今日11月15日は「七五三」。子どもの成長をお祝いする節目の行事で、数え年で3歳、5歳、7歳の時に神社などに参拝する習わしです。 七五三といえば晴れ着に加えて「千歳飴」も欠かせませんが、この飴にどんな願いが込められているかご存知ですか? はじまりは江戸時代 千歳飴のはじまりには諸説ありますが、なかでも代表的なのは江戸時代の江戸・浅草でみられた千年飴が元祖という説です。 当時、「千年」という長寿や繁栄を連想させるネーミングが話題となりました。その後「千年飴」から「千歳飴」と代わり今に至ります。 千才まで長生きできますように 千歳飴は、「鶴は千年、亀は万年」の言い伝えにちなみ、「子どもが »千才 »まで長く行きられますように」という長寿の願いが込められています。 この飴を鶴亀や松竹梅など縁起のいいデザインを施した袋に入れ、長寿と健康を願う縁起物となったようです。 昔は、今に比べると子どもの生存率は高くありませんでした。そのため、無事に成長して欲しいという願いは今以上に強かったのかもしれません。 なぜ飴なのかというと、七五三が始まったとされる江戸時代は、砂糖はとても高価な食べ物でした。貴重な砂糖からできた飴は超高級品で、お祝いの日にはぴったりだったんですね。 また、飴は引っ張ると伸びることから、健やかな成長と長寿を連想し、喜ばれたといいます。 ちなみに、現在の千歳飴は、直径15mm位、長さ1m以内という決まりがあるようです。太く長く生きて欲しいからと、むやみにアレンジするわけにはいかないようですよ。 ウェザーニュース Source : 国内 – Yahoo!ニュース
東海地方 15日は小春日和に(tenki.jp)
15日の東海地方の天気 小春日和になる所が多いでしょう。 愛知県や岐阜県、静岡県、三重県北中部では時々雲がかかる程度で、おおむね晴れる見込みです。 三重県の伊賀では午前中は濃い霧の出る所があるでしょう。 車の運転など注意してください。 三重県の南部では雲の多い天気になる見通しです。 天気の崩れはないでしょう。 風は比較的穏やかな見込みです。 波は、熊野灘でやや高く、うねりを伴うでしょう。 ※小春日和:「晩秋から初冬にかけての暖かく穏やかな晴天」(気象庁)のことをいう。小春とは旧暦10月の異名。(なお、令和2年11月15日は旧暦の10月1日です。) 15日の東海地方の気温 けさの東海地方では内陸部を中心に気温が下がりました。 高山市の中心部では午前5時前に-0.1度まで下がり、今季初の冬日となりました。 一方、昼間は気温が上がるでしょう。 最高気温は、平野部で20度前後、高山は18度の予想です。 10月下旬から11月上旬並みで、半月ほど前のころの最高気温になるでしょう。 午後は南寄りの風の入る所が多く、日没後の気温の下がり方は比較的緩やかな見込みです。 東海地方の10日間予報 天気は数日の周期で変わるでしょう。 17日火曜日にかけては晴れる見込みです。 18日水曜日も晴れる所が多いですが、三重県では雨の降る所もあるでしょう。 20日金曜日ごろと、22日日曜日ごろは雨の降る所が多い見通しです。 気温は平年より高い日が多いでしょう。 日本気象協会 中部支社 奥平 雄太 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
Hawks pounce on Marines’ mistakes to move to brink of Japan Series
Fukuoka – The Fukuoka SoftBank Hawks exploited their opponents’ defensive lapses to come from behind and beat the Chiba Lotte Marines 4-3 in Game 1 of the Pacific League Climax Series on Saturday. In a season abbreviated due to the coronavirus, the PL trimmed its playoffs to a single best-of-five […]
三つ星料亭「瓢亭」が通販開始 鯛ラーメン5400円
約400年の歴史を持つ京都の老舗料亭「瓢亭(ひょうてい)」が、16日からラーメンのネット通販に乗り出す。懐石料理で出すタイの骨を使った特製で、1箱2食入りで5400円(税込み)。コロナ禍を乗り切るため、20代の料理人が中心になって開発した自信作だという。 京都・南禅寺近くに店を構える瓢亭は、夕食で懐石料理を食べれば、先付けから始まって、明石タイのお造りや焼き物など10品ほどで、平均3万円ほどかかる。ミシュランで最高位の三つ星を得る名店だ。 売り出すのは「鯛(たい)ラーメン」。タイの骨を活用し、野菜などと煮込んでスープにした。タイの切り身や九条ネギ、八丁みそを入れた麩などをトッピングとしてつける。 きっかけは、コロナ禍による休業や客の減少だ。15代当主の高橋義弘さん(46)が4月、LINEで15人ほどいる料理人に「アイデアや工夫があればなんでも提案を」と呼びかけた。20代の若手から「ラーメン」との大胆な意見が出た。 舌に味が残るため、普段はラーメンを食べないという高橋さんだが、「老若男女、国籍問わず食べてもらえる」と提案に乗った。約2カ月試作。すっきりして、こくもある味に仕上がったという。 価格は高いが原価も高く、もうけは少ないという。8月からクラウドファンディングサイトで先行して限定販売したところ、約1千食が売れた。高橋さんは「飲食業界に少しでも刺激になれば」と話す。 注文はホームページから。問い合わせは同店(075・771・4116)へ。(高井里佳子) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
バッグ盗んだ疑いで逮捕 逃走中に身分証落として発覚
愛知県一宮市のスーパーで買い物客のバッグを盗んだとして、愛知県警は14日、同市の自称会社員の男(42)を窃盗容疑で逮捕し、発表した。逃走中に盗んだバッグとともに自分の身分証を落としたことで身元が分かったといい、容疑を認めているという。 一宮署によると、男は13日午後6時50分ごろ、スーパーで買い物をしていた女性(56)がカートにかけていた財布など5点が入ったバッグ(時価計約93万円)を盗んだ疑いがある。女性がすぐに被害に気づいて男を追いかけたところ、男は盗んだバッグと自分の身分証を落としたという。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
橋の上に20センチ段差、車衝突し2人搬送 山口・上関
14日午後8時ごろ、山口県上関(かみのせき)町の県道の上関大橋で、「車が橋の上にできた段差にぶつかった」と110番通報があった。柳井署によると、橋の本土側と海をまたぐ部分の接合部にできた20センチほどの段差に乗用車が衝突した。柳井地区広域消防組合によると、男女2人が救急車で運ばれたという。橋は午後8時15分から全面通行止めになっている。 上関大橋は、上関町の室津半島と長島を結ぶ唯一の道路で、行き来ができなくなっている。 町役場によると、15日午前6時から午後10時まで代替の渡船を随時運航する。第6管区海上保安本部によると、橋に船などが衝突した情報はないという。 県は橋の接合部に段差ができた原因を調べている。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
香川・三豊の養鶏場で鳥インフルか 陽性確定なら5例目
香川県三豊市の養鶏場の鶏から、簡易検査で鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たことが14日、県への取材でわかった。県が遺伝子検査を進めており、15日未明には結果が判明する。陽性が確定すれば、香川県内の養鶏場で今季5例目の鳥インフルエンザとなる。 県によると、14日午前に三豊市内の養鶏場から「死んでいる鶏の羽数が多い」と県西部家畜保健衛生所に連絡があった。県が立ち入り検査し、簡易検査を実施したところ、一部から陽性反応が出たという。 三豊市内では今月5日以降、半径約2キロ内の養鶏場3カ所で鳥インフルエンザが発生していて、今回の養鶏場も近い場所にあるという。(大野正智) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
橋の上に20センチ段差、車衝突し2人搬送 山口・上関
14日午後8時ごろ、山口県上関(かみのせき)町の県道の上関大橋で、「車が橋の上にできた段差にぶつかった」と110番通報があった。柳井署によると、橋の本土側と海をまたぐ部分の接合部にできた20センチほどの段差に乗用車が衝突した。柳井地区広域消防組合によると、男女2人が救急車で運ばれたという。橋は午後8時15分から全面通行止めになっている。 上関大橋は、上関町の室津半島と長島を結ぶ唯一の道路で、行き来ができなくなっている。 町役場によると、15日午前6時から午後10時まで代替の渡船を随時運航する。第6管区海上保安本部によると、橋に船などが衝突した情報はないという。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
早紀江さん「主人があれだけ…むなしい」 拉致43年
新潟市の中学1年だった横田めぐみさん(当時13)が北朝鮮に拉致されてから15日で43年になるのを前に、母早紀江さん(84)が、川崎市内で会見した。「すぐ隣の国なのに、どうしてこんなに長く解決できないのか。子どもたちを返してください」と訴えた。 6月に父滋さんが亡くなり、未帰還の政府公認被害者の親で生存しているのは、早紀江さんと、有本恵子さんの父明弘さん(92)だけになった。この現状を「異常な状態が起きている」とし、「主人があれだけ一生懸命頑張っても、一目も見ることができなかった。むなしいですよね」。 14日は滋さんの誕生日。拉致される前日にめぐみさんがプレゼントした1本のくしはいま、生前に肌身離さず持っていた滋さんの引き出しにしまってあるという。早紀江さんは会見でくしを示し、「めぐみちゃんに見せてあげるために大事にとっている」と語った。 拉致問題に進展が見えないなか… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
坂田藤十郎さん死去、新しい女形で常識破る(産経新聞)
戦後、低迷していた上方歌舞伎の再興を掲げ、近松門左衛門の作品を研究上演する「近松座」の海外公演など画期的な活動で、歌舞伎界の頂点に立った坂田藤十郎さんが12日、亡くなった。上方和事芸で見せた上方のはんなりした風情、義太夫狂言の女形の大役に代表される迫力ある演技など多くの名演を残した。 上方歌舞伎の名家に生まれたが、幼いころは歌舞伎に興味のない子供だった。転機は18歳のとき。上方芸能のパトロンとしても知られた武智鉄二の「武智歌舞伎」に参加、本人によると「あまりに下手だったので」、武智が、京舞井上流の四世井上八千代、文楽の八世竹本綱太夫ら当時の名人にマンツーマンのレッスンを受けさせた。それが芸の基盤となった。「わたしほど幸せな人間はいない。素晴らしい先生方に出会ったおかげで、日本の伝統芸能の本質、深さに気付かされた」と振り返っている。 藤十郎さんの代表作「曽根崎心中」が復活初演されたのは昭和28年。藤十郎さん(当時、二代目中村扇雀)ふんするお初が徳兵衛と心中に向かう際、お初が徳兵衛の手を引く形で先に花道を引っ込んだのである。従来、歌舞伎の女形は、立役(男役)から一歩下がっているものと決まっていた。その常識を打ち破り、自らの意志で男性をリードする藤十郎さんのお初は、戦後、社会進出を果たしていく日本の女性たちの共感を得て、新しい女形として一躍ブームを巻き起こした。生涯をかけて上方歌舞伎を追求した見事な人生であった。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース