第78期将棋名人戦七番勝負(朝日新聞社、毎日新聞社主催、大和証券グループ協賛)で初の名人位を獲得した渡辺明名人(36)=棋王・王将と合わせ三冠=の就位式が、18日午後6時からホテル椿山荘東京で開かれる。 渡辺名人は、6月から8月にかけて行われた七番勝負で、前名人の豊島将之竜王(30)を4勝2敗で破り、初挑戦で名人位を奪取した。就位式では、日本将棋連盟の佐藤康光会長から名人推戴(すいたい)状が授与され、渡辺名人が謝辞を述べる。式は非公開だが、その模様を朝日新聞デジタル(https://www.asahi.com/)でライブ中継する。(村上耕司) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
浅草・三社祭、異例のトラック神輿 金龍の舞も無観客で
東京・浅草の三社祭が18日実施され、トラックに乗った神輿(みこし)が44町内を巡回した。例年は5月に催され約180万人の人出でにぎわうが、今年は新型コロナウイルスの影響で延期されていた。密を避けるため神輿を担いで回る渡御は見送り、3基ある神輿のうち1基のみが大通りを中心に4時間ほど巡行した。 午前11時過ぎからの庫(くら)出しの儀を終え、本社神輿「一之宮」は台車に乗って浅草神社を出発。途中の花川戸公園でトラックに乗せ替えられ、午後1時過ぎ、お囃子(はやし)の奏者を乗せたトラックや人力車の土師幸士宮司らとともに街へ出た。 言問橋や雷門前などを回り、仲見世通りなど歩行者専用の商店街は通らずに午後4時過ぎ、神社へ戻った。あっという間に目の前を通過し、人出も例年より少ない。それでも20年近く毎年撮影に来ているという足立区の浜田みな子さん(70)は「やっぱりお神輿が見られてうれしい」と声を弾ませた。 浅草神社奉賛会長、宮本卯之助・筆頭総代は「氏子にとっては1年に一度、魂が高揚する日。今年は担ぐことはかなわないが、一日も早いコロナ終息と浅草の希望を願い、祭りを実施した」と話していた。 またこの日は、隣接する浅草寺で恒例行事の「金龍の舞」が無観客で奉納され、コロナの終息と浅草の復活を祈願した。(柏木友紀) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
30歳女性、刺されて死亡 高崎駅そばの高架下駐車場
18日午後7時半ごろ、群馬県高崎市旭町のJR上越・北陸新幹線高架下駐車場付近で、「人が刺された」と通行人から110番通報があった。現場に駆けつけた警察官が、駐車場入り口の市道に停車した乗用車内で女性が倒れているのを発見。女性は市内の病院に搬送され、約1時間後に死亡が確認された。 県警によると、女性は大沢佳那子さん(30)=住所、職業など捜査中。県警が殺人事件として捜査している。通報前に、車付近で男女が言い争う姿が目撃されているという。現場は高崎駅のすぐ北側で、商業施設やホテルが立ち並ぶ地域。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
近藤等則さん死去 「地球を吹く」ジャズトランペッター
近藤 等則さん(こんどう・としのり=ジャズトランペッター)17日死去、71歳。葬儀は家族葬で営む。新型コロナウイルスの感染状況を考えて、お別れの会などは未定。公式ホームページで家族が明らかにした。 京都大学を卒業し、70年代に上京、フリージャズで独自の地平を切り開いた。米ニューヨークでの活躍を経て80年代はリーダーバンド「IMA」で活動。90年代には日本を離れて海外の砂漠など大自然の中で演奏する「地球を吹く」と題した活動で音楽の追究を続けた。著書に「ラッパ一本玉手箱」(朝日新聞社)。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
コロナ終息願う灯籠568基、番所の棚田をライトアップ
熊本県山鹿市で18日、新型コロナウイルスの一日も早い終息を願い、灯籠(とうろう)を棚田のあぜ道に並べるイベントがあった。コロナを乗り越えようとの意味を込めて、567(コロナ)に1を足した568基を設置し、明かりをともした。 景観地としても人気がある「番所の棚田」には、感染拡大防止のため中止となった山鹿灯籠まつりで使われる「金灯籠」や、地元の小中学生らが願い事やメッセージを書き入れた「紙灯(あか)り」が並べられ、日が暮れると幻想的な風景が広がった。(長沢幹城) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
Rays beat Astros in Game 7 to reach World Series
San Diego – By now, every baseball fan has heard of remarkable rookie Randy Arozarena. They’re fast becoming familiar with his World Series-bound Tampa Bay teammates, too. « You sit here and look at this group of guys, and I always say we don’t have a lot of household names, but […]
動画 東京や大阪など昨日より5℃以上気温上昇。明日は関東で再び気温下がる(ウェザーニュース)
ウェザーニュース 今日18日(日)は各地で天気が回復しました。昨日は冷たい雨で冬を思わせる寒さだった東京や大阪なども、今日は気温が上がって寒さが和らぎました。 週明けの明日19日(月)は西日本、東日本の太平洋側で雲が厚くなります。関東は雨も降りやすく、気温は今日よりも低い予想。東京は17℃止まりで、雨が降り出すと少し肌寒く感じられるくらいです。 https://weathernews.jp/s/topics/202010/180145/ Source : 国内 – Yahoo!ニュース
30歳女性死亡、殺人で捜査 群馬・高崎の市道、刺されたか(共同通信)
18日午後7時半ごろ、群馬県高崎市旭町の市道で「人が刺された」と通行人の女性から110番があり、現場に駆け付けた警察官が乗用車内で大沢佳那子さん(30)が倒れているのを発見した。病院に搬送されたが、約1時間後に死亡が確認された。県警は何者かが刺したとみて、殺人事件として捜査する。 高崎署によると、大沢さんは運転席付近で倒れていた。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
30歳女性死亡、殺人容疑で群馬県警が捜査(共同通信)
群馬県警によると、18日午後7時半ごろ、高崎市内で「人が刺された」と110番があり、現場に駆け付けた警察官が乗用車内で30歳女性が倒れているのを発見した。病院に搬送されたが死亡が確認された。殺人事件として捜査する。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
ナゾの“異臭騒ぎ” 4つの仮説を独自検証(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 神奈川県での“異臭騒ぎ”が止まりません。サンデーステーションでは、“石油タンク漏れ”や“大地震の前触れ”などの説を徹底検証しました。注目したのは、三浦半島の東側に位置する横須賀市の長沢地区。取材には“におい研究”の専門家、光田恵教授にも同行してもらいました。 検証1“青潮”説 これは2017年、東京湾の“青潮”の様子です。大量のプランクトンの死骸が分解され、酸素が欠乏。海面が青白く見える現象です。地元の漁師・岩崎さんは、船の上と自宅で、2回“異臭”を嗅いだと言います。 「やっぱりゴムくさかったよね。ゴムがなんか焼かれているような臭い。」 漁師歴は20年以上、“青潮”は何度も経験していますが・・ 「全然違う。」 神奈川県によると、今年、県内で青潮が発生したとの報告はないそうです。 検証2“大地震の前触れ”説 いくつもの活断層が走っている、三浦半島。立命館大学の高橋特任教授によると、異臭は岩石がこすれ合ったりプレートが剥がれかけた際にも発生する可能性があるといいます。横須賀市と横浜市で採取された、両方の空気から「イソペンタン」や「ペンタン」など、ガソリンなどの蒸発ガスに含まれる、化学物質が検出されました。“地震の前触れ”現象でも、これらは発生するのでしょうか。 「恐らくガソリン由来のものである可能性は高いですよね。」 「もし、これが(異臭騒ぎの)すべてということになれば、“地震由来ということにはならないだろう”と思います。」 検証3“タンカーのガス抜き”説 長沢地区の目の前は、浦賀水道。東京湾から太平洋に抜けるタンカーの通り道です。タンカーの“ガス抜き”は、点検や修理でタンク内に人が立ち入る場合や、積み荷の種類を切り替える際に行う作業。ガソリンなどの積み荷を降ろした後、タンク内に風を送り込んで、成分が溶け出した空気を外の空気と入れ替えます。これが“異臭”の原因となったのでしょうか。ただタンカー運航会社の組合によると、通常“ガス抜き”は湾の外で行うと言います。 「ガスは大気中で拡散する。“ガス抜き”は、全国で行われていて、一部の地域でのみ“異臭問題”が発生することは考えにくい。」 検証4“石油タンク漏れ”説 横浜市の沿岸部にある、製油所の石油タンク。ここではガソリンを“浮き屋根式”のタンクで貯蔵しています。ガソリンの量に合わせて、屋根の高さも変化。ガソリンと屋根の間に隙間が生まれず、蒸発ガスの発生を防止できると言います。 「(一般的に)排気する設備がそもそもありませんので、(異臭発生は)ちょっと考えにくいなと思います。」 こちらでは1日10回、異常がないか、点検していると言います。 「異臭が確認されたというタイミングで、製油所のほうにも確認の問い合わせは何件か来ていました。」 「装置の中を異常がないかどうかを確認したうえで、構内では特に異常がありませんということで回答してます。」 Source : 国内 – Yahoo!ニュース