All Nippon NewsNetwork(ANN) 大麻所持の疑いで逮捕されたのは渋谷区役所の職員でした。 豊川晃次容疑者(57)は午前6時ごろ、千葉市緑区の自宅2階寝室で乾燥大麻約2グラム、1万2000円相当を所持していた疑いで逮捕されました。警察は以前から豊川容疑者を調べていて、22日朝に家宅捜索に踏み切り、大麻を発見しました。豊川容疑者は、警察の調べに対して「自分で吸うために持っていました」と容疑を認めています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
がん見落とし相次ぐ、兵庫 3県立病院、17年に(共同通信)
兵庫県は22日、2017年に県立の3病院で、医師がCT検査の結果データを見落とし、がんを診断できなかった事例が3件あったと明らかにした。このうち70代男性は約3年後のがん判明時、手術ができない病状になっていた。見落としがなければ切除できた可能性があるとしている。 県によると、男性は尼崎総合医療センターで胸腹部のCT検査を受けた。放射線科の担当医は肺がんの疑いがあると報告書に記載したが、主治医は確認しなかった。 西宮病院と丹波医療センターでも検査結果を見落とし、西宮市の70代男性は他の疾患の影響もあり既に亡くなった。丹波市の60代女性は抗がん剤で治療中。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
感染させたら罰金? ざんねんな政治家のコロナ対策
政治家、特に閣僚がマウスシールドを使っているのをよくテレビで見かけますね。2020年の初めから春ごろに、ネットやテレビで見たときにはかっこいいなと思っていましたが、だんだん、フェースシールドやマウスシールドの正しい使い方と限界がわかってくるにつれ残念な気持ちになってきました。 拡大する副総理兼財務相に内定し首相官邸を出る麻生太郎氏=2020年9月16日午後3時56分、福留庸友撮影 首掛け扇風機で「換気?」 飛沫(ひまつ)が飛散する様子をシミュレーションした研究が発表されましたが、フェースシールド下で小さい飛沫はほぼ100%漏れて飛んでいました(https://digital.asahi.com/articles/ASN9L2FP8N9KUBQU006.html)。大勢の人を前に少し高いところから話をしたら、自分の飛沫はすべて正面の人にかかってしまいます。自分が飛沫を吸い込まないようにする機能も含めて、不織布マスクよりも劣るようです。 ましてフェースシールドよりも小さいマウスシールドは、見た目が良いことしかいいことはないですね。フェースシールドは本来、医療者が検査や手術などをする際に、飛沫やそれ以外の体液が医療者の目などの粘膜に付着しないように装着するものです。会見などで使っている姿は、その政治家には優秀な専門家のブレーンがいないか、アドバイスを受け入れていないということを表明してしまいます。 西村康稔経済再生担当大臣の首掛け扇風機は最悪でした。10月14日の会見で、娘さんからもらった首にかける扇風機を「『換気のために』会食でつけている」と話しました(https://times.abema.tv/news-article/8628820)。それはむしろ、飛沫を拡散しているということをまったくわかっていません。空気を入れ替えるのが換気です。娘さんは暑さをしのぐために渡したのではないでしょうか? 「西村大臣 換気」と入力してTwitterで検索すると、何千人もこの残念な会見を批判していることがわかります。がっかりしている人は数万人を下らないでしょう。 一斉休校に関してもそうです。… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
克行議員が証人出廷 「自分の裁判で申し上げる」と連呼
昨年7月の参院選をめぐり、公職選挙法違反(買収)の罪に問われた参院議員・河井案里被告(47)の公判が22日午後、東京地裁で始まり、共謀したとされる夫で元法相の衆院議員・克行被告(57)が証人として出廷した。克行議員は、検察側の問いかけに「私は刑事被告人という立場に置かれている。必要なことは自分の裁判で申し上げる」として、事件に関する具体的な証言を避けた。案里議員は、ほぼうつむいたままだった。 午後1時すぎ、東京地裁104号法廷。スーツ姿の克行議員は証人尋問の冒頭、検察側から「職業は衆院議員ですね」と確認され、「そうです」と答えた。次に「選挙区は広島3区か」と尋ねられると、「裁判長!」と突然、声を張り上げた。 続けて「色々とご迷惑をおかけしました。弁護人を選任したばかりで、打ち合わせや協議ができていない」と述べ、「私自身、起訴されており、必要なことは自分の裁判で申し上げたいと思います」と話した。 その後、検察側が「現在7期目か」「現金の趣旨は置いておき、現金を渡したことは間違いないか」などと尋ねたが、「私の裁判で申し上げる」などと具体的な証言を避けた。 夫妻の公判は8月下旬に始まり… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
地検から逃走、被告に実刑判決 「収容免れるため犯行」
大阪地検岸和田支部に出頭後に車で逃走し、検察事務官をはねてけがをさせたなどとして公務執行妨害と傷害、犯人蔵匿教唆などの罪に問われた野口公栄被告(50)の判決が22日、大阪地裁であった。松田道別(ちわき)裁判長は「収容を免れるための犯行で責任は重い」として、懲役2年6カ月(求刑懲役4年6カ月)を言い渡した。 判決によると、野口被告はひき逃げ事件で収容予定だった昨年10月、同支部に出頭したが、庁舎を出た路上で長男(31)=公務執行妨害などの罪で実刑確定=運転の車に乗って逃走。制止しようとした検察事務官2人をはねて負傷させ、知人の女(63)=犯人蔵匿などの罪で実刑確定=に依頼し、女の長男宅に自身をかくまわせた。 弁護側は被告と長男との共謀を否定したが、判決は被告が乗車した際「逃げて」と発言したなどとして共謀の成立を認定した。(米田優人) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
克行被告が証言拒絶「必要なことは自分の裁判で」 案里被告公判に証人出廷(産経新聞)
昨年7月の参院選広島選挙区をめぐる買収事件で、公選法違反の罪に問われた参院議員、河井案里被告(47)の公判が22日、東京地裁(高橋康明裁判長)で開かれ、夫で元法相の衆院議員、克行被告(57)が証人として初めて出廷した。克行被告は検察側の尋問に対し、「私自身が刑事被告人であり、必要なことは自分自身の裁判で申し上げる」として証言を拒絶する姿勢を見せた。 克行被告は公判開始から20分ほどして入廷した。黒のスーツにノーネクタイの姿で、証言台につくと裁判官や検察官、案里被告の弁護人にそれぞれ一礼。先に入廷していた案里被告は終始伏し目がちで、克行被告と目を合わせることはなかった。 証人尋問の冒頭、克行被告は検察官から自身の選挙区にある自治体について質問されると、「裁判長」と大きな声で呼びかけ、「いろいろとご迷惑をおかけしたが、弁護士の選任届を出したばかりで、追加で選任する準備も進めている。弁護士と打ち合わせや協議ができていない」とし、証言を拒絶した。 裁判長が答えられる質問には答えるよう諭したが、「私自身の件、(案里被告との)共謀の件がある。日本国憲法38条と刑事訴訟法146条にのっとり、申し訳ないが答弁を差し控える」と応じた。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
東京都心 7週連続して土日に雨 この週末は?(tenki.jp)
東京都心は、9月からずっと、土日に降水を観測していますが、雨続きの土日に終わりが見えてきました。この土日は、久しぶりに2日間とも晴れる予想です。降水確率は低く、傘なしでお出かけできそうです。 9月1週目からずっと 土日に降水を観測 東京都心の土日の天気を振り返ってみますと、雨が続いている印象を受ける方もいらっしゃると思います。8月の最終週は、土日とも晴れて、「降水なし」でしたが、9月に入ると、土日に雨を観測した週が続きました。 降水量は、9月5日(土)は8.5ミリ、9月6日(日)は25.5ミリ、9月12日(土)は14.5ミリ、9月13日(日)は0.5ミリ、9月19日(土)は0.0ミリ、9月20日(日)は0.5ミリ、9月26日(土)は6.0ミリ、9月27日(日)は0.5ミリでした。 10月に入っても 土日は傘の出番が続いた さらに、10月に入ってからも、東京都心では、土日は傘の出番が続きました。特に、10日と17日は、2週連続して土曜日に「まとまった雨」となりました。 降水量は、10月3日(土)は0.0ミリ、10月4日(日)は0.0ミリ、10月10日(土)は73.5ミリ、10月11日 (日)は0.5ミリ、10月17日(土)は23.0ミリ、10月18日 (日) は0.5ミリでした。ちなみに、「0.0ミリ」は、降水はあったものの、「0.5ミリ」に達しなかったことを表しています。 この土日 東京は2日間とも「晴れマーク」 土日に「降水」が観測されたのが、7週も続いたので、そろそろ土日の晴れが待ち遠しい頃かと思います。 ただ、この「毎週土日は雨」という状態にも、いよいよ終止符が打たれそうです。24日(土)と25日(日)は、2日間とも晴れマークで、降水確率は10%以下と低くなっています。久しぶりに、土日とも雨具を持たずに、身軽にお出かけできるでしょう。 来週にかけても晴天が続きますが、晴れる日は、朝晩と日中との「気温差」が大きくなります。服装選びに、ご注意ください。 日本気象協会 本社 望月 圭子 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
証人の河井克行被告「必要なことは自分の裁判で」(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 河井案里被告の選挙違反事件の裁判で、夫の克行被告が証人として出廷しました。検察官の質問に対し、「必要なことは今後の自分の裁判で申し上げたい」と繰り返し述べました。 元法務大臣の河井克行被告(57)と妻の案里被告(47)は、去年の参院選を巡る公職選挙法違反の罪で起訴され、克行被告が弁護人を解任したことで案里被告の裁判だけが続いています。午後に始まった案里被告の裁判には、克行被告が証人として出廷しました。克行被告は検察官の質問に答えず、「裁判長、弁護人の件、色々とご迷惑をお掛けしております」「ようやく選任届を提出しました」などと述べました。さらに「弁護人と打ち合わせができておりません」「私自身、刑事被告人という立場に置かれています」「必要なことは自分自身の今後の裁判で申し上げたい」と繰り返し述べました。裁判は今も続いています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
動画解説 喉のイガイガ、風邪予防に唾液パワー! 最大限に活用するには?(ウェザーニュース)
ウェザーニュース 秋が深まり、喉のイガイガや風邪が気になるこの時期…。実は口の中で分泌する「唾液」は心身を活性化させ、殺菌作用があり、消化も助けてくれる働きがあります。喉のイガイガ、風邪予防に「唾液」を最大限に活用するにはどうすれば良いかを教えます。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
大学生の娘が突然に… 「真実を知りたい」母の思い 医療事故調査委5年の課題(関西テレビ)
愛する家族が予期せず亡くなった時、その理由を知りたいと、誰もが願うと思います。 こうした遺族の思いを受け、医療事故の調査を行う制度が5年前に出来ましたが、今も病院に不信感を抱くケースが相次いでいます。 その背景には何があるのか。制度の課題を探ります。 IT技術者になるのが夢だった、大学生の金坂真希さん 去年、21歳という若さでこの世を去りました。 なぜ真希さんは亡くなったのか、家族は今も真実がわからずに苦しんでいます。 【亡くなった真希さんの母親・金坂康子さん】 「私も次女も人生が変わって心が死んでしまった。時が止まってしまった。病院はそのことをどんな風に思っているのかなと思います。」 手術の後、真希さんは脳死状態に おととし9月、真希さんは突然頭痛に見舞われ、大阪市の淀川キリスト教病院に入院しました。 診断の結果は「脳内出血」。 主治医からは「2週間ほどで退院できる」と言われていましたが、手術の後、真希さんは脳死状態に陥ったのです。 【金坂康子さん】 「主治医になぜこうなったのか原因を聞いても、原因はわからない、予測できないことが、ありえないことがおこったということをおっしゃっていた」 なんとか回復してほしい。 藁にもすがる思いでセカンドオピニオンを受けるうちに、母親の康子さんたちは「病院の処置に問題があったのではないか」と思うようになりました。 別の病院の医師の話を聞き、手術後のCT検査で、異常な出血を見落とし、状態が悪化した疑いがあると考えたのです。 改めて主治医に説明を求めると、態度が一変。 「裁判を見据えているのでお話はできません」(淀川キリスト教病院) 不信感を募らせた康子さんは、病院を相手に損害賠償を求める裁判を起こしました。 真相究明のためには、この方法しかありませんでした。 裁判の準備が進む中、真希さんはおよそ1年間の脳死状態の末に亡くなりました。 【金坂康子さん】 「まさかこんなことになるなんて。考えもしなかった。いまだにもちろん受け入れられないし、の子がいないという現実も考えられないですね。真相を知りたいと思うのは家族だったら当然のことだと思う。それすらできない。」 Source : 国内 – Yahoo!ニュース