秋の日は釣瓶落としと言いますが、日の入りの時間は日ごとにどんどん早くなっていきます。今週前半は晴れて、日の入りの早さを実感しそうです。 また、10月~12月は夕暮れ時の交通事故が一番多いため注意が必要です。 日の入りの時刻をきょう18日(日)と月末の31日で比べると10分以上早くなります。札幌は16:47→16:28、東京17:02→16:47、福岡17:41→17:27となります。 夕暮れ時(17時~19時)は、交通死亡事故件数が多くなるというデーターがあり、さらに夕暮れ時(日没の前後1時間)の交通死亡事故件数は、月別では10月~12月が1年のうちで最も多くなっています。 車の運転などは、夕暮れ前にライトを点灯するなど特に注意が必要になりそうです。自転車も、自分の位置を示すために、早めにライトを点灯しておくと良さそうです。 今週は、週の前半は晴れる所が多くなり、急に暗くなる感覚があるかもしれません。また、週の後半は天気が崩れるので、さらに視界が悪くなるでしょう。車の運転などには十分にご注意ください。 (気象予報士・長谷部愛) Source : 国内 – Yahoo!ニュース
奈良で高1女子誘拐疑い 大阪の23歳男逮捕(共同通信)
奈良県警は18日、同県に住む高校1年の女子生徒(15)を会員制交流サイト(SNS)で誘い出して連れ回したとして、未成年者誘拐の疑いで大阪府高槻市の会社員上田裕太郎容疑者(23)を逮捕した。 逮捕容疑は17日午後1時40分ごろから約半日、未成年と知りながら呼び出した女子生徒を奈良県天理市内で自分の車に乗せ、自宅まで連れ去った疑い。 県警によると、2人はツイッターで知り合い、やりとりしていた。女子生徒が17日夜になっても帰宅せず、連絡も取れなくなったことから、母親が天理署へ相談。捜査員が18日未明に上田容疑者宅で保護した。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
木~金曜 九州~関東を中心に発達した雨雲・強風の可能性も 北海道は荒天(tenki.jp)
22日(木)から23日(金)は、九州から関東を中心に発達した雨雲がかかるでしょう。本州付近を低気圧が進む可能性があり、強風が吹くことも考えられます。23日(金)は、オホーツク海で低気圧が発達し、北海道では荒れた天気になる恐れがあります。 19日(月)~20日(火) 九州~近畿の太平洋側、東海、関東に雨雲かかる あす19日(月)は、本州の南岸に前線が停滞する見込みです。本州付近は高気圧に覆われて晴れる所が多いですが、午後は、九州から近畿の太平洋側や東海、関東に雨雲がかかるでしょう。この雨は、強く降ることはありませんが、20日(火)にかけても、雨が降りやすい天気が続く可能性があります。 21日(水) 広く晴れ でも九州や四国では次第に曇りや雨に 21日(水)は、本州付近は高気圧に覆われて、晴れる所が多い見込みです。ただ、西日本付近には次第に湿った空気が流れ込むため、九州から近畿では晴れの天気は長く続きません。雨が降り出す所もあるでしょう。 22日(木)~23日(金) 日本付近を進む2つの低気圧で荒天か 22日(木)から23日(金)にかけては、低気圧がサハリン付近を東へ進む見込みです。本州付近に南から暖かく湿った空気が流れ込むでしょう。九州から関東を中心に発達した雨雲がかかる見込みです。また、本州付近で低気圧が発生し、東へ進む可能性があります。このような場合は、雨だけでなく、風が強まることが考えられます。この雨や強風は長く続くことはありませんが、注意が必要です。 23日(金)は、オホーツク海で低気圧が発達するでしょう。北海道では風が強まり、雨が降る見込みです。荒れた天気になる恐れがあります。 日本気象協会 本社 白石 圭子 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
動画解説 雪と笠雲と富士山(ウェザーニュース)
ウェザーニュース 一昨日までは夏の姿を見せていた富士山が、一日ですっかり衣替えしました。五合目あたりまで雪になり、冬の姿です。 また、上空にはまだ湿った空気が残っているため、山頂付近には笠雲が現れています。笠雲は「レンズ雲」と呼ばれる種類の雲の一種で、富士山に限らず高い山の山頂付近に出現することがあります。特に、上空の風が強い・湿った空気が存在するという状況の時に発生しやすくなります。 笠雲は天気下り坂のサインと言われていますが、今日は下り坂にはならずこの後も雨の降る可能性が低い見込みです。今後は上空の空気が乾いてくるため、次第に笠雲は小さくなると見られます。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
定説覆す…広島・長崎の原爆「破壊力に大きな差ない」研究結果 “石の記憶”が新たな結論導く(FNNプライムオンライン)
広島と長崎の原爆の破壊力「大きな差がない」 1945年、広島と長崎に投下された原子爆弾。 この2発によって、約21万人の命が奪われた。 【画像】東大で保管されている広島と長崎で被爆した石や瓦 それぞれの原爆の爆発力は、原爆資料館によると、広島がTNT火薬16kt(キロトン)、長崎は21ktに相当。 このほかの研究でも、これまで長崎の原爆の破壊力は、広島を大きくしのぐものとされてきた。 ところが今回、その内容を大きく覆す研究結果が新たに発表された。 「はじける石・泡立つ瓦」より 広島の原爆も長崎の原爆も爆発のエネルギーには大きな差がない 本を書いたのは、東京大学の田賀井篤平名誉教授。鉱物学が専門だ。 東京大学・田賀井篤平名誉教授: 広島と長崎が、今まで言われているように1.5倍の差ではなくて、もっと差が少ないと結論を付けた 田賀井名誉教授が根拠としたのが、“石の記憶”。 東京大学には、広島と長崎で被爆した石や瓦140点が大切に保管されている。 これらの資料は、国の原爆調査団の地学班を率いた東京大学の渡辺武男教授のグループが、原爆投下後に現地を調査して集めたもの。 東京大学・田賀井篤平名誉教授: これは(爆心地)島病院の筋向かいにあった清病院の屋根瓦です 東京大学・田賀井篤平名誉教授: 緑色に緑化して溶けている。この部分、中は全く変化していない。表面だけ変化している。これが原爆の熱線の最大の特徴です 東京大学・田賀井篤平名誉教授: 要するに3,000度ぐらいの温度を1.何秒間ばっと照射すると、中まで溶けない。瓦は、爆心地に近いところでは泡立ってしまう。これは、「蒸発」という現象なんですね。もうちょっといくと溶ける…これは「溶融」という現象。もうちょっと遠くへ行くと、何も起こらない。それが、うまく距離と整合性があるようにサンプルが取れれば、原爆のエネルギーを地点・地点で一番追っかけていくことができる。それが鉱物なり、石の一番の利点なわけです 爆心地から採取地点の距離に「大きな間違い」 原爆調査を行った渡辺教授のフィールドノート。 石や瓦を採集した場所や爆心地からの距離、被爆の状態など当時の状況が、くわしく記録してある。 渡辺教授は、このフィールドノートをもとに原爆被害の報告書をまとめた。 広島原爆戦災誌には、その報告書をもとに「瓦は爆央から半径600メートルの円内では表面が溶融して泡立ちを示していた」と書かれている。 瓦が溶ける距離は600メートル以内と結論付けられた。 ところが、田賀井名誉教授が10年を費やしてフィールドノートを見直したところ、あることに気付いた。 東京大学・田賀井篤平名誉教授: どこまで瓦が溶け、どこまで花こう岩がはじけているか。この2つに絞って渡辺先生の調査をもういっぺん繰り返してみたんです 東京大学・田賀井篤平名誉教授: われわれも現地に行って、渡辺先生のノートをもういっぺん見ていくと、何か今まで言われたことより違っていた。しかも原稿を見てみると、先生間違っていた。距離がですね。どうして間違ったかわからない。長崎は間違ってないんですけど、広島は非常に大きな間違いをしている 渡辺教授による報告書の下書き。 県庁前で採取した瓦は爆心地からの距離580メートル、「極めて軽微な瓦の熔融」、師団司令部で採取した瓦は爆心地からの距離600メートル、「瓦に多少の焼け」と記されている。 東京大学・田賀井篤平名誉教授: 県庁前なんですが、そこを580メートルと書いて計算してあるが、実は県庁は850メートルなんですね。距離が違う。それから師団司令部600メートルと書いて、これが800メートルなんです。そうすると850メートルや810メートルというので瓦が溶融している、その限界であるということから、今まで言われている600メートルというのは少し違うんじゃないかと Source : 国内 – Yahoo!ニュース
明太子のやまやがコメ作り初挑戦 豪雨被災地に期待
辛子明太子(めんたいこ)の製造販売で知られるやまや(福岡市東区)が、今年からコメ作りに乗り出し、初の収穫期を迎えている。農家の高齢化で耕作できなくなった田を借りて作り、自社グループの飲食店で使う試みだ。現場は3年前の九州北部豪雨で被災した福岡県朝倉市。被災による離農もあって担い手不足に悩む地域で期待と注目を集めている。 山裾のなだらかな斜面に田畑が広がる朝倉市烏集院(うすのいん)。7日、4反半(約45アール)ほどの田にたわわに実った稲を大型コンバインがうなりをあげて刈り進めていた。やまや社員の梶原裕太さん(25)は運送の準備をしながら「どんどん育っていくのが楽しみでした。収穫はワクワクします」。 初挑戦の今年、計約5町(5ヘクタール)にヒノヒカリなど3品種を植えた。長雨や台風に見舞われるなど、いきなり自然の厳しさに直面し、350俵(約21トン)ほどを見込んでいた収穫量には届かない見込みだが、各地で発生した害虫被害にも遭わず、おおむね順調に実ったという。 田の所有者は地元の農家。十数年前に20人余りで農業法人をつくり、農機を共同購入して田植えや稲刈りなどを共同で進めてきた。だが、みな高齢となり後継者もおらず、昨秋の収穫を最後に事業を休止、今年7月末に解散していた。参加していた農家の男性(76)は「使わなくなった農地は荒廃し、集落にもイノシシやシカが出放題となると心配していた。若い人がコメ作りを引き受けてくれてありがたい」と喜ぶ。田の賃料も貴重な収入だ。 両者を引き合わせたのは、地元… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
その痛車いくらかけたの? 最高1千万円超、魅力を探る
アニメやゲームのキャラクターなどで車体を彩った「痛車(いたしゃ)」が集うイベントが、岐阜県垂井町で開かれた。戦国時代、天下分け目の合戦があった関ケ原に隣接する垂井町。イベントは「天下無双 東西最強痛車決戦(コンテスト)」と銘打たれ、全国から二輪、四輪の計160台が集結した。 豪華絢爛(けんらん)? 痛々しい? なんとも表現しがたい光景を前にして、「その車、いくらかけたの?」という素朴な疑問がわく。聞いて回ると痛車の楽しさや歴史が垣間見られた。 10万円 主催者の中村文彦さん まずは主催者の中村文彦さん。… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
タイBLドラマ大ヒットの秘密は?プロデューサーに聞く
今春、新型コロナウイルスで自粛ムードが広がったころ、あるタイのテレビドラマがユーチューブで配信されました。男性同士の恋物語を描くボーイズラブ(BL)と呼ばれるジャンルのドラマ「2gether(トゥギャザー)」です。日本でもSNSを通じて口コミで広がり、タイのBLドラマブームのきっかけとなりました。このドラマのプロデューサーで、過去に「ダーク・ブルー・キス」など多くのBL作品も監督したノッパナッ・チャウィモンさんに、オンラインで話を聞きました。 ――「2gether」がこれほど人気になると期待していましたか? 「日本の人々に喜んでもらえてうれしいです。東南アジアなどでは、もともとタイのBLドラマはとても人気でしたし、今回は海外の視聴者の獲得を目指して、英語の字幕をつけた動画も同時に配信しました。なので、ある程度は多くの人に見てもらえると思っていました。でも、これほどの人気になるとは、我々の予想をはるかに超えていました。毎週放送があるたびに、普段からBLドラマを見る層だけでなく、より幅広い視聴者層からの反応が増えていきました。(ユーチューブなどを通じて)欧州や米国、南米にもファンが増えていきました。インドネシアなどイスラム教の影響が強く、同性愛に対する偏見が強い国でも人気です」 拡大する「2gether」プロデューサーのノッパナッ・チャウィモンさん ――人気の理由は何でしょうか? 「過度な性表現がなく、普遍的なラブストーリーで親しみやすかったことや、新型コロナウイルスによるロックダウンなどで家にいる人々が増え、ネットドラマの需要が増したことも背景にあるでしょう。そして、主演のワチラウィット・チワアリー(通称ブライト)さんと、メータウィン・オーパッイアムカジョーン(通称ウィン)さんという主演の2人の俳優の間に『化学反応』があったことも一因だと思います」 ――タイではBLドラマを撮影す… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
海外大学を目指したいが準備方法が分からず焦り、失敗 挫折した高校生の再出発(高校生新聞オンライン)
みなさんは将来の夢はありますか? 高校生記者の早弁の鬼君は、難民支援をしたい夢を持っていますが、夢実現のために必要な海外大学の進学の難しさに挫折した経験を持っています。どうやって立ち直ったのか、話してもらいました。 将来の夢は難民支援や紛争解決、だけど… 私の夢は、難民の支援や紛争の解決、最貧国の支援、貧困・格差の是正などの取り組みに携わることです。 夢を持ったきっかけは、一枚の写真。海岸に打ち上げさられた幼い子供の遺体を、警察官が抱えている写真を見たことが始まりでした。見た当初は何が起こっていたのか全くわかりませんでした。なぜなのかを調べるうちに、中東地域の紛争や難民問題を知りました。 将来は、国連で軍縮などの平和構築に携わったり、自分で会社を起こしたりして、最貧国を経済面から支えていくのもいいなと思っています。 しかし私は、だんだん自分の中に偏見があるのではないかと考えるようになりました。 難民の人々は「かわいそうな存在」なのか。何も知らない自分が、軍縮などの問題に携われるのか……。そう考えるうち、多様な意見を知り、もっといろいろな考え方を学びたいと思うようになりました。自然と、全世界から留学生が集まる海外の大学に進学したくなっていました。 海外大学進学は難しい、焦燥感が募って 日本から海外の大学に進学するのは、とても大変です。特に私のように、海外に行ったこともないような人間にとっては…。 海外の大学では、課外活動、英語の試験、その国の入学試験、学校の成績など、多面的に評価されて合格が決まります。 何を準備すればいいのかさえ全く知らなかった私は、以前から興味のあった模擬国連の活動から始めてみることにしました。しかし、そう簡単に賞などが取れるはずもありません。 「周りに相当遅れをとってしまっているのではないか」と焦るばかりか、学校の勉強との両立もだんだん大変になり、「好きなことをするため」の課外活動が、いつの間にか「大学に受かるため」のものになっていました。 大学に受かるための課外活動になっていた 当然、そのような魂胆でやっていれば、何も成功することはなく、失敗が続きます。落ち込んでいた私を再生させてくれたのは、実際に海外の大学に留学している先輩でした。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
濃厚バナナのトラキチ君シェイクとカラフルな一口ようかん誕生! 市民と企業の“共創”スイーツで地域活性化【佐賀発】(FNNプライムオンライン)
スイーツで目指す佐賀・小城市の地域活性化 佐賀・小城市に本社を置く竹下製菓のアイスクリームで、しましまがトレードマークの「トラキチ君アイス」がこのほどシェイクになった。 【画像】SNS映えも?しましまシェイクとカラフルようかん 堀江舞アナウンサー: アイスよりもバナナの味が濃厚に感じられて、シェイクならではのクリーミーさが口いっぱいに広がります 一方こちらは、一口サイズのカラフルなようかん。ラズベリーや抹茶など、7種類の味が楽しめる。 堀江舞アナウンサー: ラズベリー味をいただきます。甘すぎない。ラズベリーの香りとほのかな甘みが口に広がり、華やかな味わいです。新感覚のようかんですね 一見、新製品のスイーツに見えるが、小城市はこのスイーツで地域活性化を目指している。 小城市役所総合戦略課 西田浩二係長: 予想を上回る反響をいただいていますので、こういったところで小城の知名度が上がっていって、全国でも「小城聞いたことあるよ」と言っていただけるきっかけに、はじめの一歩になればいいなと 人口減少・商店の衰退…地元愛がアイディアに 2020年1月、小城市内で開かれたある会議の様子。 ーー小城の新しい特産品を作ろうということで… ーーお子様向けに、ようかんをおやつとして食べてもらいたい 新商品についてアイデアを出しているのは、地元企業と市民。 小城市役所総合戦略課 西田浩二係長: 町づくりをしていく中で、市民の方や地元企業の方と一緒にしていった方が盛り上がっていきますので 小城市の人口は年々減少傾向にあり、15年前の2005年からは約2000人減少。 また、市内の商店の数は14年前から4割ほど減り、人口減少や商店街の衰退などが近年の大きな課題だった。 そんな時… 小城市役所総合戦略課 西田浩二係長: 「スマートインターチェンジ」という新しいインフラを活用して、市を活性化したいと考えていまして 2018年、小城市に開通した県内初のETC専用のスマートインターチェンジ。 市は交通手段が増え、「インフラを生かした地域活性化ができる」と、NEXCO西日本九州支社とまちづくりに取り組む協議会と連携協定を結んだ。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース