北海道は新型コロナウイルスの感染者が足元で増加していることを受け、感染状況の警戒レベルを現在の「ステージ1」から「ステージ2」へ引き上げる。今後も感染者数の高止まりが続けば、患者を受け入れる医療機関にも大きな影響が出かねないため、より強く感染防止を呼びかける。 ステージの引き上げは、道が8月に5段階の警戒レベルを定めてから初めて。28日午前に道幹部らによる対策本部会議を開き、引き上げを決める。その後、鈴木直道知事が記者会見で背景などを説明する。 現在のステージ1は、「感染者が散発的に発生し、医療提供体制に大きな支障がない段階」。これを「医療提供体制への負荷が蓄積する段階」のステージ2へ引き上げる。 具体的には、2週間の集中対策期間を設け、「密」になる場所での会合の自粛、出勤の抑制やテレワーク促進に取り組むよう企業などに要請する。経済に大きな影響を与えずに、より一層の感染防止策への取り組みを促す。 道内では9月末以降、新たな感… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
緊急避妊薬「薬局で販売を」 市民団体が要望書を提出
望まない妊娠を防ぐ緊急避妊薬の薬局での購入実現を求める要望書などを、市民団体「緊急避妊薬の薬局での入手を実現する市民プロジェクト」が27日、田村憲久厚生労働相に提出した。約10万筆の署名もあわせて提出した。 緊急避妊薬は、性交から72時間以内に服用することで排卵を遅らせ、望まない妊娠を防ぐことができる。国内では現在、医師の処方箋(しょほうせん)が必要になっている。だが性暴力の被害にあった場合など、避妊薬を使う場面は多様で、医療機関を受診しづらい人がいることが課題だった。 会見で共同代表の遠見才希子医師は、米国やフランスなど約90カ国では処方箋なしに薬局で購入できることなどを紹介。「当事者の背景や心境を踏まえた運用が実現するよう、世論を高めていきたい」と話した。 緊急避妊薬をめぐっては、政府は8日に開いた男女共同参画に関する会合で、薬局販売を検討する方針を明らかにしている。ただ、医師の処方箋がなくても薬剤師の対面での服用などを条件としている。 開業医らでつくる日本産婦人科医会は慎重な考えを示している。避妊薬の成功率が約85%と確実ではないことへの理解不足や、性教育が不十分な場合に、過度な使用につながるおそれなどを理由に挙げている。(市野塊) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
モンゴル人記者探った「授業で学ばなかった」戦後の母国
第2次大戦後、多くの日本人が捕虜としてモンゴルに抑留され、強制労働で命を失った。日本のテレビ局で勤務するモンゴル出身の記者がこの「モンゴル抑留」をテーマにドキュメンタリーを作り、日本民間放送連盟賞教養部門の優秀賞を受賞した。「歴史の授業では学ばなかった」という母国の出来事。作品にどんな思いを込めたのか。 拡大するバヤルタイの作品タイトル画面とモンゴルを訪れた友弘正雄さん=中京テレビ提供 モンゴル国立大はモンゴル抑留者が建設に関わった――。 9年前、オユーンチメグ・ホンゴルズル(通称ゾーラ)さん(39)は、母校の話題を報じる新聞記事をネットで見つけた。 東京の大学に留学後、アルバイトをきっかけに入社した中京テレビ(名古屋市)で記者として働くようになって1年目のことだった。 「モンゴル抑留」は歴史の授業で出てくることもなかった。大学では国際関係学部で学んだが、一度も聞いたことがなかった。 拡大するゾーラさん=名古屋市中村区の中京テレビ 「どういうことだろう」 ゾーラ記者は出会った元抑留者と「最後の慰霊」の旅に向かいます。その中で忘れられない瞬間があったといいます。 モンゴル抑留のことを調べ始め… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
霧の中に白い虹のアーチが出現 北海道(ウェザーニュース)
今日10月28日(水)朝は、内陸部を中心に濃い霧が発生していて、見通しが悪くなっています。 北海道の道南にある七飯町では、この霧が薄まっていく中で幻想的な白い虹のアーチが見られました。これは霧が解消に向かう時に見られる「白虹」もしくは「霧虹」と呼ばれる現象です。 白虹は霧解消で晴れのサイン 通常の虹は太陽の光が雨に反射する際、雨粒がプリズムの役割を果たして太陽光が分光されるため、七色に見えます。 一方、白虹は太陽の光が霧に反射して見られます。霧の粒は雨粒より細かいためプリズムのように分光されず、全ての波長(色)の光が同じように散乱されるため、白く輝いて見えます。 太陽の高さが低い朝や夕方に霧が出ていて解消に向かうときに、このような白い虹が見られることがあります。 霧解消後は晴れるが、夜は雷雨に注意 今朝、霧が見られているところでは、日差しが届き冷え込みが緩和されると、だんだんと霧は解消に向かいます。 白虹が見られた七飯町のある、北海道の渡島地方でも、このあとは晴れてくる見込みです。 ただ、低気圧や前線が近づくため、天気は下り坂に向かいます。夕方以降には雨が降り出し、雷雨になることがあるので注意が必要です。 ウェザーニュース Source : 国内 – Yahoo!ニュース
