秋篠宮さまが皇位継承順位第1位の皇嗣(こうし)になったことを広く示す「立皇嗣の礼」が8日、皇居で開かれる。憲政史上初めてとなる儀式。当初は4月に予定されたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大で延期されていた。規模を縮小して執り行われる。 8日は午前11時から秋篠宮さまが皇嗣になったことを宣言する中心儀式「立皇嗣宣明の儀」が、午後4時半から天皇陛下が皇嗣になった秋篠宮さまと初めて会う「朝見の儀」がいずれも皇居・宮殿で行われる。 立皇嗣宣明の儀では、束帯姿の天皇陛下が、秋篠宮さまが皇嗣になったことを宣言し、続いて、秋篠宮さまが皇嗣としての決意の言葉を述べる。この儀式は、今の天皇陛下が皇太子になったことを宣言した1991年2月の「立太子の礼」にならった。皇后雅子さまや秋篠宮妃紀子さまは小袿(こうちぎ)を羽織り、長袴(ながばかま)をはいた装いで臨む。 参列者の規模は縮小され、招待者は当初の約350人から約50人に絞られた。国内からは、内閣総理大臣を始めとする「三権の長」らが、国外からは外交団長が参列する。 朝見の儀では、皇嗣となった秋… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
皇嗣妃は静岡生まれ「ピアノが聞こえると紀子ちゃんが」
秋篠宮さまが皇位継承順位の第1位となったことを宣言する「立皇嗣の礼」が8日、皇居で開かれる。儀式に立ち会う秋篠宮妃の紀子さま(54)は静岡市生まれで、母親の実家である静岡市の祖父母宅に住んだ時期もあるという。 紀子さまは1966年、静岡市駿河区の静岡済生会総合病院で誕生した。1歳で米国に移り、小学1年で帰国。現在の同市駿河区にあった母・和代さんの実家に住んでいた。 近所の海野美津江さん(76)は「活発で、明るい子だった」と振り返る。市立中田小学校で同級生だった長女(54)と登校し、担任からは「教室でもいつも一緒。紀子さんは娘さんから離れない」と聞かされた。放課後は近くの空き地で自転車に乗り、海野さん宅で風呂や食事をともにすることも多かったという。 紀子さまは数カ月後に東京に転居したが、交流は続いた。静岡に帰省するたびに海野さん宅を訪ねたといい、89年の婚約内定で近所に取材が殺到したときも「ご迷惑をおかけします」と電話があったという。 祖父・杉本嘉助さんは静岡で整… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「もう1台」いた…82歳男性が複数の車にはねられ死亡 3台目の車運転の男をひき逃げ等の容疑で逮捕(東海テレビ)
橋下徹氏 怒りぶちまけ「変なコメンテーターたちが『10年間の運動が無駄だ』と言うから…それだけは無駄じゃない」 大阪都構想否決「心身ともにボロボロになるんでね」 中日スポーツ11/7(土)23:08 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
リンゴ木箱 暮らしのなかに 本棚、ギフトで提案 青森・南部町(日本農業新聞)
橋下徹氏 怒りぶちまけ「変なコメンテーターたちが『10年間の運動が無駄だ』と言うから…それだけは無駄じゃない」 大阪都構想否決「心身ともにボロボロになるんでね」 中日スポーツ11/7(土)23:08 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
9月家計調査 食品支出3・3%ダウン 巣ごもり需要なお堅調(日本農業新聞)
橋下徹氏 怒りぶちまけ「変なコメンテーターたちが『10年間の運動が無駄だ』と言うから…それだけは無駄じゃない」 大阪都構想否決「心身ともにボロボロになるんでね」 中日スポーツ11/7(土)23:08 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
目の前でスリが…適法に出来る“私人逮捕” それでも気をつけたい3つのルール 軽微だと出来ない場合も(関西テレビ)
橋下徹氏 怒りぶちまけ「変なコメンテーターたちが『10年間の運動が無駄だ』と言うから…それだけは無駄じゃない」 大阪都構想否決「心身ともにボロボロになるんでね」 中日スポーツ11/7(土)23:08 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
9日の天気(西日本)(共同通信)
橋下徹氏 怒りぶちまけ「変なコメンテーターたちが『10年間の運動が無駄だ』と言うから…それだけは無駄じゃない」 大阪都構想否決「心身ともにボロボロになるんでね」 中日スポーツ11/7(土)23:08 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
9日の天気(東日本)(共同通信)
橋下徹氏 怒りぶちまけ「変なコメンテーターたちが『10年間の運動が無駄だ』と言うから…それだけは無駄じゃない」 大阪都構想否決「心身ともにボロボロになるんでね」 中日スポーツ11/7(土)23:08 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
家事をすると申し訳なさそうな妻 無意識に潜む「呪い」
11月19日の国際男性デーを前に、ジェンダー平等の立場から男性の役割について考えるイベントが7日、オンラインで開かれた。女性が野心をもって挑戦できる社会の実現をめざすグループ「Lean In Tokyo(リーン・イン・トウキョウ)」が主催し、2児の父でもある起業家の男性を中心に、共働き時代の夫婦のあり方について話し合った。 メインスピーカーとして自身の体験を語ったのは上原達也さん(32)。大学卒業後、タクシー配車アプリの企画運営などに携わり、2019年7月に転職サービス会社を設立。高いスキルを持つ子育て世代向けの転職サービスなどを手がけている。 2児の父である上原さんは、「ワーカホリック」だった生活が子どもの誕生を機に大きく変化したといい、妻と家事を分担するなかで自分のなかにある「無意識のジェンダーバイアス(性にもとづく差別や偏見)」があることに気がついたと語った。 「自分が色んなことをやるようになってきたときに、妻が申し訳なさそうにしていることが多かった。本当は自分がやるべきなのに、できていないととらえているふしがあった。まるで呪いのように、女性としてこうしなければ、男性はもっと仕事をしなければ、というふうにとらわれていると感じる」 拡大するオンラインで自身の体験を話す転職サービス会社代表の上原達也さん キャリアとの両立については、調理家電や家事代行サービスを活用して仕事の時間を捻出したり、子どもがまだ寝ている早朝に働く生活リズムを採り入れたりするなど、上原さんが試行錯誤しながら実践しているライフスタイルも紹介した。一方で、読書の時間が取れない、飲み会に参加しにくくなったなどの悩みも明かした。 議論のなかでは、子育てとキャリアを両立するためには、会社や同僚の理解や環境づくりが必要だとの指摘も。病気で保育園を休んだ子どもを夫が自宅で世話をする女性に、職場の同僚から「旦那さんの会社、理解があるね」と言われたという経験談が話題にのぼった。 いまだに「子どもの世話は女性がするもの」という根強い意識があり、「イクメン」がもてはやされるのもそうした意識の表れだという趣旨の指摘もあった。役職に就く企業幹部が育休取得などのロールモデルとなることで、男女にかかわらず子育てしやすい雰囲気が生まれると、上原さんは話した。(鎌田悠) 朝日新聞社からのお知らせ 11月19日は「国際男性デー」です。 日本は男女格差が大きい国とされていますが、昨今、「競争社会で勝ち上がれ」「弱音を吐くな」といった「男性らしさ」を問い直す動きが広がっています。 男性優位の社会構造や価値観に、男性としてどう向き合っているのか。朝日新聞社は19日午後5時半から、「『らしさ』の呪縛 ~国際男性デーにジェンダーを語る~」と題して、オンラインイベントを開催します。 ゲストは、「男性性」をめぐって言語化の作業を重ねてきた、作家・白岩玄さんと文筆業で恋バナ収集ユニット「桃山商事」代表の清田隆之さん。仕事と子育ての両立をめぐる葛藤を記事にしてきた朝日新聞科学医療部の武田耕太デスク、スポーツにおけるジェンダーの課題などを取材してきた社会部の伊木緑記者も参加して、語り合います。 参加無料。お申し込みは下記URLから(https://ciy.digital.asahi.com/ciy/11002889)。 拡大するらしさの『呪縛』~国際男性デーにジェンダーを語る~ Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
年210万人集まる水族館、イベント再開で3密回避策は
年間210万人超が訪れる名古屋港水族館(名古屋市港区)が、新型コロナウイルスのため半年余り中止していたベルーガ(シロイルカ)などが登場する人気イベントを再開し始めた。だが入館者が増えれば、「3密」の懸念も高まるだけに全面再開は難しく、試行錯誤が続く。 10月31日から再開・拡充させたのはベルーガによる公開トレーニングなど8種のイベント。ケープペンギンの散歩を間近で見られる「よちよちウォーク」は1日1回で「復活」した。飼育員の小串輝さん(53)は「ペンギンは当初、すぐに走り出すなど落ち着きがありませんでしたが、今はスムーズに歩いてくれます」。 名港水族館は、新型コロナのため5月24日まで約3カ月休館した。休館明けから国内最大級を誇るプールでのイルカのパフォーマンスとシャチの公開トレーニングは再開したものの、2500人の収容人数を半分程度に減らした。 事前予約制による入館制限は9月から解き、入館者数は9~10月こそ前年の6割にまで戻ったが、4~10月は前年比63%減。餌代だけで年間8千万円以上もかかるだけに、集客対策は急務だ。 一方で名港水族館のイベントの大半は屋内で開かれるため、「3密」を避ける工夫が必要だ。 餌を追いかけるマイワシの大群で大きな渦をつくる「トルネード」。黒潮大水槽で披露する5分ほどの催しで、9月半ばから平日のみ3回、試行していたが、今はコロナ禍以前と同様、休日も6回見られる。昨年なら約200人が観覧できたが、今は約80人に制限している。間隔を保ってもらう目安として、床に80~130センチごとにテープを貼った。また、イルカとシャチのイベントと同じ時間にして、入館者が集中しないようにした。 ベルーガの公開トレーニングは観覧場所が狭いため平日のみ1回だけ。ウミガメへの餌やりなども観覧場所が狭いため、休日の開催は見送った。シネマ館は休止したままだ。妻と5歳の子どもを連れて平日に訪れた名古屋市名東区の会社員男性(35)は「見られるショーが増えて良かったが、回数をもう少し増やして欲しい」。 名港水族館の担当者は「たくさんの人に来て欲しいが、人が集まり過ぎるのは避けないといけない。休日の開催を見送らざるを得ないイベントもあり、対策は本当に難しい。全面再開はまだ先になりそうだ」と話している。(臼井昭仁) 【名古屋港水族館で開催中のイベント】 ○5月下旬から実施 ・イルカのパフォーマンスとシャチの公開トレーニング 屋外スタジアム、席は半分に縮小 ○9月15日、10月31日に再開・拡充 ・マイワシのトルネード 平日3回に加え、休日は6回に。人数制限あり。イルカのパフォーマンスと重なる時間も ○10月31日から再開 ・ベルーガの公開トレーニング 平日1回のみ。※昨年は平日3回で休日も ・飼育係がアザラシに餌やりと解説 平日と休日の各1回 ・ペンギンの散歩(よちよちウォーク) 平日と休日の各1回 ・黒潮大水槽での魚への餌やりと解説 平日と休日の各1回 ・サンゴ礁大水槽でダイバーが撮影と解説 平日のみ1回 ・ウミガメへの餌やりと解説 平日のみ1回 ・ペンギンへの餌やりと解説 平日のみ2回 ●休止中 ・ベルーガの解説、シネマ館など 拡大する名古屋港水族館が再開した人気イベント、ベルーガの公開トレーニング。観覧場所が狭いため平日のみ1回の開催となっている=2020年11月4日午前11時10分、名古屋市港区、臼井昭仁撮影 拡大するケープペンギンが散歩する「よちよちウォーク」。間近で見られるとあって人気が高い=2020年11月4日午後2時4分、名古屋市港区の名古屋港水族館、臼井昭仁撮影 拡大するケープペンギンが散歩する「よちよちウォーク」。間近で見られるとあって人気が高い=2020年11月4日午後2時4分、名古屋市港区の名古屋港水族館、臼井昭仁撮影 拡大する名古屋港水族館が再開した人気イベント、ベルーガの公開トレーニング。観覧場所が狭いため平日のみ1回の開催となっている=2020年11月4日午前11時14分、名古屋市港区、臼井昭仁撮影 拡大する名古屋港水族館が再開した人気イベント、ベルーガの公開トレーニング。観覧場所が狭いため平日のみ1回の開催となっている=2020年11月4日午前11時9分、名古屋市港区、臼井昭仁撮影 拡大する「マイワシのトルネード」が見られる黒潮大水槽から少し離れた場所に貼られた表示。観覧希望者が多かった場合、ここで待機してもらう=2020年11月4日午前10時25分、名古屋市港区の名古屋港水族館、臼井昭仁撮影 拡大する音楽が流れる中、餌を求めて泳ぐマイワシの大群が渦をつくる「トルネード」。休日も催すようになったが人数を制限している=2020年11月4日午後1時3分、名古屋市港区の名古屋港水族館、臼井昭仁撮影 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル