Mois : octobre 2020

　台風14号は6日、日本の南をゆっくりと北上した。今後「強い」勢力に発達し、10～11日にかけて本州に接近する恐れがある。台風の北上に伴い、西日本と東日本で前線の活動が活発となり、大雨となる可能性がある。 　気象庁によると、台風は6日午前6時現在、日本の南の海上をゆっくりと北へ進んだ。中心の気圧は996ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルで中心の北東側390キロ以内と南西側220キロ以内は風速15メートル以上の強風域。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

ウェザーマップ 　きょう（火）の日中は晴れる所が多く、さわやかな秋の陽気になるでしょう。日差しを有効に使うとよさそうです。きのう（月）発生した台風14号は、木曜日以降、南西諸島や西日本に接近するおそれもあるため、最新の情報に注意が必要です。 　きょうも、北海道は上空の寒気の影響で不安定な天気が続き、ところどころで雨や雷雨となりそうです。急な強い雨に注意してください。東北の日本海側も、午前中は雨の降る所がありますが、午後は回復に向かいます。関東から西では、日中はよく晴れて洗濯日和となりそうです。日本海側も次第に晴れ間が出るでしょう。 　東海や西日本を中心に、朝はこの秋いちばんの冷え込みとなった所が多くなりましたが、日中の気温は25℃以上となるでしょう。特に西日本は朝との気温差が大きくなるため、調節のできる服装がよさそうです。 　東京は24℃と、この時季らしい陽気になるでしょう。 　きのう（月）、南の海上で発生した台風14号は、発達しながら北西へ進み、木曜日から金曜日には、強い勢力となって沖縄など南西諸島に近づく見通しです。また、金曜日以降は西日本に接近して荒れた天気となるおそれがあります。土曜日以降は、まだ予報円が大きく進路が定まっていないため、今後も最新の情報に注意してください。 　また、台風の北上とともに、台風の北側にある前線の活動が活発になります。西日本や東日本の太平洋側では、木曜日以降は大雨となるおそれがあるため、台風の動きとともに雨の降り方に注意が必要です。 　早い所では、あすの午後には雨が降り出すでしょう。 （気象予報士・及川藍） Source : 国内 – Yahoo!ニュース

気象の変化によって起こる頭痛、関節痛、めまい、むくみ、体のだるさなどの症状を総称して「天気痛」といいます。台風シーズンは気象病に悩む人が増えますが、はるか遠くで発生した台風や熱帯低気圧で天気痛の症状を訴える人がいます。なぜでしょうか。 「気のせい」で片付けられていた 「私が診ている天気痛外来に通院する患者さんの中には、小笠原諸島やフィリピン沖で台風が発生したと聞いたとたん、頭痛、体のだるさ、めまいといった症状を訴える人がいます。天気痛は主に気圧の変化で引き起こされるので、気圧を調べてみましたが大きな変化はありません。不思議でした」と言うのは、ウェザーニューズ気象病顧問アドバイザー・愛知医科大学客員教授・中部大学教授で医師の佐藤純先生です。 フィリピン沖で発生した台風は日本から3000kmも離れています。そんな遠くにある台風が天気痛を引き起こすというと、「たんなる気のせい」とか、「台風と聞いただけで症状が出るのは自己暗示の結果」と考える人が多いのですが、佐藤先生は患者の言葉を信じて検証を続けたと言います。 「ノイズ」と見なされた微気圧変動が原因？ 佐藤先生はウェザーニューズの健康気象担当者に相談し、遠くにある台風が日本にどう影響するのかを調べた結果、意外なことがわかりました。 「通常は1hPa(ヘクトパスカル)に満たない気圧の変動はノイズ(不必要な数値)として捨てていたのですが、単位を100倍にして調べると、50Pa(パスカル)＝0.5hPa程度の微気圧変動がさざ波のように3000km離れた日本にも押し寄せていたのです。 0.5hPaの気圧変動は家庭用の気圧計では測れませんが、微気圧変動が連続的に押し寄せて来れば、内耳にある気圧センサーに影響することが考えられます」(佐藤先生) 事前にできる天気痛対策 「私の天気痛外来でも、遠方の台風や熱帯低気圧で天気痛を訴える人は3割ほどなので、誰もが影響を受けるわけではありません。台風が接近するにつれて影響を受ける人が増えてきますが、台風は進路が予想でき接近時刻もわかります。それに応じた対策をとって天気痛の症状を軽減していただきたいものです」(佐藤先生) 頭痛や関節痛、めまいなどの症状で通院して薬を処方してもらっている人は天気痛に備えて早めに服用するとよいでしょう。 「市販の酔い止め薬、漢方薬の五苓散(ごれいさん)、天気痛用の耳栓が効くことがあるので試してはいかがでしょうか。ただし、かかりつけの医師や薬剤師とよく相談してください」(佐藤先生) 台風や熱帯低気圧は巨大なエネルギーの塊です。何千kmも遠方に微気圧変動という形でエネルギーを送り、天気痛という症状を引き起こすと推測されるのです。早めの対策を心がけてください。 ウェザーニュース Source : 国内 – Yahoo!ニュース

　茨城県ひたちなか市で生後1カ月の長女舞香ちゃんをドアにたたき付け、腹を殴るなどして死亡させたとして、殺人の疑いで父親の小沼勝容疑者（28）が逮捕された事件で、暴行は7月15日ごろから始まり、23日に受診するまでの間繰り返し行われていた疑いがあることが6日、県警への取材で分かった。 　県警によると、舞香ちゃんは6月中旬に生まれ、退院後の7月10日から自宅で生活。直後から容疑者の暴行が始まった疑いがある。母親（24）は知人に相談していたといい、事情聴取には「（夫の）暴行の認識はあったが止めることはできなかった」と説明している。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

ウェザーニュース おはようございます。今日は九州から東北にかけて秋晴れが広がります。東北日本海側は雲が多い空ですが、次第に晴れていく見込みです。北海道は日本海側を中心にスッキリしない空に。強雨や雷雨、突風にご注意ください。昼間はカラッとした日差しの暑さも感じられ、朝晩との気温差が大きくなりそうです。日中の気温も確認し、調節しやすい服装でお出かけくださいね。 秋の爽やかな空のもと、外でのランチやお散歩も気持ちよくできそうです。心地よい空気を感じてリフレッシュするのも良いですね♪今日もすてきな１日をお過ごしください！ 解説：ウェザーニュースキャスター駒木結衣 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

■この先1週間の天気のポイント■ ・台風14号接近で大雨のおそれ ・関東は冷たい雨、服装に注意 ・北海道の山は雪の可能性 台風14号接近で大雨のおそれ 昨日発生した台風14号は、日本へ近づくおそれが出てきています。 本州に近づく進路を進んだ場合は、西日本、東日本の太平洋側で大雨となるおそれがありますので、今後の動向に注意が必要です。 ただ、現時点ではまだ進路や勢力、接近のタイミングなどに関して不確定な部分が大きく、予報円が非常に大きくなっています。そのため、どの程度の影響になるかは不明確な状況です。今後の動向に注意して、最新の情報をこまめに確認するようにしてください。 関東は冷たい雨、服装に注意 関東など西日本・東日本の太平洋側では8日(木)から10日(土)にかけては、台風が接近する前から雨の降りやすい状態が続きます。 さらに、上空に冷たい空気が流れ込む影響で、気温は上がらず冷たい雨になります。 最低気温が15℃を下回り、昼間でも20℃に届かない日も出てくるため、東京でも上着が必要となりそうです。 北海道の山は雪の可能性 9日(金)頃にかけて上空に寒気が流れ込む予想で、北海道の山では雪が降るところもあります。 降水量は多くないため大雪になるようなことはありませんが、峠道を通る場合などは路面の状況に注意が必要です。 北海道では札幌でも最低気温が一桁の日が出てきます。冬物の服装や暖房器具の準備をしておくとよさそうです。 ウェザーニュース Source : 国内 – Yahoo!ニュース