教え子の20代女性の自宅に侵入し下着を盗んだとして、警視庁志村署が住居侵入と窃盗容疑で、東京都品川区南大井、神奈川大元准教授岩下仁容疑者(41)を再逮捕していたことが7日、同署への取材で分かった。 再逮捕容疑は、2月下旬~3月上旬、東京都板橋区の女性の自宅に侵入し、下着1点を盗んだ疑い。 同署によると、岩下容疑者は昨年7月、当時勤めていた別の大学の教え子だった女性を都内の喫茶店に呼び出し、女性が席を外した隙にバッグから鍵を盗み、合鍵を作成したとみられる。下着がなくなっていることに気付いた女性が署に相談。同署は鍵の窃盗容疑で10月6日に逮捕していた。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
菅さんに週末、読んでほしい本は…〝同期〟から食らった「鬼滅返し」 任命拒否を続ける首相への痛烈な皮肉(withnews)
辻元さんの鬼滅返し 菅さんが「全集中の呼吸」と言ったのは予算委員会初日の11月2日。野党側の質問が始まったときです。 予算委員会は「首相の政治姿勢」などあらゆることがテーマとなり、党首クラスの論客を相手に一問一答のやりとりが続きます。 自民党議員からも、菅さんの答弁能力を不安視する声があがっていたので、菅さんも場の空気を和らげようとしたのでしょうか。 ただ、委員会室の空気は張り詰めたままでした。菅さんが直前までメモをみて、自然な話しぶりではなかったからかもしれません。 休日を挟んだ11月4日の質疑では、立憲民主党の辻元清美さんから、こんな「鬼滅返し」に遭いました。 「総理は『鬼滅の刃』のセリフをおっしゃったが、最後に『鬼滅の刃』の黒幕の言葉を紹介しておきます。『私は何も間違いない。すべての決定権は私にあり、私の言うことは絶対である。お前に拒否する権利はない。私が正しいといったことが正しいのだ』。こんなセリフ、言っているんですよ。こうならないようにくれぐれも御注意いただきたい」 主人公・竈門炭治郎の宿敵である鬼舞辻無惨の言葉です。「政治からの独立性」が求められる学術会議の人事で、学術会議が推薦した6人の会員候補の任命拒否を続ける菅さんへの強烈な皮肉でした。 辻元さんによると、終了後、菅さんに「総理のためにも6人の方を再任命してスタートした方が良い」と声をかけると、笑顔を見せたようです。ちなみに菅さんと辻元さんは1996年の衆院選で初当選した「当選同期」です。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「抵抗不能」娘に性的暴行、有罪確定へ 最高裁
愛知県で2017年、19歳だった実の娘に性的暴行を繰り返したとして、準強制性交等罪に問われた父親(50)の上告審で、最高裁第三小法廷(宇賀克也裁判長)は父親の上告を退けた。一審の無罪判決を破棄し、求刑通り懲役10年とした二審・名古屋高裁判決が確定する。4日付の決定。 裁判では準強制性交等罪の成立要件で、身体・心理的に抵抗するのが著しく難しい「抗拒(こうきょ)不能」だったと言えるかが争点になった。 一審・名古屋地裁岡崎支部は娘の同意がなかったことは認めつつ、性交を拒んだ時に「極度の恐怖」を抱かせる暴力は受けなかったなどと指摘。「人格を完全に支配されていたとまではいえず、抗拒不能と断定するには合理的疑いが残る」と述べ、無罪とした。 高裁は、一審が抗拒不能について「人格の完全支配」と狭く定義したことについて「法解釈を誤っている」とした上で、中学2年から性的暴行を受け続けてきた実態を「十分に理解していない」と指摘。精神科医の証言をふまえて「女性は繰り返し性的虐待を受けて無力感を覚え、抵抗する意思をなくしていた」と罪の成立を認めた。(阿部峻介) ■一審は無罪、進む法改… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
早大調査委「元教授がパワハラ」と認定 JOC常務理事
日本オリンピック委員会(JOC)の友添(ともぞえ)秀則常務理事(64)が、教授を務めた早稲田大学でパワーハラスメントを行っていたとする報告書を、早大の調査委員会がまとめていたことがわかった。友添氏は取材に「ハラスメントはなかったと思っている」と答えた。早大による処分はなく、友添氏は10月、自己都合で早大を退職した。 複数の関係者によると、報告書は、友添氏が早大の理事とスポーツ科学学術院教授だった昨年11月に内部告発があり、早大が立ち上げた調査委が今年6月に学術院長に提出した。その後、友添氏の退職に対応するために学術院内に設置された委員会に共有されている。 報告書によると、友添氏は学術院の教員2人に対し、地位に不安を抱かせたり、他大学での非常勤講師の職を辞するよう強いたりする発言をし、「悪質」と評価された。深夜のメール返信の強要や、昼食購入といった身の回りの世話の要求なども、優越的な関係に基づくパワハラと認定された。 友添氏は取材に対し、「報告書は見ていない」としたうえで、「ハラスメントということはなかったという認識で私はいる。2人に対して精いっぱいやってきたつもり」と話した。退職については「いろいろなことに疲れたから」と説明した。 友添氏の弁護士は「早稲田大学… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
外国人施設収容、長期化を解消へ 「私、動物じゃない」
強制退去処分を受けた外国人の施設収容が長期化している問題を解消するため、出入国在留管理庁が検討している出入国管理法改正案の概要がわかった。難民認定申請中は何度でも送還が停止される規定の適用を、2回程度に制限するなどして早期の送還を促す。一定の条件のもとでは施設外で生活できる「監理措置」(仮称)を導入し、収容の短期化を目指す。 この問題をめぐっては、長期収容に抗議した男性がハンガーストライキの末に餓死し、各地にハンストが拡大。昨年10月に法相の私的懇談会「出入国管理政策懇談会」の専門部会が議論を始め、今年6月に提言をまとめた。これをもとに入管庁は、来年の通常国会への提出に向けて具体的な内容を詰めている。 与党と調整中の改正案では、難民認定を申請すると送還が停止される規定を見直す。送還対象者の約6割が申請中といい、申請回数や理由を問わないこの規定が問題の一因と入管庁はみている。複数回の申請者については、過去の申請を不認定処分とした当時の判断に影響する事情の変化がなければ送還の停止を認めないという。 さらに、送還の決定後速やかに出国すれば再入国の拒否期間を5年から1年に短縮。機内で暴れて送還を妨害するなどケースを限定して罰則も設ける。これらにより早期の退去を促す。 一方、「監理人」(仮称)として認めた支援団体や弁護士、知人らの監督のもとで生活できる監理措置を創設。重大な前科がないなど逃亡の恐れが低いと判断した人が対象で、対象者の生活状況などの定期的な報告を監理人に義務づけ、逃亡に罰則も設ける。場合によっては収容を経ずに送還することも可能にし、強制退去処分とするかを決める審査段階から送還まで原則として収容が続く現行制度を抜本的に見直す。 また、「補完的保護対象者」(仮称)を新設し、難民と同じ「定住者」の資格で在留を認める。難民認定には至らないものの、母国が紛争中で帰国できない人などを想定している。(伊藤和也) 検討が進められている出入国管理法の改正案は、入管施設で長期間収容されている外国人の速やかな送還を目指している。ただ、外国人らの支援者は収容すること自体を「最後の手段であるべきだ」と指摘する。 コンゴ国籍の女性 迫害逃れ日本に「私、動物じゃない」 「私、ずっと元気ない。悪いことしてないよ。私、人間だよ。動物じゃない」。泣きながら片言で訴える声がスマートフォンの向こうで響いた。東京・霞が関で5日に行われた記者会見。会場から東京出入国在留管理局(東京都)で収容中の女性(50)に、支援する弁護士が電話をつないだ。 弁護士によると、コンゴ民主共… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
東京・調布市 道路陥没で説明会 住民から怒りの声(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 東京・調布市の住宅街で道路が陥没した問題で、6日に住民説明会が開かれましたが、住民からは怒りの声が上がりました。 道路が陥没した住宅街では今週、近くの地中で空洞も見つかりました。現場周辺の地下でトンネル工事をしていたネクスコ東日本などが6日夜、住民に対して工事の方法や今後の調査について説明しました。一方、住民からは「空洞が見つかった時など住民への公表を速やかにしてほしい」といった意見とともに、「『絶対に安全だから』ということで工事をしていたはずだ」と怒りの声も上がりました。 出席した住民:「(説明は)納得なんか到底できないですよ。(空洞について)我々が知ったのは逆に遅いくらいだったので。それは誠意ないですよね」 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
大阪市の松井市長“総合区”案 公明に対応求める「やはり24区は多すぎる」(THE PAGE)
「やはり24区は多過ぎるし、やっぱり一定規模に集約するほうが、区長の権限もさらに区長の裁量というものを拡大できるので、基礎自治体としては今よりは住民の皆さんに寄り添える」。今月1日にいわゆる「大阪都構想」が住民投票で否決されてから、初めての定例会見が5日開かれ、松井一郎市長(大阪維新の会代表)は、かつて公明党が提案した「総合区」案の導入について言及。吉村洋文知事(同代表代行)も6日の会見で「僕は総合区をやるべき」と述べた。 【中継録画】「公明党の8区案が動くべき」と語る大阪市の松井一郎市長 この総合区案。2015年5月に行われた1回目の都構想住民投票で否決された後、公明党が「大阪市を残したまま24ある行政区を8つの総合区に再編し、住民サービスの拡充を目指す」という提案を受け、大阪市が素案を作成したもの。 しかし、昨年4月に大阪維新の会が知事・市長選で勝利した後、この提案は取り下げられたという経緯がある。 5日の定例会見で松井市長は、報道陣からの「2年前『都構想』が否決されたら総合区案を導入するという考えを示されていたと思いますが」という質問に対し、記事冒頭にある意見を述べた。 そして「公明党さん案の8区案もありますから。公明党さんから『もうぜひそっちやろうよ』という提案を受けたら、もうすぐやりますよ。もうこれ、公明党さんの案を受けて当時の吉村(洋文)市長が作ったわけで、ぜひ公明党さんにはそういう形で今回の結果を受ける中で、それをぜひ推進する動きをしてもらいたいと思っています」と公明党に対応を求める形となった。 ただ松井市長は、大阪維新の会では市議会の過半数がないため「我々は受け身ですよ」と話す。また「これは公明党さんが踏み切れるかどうかです。選挙区が変わりますから、市会議員の」と続けた。 6日に会見を行った、吉村知事も「もともと公明党さんの総合区という考え方、案ですから、公明党さんがやろうということであれば、これは維新の会としても当然賛成するし、そちらの方向で進んでいくということになるというふうに思います。僕は総合区をやるべきだというふうには思います」と述べた。 総合区は市議会の議決で実現できる。都構想否決から、わずか数日で始まったこの議論に今後注目が集まりそうだ。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
今日7日(土)の天気 立冬は広くスッキリしない空 外出は傘をお供に (ウェザーニュース)
立冬の今日7日(土)は本州の太平洋側と日本海を進む前線の影響で、雲の広がる所が多くなります。前線に近い所では雨が降る見込みです。 ■ 天気のポイント ■ ・西日本、東日本は雲優勢で念のため傘を ・北日本は油断できない空 ・沖縄は季節外れの暑さが続く 西日本、東日本は雲優勢 念のため傘を 本州の太平洋側と日本海を進む前線の影響で、西日本から東日本の各地は雲に覆われ、すっきりしない天気が続きます。 前線に近い日本海側の沿岸部や太平洋側の沿岸部ほど雨が降りやすく、強雨や雷雨となるところもあります。外出時は傘が必須です。 そのほかの各地もにわか雨の可能性があるので、外出の際は念のため折りたたみ傘など雨具をお持ちください。 北日本は油断できない空 北日本は前線が近づくため、日差しが届いても油断ができません。日本海側を中心に雨が降りやすく、太平洋側でも雨の降り出す可能性があります。 気温は、前線に向かって暖かな空気が流れ込むため日差しが出ると上がり、昼間は寒さを感じないくらいとなりそうです。服装選びにご注意ください。 沖縄は季節外れの暑さが続く 昨日と同様に暖かな空気に包まれて、昼間の気温は30℃前後まで上がり、季節外れの暑さとなる見込みです。 先島諸島では、午前中を中心に波が高めとなる見込みです。沿岸では念のため高波にご注意ください。 ウェザーニュース Source : 国内 – Yahoo!ニュース
来週前半「寒気」南下 北日本は雪 東・西日本も一気に空気冷たく(tenki.jp)
来週前半は寒気が南下するでしょう。北海道は平地で積雪も。東北の日本海側は初雪の可能性があります。関東以西も空気が冷たくなるでしょう。 来週前半 寒気南下 8日(日)は北からじわじわと寒気が流れ込んでくるでしょう。9日(月)から10日(火)が今回の寒気の底で北海道や東北の上空1500メートル付近に平地でも雪を降らせる目安のマイナス6度以下の寒気が流れ込んできそうです。山に雪を降らせる目安である0度以下の寒気は瀬戸内海付近まで南下するでしょう。 北海道は日本海側を中心に平地でも断続的に雪が降り、市街地などでも積雪となる所があるでしょう。車の運転は冬の装備で、路面の凍結や積雪にご注意下さい。東北の日本海側でも初雪となる可能性があります。北陸はしぐれるでしょう。 北海道や東北の太平洋側、関東から九州は大体晴れて、空気が乾燥しそうです。ノドを痛めないようお気をつけ下さい。 初冬の寒さも 来週前半は北海道や東北は日中も空気が冷たくなりそうです。特に、10日(火)頃は札幌市で最高気温が5度に届かず、日中も初冬の寒さになるでしょう。東北や北陸も9日(月)から最高気温は15度に届かない日が増えて、空気が冷たいでしょう。朝は冷え込みが強まり、北海道を中心に所々で氷点下の気温になりそうです。 関東から九州は8日(日)の最高気温は高めですが、9日(月)から20度に届かず、日中も上着が必要な日が増えてくるでしょう。最低気温は東京都心や名古屋市など都市部でも10度を下回る日があり、冷えそうです。内陸部では霜がおりるくらい冷え込む所もあり、暖房が必要になるでしょう。 来週前半は寒気が流れ込み、また季節がグッと進みます。冬支度を進めておくと良いでしょう。気温の変化で体調を崩さないようお気をつけ下さい。 日本気象協会 本社 吉田 友海 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
動画解説 11月7日(土) 朝のウェザーニュース お天気キャスター解説(ウェザーニュース)
ウェザーニュース 今日は、九州の南にある前線が東進。また北日本も別の前線の影響によって広い範囲で雨が降ります。特に西日本太平洋側や山陰~北日本日本海側では、降り方が強まり、雷の恐れがあります。外出の際は雨具を忘れずにお持ち下さいね。朝は冷えて、昼間は過ごしやすい体感となるところが多くなります。ただ、北海道は昼間も肌寒く、朝よりも夜の方が冷えるため、暖かくしてお過ごしください。 今日は、二十四節気「立冬」まだ11月のはじめですが、暦の上では冬。。。 今日も一日の気温差が大きくなりそうです。体調を崩さないように服装で調節していきましょう! それでは、素敵な週末を~♪ 解説:ウェザーニュースキャスター白井ゆかり Source : 国内 – Yahoo!ニュース