中澄憲監督によると、部員に… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
南極・白瀬氷河、暖かい海水が底からとかす 調査で判明
昭和基地に近く南極で最大級の流速がある白瀬氷河は、下に暖かい海水が流れ込むことで融解が進んでいることが明らかになった。北海道大と国立極地研究所、海洋研究開発機構(JAMSTEC)、英国南極観測局の研究チームが、8月24日付英国科学誌「ネイチャー・コミュニケーションズ」オンライン版で発表した。 上空からみると「氷河」と呼ばれるのがわかる。南極観測船しらせ搭載のヘリコプターで白瀬氷河を空撮した。白く輝く南極大陸の滑らかな雪面、そこだけに深い溝がぎっしり刻まれている。氷が動いている所だ。「氷床」という巨大な氷の塊の中、低い方へ流れていく「氷河」は、その末端で海へ落ちる。 南極やグリーンランドなど陸の上にある氷が氷山となって海へ出たり、とけて流れ出たりすると海面上昇につながる。 南極大陸の中では暖かい方の南… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「普通の家庭」が貧しくなった 最長政権下の7年8カ月
戦後最長の7年8カ月にわたった安倍晋三首相の2度目の任期中、暮らしはどう変わったのか。識者の分析とともに振り返ります。 この7年8カ月の間に、私たちの暮らしはどう変わったか。記事の後半で流行語などとともに年表形式で振り返ります。 積み重なった不安が爆発した老後2千万円問題 《経済ジャーナリスト・荻原博子さんの話》 いわゆる「普通の家庭」が貧しいと感じるようになった7年8カ月でした。対照的に、企業とお金持ちの人は裕福になったと言えます。法人税の実効税率は引き下げられ、内部留保は積み上がり、株価は高値を維持しています。 なぜ、「普通の家庭」が貧しいと感じるようになったのか。物価変動の影響を除いた実質賃金は増えていません。しかし、消費税は5%から2度上がり、倍の10%になりました。社会保険料が増えた人もいる。自由に使えるお金がなく、生活が苦しいと多くの人が感じています。 年代ごとに見ていくと、シニア世代では70~74歳の医療費の窓口負担が段階的に1割から2割に引き上げられました。介護保険サービスの自己負担も、一定の収入がある人については1割から2~3割に。年金については、受取時期を遅らせることが選択できるようになりました。じわじわとしたお金の不安につながっていると思います。 働く世代向けには、パートなど短時間で働く人を厚生年金に加入させる動きが強まりました。将来の年金が増える効果はありますが、いまの生活が苦しい人にとっては、実入りが減ることは痛手です。 こうした生活不安を抱えている… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
立憲・枝野代表が記者会見8月31日(全文2)消費税減免など思い切った対策が必要(THE PAGE)
代表選管も設置されておらず、時期尚早 枝野:代表選挙については先ほど申しましたが、まだ代表選管も設置されておらず日程も確定していない状況でございますので、そのことについて何か申し上げるのは時期尚早ではないかというふうに思っております。自民党の総裁選挙などとぶつかることによる影響は、今ご指摘あったような見方もありますが、プラスマイナスいろんな側面あるし、ポピュリズム的に取り上げられるからやるとか、取り上げられないからやらないとか、取り上げられるように何か奇をてらったことをやるとか、そういう性質のものではまったくないというふうに思っておりますので、従来想定していた流れの中で、そして日程的には、そのあとご質問あったとおり、私のところにもそういう情報も入っていますので、そうしたことを総合勘案して、できるだけ前倒しをしたほうが望ましいけれども、あまり党の外側の状況に右往左往することなく、粛々と進めていけばいいんじゃないかというふうに思っています。 現状の経済対策ということで、おととい収録のテレビでも聞かれましたので、従来からあまり違ったことを言ってきていないつもりですけれども、消費を喚起しなきゃならないということ、それからこの間、拡大をしていた格差、低所得者の皆さんの生活を支えなければならないということ。そこに向けてはかなり思い切った対策が必要な状況であるというふうに認識をしています。思い切った対策として考えられるものとしては3つだろうと。 消費税負担の軽減、中間層以下の所得税免除など 1つは消費税について、税率を引き下げ、あるいはゼロ税率にするなどという形で、消費する際の税負担を軽くするということで、低所得の皆さんに対する配慮と、それから消費の関係につながらないかというアプローチが1つ。それからもう1つは、やはり消費のボリュームゾーンである中間層を特にターゲットにして、年収を1000万、これも課税所得なのか額面所得なのかということで変わってきますので、そこまで精査をしての発言ではありませんが、中間層ぐらいまでの所得税を、このコロナによる消費低迷状況の中では免除するというようなこと。これは、実はやるときの手順、事務作業が少なくて済むと。それからボリュームゾーンである中間層に、非常に明確なアプローチになるということで、これも1つの選択肢。 そして3つ目は低所得の皆さんに対して一番直接的な大きな支援になるのは定額給付を、これを制度化してしまうと。今回1回限りの10万円ということで、現場の事務作業も短期間でということで混乱しましたが、これを制度化して、格差の問題が深刻な状況、あるいはコロナによる消費低迷というような状況が続いている限りは毎年やっていく。あるいは月1万円ということにして3カ月ごとにお配りをするとかですね。制度、時間掛けて配れば自治体などにご迷惑を掛けずに、実は一番直接的に低所得者の皆さんに恩恵をもたらすことができると。この3つのアプローチが有りうると思っています。 あとは選挙の時期、経済状況も社会状況も、それから政府側がどういう対応策を取るのかも、時々刻々と変化する、まさに時間の関数ですので、この3つの利点、あるいはデメリットをしっかりと認識し、国民の皆さんとも共有をしながら必要なタイミングで、この中で選択をしていったり組み合わせていくということだと思っています。 司会:それでは次の方。後ろ。 記者:同じです。 司会:同じですね。じゃあそちらにいきます。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「マイナポイント」事業始まる 最大5千円、お得感PR(共同通信)
マイナンバーカード所有者を対象に、買い物などで使える最大5千円分のポイントを還元する総務省の「マイナポイント」事業が1日始まった。来年3月まで。電子マネーのチャージ(入金)やスマートフォンのQRコード決済で買い物をすればポイントをもらえる仕組みで、政府はお得感をアピール。消費喚起効果に期待するとともに、マイナンバーカードの普及促進にもつなげたい考えだ。 予算の制約のため利用予約が4千万人に達した時点で受け付けを締め切るが、8月30日時点の予約は468万人と低調。総務省担当者は「事業が始まれば増えていくだろう」と予想するが、積極的なPRが課題となる。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
三菱自動車の益子修さんを偲ぶ 別れ際のあの”最後の言葉”[新聞ウォッチ](レスポンス)
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。………… 関連画像を見る 「加藤CEOをよろしくお願いします」。新型コロナウイルスが流行し始めた春先のことである。久しぶりの会食後、赤いマフラーを肩にかけながら別れ際のその言葉が、益子修さんとの最後の言葉だった。 人間の寿命は運命で定められているもので、自分では決められるものではないが、振り返れば、勘が鋭く情報収集能力に優れていた益子さんには、すでにその時にも何かのひらめくようなことがあったのかもわからない。 三菱商事出身で、三菱自動車の社長、会長職を約16年にわたり務めた益子修さんが亡くなった。3週間前の8月7日には「健康上を理由」に会長職を辞任したばかりの突然の訃報である。時期が時期だけその時は様々な憶測も飛び交い、唐突のようにも思えたが、昨年2月に古希(70歳)を過ぎ、その6月にはCEO職を生え抜きの加藤隆雄氏に譲った頃から、引き際のタイミングを模索していた。 ここ数年はストレスが重なり宴席でも好きなお酒を控えるなど体調も万全ではなかった。強い責任感から「新しい中期経営計画の道筋だけはつけないと……」と言い、5月に予定していた発表がコロナの影響で7月末にずれ込んだ後に経営の一線から身を引いて、治療に専念したばかりだった。 論理的な思考で世界情勢や業界の需要見通しなどを明快に説明するなど、明るい性格からもメディア関係者にも人気があった。日本自動車工業会の副会長職を長らく務めたこともあり、懇親会の会場などでは、いつも報道陣に囲まれていたほどだった。そのことは、きょうの各紙の「評伝」からも伝わってくる。 経営トップとして度重なる不祥事や経営不振に直面しながらも,スリーダイヤのブランドを維持し、再建に奔走し続けた益子さん。折しも、きょうは東京・田町の新本社ビルにショールームがオープンする。足を運ぶことができなかったのは残念無念だろうが、山あり谷ありれのオフロード経営に終止符を打ち、きっと「あとはよろしく頼むよ」とでも言いたげな情け深い人柄が目に浮かぶ。 昭和の昔にはよく見られたビジネスマンのタイプだが、まさに会社再建のために粉骨砕身で命を投げ出してまで職責を全うした昭和から平成を駆け抜けた壮絶すぎる「企業戦士」でもあった。合掌。 2020年9月1日付 ●自民総裁選菅氏優位、14日選出、細田、麻生派が支持 (読売・1面) ●夢と笑顔は永遠、としまえん閉園 (読売・25面) ●三菱自前会長益子修氏死去、71歳リコール隠しの会社再建 (読売・32面) ●小型SUV「ヤリスクロス」発表 (朝日・6面) ●燃料電池バス電力供給実験、トヨタとホンダ (毎日・8面) Source : 国内 – Yahoo!ニュース
西武岡崎店が8月31日閉店 業績悪化、20年の歴史に幕 愛知・岡崎市(CBCテレビ)
CBCテレビ 愛知県岡崎市の百貨店「西武岡崎店」が8月31日閉店しました。 西武岡崎店は、2000年にオープン。一時は売上が103億円にのぼりましたが大型ショッピングモールなどの影響で業績が悪化。31日の営業終了とともに20年の歴史に幕を閉じました。 今後は施設を管理するイオンモールが売り場を改装し、来年中にリニューアルオープンします。 三河地方では、「松坂屋豊田店」も来年9月に閉店する予定で百貨店は姿を消すことになります。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
父親のミイラ化遺体をアパートに遺棄 40歳の男を逮捕 愛知・豊川市(CBCテレビ)
CBCテレビ 8月31日、愛知県豊川市のアパートの一室でミイラ化した男性の遺体が見つかり、警察は40歳の会社員の男を死体遺棄の疑いで逮捕しました。遺体は同居する父親とみられています。 逮捕されたのは、豊川市伊奈町の会社員田中勝敏容疑者(40)です。 警察によりますと田中容疑者はことし2月頃から昨日までに、自宅のアパートの一室で男性の遺体を遺棄した死体遺棄の疑いが持たれています。 この部屋には田中容疑者と父の英雄さん(71)が2人で暮らしていて、連絡が取れなくなり、不審に思った親族が警察に通報。 31日午前、ミイラ化した遺体を警察官が見つけました。遺体は英雄さんとみられ、田中容疑者は調べに対し、「間違いありません」と容疑を認めているということです。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース