今日21日(水)も、移動性高気圧の影響で北海道から九州の広範囲で秋晴れが広がっています。 そんなか、九州ではハロやナミナミ雲といった現象が見られています。 ハロとは、上空の高い所に太陽が透けて見えるくらいの薄い雲が広がっている時に、太陽の周りにボンヤリと見える光の環です。薄雲の中の氷の結晶によって、太陽の光が屈折されて現れます。 ナミナミ雲(波状雲)は、主に大気の波によって空気が動かされ、雲が発生しやすい湿度や気温の部分にだけ雲ができます。そのため、ナミナミとした形の雲になり、波状雲という名の由来になっています。 天気下り坂のサイン ハロや波状雲の発生は、前線の接近によって上空の空気の湿度が上昇していることを示しています。 九州だけでなく、今日の西日本はゆっくりと天気が下り坂で、段々と雲が厚くなって夜になると九州や中四国の一部で雨が降り出す見込みです。 明日22日(木)は前線と低気圧が通過して西日本、東日本の広範囲で本降りの雨になるため、今日の日差しを有効に活用してください。 ウェザーニュース Source : 国内 – Yahoo!ニュース
沖縄「怒りで島が揺れた」 米兵の少女暴行に抗議、あの日から25年(西日本新聞)
米兵による少女暴行事件に抗議する沖縄県民総決起大会が宜野湾市で開かれてから、21日で25年を迎える。保守、革新を超えた県民の声は日米地位協定の部分的な運用改善や在沖米軍基地返還の日米合意につながった。県議会議長として大会実行委員長を務めた嘉数知賢(かかずちけん)さん(79)=名護市=は「怒りで島が揺れた。ウチナーンチュ(沖縄の人)が団結したときの力は恐ろしいほどに強い」と言葉に力を込める。 【写真】8万5000人が事件への怒りの拳を突き上げた県民総決起大会=1995年 大会の1カ月前、嘉数さんは県議会が全会一致で可決した日米地位協定の見直しなどを求める抗議決議を手に外務省を訪れた。当時の地位協定に基づき米側が容疑者の身柄引き渡しに応じなかったため、県民の憤りはピークに達していた。 上京前、大学の先輩である河野洋平外相(当時)に電話し、直接の面談を申し入れた。「大臣が出てきたまでは良かったが…」。河野氏は「重く受け止める」と述べたものの、地位協定の見直しについては門前払い。「必ず県民大会を開く。沖縄を追い込んだのはあなただ」。嘉数さんは無念の思いをぶつけた。 沖縄に戻り、県議会各会派の代表者を集めた。県民大会のテーマは、地位協定の見直しや米軍基地の整理・縮小。政党代表のあいさつは省略するよう提案した。「政府と米軍に最大のインパクトを与えるため、イデオロギー抜きの怒りをぶつけたかった」 大会当日、会場の海浜公園に向かう県民の列は途切れることがなかった。8万5千人(主催者発表)が集まり、本土復帰後、最大規模の抗議大会に。当時知事の故大田昌秀さんは少女を守れなかったことを謝罪した。「軍隊のない、悲劇のない、平和な島を返してください」という女子高校生の決意表明に会場は震えた。嘉数さんは「悲しさと憤り…。聴衆のまなざしは忘れられない」と振り返る。 これを機に日米両政府は「好意的配慮」により、起訴前に身柄引き渡しに応じる地位協定の運用改善に合意。翌年には米軍普天間飛行場(宜野湾市)など米軍基地の返還でも合意した。 大会後、嘉数さんは自民党の政治家として衆院議員になり、政務次官や政務官を務めるなど政府の一員として沖縄の基地問題に取り組んだ。しかし、地位協定の抜本的改定は実現しておらず、普天間飛行場の返還についても現在、名護市辺野古への移設を進める政府と、反対する県との溝は深まるばかりだ。 改定すべきだと考える地位協定は「国と国の利害のぶつかり合い。なかなか難しい」。米軍基地の県内移設には反対だが、普天間飛行場の返還には「辺野古移設が唯一の解決策」とする政府を支持する。一方で、時代の変化も感じる。 共に仕事をした故橋本龍太郎氏や故梶山静六氏ら、沖縄に理解がある政治家がいた時代と今。「近年の政府には、沖縄への情熱が感じられなくなった」と受け止め、そして、くぎを刺す。「二度と25年前のような大会を開かなくて済むよう、政府はより真剣に沖縄と向き合ってほしい」 (那覇駐在・高田佳典) Source : 国内 – Yahoo!ニュース
週末にかけて低気圧が急発達 東京など全国的に頭痛などの天気痛に注意(ウェザーニュース)
天気や気圧の変化により体調に変化が生じる「天気痛」。 毎日決まった時間に起こる「大気潮汐」と呼ばれる気圧変化の変動が通常より大きくなることに加え、低気圧が発達しながら日本付近を通過していくことで周辺の気圧が変化することから、今週末にかけて天気痛の影響を受けやすい方は注意や警戒が必要となる予想です。 天気や気圧の変化で起こる頭痛などの天気痛に注意 ウェザーニュースがユーザーからのフィードバックを重ねて検証を行った結果、「天気や気圧の変化が通常のパターンからずれた時」に、天気痛を感じる方が多いことが分かっています。 晴れている時よりも、曇りや雨の日になると頭痛や関節痛を感じやすい方は要注意です。 天気痛は「天気」や「気圧」の変化がポイント 晴れや雨などの天気の変化だけでなく、気温や湿度のほか気圧なども大きく関係していると言われています。 特に気温・湿度については、「暑い・寒い」、「湿っている・乾燥している」など、日々の体感で変化を感じられますが、気圧の変化についてはなかなか体感で感じることができません。 ウェザーニュースの天気痛予報は、原因となる気象要素の中でも、肌で実感しにくい気圧の変化に着目して天気痛の予測ロジックを組み立てています。 ウェザーニュース Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「知れば、理解者に変われる」足立区議の謝罪、ゲイの中野区議はどう見たか?(ハフポスト日本版)
同性愛が法律で保護されれば「足立区が滅んでしまう」と発言し、謝罪した足立区の白石正輝区議。発言が批判を浴びても「謝罪する気はない」と頑なだったが一転、10月20日の区議会本会議で「認識の甘さによりたくさんの方々の心を傷つけ、苦しめてしまった」と謝罪する文書を読み上げた。 中野区の石坂わたる区議は「少なくともご本人に全くその気がなければ読み上げない文章だと思いますので、読み上げた以上は自身の言葉に責任を持っていただきたい」と話す。 ゲイであることを公表して議員活動を続けてきた石坂氏は、白石区議についても「知れば、理解者に変われる可能性がある」と話す。一連の騒動をどう見ていたのか。 「同性愛は選べる」偏見の根底にあるのは恐れ? 白石区議の問題の発言があったのは、9月25日に開かれた足立区議会定例会。「L(レズビアン)やG(ゲイ)が広がってしまったら、足立区民がいなくなってしまう」などと発言し、批判が殺到した。 石坂氏は「実際に公の場で発言したのは問題だが、口に出さなくても白石区議と同じように思っている人はたくさんいると思う。氷山の一角なんだろうと感じていた」と語る。 SNSを中心に辞職を求める声や、「#私たちはここにいる」というハッシュタグで発言に抗議する動きが広がったが、白石区議は毎日新聞の取材に対し、謝罪するつもりはないと強調。「LとGは、楽しいからと選んでいる」「(LGBTは)わたしの周りにはいない」などの発言を繰り返した。 養護学校で教えた経験から、石坂氏は、こうした無理解と偏見の根底にあるのは「恐れではないか」と指摘する。 「性的マイノリティでも障害者でも、当事者に接したことがなく、知らないから怖い、近づきたくないと感じてしまう人は多い。でも、知れば理解してくれると信じています」 「人は変われる。いつからでも、何度でも」 2011年に初当選した当時、中野区議会には「中野でLGBTが増えているが、いかがなものか」という発言をしていた議員がいた。石坂さんは敢えて自分から積極的に関わるようにしたという。 食堂で「一緒にいいですか?」と相席を申し込んだり、「(議会の)この提案について「どう思いますか?」と話しかけたり。 「一緒に仕事をしていく中で、『勉強熱心だね』というところを認めてくれて、だんだんと会話が増えていきました」 2013年に音喜多駿参院議員(当時は都議会議員選挙中)が同性愛を中傷した過去の文章が炎上した際にも、本人に会いに行った。 音喜多氏は白石区議の発言について、10月5日付けのブログの中でこう述べている。 “炎上したからこそ、誰よりも本を読み、当事者たちの話を聞き、いまはセクシャル・マイノリティなどの多様性政策をもっとも推し進めている議員の一人であると自負しています。 人は変われる。いつからでも、何度でも。 ぜひ今回の発言をされた白石議員には、なぜこれほどの批判が巻き起こっているのかを省みていただき、足立区とセクシャル・マイノリティのための政策を推進していただきたいと願うばかりです。” 音喜多氏ブログ『「LGBTを法で守れば足立区が滅ぶ」わけがない。滅びを加速させるのは、ベテラン議員の奢りと無知』 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
沖縄で埋もれた米軍の性暴力 編集局長の「申し訳なさ」
対立や分断、混迷といった言葉ばかりで語られるようになってしまった感がある。沖縄をめぐる米軍基地の問題のことだ。しかし、沖縄で生まれ育ち、沖縄から見続けてきた女性ジャーナリストには、違った景色が見えているという。あれから25年。2大地元紙の一つ、沖縄タイムス編集局長の与那嶺一枝さん(55)に聞いた。 与那嶺一枝さん略歴 よなみね・かずえ 1965年沖縄県生まれ。90年沖縄タイムス入社。ホームレスの生き方をみつめた連載で2010年貧困ジャーナリズム大賞。18年7月から編集局長。 1995年9月、沖縄本島で米兵3人に少女が連れ去られ、暴行される事件が起きた。県警は容疑者を特定したが、米軍は日米地位協定に基づき、起訴前の身柄引き渡しを拒否。自民から共産まで超党派の呼びかけで10月21日、宜野湾市であった県民大会とよばれる集会には、8万5千人ともいわれる人たちが集い、日米政府を米軍普天間飛行場(宜野湾市)の返還合意(96年)へと突き動かした。 ――25年が経ちました。返還合意が県内移設という条件付きだったため、普天間の返還は進まず、名護市辺野古の基地建設をめぐっても政府と沖縄県の対立が深刻化しています。現状をどう受け止めていますか。 「一言でいうと、申し訳ない思いでいっぱいです」 ――いらだちでも、怒りでもなく、申し訳ない、ですか。 「当時のことはよく覚えています。入社6年目の社会部記者で、事件を伝える記事に憤り、吐き気を催すような思いで読みました。沖縄や、日米間でのその後の大きな動きなど、全く予想できない。ただ、許せなかった。県民大会には、参加者の声を聞く取材班として駆り出されましたが、とにかく、人波が途絶えない。年配の人も、若者も、家族連れも。政治について話したこともなかった大学時代の友人も来ていました。みんなが怒っている。私だけじゃないんだと思いました」 「大会があって、普天間返還合意につながったことは、今は混迷を深めてしまっていますが、動き出しただけよかった。それに対して、もう一つの大切な問題は、大会の瞬間は共有されたと感じましたが、結局、その後も置き去りにされてしまった、この25年間放置されてきたように思えます」 ――もう一つの問題とは。 基地問題の裏で、置き去りにされたのは 「米軍による女性への性暴力の問題です。95年の事件のとき、二つの地元紙である沖縄タイムスも琉球新報も、捜査の動きを把握しながら、被害者への配慮などから当初は報じなかった。その後、新報は2段の一報記事。タイムスは、地位協定の問題に詳しいデスクの判断もあり、社会面トップにしましたが、それでも、今振り返ってみれば、小さな扱いです」 「抗議が大きなうねりとなったのは、戦中戦後の女性の性被害を告発してきた女性たちが記者会見を開き、声をあげたことが大きかった。翌96年には、米国各地を回り米軍基地被害を訴える女性たちに同行取材をして、私自身、被害の歴史を学ぶことになりました」 「太平洋戦争末期に米軍が沖縄に上陸したときから、女性たちは被害に遭い、収容所でも戦後の住宅地でも、おびただしい数の事件がありました。55年にも幼女が暴行され、殺されるという事件があり、そうしたことが90年代になって、戦後50年が過ぎてもなお続くのか、と」 「性犯罪はそもそも泣き寝入り… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
柴犬のおすわり、クセがすごいわ~ ドヤ顔するりんご郎
写真や動画がTwitterに投稿されるたびに話題になる柴犬「りんご郎」。今度は子犬時代のちょっとクセのある「おすわり」が注目を集めています。 柴犬りんご郎とは りんご郎は、津市で暮らしている2018年生まれのオスの柴犬です。 飼い主の大脇貴志さんが「柴犬りんご郎ブログ」を開設し、妻の希美さんとともに毎日ブログを更新しています。 ブログ以外でも情報を発信していて、Twitterのフォロワーは約9万、YouTubeのチャンネル登録者数は約13万人です。 今回話題になっているのは今月16日のツイート。 「うちの柴犬がまだ赤ちゃんだった頃 頑張っておすわりを教えた結果…… こうなった」という文章とともに3枚の写真が投稿されています。 一見するとちゃんとできているようにも見えますが、よく見ると後ろ脚の肉球が見えていて、脚を前の方に投げ出しています。 「ちゃんとできてるでしょ?」と言わんばかりの表情をしたこの写真。 「可愛過ぎます」「うちの子も同じような座り方をします」といったコメントが寄せられ、リツイートは2万、いいねは21万を超えています。 飼い主に聞きました 「我が家に迎え入れて2週間後くらいの時に撮影した写真です」と大脇さん。 そろそろおすわりを教えようと挑戦したら、このようなポーズになったそうです。 その後、すぐにちゃんとしたおすわりを覚えて、このような姿勢になることはないそうですが、「たまにあぐらをかくような姿勢でくつろいでいることはあります」とのこと。 新型コロナウイルスの影響で、しばらくドッグランなどは控えていましたが、次第に再開して元気に過ごしているそうです。 りんご郎の生後1000日に合わせて、成長の過程を見てもらおうと投稿したという今回の写真。 話題になったことについては、「個人的にもお気に入りの写真だったので、たくさんの方から可愛いと言っていただけてうれしいです」と話していました。(若松真平) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「ほめちぎる教習所」次の一手 在留中国人向け免許合宿
「ほめちぎる指導」を掲げる三重県伊勢市の自動車教習所「南部自動車学校」が、在留中国人を対象にした免許合宿に力を入れている。こうした教習所は全国的にも珍しいといい、在留中国人が各地から集まってくる。 教室内の画面に日本の道路標識が浮かび上がると、台湾で15年暮らした教習指導員の中野ミチヨさん(45)が流暢(りゅうちょう)な中国語で丁寧に意味を説く。 「日本の交通ルールは細かく、… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
温暖化で豪雨発生増 「西日本」級 確率3倍 気象研(日本農業新聞)
気象庁気象研究所は20日、地球温暖化が豪雨の発生確率に与える影響について分析し、2018年の西日本豪雨クラスのものは、温暖化していない場合と比べ発生確率が3・3倍になるとする研究結果を公表した。17年の九州北部豪雨クラスだと確率は1・5倍になる。同研究所によると、局地的な大雨の発生確率に対する温暖化の影響を解明したのは初という。 1981~2010年の30年間の気象データを対象に、西日本豪雨の被害を受けた瀬戸内地域と九州西部の2カ所で、50年に1度の大雨が発生する確率を調査。工業分野からの温室効果ガスの排出がある場合と、温暖化の影響がなかったと仮定した場合とで大雨の発生確率を比べた。 瀬戸内地域では、温暖化していない場合の発生確率が1・5%。温暖化している場合は4・8%に上昇した。九州西部でも、温暖化していなかった場合の豪雨の発生確率が1・9%に対し、温暖化している場合は2・8%に上昇した。 同研究所は豪雨の発生要因として、気圧配置や大量の水蒸気流入などを挙げ、これらの形成に「地球温暖化が影響を及ぼしている可能性がある」との見方を示す。温暖化が進む中、大規模な被害をもたらす豪雨の発生に警戒するよう改めて呼び掛けた。論文は9月発行の学術誌に掲載された。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「そもそもが高すぎた」支持率下落も磐石?菅総理を長年取材してきた記者が政権発足からの1カ月を分析(ABEMA TIMES)
「振り返る間もなく、早かったなというのが私の率直な感じだ」。 発足からおよそ1カ月が経過した“国民のために働く内閣”こと菅義偉内閣。この間、“未知数”と言われた外交面ではトランプ大統領を始め各国首脳との電話会談を実施。現在は初の外遊中だ。一方、内政面では“脱ハンコ”とデジタル庁の創設準備、さらに携帯料金の値下げや不妊治療への保険適用など、キャッチーな政策を次々と打ち出している。 【映像】菅内閣“怒涛の1か月“異例のスピード感も実効性は? ■「イメージしやすい問題を挙げていったことが奏功」 同日夜のABEMA『ABEMA Prime』に出演した、菅総理を議員初当選の頃から取材してきた丸谷浩史・日本経済新聞ニュース・エディターは、「すごく二面性のある人だ。笑うとかわいらしいという人もいるが、見ていて怖いという人もいる。ものすごくドライで機能的なところもあれば、義理人情を大事にする面もある。そういう複雑な要素が集まった人。昔の日本人の部分と、ものすごく新し物好きのミーハー的な好奇心が合わさった人でもある」と話す。 そんな菅総理の掲げる政策について丸谷氏は「菅さんの性格がよく出ていると思う。政務官をやっていた頃からそうだったが、全てが個別具体的で、抽象的な話がほとんどない。みんながイメージしやすい問題を挙げていったことが、今のところ功を奏しているのではないか」との見方を示す。 「大言壮語しない、美辞麗句はないということがあるので、よく“ビジョンがない”と言われる。やはり仕事を実感してもらうためには、具体的なものでなければならないということだ。携帯料金の値下げは、官房長官のときにあれだけ言ってもなかなか下がらなかったと感じていると思う。不妊治療の保険適用などもそうだし、オンライン診療も時限措置で終わりそうになってしまう。そこには忸怩たる思いもあったと思う。また、手広いように見えて、実はデジタル庁などはいわゆる骨太の方針にも一部が入っていて、全く新規に取り上げたものではない。霞が関のスケジュールに乗りかかったことをやっているという面もある。そして、その先にあるのは極めてシンプルだが、最も難しいこと。それはコロナの感染を止めることと経済を両立させること。外交では米中対立の中で日本の立ち位置をちゃんと示すことだ」。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
札幌と旭川で初霜・初氷観測 今朝は今シーズン一番の冷え込みに(ウェザーニュース)
昨日から日本列島は移動性の高気圧に覆われて、今日21日(水)朝は全国的に放射冷却現象が強まり、冷え込みました。 北海道の内陸では特に冷え込みが厳しく、上川地方の占冠(しむかっぷ)では、-4.9℃まで下がり今シーズン全国で最も低い気温を更新しています。 札幌と旭川では初霜・初氷を観測 この冷え込みによって札幌と旭川では、気象台から初霜と初氷の観測が発表されました。 ▼初霜観測 札幌:平年より4日早く、昨季より5日遅い観測 旭川:平年より13日遅く、昨季より25日遅い観測 ▼初氷観測 札幌:平年より6日早く、昨季より3日遅い観測 旭川:平年より6日遅く、昨季より7日遅い観測 札幌では今朝の最低気温が5.5℃まで下がり、今シーズンの最低気温を更新しました。また、旭川では-0.3℃を観測し、今季初めて最低気温が0℃未満の「冬日」となっています。今朝7時までに冬日となったのは、全国で95地点にのぼりました。 今日も一日の寒暖差大きい 今日もこのあと秋晴れとなり、日差しが届きます。そのため、昼間は気温は上がり、最高気温が15℃を超えるところが多くなる予想です。 一日の中での寒暖差が大きく、内陸を中心に20℃近い気温差となります。脱ぎ気しやすい上着や朝晩は暖房を使用するなど、体調管理に気をつけてお過ごしください。 ウェザーニュース Source : 国内 – Yahoo!ニュース