垂直避難のマンション指定 文京区が都初の取り組み(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 台風被害などによる洪水に備えるため東京・文京区は、高い建物の中を垂直に避難する場所としてマンションなどを指定する都内初の取り組みを始めました。 文京区では27日から神田川の氾濫を想定し、マンションの階段を上って、上の階に一時的に避難する「垂直避難場所」が設置されました。垂直避難場所となったのはマンション2棟など6カ所で、高齢者などが家から離れた避難所へ移動する危険性を減らす狙いがあります。 町内会長:「メリットは『命が助かる』ということ。これだけ気象状況の変化が激しくなってきた昨今だから」 文京区は今後も順次、民間のマンションを使って垂直避難の場所を増やす方針です。警視庁、行政、民間が協力して避難所を設置する取り組みは都内初となります。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
脱炭素社会実現へ…小泉大臣 さらなる自治体支援(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 2050年までに脱炭素社会の実現を目指すとした菅総理大臣の表明を受け、小泉環境大臣は自治体の取り組みが強みになるとしてさらなる支援を検討する考えを示しました。 小泉環境大臣:「自治体の計画に沿ったプロジェクトを制度的に後押しをしていくことはできないか、こういう検討をしていきたいと考えています」 環境省はこれまで、知事など自治体の長が2050年に二酸化炭素の排出を実質ゼロにする、いわゆる「ゼロカーボンシティ」を宣言し、具体的な取り組みを進めるよう呼び掛けてきました。これまでに東京都や大阪府など23の都道府県と143の市区町村がゼロカーボンシティを宣言しています。環境省は、国民の意識を高めるには知事らのこうした宣言や各自治体の具体的な取り組みが強みになるとして今後、自治体の取り組みを支援する制度を検討していくとしています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
盛岡で初霜 本州で今シーズン初めて(tenki.jp)
けさ28日、盛岡地方気象台で初霜が観測されました。本州では今シーズン初めての初霜です。盛岡では、平年より6日遅く、昨年より7日早い初霜となりました。 本州で初の初霜 季節が進む きょう28日、盛岡地方気象台で初霜が観測されました。平年より6日遅く、昨年より7日早い初霜です。これまで北海道からは初霜の便りがすでに届いていましたが、本州では今シーズン初めての初霜です。 けさ(28日)は、東北北部では広く晴れて、昨夜(27日)からけさにかけて、この秋一番冷えた所が多くなりました。岩手県盛岡市では、午前7時までの最低気温は2.7度と、今シーズン最も冷え込んだ朝となりました。ただ日中は晴れて気温が上がり、朝との気温差が大きくなりそうです。 天気は下り坂です。今夜(28日)からあす(29日)にかけて、東北は前線の影響で広く雨が降り、雷雨になる所もあるでしょう。前線通過後はこの時期としては強い寒気が流れ込み、季節がまた前進。東北は紅葉の見ごろを迎えていますが、そろそろ冬支度が必要でしょう。 日本気象協会 本社 日直主任 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「関係人口」1822万人 地域活動参加625万人 国交省初の全国推計値(日本農業新聞)
国土交通省は27日、特定の地域に住んでいなくても継続して関わる「関係人口」が、全国に1822万人いるとの推計値を発表した。三大都市圏で858万人、それ以外の地域で964万人と推計した。これまで三大都市圏での推計値はあったが、全国的な実態を明らかにしたのは初めて。 同日の「ライフスタイルの多様化と関係人口に関する懇談会」(座長=小田切徳美明治大学農学部教授)で、2020年9、10月に15万人にアンケートした速報値として発表した。 関係人口のうち、地域の祭りを裏方として支えるような「直接寄与型」が625万人に上った。小田切座長は「外部から人を集めることができている地域の特徴などを分析する必要がある」と指摘した。 同省は、地域と関係人口が連携した地域づくりの論点を整理。移住者など地域と都市の両方の視点を持つ人を「関係案内人」と位置付け、地域に人を呼び込むため、双方のニーズを調整する必要があるとした。受け入れ地域のまとめ役を確保することも重視。1人に負担が集中しないよう、プロジェクトごとにまとめ役を置くなどの対応を課題に挙げた。 行政に求める役割として「関係案内人」が地域で信頼されるように活動の周知や経済的支援、人的ネットワークづくりを求める意見が出た。「行政担当者自身がキーパーソン(まとめ役)になるような気概が必要」(谷口守・筑波大学大学院システム情報工学科教授)との声もあった。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
住まい格安に人手不足解消へ 雇用就農者向けシェアハウス行政が運営 北海道(日本農業新聞)
北海道の自治体で、農業法人などに雇われて働く人向けのシェアハウスを運営する動きが出てきた。これまではアパートなど賃貸住宅がない農山村では、法人自ら寮を建設したり、自治体が研修生用施設を運営したりしていたが、宿泊場所がなく採用を断るケースも少なくなかった。自治体が率先して居住問題を解消することで雇用を確保し、移住者が住みやすい地域づくりにつなげる。専門家は「全国に先駆けた取り組み」と評価する。(洲見菜種) 移住・就農へ発展期待 羊蹄山の南に位置し、ユリ根などの生産が盛んな真狩村。50代男性は、村が建てたシェアハウスで暮らしながら、道の駅や農場で働く。「力仕事や草刈りは大変だが、農作業は楽しく、住まいも快適だ」と話す。シェアハウスは単身者向けが8部屋と2LDKの世帯向けが1部屋ある。台所やシャワー、トイレは共用で、利用料金は単身者向けが月額1万5000~1万9000円と格安だ。 男性は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、マレーシアから5月に帰国。日本で住まいがなくホテル暮らしを続ける中で、農業に活路を見いだした。各地で職を探して十数件連絡したが条件が合わず、働き先と住まいを用意してくれた同村でアルバイトするようになった。 農業が基幹産業の同村では、働く人向けの安価な宿泊所がないことが課題で、やむを得ず車内で寝泊まりしている人もいたという。そこで村は、花の生産減少で使用機会が減った研修施設を改修。後志総合振興局のマッチング事業に呼応して、18年4月からシェアハウスとして運営を始めた。2年間で延べ42人が利用するなど、実績を上げている。 管内にニセコ町などのリゾート地を抱える同振興局は、冬にリゾート施設で働く人に夏は農業現場で働いてもらおうと、働き先を紹介している。男性もこの事業を活用した。シェアハウスでは村内で働く人や移住を考える人など幅広く受け入れるが、振興局のマッチングプランで仕事を得た人が優先的に入居できる。 同村の松枝主範参事は「今後はいかに定住してもらうかが課題。地域一体で夏と冬の仕事を確保する仕組みが必要だ」と話す。 洞爺湖の南東岸に面する壮瞥町も、18年4月からシェアハウスを運営する。農家で働く人が安価に住める住居がなかったため、町の施設を改装して造った。これまで9人が利用している。 農業を始めるには多額の投資や農地の取得がハードルとなる中で、町は雇用就農で始めることのリスクの少なさをうたう。町の農家にとっても人手不足解消につながる。町産業振興課は「今後は農業大学校などにPRして、若い人に町に興味を持ってほしい」と話す。 賃貸少ない過疎地人呼び込む材料に 農水省によると、18年の新規就農者5万5810人のうち、法人などに雇われて働く雇用就農者は9820人。4年ぶりに1万人を割り込んだものの、その割合は07年の10%から18年には17・5%と年々増加している。 新規就農に詳しい中央大学の江川章准教授は「雇用就農者向けの住宅確保を自治体が手配するのは珍しい」と指摘。その上で「過疎化が進む地域では一般居住者向けの賃貸住宅の供給が少ない。その影響は雇用就農者にも及ぶ。住まいの確保は、雇用就農者の呼び込みにもつながる動きだ」と説明する。 日本農業新聞 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
河井克行議員の公判再開を決定 11月4日から東京地裁
昨年7月の参院選で公職選挙法違反(加重買収など)の罪に問われている元法相で衆院議員・河井克行被告(57)の公判について、東京地裁と検察、弁護側は27日に協議を開き、中断している公判を11月4日に再開すると決めた。ただ証人尋問などは行わず、検察、弁護側双方の主張を改めて確認するほか、今後の審理日程などを話し合う見通しだ。 克行議員は、妻で参院議員の案里被告(47)と共謀し地元議員ら100人に現金約2900万円を渡したとして起訴され、8月の初公判では無罪を訴えた。9月15日にすべての弁護人を突然解任したため審理が中断し、地裁が案里議員の裁判と分離を決定。新たな弁護人は10月20日に選任されていた。 一方、案里議員について東京地裁は27日午前、保釈を認める決定を出した。保釈保証金は1200万円で、即日納付された。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル