武田良太総務相は13日、第5世代(5G)移動通信システムの次の世代である「6G」の実現に向け、研究開発を促進するための基金を創設する方針を明らかにした。自民党本部で二階俊博幹事長と面会後、記者団に語った。 武田氏は「5Gの開発が遅れたとの指摘がある。6Gでは世界のフロントランナーになれるよう官民挙げて態勢強化に努めたい」と説明した。二階氏も党を挙げて支援する考えを伝えたという。 総務省は予算額を精査し、新型コロナウイルス対策として編成する令和2年度第3次補正予算案に盛り込む方向。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
東京・千代田区長の「マンション購入問題」 長男購入物件も追及(TOKYO MX)
東京・千代田区の石川雅己区長が一般には販売されないマンションを購入していた問題について、千代田区議会の百条委員会は11月13日、区長の2度目の証人尋問を行いました。この日は、区長の長男と買った別のマンションについても追及が相次ぎました。 この問題は千代田区三番町のマンションを石川区長夫婦と次男が共同で購入していたことについて、マンション売買の背景に区長と事業者の間で何らかのやりとりがあったのではないのかと問題視されているものです。13日の証人尋問で区長は、次男にマンションの購入資金は援助したものの、購入の手続きに自分は関与していないと話しました。しかし、事業者には区長の名前でマンションの資料請求がされていたことがすでに明らかになっています。 さらにこの日は次男と共同購入した三番町のマンション購入問題に続き、長男と共同購入した千代田区富士見のマンションについても議題となりました。このマンションについて石川区長は以前「キャンセルが出た部屋を購入した」と話していました。しかし事業者への調査の結果、長男はマンションの資料請求をしておらず、事前販売会にも足を運んでいないことが判明しています。このような状況の中で「キャンセルの連絡がどのように区長側に伝わったのか」について追及を受けた石川区長は「どういう形でデータを取ったのか、私自身分かりません」と答えました。この購入したマンションについては、石川区長に販売された時におよそ1億円でしたが、購入から2年半ほど後におよそ1億7000万円で売却されていました。百条委員会で区議から「7000万円利益供与のために権利を区長に与えたのでは」という追及に対し、石川区長は「転売するための手段ではない、あくまでも居住を目的にした」と述べました。 百条委員会は今後、このマンションについても事業者への調査を進めるとしています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
パックの袋に着色した「黒い粉末」4700万円相当 約2.3kgのコカインを密輸入しようとした容疑で男告発(東海テレビ)
東海テレビ 末端価格にして4700万円相当のコカインおよそ2.3キロを、国際郵便で密輸入しようとしたとして、ブラジル国籍の男が告発されました。 名古屋税関に告発されたのは、ブラジル国籍で愛知県蒲郡市に住むトラック運転手・ドス・サントス・オオニシ・マルコス容疑者(32)です。 名古屋税関によりますと、ドス・サントス・オオニシ容疑者は10月、コカインおよそ2.3キロ、末端価格にして4700万円相当を、ブラジルから国際郵便で密輸入しようとした関税法違反の疑いが持たれています。 見つかったコカインは、フェイスパックの袋の中に黒く着色した粉末の状態で入っていました。 名古屋税関職員が見つけ、その後ドス・サントス・オオニシ容疑者は警察に逮捕されています。名古屋税関や警察は認否を明らかにしていません。 名古屋税関が押収したコカインの量としては今年最も多く、組織的な密売グループが関与しているとみられます。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
Braves’ Freeman and White Sox slugger Abreu win MVP awards
New York – As opening day finally approached, Freddie Freeman had far bigger concerns than perfecting his swing and practicing his scoops. Just being able to walk a few steps was hard enough. “It wasn’t the way I wanted to start, with COVID,” the Atlanta Braves first baseman said. “I […]
Braves’ Freddie Freeman, White Sox slugger Jose Abreu win MVP awards
New York – As opening day finally approached, Freddie Freeman had far bigger concerns than perfecting his swing and practicing his scoops. Just being able to walk a few steps was hard enough. “It wasn’t the way I wanted to start, with COVID,” the Atlanta Braves first baseman said. “I […]
富士そば運営会社「悪しき風習」 勤務記録改ざんは長年
立ち食いそば店「名代富士そば」の店舗運営会社の一部が、正社員が残業をしていないように見せかける勤務記録の改ざんを長年続けていたことがわかった。店舗を管理する係長が店長らの残業記録を書き換えるなどしていたといい、会社側は取材に「以前からの悪(あ)しき風習だった。不適切な取り扱いで、すでに是正した」と説明した。 会社側が改ざんを認めたのは、店舗運営会社8社のうちダイタンディッシュ、ダイタンキッチン、ダイタンイートの3社。ディッシュ社では5~6月、従業員が働いた日を、雇用調整助成金の申請対象となる「特別休暇」と記録するよう役員が部下に指示していたことが明らかになっている。 3社の正社員のうち「富士そば労働組合」に加盟する係長や店長ら18人が「実際は長時間の残業を強いられ未払いの残業代がある」と主張。13日までに、過去2年分の未払い額計約2億5千万円の支払いを求める労働審判を東京地裁に申し立てた。 組合側は同日会見し「店長らは平均月200時間もの残業をしてきたのに記録上はゼロにされてきた。1日8時間労働、土日出勤なしに見せるため、定時以外の勤務記録を消す作業を役員の業務命令でやらされた」と訴えた。 ダイタングループは「固定残業代制度」として、正社員の残業代を役職手当などに含めて定額で支払っていたという。グループ企業を統括するダイタンホールディングスによると、勤務中の係長らのタイムカードを午後6時ごろにまとめて押して退勤扱いにしたり、店長らの勤務記録を毎月の締め日に書き換え、残業していた記録を消したりしていたという。 同社は「残業時間が定額の範囲… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
また米軍人逮捕、19日間で14件目 抗議のその夜に
沖縄県内で米軍人が逮捕される事件が2週間で13件と相次ぎ、県や基地周辺自治体が12、13日と連日、再教育の徹底などを求めて米軍に抗議した。しかし、12日夜も、追突事故を起こした米軍人が道路交通法違反(酒気帯び運転)容疑で新たに現行犯逮捕された。 県警によると、逮捕されたのは在沖米陸軍トリイ通信施設(読谷村)所属の二等兵、ニコラス・ランド容疑者(22)。沖縄市内の県道で12日夜、酒気を帯びた状態で車を運転した疑いがある。追突事故を起こし、直後の検査で、呼気からは基準値の約5倍のアルコールが検出されたという。 県内では10月25日~11月8日、タクシー運転手に対する強盗容疑など、米海兵隊員らが逮捕される事件が13件発生。県によると、うち3件は、新型コロナウイルス対策で在沖米海兵隊が軍人らに立ち入りを禁じていた那覇市内での発生という。 米軍基地を抱える金武町議会な… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
沖縄タイムス元社員を逮捕 コロナ給付金不正受給の疑い
沖縄県警は13日、新型コロナウイルス対策の国の持続化給付金100万円を不正に受け取ったとして、沖縄タイムス社(那覇市)の元社員牧志秀樹容疑者(45)=那覇市識名4丁目=を詐欺容疑で逮捕し、発表した。容疑を認めているという。 県警によると、牧志容疑者は6月23日~7月27日、「個人事業主」と偽り、新型コロナで売り上げが減った中小企業などを対象にした持続化給付金を中小企業庁に申請し、100万円をだまし取った疑いがある。県警は共犯がいるとみて、捜査している。 沖縄タイムス社は不正受給のほか、生活困窮者らを対象にした資金計80万円を不正に借り受けたと9月に公表し、10月に牧志容疑者を懲戒解雇処分としている。元社員の逮捕を受け、同社は「メディアに対する信頼を裏切るものであり、改めておわびする」とのコメントを出した。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
国内感染、最多更新 内閣官房に“司令塔”新設 「Go To」は継続(産経新聞)
国内では13日、新たに1661人の新型コロナウイルスの感染者が確認され、12日の1660人を上回り、1日あたり感染者数の過去最多を更新した。政府は危機管理体制の強化を急いでおり、内閣官房に司令塔機能を担う感染症対策官を新設する方向で検討に入った。ただ、経済の立て直しに向けた観光支援事業「Go To トラベル」は特定の地域を除外することなく、継続させる。 13日に判明した都道府県別感染者数は、東京都が374人だった。300人を超えるのは3日連続。感染の拡大が続く北海道では235人の感染が明らかになり、2日連続で200人を超えた。愛知では148人、兵庫では69人、沖縄では49人の感染が判明した。 死者は埼玉で5人、北海道、栃木、千葉、静岡、京都で各1人。各地で感染の拡大が続いている。 一方、菅義偉首相は13日、需要喚起策「Go To キャンペーン」の見直しや緊急事態宣言の発令に慎重な考えを示した。官邸で「専門家が現時点ではそのような状況にはないとの認識を示している」と記者団に述べた。 その上で、感染拡大地域について、大規模かつ集中的な検査やクラスター(感染者集団)対策の専門家の派遣、保健師の広域的な派遣調整などの支援を自治体に行っていると強調した。国民に向けては、飲酒を伴う懇親会など、新型コロナ対策分科会が示した感染リスクが高まる「5つの場面」を挙げ「基本的な感染防止対策に努めてほしい」と呼び掛けた。 感染症対策官は、各省庁の縦割りを排し、政府の対策を総合的に調整する役割を担う。感染症対策に詳しい専門家を中心に人選を進める。次官級ポストとして処遇する見通しだ。 一方、農林水産省は13日、飲食業界の支援策「Go To イート」のポイント付与事業について、「近日中に予算が予約上限に達する」として、付与が近く終わるとの見通しを公表した。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
iPS網膜、対象疾患拡大へ 新臨床研究で効果検証(共同通信)
神戸市立神戸アイセンター病院は13日、人工多能性幹細胞(iPS細胞)から作製した網膜色素上皮細胞を含む液体を、治療法が確立されていない目の病気の患者に移植する臨床研究が、大阪大の特定認定再生医療等委員会で承認されたと明らかにした。研究の対象疾患を増やし、効果を検証する。 年内に厚生労働省に申請し、専門部会で認められ次第、始める。 阪大での承認は12日付。これまでの研究は滲出型加齢黄斑変性という病気を対象に安全性を検証してきたが、今回は網膜色素上皮細胞が悪くなる病気を幅広く対象にし、参加する患者も50人と多くして有効性を評価する。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース