11月15日、東京都内で新たに255人が新型コロナウイルスに感染していることが確認された。6日連続で200人を超えている。 そうしたなか、11月9日のニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」では、日々感染拡大をしており“第3波”とも言われる新型コロナウイルスへの対応の仕方について辛坊治郎が持論を述べている。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
RCEP署名 関西財界も「東アジアとの連携強固に」と歓迎(産経新聞)
東アジア地域包括的経済連携(RCEP)の協定が15日に署名されたことを受け、関西経済連合会の松本正義会長は「大いに歓迎する。RCEPは、わが国にとって中国・韓国を含む初めての貿易協定であり、困難な交渉をまとめられた政府関係者に敬意を表したい」とのコメントを発表し、支持する考えを表明した。 松本氏はまた、「関西経済の発展にとって東アジアとの経済連携が強固になることは大きなプラスになる」とし、貿易などでアジアと関係が深い関西経済にとってRCEPが追い風になるとの期待を示した。 一方、関西経済同友会の古市健代表幹事は「各国での批准により、早期に効力が発することを期待する」とした上で、「こうした枠組みのもとで関西の企業も自由貿易の果実を着実に享受し、それが関西経済の活性化につながる」と強調した。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
自民が結党65年 衆院選へ党員獲得全力(共同通信)
自民党は15日、1955年の結党から65年を迎えた。政権復帰した2012年以降、国政選挙で勝利を重ね「自民1強」体制を固めた。ただ昨年の党員数は7年ぶりに減少に転じ、足腰の弱体化に危機感も漂う。菅義偉首相(党総裁)ら執行部は、次期衆院選に向け党員獲得に全力を挙げる。 党員数のピークは1991年の約547万人。98年以降は減少の一途をたどり、12年は73万人台まで落ち込んだ。政権復帰を受けて13年に増加に転じたものの、昨年は7年ぶりに減り約108万人だった。 党は今年6月、国会議員1人につき党員千人以上獲得のノルマを課した党員獲得運動推進要綱を作成した。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
都内の新規感染者 5日ぶりに300人を下回る255人(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 東京都が15日に確認した新型コロナウイルスの新たな感染者は255人でした。5日ぶりに300人を下回りました。 感染が確認されたのは10歳未満から90代の男女255人です。年代別に見ると20代が68人で最も多く30代が47人、50代が43人、40代が42人と続いています。重症化するリスクが高い65歳以上の高齢者は25人でした。重症の患者は前の日から3人減って38人となりました。東京都のこれまでの感染者は3万4752人となりました。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「家賃支援給付金」の注意点! 親会社・子会社の関係だと対象外……辛坊治郎が解説(ニッポン放送)
キャスターの辛坊治郎氏が11月9日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」に出演。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けた事業者の家賃負担を軽減する国の「家賃支援給付金」制度について解説した。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
朝鮮戦争、分断された同胞…在日の高校生ら熱演へ 大阪
同じ民族どうしが戦火を交えた朝鮮戦争の開戦から今年で70年となる。祖国の歴史に翻弄(ほんろう)された在日コリアンを描いた演劇「タンデム・ボーダー・バード」が21、23、28日、大阪市内で上演される。重い歴史が題材だが、笑いやアクションを交えた娯楽作品だ。劇団「May」主宰の金哲義(キムチョリ)さん(49)は「不器用ながらもあの時代を共に生きた在日と日本人のことを知ってほしい」と話す。 「ナ(私)が生まれるずっと昔々に敷かれた国境線は鳥たちの天国になっている。人が立ち入れないから、鳥たちの天国になっている」。チマ・チョゴリの学生服を着た少女のセリフで始まる物語は、1952年の大阪・猪飼野(いかいの)(現在の大阪市生野区と東成区)を舞台に進んでいく。 「祖国のために銃を持って戦うんや」。生活のため、夜の軍需工場跡地で鉄くずを拾う在日コリアンの若者スチャンが、親友のギョンウに朝鮮戦争に加わる決意を打ち明ける。驚きながらも、ギョンウはこういさめる。「なんで大阪で一緒に(太平洋戦争の)火の海から逃げ回った同胞どうしが、今度は故郷で北と南に分かれて殺し合うんや」 バイクに2人乗りするやんちゃな彼らと、それを追いかけ回す日本人の刑事とのコミカルなやりとり。スチャンの妹とギョンウの恋。やがて舞台は80年代に移り、朝鮮学校に通うギョンウの息子が、父を追い回した刑事と再会する――。 物語では、59年に始まった在日コリアンの北朝鮮への「帰国事業」が重要な背景として描かれる。「地上の楽園」として当時の北朝鮮に憧れた人々が渡航したが、家族の一部だけが先に渡る場合も多かった。やがて現地での生活の窮状が知られるが、自由に日本と行き来はできず、多くの家族が離ればなれのままになった。 脚本を書いた金さんの伯父は在日2世で、60年に北朝鮮に帰還した。「兄さんに会いたい」とその伯父を慕い続けながら大阪で暮らした父が、初めて訪朝し再会を果たしたのは85年。伯父はその4年後に病死した。金さんは「この世代と共に暮らした最後の世代が僕ら3世。深刻な歴史を深刻なまま伝えるのでなく、娯楽作品にして広く知ってもらいたかった」。 金さん自身は日本人の刑事役を演じ、5人の日本人俳優、在日コリアンの高校生俳優2人も出演する。 ギョンウ役を演じた福井拓郎さん(22)は脚本と出会うまで在日社会のことを深く知らなかった。「最初は『僕がこの役をやっていいんかな』と思ったけど、今は、時代や国籍が違っても、恋愛や友を思う気持ちは僕らと変わらないんだと感じています」と話す。 会場は、大阪市中央区の大阪城公園内「COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール」。4月に別の演劇祭で上演予定だったが、コロナ禍で中止に。今回、10劇団が参加する今月下旬の「関西演劇祭2020」で上演されることになった。「若い俳優たちが希望を取り戻し、一体感がさらに強くなった」と金さん。稽古では出演者全員がフェースシールドかマスクを着用。上演前には全員がPCR検査を受け、結果を確認する予定だ。 チケットは1席空けての販売。予約や上演時間は関西演劇祭のホームページ(https://kansai-engekisai.com/)から。チケットの電話予約は専用ダイヤル(0570・550・100)で。(宮崎亮) ◇ 〈朝鮮戦争〉 1950年6月25日、北朝鮮が韓国との境界だった北緯38度線を越えて侵攻。韓国軍を米軍主体の国連軍が支援し、北朝鮮側には中国軍などが参戦した。激しい攻防の末、53年7月に休戦協定を結び、その時の前線が南北を隔てる新たな境界(軍事境界線)となった。韓国側の資料によると、韓国・国連軍の死者は約18万人で、北朝鮮・中国軍の死者は65万人超。民間人の死者・行方不明者は数百万人、離散家族は約1千万人に及んだ。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
サクラダイの舞い踊り 伊東沖の海中を動画撮影
山が紅葉に染まるこの時期、地上から1~2カ月遅れて季節が巡る海中では、まだ夏の名残が色濃い。静岡県伊東市のダイビングガイド・川坂秀和さん(43)から連絡をもらい、10月末、同市沖の海中を写真家の堀口和重さん(34)と訪ねた。 ピークは過ぎたが、サクラダイの繁殖が続いているとの情報に、伊東港から漁船で目指すポイント「白根」に向かった。 15分ほどで到着。海底から水深8メートルまでそそり立つ海中の山のような地形のため、水面からは見えない。目印のブイから伸びるロープ伝いにたどり着き、急斜面を水深約30メートルまで潜ると大きな群れに出会った。 オレンジ色の魚体に白い斑点が鮮やかなのがオスで、メスより一回り大きい。活発に泳ぎ回る姿はサクラダイの名前もあって花吹雪を思わせる。 伊豆の海では2年連続して海水温の高いまま冬が過ぎ、死滅回遊魚が越冬するなどの異変が起きている。これからの季節に注目だ。(岡田和彦) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
真っ黒なバッタ、小1が捕獲 「木炭がついてるのかと」
神奈川県厚木市の相模川の河原で、真っ黒のトノサマバッタを小学生が見つけた。専門家によると、真っ黒の個体は数が少なく、野外の自然状態で見つかるのは比較的珍しいという。 見つけたのは市内の小学1年前田悠李(ゆうり)さん(6)。昆虫が大好きで、11月上旬に家族で相模川に遊びに行った際に河原の草むらで見つけ、捕虫網でつかまえた。周囲には緑色や褐色のトノサマバッタはたくさんいたが、黒いのは1匹だけで「とてもびっくりした」。父の博幸さん(47)は「最初はバーベキューの木炭がついたか、焦げているのかと思った」と話す。持ち帰ると数日で羽化し、普通の個体よりも濃い褐色の成虫になった。 名和昆虫博物館(岐阜市)の名和哲夫館長(65)によると、トノサマバッタは通常は緑色や褐色だが、より遠くへ飛ぶ能力を持った群生相と呼ばれる黒い個体が発生することがある。個体数が増えて密度が高まった時に見られる現象で、通常の個体に比べて体の色が黒くなり、羽が長く、後ろ足が短くなるなどの特徴がある。(豊平森) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
ひき逃げか、重体と軽傷 立ち去った車捜査、茨城(共同通信)
15日午前1時ごろ、茨城県古河市上辺見の県道交差点付近で、「男性が倒れている」と通行人の女性から110番があった。古河署によると、大破した車の近くに60代くらいの男性2人が倒れており病院に搬送された。1人は重体、もう1人は軽傷という。 同署は現場の状況などから、別の車が関係し、現場から立ち去った疑いがあるとみて、ひき逃げ事件として調べている。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
前日父に贈った櫛 横田めぐみさん拉致から43年(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 横田めぐみさんが拉致されてから15日で43年です。母親の早紀江さん(84)は拉致される前日にめぐみさんが父親の滋さんにプレゼントしたくしを見せてくれました。 めぐみさんの母・横田早紀江さん:「お父さんは使っていましたよ。(今は)引き出しに入れてあります。(引き出しの)一番上がお父さんの肌着入れのところだから入れてあります」 めぐみさんは中学1年の時、滋さんの誕生日にお小遣いでくしをプレゼントしました。次の日、めぐみさんは拉致されました。6月に亡くなった滋さんは、このくしをずっと大切に使っていたということです。早紀江さんは「大事な子どもが連れ去られて43年経っても救えない。どこの国の人が見てもおかしい」と話し、拉致被害者の一刻も早い帰国を政府に訴えました。めぐみさんは先月、56歳の誕生日を迎えました。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース