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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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samedi novembre 7, 2020

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Mois : novembre 2020

ニュース 国内 政治
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今、ロッキード事件の真相がとても重要な意味を持つ理由/春名幹男氏(ジャーナリスト)(ビデオニュース・ドットコム)

7 novembre 2020
Japonologie
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(C) ビデオニュース・ドットコム (↑画像をクリックすると動画が再生されます。)  アメリカ大統領選挙はどうやらバイデン元副大統領が郵便投票分と期日前投票分で終盤に追いつき、トランプ大統領の再選を阻止する結果となりそうだ。  しかし、11月3日の投票日の開票分では優位に立ちながら、後日開票された1億票を超える郵便投票や期日前投票分で逆転されたことに不満を隠さないトランプ大統領は、5日の記者会見でも相次ぐ訴訟で徹底抗戦の構えを見せており、このまますんなり政権交代が実現するかどうかは、依然として予断を許さない状況にある。  それにしても、現職のアメリカ大統領が記者会見で合衆国大統領の印章の前に立ち、「選挙は不正だった。だから裁判で白黒をつける」と宣言をして憚らないのだ。結果の如何にかかわらず、この選挙がアメリカ社会の分断と民主主義の機能不全がもはやのっぴきならないところまで進んでいることを、満天下に知らしめる機会となったことだけは、誰の目にも明らかだろう。  今回のテーマのロッキード事件は、日本では田中角栄元首相の逮捕につながったことから、戦後最大の疑獄事件として歴史に刻まれている。  しかし、長年この事件の真相を追い続けてきた元共同通信記者でジャーナリストの春名幹男氏は、10月30日に新刊『ロッキード疑獄 角栄ヲ葬リ巨悪ヲ逃ス』の中で、真の巨悪は田中角栄とは別にいたことを指摘すると同時に、アメリカは高度に政治的な理由からその巨悪を見逃す一方で、独自外交を展開するなどしてアメリカにとっては邪魔な存在だった田中角栄を失脚させるために、意図的に田中に関する証拠だけを日本側に提供していたことを、数々の公文書や証言などを丹念に辿ることで明らかにしている。  春名氏は特に田中が、アメリカの意に反する形で独自の対中外交を展開したことと、中東においても独自の資源外交を指向したことが、当時アメリカ外交の最高権力者だったキッシンジャー国務長官の逆鱗に触れ、キッシンジャーの政治判断で、対日工作の対象者として田中の実名が入ったロッキード社の内部資料がSEC(米証券取引委員会)から日本の検察に引き渡されたことが、公文書などによって明らかになったと語る。  実はロッキード社がSECに提出した対日工作関連の資料は膨大な量にのぼり、SECから日本側に渡された資料は、そのほんの一部に過ぎなかった。その中にあえて田中の実名が入った資料を含ませたのは、キッシンジャーの意向を受けた高度に政治的判断に基づくものだったと春名氏は言う。そして、恐らく日本側に提供されなかった資料の中には、元A級戦犯で戦後右翼のフィクサーとして政財界に隠然たる影響力を持ち続けた児玉誉士夫氏らの名前があった可能性が高いと春名氏は指摘する。  春名氏の見立てでは、ロッキード社の対日工作の主目的は民間機よりも遙かに巨額の取引となる防衛品調達、とりわけ対潜哨戒機P3-Cの売り込みで、そのために裏で動いた人物の中に児玉らの「巨悪」が潜んでいた。しかし、アメリカ側には児玉をあえて刺さなければならない動機がないばかりか、児玉に連なる人脈の中にはアメリカ側にも大勢の「巨悪」が含まれており、それが白日の下に晒されるようなことになれば収拾が付かなくなるため、アメリカ側がそうした資料を日本に渡すはずがなかったと春名氏は言う。  しかし、そんな事情を知ってか知らなかったはともかく、アメリカからもらった資料の中に元首相の名前を見つけた日本の検察は色めき立ち、「巨悪見つけたり」と言わんばかりの勢いで一気に田中逮捕に突き進んだ。  毀誉褒貶はあるが、少なくとも外交的には日本がアメリカの軛から逃れ、独自の外交ポジションを獲得することを志した田中という政治家を巨悪に祭り上げることでいとも簡単に失脚させ、メディアも丸ごとこれに乗っかり、一時は今太閤と呼ばれるほどの権勢を誇った田中が悪の権化として転落していくのを目撃することで、日本中が溜飲を下げた。それがロッキード事件だった。しかし、もしかするとその時日本は、とても重要な選択肢を一つ失っていた可能性があるのではないか。  自覚的だったか否かにかかわらず、ロッキード事件で田中という希代の政治家の失脚によって事実上独自外交という選択肢を失った日本には、その後、どこまでもアメリカについていく路線しか残っていなかった。そして、問題はその時日本が図らずも「地獄の底まで付いていく」ことを決めたアメリカで今起きていることを、われわれはどう考えるのか、だ。今やアメリカは1日10万人を超える新規のコロナ感染者を出し、死者も既に23万人を超える世界最大のコロナ対策後進国であると同時に、大統領選挙すらまともに行えないところまで社会が傷んでいる国なのだ。  そのアメリカから兵を出せと言えば、これまで国是としてきた国策を無視してでも兵を出す。アメリカに買えと言われれば必要性とは無関係に言われた兵器を買う。春名氏の話を聞くと、今の日本のこの立場が、実はロッキード事件にその根っこがあったように思えてならない。  アメリカ大統領選挙の開票状況を横目で睨みながら、新著でロッキード事件の真相に迫った春名氏と、ロッキード事件とは何だったのか、なぜ、そして誰によって田中は潰されたのか、その結果、日本にはその後どういう影響が出たのか、さらに今の日本にはどんな選択肢が残されているのかなどを、ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が議論した。 【プロフィール】 春名 幹男(はるな みきお) ジャーナリスト 1946年京都府生まれ。69年大阪外国語大学(現大阪大学)ドイツ語学科卒業。同年、共同通信社入社。本社外信部、ニューヨーク特派員、ワシントン支局長、編集委員、論説副委員長などを経て2007年退職。名古屋大学大学院教授、早稲田大学大学院客員教授などを経て17年より現職。09年、外務省の「いわゆる「密約」問題に関する有識者委員会」の委員を務める。著書に『米中冷戦と日本』、『ロッキード疑獄 角栄ヲ葬リ巨悪ヲ逃ス』など。 宮台 真司 (みやだい しんじ) 東京都立大学教授/社会学者 1959年仙台生まれ。東京大学大学院博士課程修了。社会学博士。東京都立大学助教授、首都大学東京准教授を経て現職。専門は社会システム論。(博士論文は『権力の予期理論』。)著書に『日本の難点』、『14歳からの社会学』、『正義から享楽へ-映画は近代の幻を暴く-』、『私たちはどこから来て、どこへ行くのか』、共著に『民主主義が一度もなかった国・日本』など。 神保 哲生 (じんぼう てつお) ジャーナリスト/ビデオニュース・ドットコム代表 ・編集主幹 1961年東京生まれ。87年コロンビア大学ジャーナリズム大学院修士課程修了。クリスチャン・サイエンス・モニター、AP通信など米国報道機関の記者を経て99年ニュース専門インターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』を開局し代表に就任。著書に『地雷リポート』、『ツバル 地球温暖化に沈む国』、『PC遠隔操作事件』、訳書に『食の終焉』、『DOPESICK アメリカを蝕むオピオイド危機』など。 【ビデオニュース・ドットコムについて】 ビデオニュース・ドットコムは真に公共的な報道のためには広告に依存しない経営基盤が不可欠との考えから、会員の皆様よりいただく視聴料によって運営されているニュース専門インターネット放送局です。 —– (本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。) Source : 国内 – Yahoo!ニュース

ニュース 国内 政治
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皇位継承策、見送り論が強まる 女性宮家など次善対応焦点に(共同通信)

7 novembre 2020
Japonologie
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 国会が速やかな検討を求めている安定的な皇位継承策に関し、政府内で結論提示の見送り論が強まった。複数の政府関係者が7日、明らかにした。男系維持か女性・女系天皇容認かで国論は二分されており、政府として明確な案をまとめるのは時期尚早との判断に傾いた。次善の対応として、女性宮家創設を含む皇族数減少対策に踏み込めるかどうかが焦点となる。  皇位継承策の見送り論は安倍前政権下でも浮上していた。菅義偉首相はデジタル庁創設や規制改革へ優先的に取り組む方針で、象徴天皇制の根幹に関わる重いテーマに政治的な体力を使うのを避けた形だ。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

ニュース 国内 社会
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感染者、3日連続で1000人超 北海道、神奈川で過去最多(共同通信)

7 novembre 2020
Japonologie
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 国内では7日、新たに1323人の新型コロナウイルスの感染者が確認された。感染者数が千人を超えるのは3日連続。北海道が過去最多の187人で、神奈川も最多となる137人の報告があった。静岡も30人で最多。また東京が3日連続で200人を超える294人となったほか、大阪で191人、愛知が113人だった。  死者は、宮城で1人、神奈川で3人、埼玉で1人の計5人が確認された。累計は1830人となった。  冬に向かう中、気温が低下するにつれて室内の換気が不十分になり、感染リスクが高まる3密(密閉、密集、密接)の環境ができやすくなるとの懸念が出ている。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

Baseball News [EN] Sports News
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Red Sox bring back Alex Cora as manager

7 novembre 2020
Japonologie
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Boston – The Boston Red Sox are bringing back Alex Cora, rehiring the manager who led them to the 2018 World Series title less than a year after the team let him go because of his role in the Houston Astros’ cheating scandal. “I am grateful for the opportunity to […]

ニュース 国内 社会
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藤沢里菜女流立葵杯が5目半勝ち 4度目復位なるか(日刊スポーツ)

7 novembre 2020
Japonologie
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囲碁の上野愛咲美(あさみ)女流本因坊(19)に藤沢里菜女流立葵杯(22)が挑戦している、第39期女流本因坊戦5番勝負第4局が7日、東京都千代田区「日本棋院東京本院」で打たれた。午前9時から始まった対局は午後6時23分、266手までで白番の藤沢が5目半勝ち。2勝2敗に追いついた。 上野の初防衛か? 藤沢の2年ぶり4度目の復位なるか? 注目の最終第5局は25日、同所で打たれる。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

Baseball News [EN] Sports News
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Justin Turner will not be disciplined by MLB for returning to field

7 novembre 2020
Japonologie
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New York – Justin Turner will not be disciplined by Major League Baseball for coming onto the field last week to celebrate the World Series title with his Los Angeles Dodgers teammates after testing positive for COVID-19. The third baseman was removed after seven innings of Game 6 against Tampa […]

ニュース 社会
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北海道でコロナ感染187人 札幌だけで141人

7 novembre 2020
Japonologie
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 北海道で7日、新型コロナウイルスの新たな感染者が187人確認された。3日連続の100人超となる。このうち最大都市の札幌では141人が確認され、道内全体、札幌市の1日あたりの新規感染者数はともに過去最多を更新した。  道は7日午後に対策本部会議を開き、独自に定めた5段階の「警戒ステージ」を現在の「2」から「3」へ引き上げた。また、道内最大の繁華街の札幌・ススキノ地区では接待を伴う飲食店や居酒屋などに午後10時から翌午前5時の営業自粛を求めた。期間は27日までの3週間。鈴木直道知事と札幌市の秋元克広市長は記者会見で、ステージ引き上げや営業自粛要請について説明したほか、道民や滞在者に協力と理解を求めた。  北海道では寒さが増した10月下旬以降、新型コロナの感染が再び拡大している。10月23日に新規感染が51人確認され、約半年ぶりに過去最多を更新。28日には警戒ステージを「2」へ引き上げた。その後も感染拡大は止まらず、今月5日には119人の感染が確認されて過去最多となり、6日には115人の感染が判明。連日の100人超となっていた。  道は7日に警戒ステージを「3」へ引き上げるが、「4」への引き上げの目安となる七つの指標のうち、複数の重要な指標で目安を超えるとの見方もあり、より厳しい対策が検討される可能性がある。(松尾一郎、芳垣文子) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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「半沢直樹」と働くことの意味 池井戸潤がカメラで迫る

7 novembre 2020
Japonologie
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池井戸潤が撮る 日本の工場  日本のもの作りを支えてきた工場の本質に、作家・池井戸潤さんが写真で迫る企画が朝日新聞土曜別刷り「be」で始まりました。今回は、工場夜景でも人気の川崎市の川崎臨海部を訪れました。デジタル版では、池井戸さんの談話に加え、撮影した写真もたっぷりお楽しみいただけます。       ◇  工場は日本人そのものだ。  質の良い製品を安定的に作るため、どうすれば最も効率的か、どうすれば最も排出物を減らせるか。真面目に、地道につきつめている。  撮影のため特別に上らせてもらった東亜石油のフレキシコーカーは、高性能な石油精製装置で、通常はアスファルトにしかならない重質油を高温で分解し、ガソリンや軽油を取りだせる。1977(昭和52)年に世界で初めて実用化され、いまやその中身が一新されたほど増強、改良を続けている。  どんな装置、いや仕事でも、社会のニーズや時代状況に応じて形を変えていく必要がある。さまざまな制約を乗り越えて、そのなかでそれぞれの長所を出していくものなのだ。フレキシコーカーの複雑に張り巡らされたパイプにも、一つひとつのネジにも意味があると思って見ると、工場の魅力は増していく。  そんな工場が川崎の七つの埋め立て地には集積している。真っ先に訪れた「川崎マリエン」という展望施設の高さ51メートルのフロアから西側を望むと、重い雲の下に夕焼けが広がり、製鉄所がシルエットとなって浮かんでいた。煙突から出る煙、運河沿いに並んだガントリークレーン……。産業のいぶきを感じると同時に、どこかノスタルジーのようなものが感じられる。  「半沢直樹」シリーズには、働… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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元自衛官、大麻密売の疑いで逮捕 130人以上と取引か

7 novembre 2020
Japonologie
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 大麻を密売したとして、九州厚生局麻薬取締部と鹿児島県警が、三重県の元自衛官を大麻取締法違反(営利目的譲渡)の疑いなどで逮捕した。捜査関係者への取材でわかった。全国の130人以上と取引し、売り上げは1400万円に上るとみられる。  捜査関係者によると、元自衛官は住吉銀司被告(30)。昨年12月と今年1月、長崎大学(長崎市)の男子学生に乾燥大麻計約7グラムをレターパックで送り、代金4万3800円を受け取ったなどとして逮捕され、9月に起訴された。麻取と県警は、自宅から顧客に関する資料や合成麻薬LSDを押収したという。  住吉被告はツイッターで「ドライフルーツ」や「野菜」といった隠語を使って集客し、メッセージが自動で消える通信アプリで客とやり取りをした後、レターパックで大麻を送付。他人名義の口座に代金を振り込ませていたという。購入者は北海道から沖縄県まで広範囲に及び、九州では全県で取引があったという。  陸上自衛隊久居駐屯地(三重県)によると、住吉被告は15年~19年3月に自衛官として勤務し、退職。麻取と県警は、19年夏ごろから密売を始めたとみており、入手ルートを調べている。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 国内 社会
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北海道 暖かさ一転 来週は真冬日か(tenki.jp)

7 novembre 2020
Japonologie
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今日(7日)は立冬とは思えないほどの暖かさとなった北海道。午後3時までの道内の最高気温は、札幌市手稲山口で20.4度まで上がるなど、5地点で20度以上となりました。しかし、明日(8日)の午後以降は再び寒さが強まる見込みで、寒気のピークとなる来週の火曜日頃には、道内で真冬日となる所もありそうです。 今月2度目の20度超 今日の北海道は上空に暖かい空気が流れ込んだ影響で各地で気温が高くなり、午後3時までの最高気温は9月下旬から10月上旬並みの所が多くなりました。道内で最も高くなった札幌市手稲山口や十勝地方の帯広、池田では20.4度と、20度を超えた地点もありました。道内の最高気温が20度を超えたのは、2日月曜日の紋別で20.2度を記録して以来、今月2度目となります。 週明けは全道一桁 火曜日は真冬日も? しかし、明日は次第に上空に寒気が流れ込むため、特に夕方から夜にかけては冷え込む所が多くなります。週明け月曜日にはさらに寒気が強まり、ほぼ全道で日中でも一桁の気温にとどまるでしょう。 寒気のピークは10日火曜日頃とみられますが、この頃の寒気は、広く初雪となった3日から4日にかけての寒気よりもさらに強いものが予想されています。 この日は道北の一部で予想最高気温が氷点下(0度以下)となっており、今シーズン道内で初となる真冬日になるかもしれません。 残る釧路も初雪か 前回以上に寒気が強まることで、雪の範囲も広がる恐れがあります。 今の所、道東では天気の崩れは内陸、特に山沿いの地域に限られそうですが、一時的に雪雲が風で流れてくるなどすると、道内の気象台で唯一初雪が観測されていない釧路でも、初雪となるかもしれません。 また、平地で雪が積もる範囲も前回以上となりそうです。足元や車の運転には十分注意して下さい。 日本気象協会 北海道支社 岡本 肇 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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