秋田県藤里町藤琴で7日昼過ぎ、町内に住む80代の女性がクマに襲われ、頭蓋骨(ずがいこつ)が折れる重傷を負った。女性が倒れていた現場は町役場の200メートルほど北の住宅街で、県警は付近の住民に注意を呼びかけている。 能代署によると、7日午後0時10分ごろ、けがをした女性を見つけた人から「倒れている女性がいる」と119番通報があった。女性は「クマに襲われた」と話していたという。 町職員と猟友会が現場付近をパトロールしたところ、近くを流れる藤琴川沿いの草地で、クマらしき足跡が発見された。川から街中へ入り、川の方へ戻っていった痕跡が確認され、猟友会はクマがすでに付近から離れたとみている。 近くの藤里小学校ではこの日、児童が1人で歩かないよう、保護者に迎えに来るよう呼びかけ、教諭が付き添って下校した。今週中は同様の措置を続ける。また藤里保育園でも、公園での遊びや散歩は当面控え、園内の窓に鍵をかけるなどの対策をとる。(高橋杏璃) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「生身の五感を揺さぶる」 眞鍋かをりさんが受けた衝撃
「朝日地球会議2020」のセッション「未来を創る『分身技術』 コロナ禍の世界を変える?」(10月14日午後2時~)に、タレントの眞鍋かをりさんが登壇します。オンライン開催に伴う事前収録で、ドラえもんの「どこでもドア」や「タケコプター」を具現化し、人の能力をテクノロジーで伸ばす「人間拡張」という新たな世界に触れた眞鍋さん。その感想と未来への可能性について聞きました。 拡大するタレントの眞鍋かをりさん=藤原伸雄撮影 「バーチャルとリアル」考え変わった 率直に感動しました。最初は、本当に夢のような、雲をつかむような話だと思っていたんですけど、収録で様々な体験を通じて、想像していた以上に現実でした。 今までのバーチャルとは別物ですね。デジタルで作り出される世界をこれまで、「現実世界の下位互換」だと思っていたんですよ。ところが決してそうではないと考えが変わった。同等か、時にそれを上回るもので、しっかりと生身の五感を揺さぶることができるということを体験しました。 「朝日地球会議2020」 10月11日からオンラインで無料開催される「朝日地球会議2020」では、眞鍋かをりさんや暦本純一さんら多数の登壇者と地球の未来を考えます。事前登録や詳しい内容はこちらから (眞鍋さんはセッションの収録で、離れた場所の店舗にあるロボットを通じて買い物をする「遠隔ショッピング」や、精密に再現した城郭を鳥の目線で俯瞰(ふかん)したり、コンピューター上の分身が天守閣の中を自由に散歩したりする体験をしました) 考えが変わったきっかけは、セッション会場で体験した「和の空間」ですね。都心のビルの中に日本茶室の庭を再現した「露地」が作られていたのですが、正面に竹林のような情景が映し出され、天井を見上げた時、青空に太陽の光が差し込んでいた。これらは全てデジタル映像で作られたものと聞き、そこにお香の香りを含んだ人工の風を浴びた時、本当に心地が良かったんです。 これはもう、デジタル空間ではない。というか、バーチャルとリアルという別の世界と切り分けて考えてはいけない。アナログとデジタルは今まで、越えられない大きな壁があると思っていました。セッションのテーマである「人間拡張」という技術もまさに、アナログとデジタルの融合です。衝撃を受けました。 拡大するタレントの眞鍋かをりさん=藤原伸雄撮影 格差なくなり、幸せに? 人間拡張って、限りなく人間を… 【10/13まで】デジタルコース(月額3,800円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
ノーベル化学賞に米仏の女性2氏 ゲノム編集技術を開発
スウェーデン王立科学アカデミーは7日、今年のノーベル化学賞を、ゲノム編集の方法を開発した、フランスのエマニュエル・シャルパンティエ(51)、米国のジェニファー・ダウドナ(56)の2氏に贈ると発表した。 遺伝子を改変するゲノム編集技術「CRISPR(クリスパー)/Cas9(キャスナイン)」を開発した。従来の方法よりも使いやすく、効率よく遺伝子を改変できるため、病気の治療などの医療分野のほか、農作物の品種改良などにも利用され始めている。ダウドナ氏らは細菌がウイルスから身を守る仕組みを解明し、ゲノム編集技術として応用できることを示した。 この技術につながる「源流」の発見者は日本人だ。九州大学の石野良純教授らは1980年代、大腸菌の遺伝子に、ある塩基の配列が何度も繰り返し存在していることに気づき、それを国際誌で発表していた。この繰り返しの配列こそ細菌がウイルスを殺す「免疫機構」で、後に「CRISPR」と呼ばれることになった。 賞金は1千万スウェーデンクローナ(約1億2千万円)で、受賞者で分ける。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、メダルは12月10日に受賞者の国で授与される。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
年間200個!“グルメバーガー女王”お勧めの味は?(テレビ朝日系(ANN))
「逮捕されても名前が報道されない」「警視総監の子息がコネ入社し政財界とズブズブ」「勤務中に突然殴られて頸椎骨折」……元電通マンが激白する、「上級国民」の呆れた仕事ぶり サンデー毎日×週刊エコノミストOnline10/7(水)10:04 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
大井川流量への影響資料の公開を 静岡県が要望、JR東海側は難色(共同通信)
「逮捕されても名前が報道されない」「警視総監の子息がコネ入社し政財界とズブズブ」「勤務中に突然殴られて頸椎骨折」……元電通マンが激白する、「上級国民」の呆れた仕事ぶり サンデー毎日×週刊エコノミストOnline10/7(水)10:04 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
架空株の株取引、被害3億円超か 投資会社の元社長逮捕、滋賀県警(共同通信)
「逮捕されても名前が報道されない」「警視総監の子息がコネ入社し政財界とズブズブ」「勤務中に突然殴られて頸椎骨折」……元電通マンが激白する、「上級国民」の呆れた仕事ぶり サンデー毎日×週刊エコノミストOnline10/7(水)10:04 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
国勢調査、回答期限は今日まで! 答えないと「最悪罰金もある」「調査員も行きたくない」とオンライン回答呼びかける声(ねとらぼ)
9月14日から始まった国勢調査が、本日回答期間の締切をむかえます。インターネット回答は23時59分までとなっており、それまでに回答していない場合は調査員が各家庭へ訪問を行う予定です。 【画像:注目のツイートを見る】 国勢調査は5年に1度実施される統計調査であり、実施は今年で21回目、大正9年の第1回調査から100年を迎えました。国勢調査で回答された情報は、国と地方公共団体の基礎資料としてさまざまな施策に役立てられます。 ●回答率は4割にも届かず? 総務大臣も回答呼びかける 国や自治体の施策にとって重要とされる国勢調査。しかしその回答率は、今月1日時点で前回同時期の回答率よりも低い36.2%に留まっていたとのこと。武田総務大臣が記者会見で回答を呼び掛けていました。 ●「今すぐネットで回答を!」「ゆっくりやっても15分で終わる」 インターネット回答を呼び掛ける声多数 こうした報道を見て危機感を覚えたのか、Twitter上では多くの人がインターネット回答を呼び掛けています。 7日を過ぎるとインターネット回答ができなくなってしまうとされていることから、Twitter上では「国勢調査めんどい皆さーん!今すぐオンラインで回答してくださーい!」と回答を促すツイートも。 また、「ポンポン入力できてゆっくりやっても15分あれば完了できる」「画面も大きく選択肢の説明も参照できるので回答しやすかった」と、その利便性を称賛する声が多く上がっているようです。 ●「福祉や経済政策などに影響」「最悪罰金が科せられる」……国勢調査、回答しないとどうなる? 国勢調査の回答しない人が多かった場合にどういったことが起きるのか? といったことを説明するツイートも上がっています。「答えないとトンチンカンな政策が横行する」「回答しない→人口に反映されない→地方交付税減って行政サービスだだ下がり、という流れ」「福祉や経済政策などに影響を与えます」など、生活のさまざまな部分に影響を与えるようです。 また、「統計法により最悪罰金50万円課せられるので絶対に回答しよう!」と注意喚起するツイートも。実際に罰金を科せられた例はないとも言われていますが、自分の住む環境をより良いものにするためにも、正しく回答した方が安心です。 ●「オンライン化の成功体験を」と、他ジャンルのオンライン化へ波及を期待する声も 国勢調査のインターネット回答は、2010年調査の際に一部地域で導入されたのが始まり。特に今年は新型コロナウイルス感染症の影響もあり、「新しい生活様式」の中でも回答しやすい、インターネット回答が推奨されました。 今回の調査でインターネット回答での回答率が良ければ、他の手続きでも同様にオンライン化が実施されるのではないか、と期待する声もあります。回答が済んでいない人は、インターネット回答に挑戦してみてはいかがでしょうか。 としながアミ Source : 国内 – Yahoo!ニュース
【動画】8日の天気 – 朝から雨 11月並みの寒さ 週末は台風14号が本州付近へ(7日19時更新)(ウェザーマップ)
「逮捕されても名前が報道されない」「警視総監の子息がコネ入社し政財界とズブズブ」「勤務中に突然殴られて頸椎骨折」……元電通マンが激白する、「上級国民」の呆れた仕事ぶり サンデー毎日×週刊エコノミストOnline10/7(水)10:04 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「鬼滅の刃」グッズ無断複製 男2人逮捕、北海道警(共同通信)
「逮捕されても名前が報道されない」「警視総監の子息がコネ入社し政財界とズブズブ」「勤務中に突然殴られて頸椎骨折」……元電通マンが激白する、「上級国民」の呆れた仕事ぶり サンデー毎日×週刊エコノミストOnline10/7(水)10:04 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
椎名桔平、出演なかった苦い下積み時代 今の役づくりは
椎名桔平さんといえばテレビドラマや映画で長年活躍を続ける俳優だが、実は20代の駆け出し時代は劇団「新宿梁山泊」で過ごした。つまり、根は舞台の人なのだ。ただ、劇団在籍時には一度も役をもらえず雑用ばかりの日々。公演の舞台に立つことはなかったという。それでも、ある経験が「自分の手応えになった」と振り返る。そんな椎名さんが12月、アガサ・クリスティ原作の舞台「オリエント急行殺人事件」に主演する。このほどインタビューに応じ、若かりし頃のほろ苦い思い出や、現在取り組む役づくりの姿勢、さらにはコロナ禍で変わった価値観などを語った。 ――1993年の映画「ヌードの夜」(石井隆監督)で注目され、その後テレビドラマや映画に出演するなど、数々の映像作品で知られていますが、確か最初のキャリアは劇団でしたよね。 金守珍(キムスジン)さんが代表を務める新宿梁山泊で修業をさせてもらった。2年ほど所属していたのですが、その間、ずっと完全に下働きでした。公演のためのテントを設営したり、荷物運びや美術、音響の手伝いをしたり……。結局、一度も役をもらえなかった。 ――舞台に立つことはなかったのですか? 稽古での代役止まりでした。一… 【10/13まで】デジタルコース(月額3,800円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル