2017年にあった長崎市の私立海星高校の男子生徒(当時16)の自殺をめぐり、生徒の死を対外的に「突然死」と説明することを遺族に持ちかけた学校側の姿勢について、私立高を所管する長崎県の担当者が「突然死までは許せる」と遺族に発言していたことがわかった。県は18日に記者会見し、「不適切だった」と陳謝した。 遺族や県の説明によると、学校側は生徒の自殺直後、「突然死や転校として扱うこともできる」と遺族に持ちかけた。「ことを小さくしようとしている」と不信を抱いた遺族が18年1月、学校、県との三者協議で見解を求めたところ、県学事振興課の当時の参事が「転校は事実と反するが、突然死という言い方まではまだ許せる」と追認するような発言をした。 一部の報道を受けた18日の会見で県は、当時の参事が聞き取りに対し発言を認め、「申し訳なかった」と述べたと説明。大田圭総務部長は「不適切な発言だった。遺族に寄り添った対応に努める」と陳謝した。 自殺をめぐり、第三者委員会が2年前にまとめた報告書は「いじめが主な原因」と結論づけたが、学校側は受け入れを拒んでいる。(横山輝) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
就労イベント、1人5千円でサクラ? 委託費の返還要求
厚生労働省は18日、地方での就労を促進するために2017年度に催したイベントの参加者の一部にお金が払われていたとして、参加者募集などを受託していたパーソルテンプスタッフ(東京)に対し、約440万円の返還を求めたと発表した。 厚労省やテンプ社によると、17年11月~18年2月に開いたイベントのうち、計16回の参加者190人に、1回あたり1人5千円が「給与」として支払われていた。テンプ社が、学生らに電話で参加を呼びかける業務を別会社に再委託したところ、この会社がさらに2社に再々委託。このうち1社が参加者にお金を払っていたという。 厚労省はテンプ社に対し、委託費のなかから参加者に渡っていた計95万円だけでなく、業務管理費なども含めた約444万円を返還するように求めた。厚労省とテンプ社は、「再々委託先の担当者が退社しており、どのような経緯や判断で払われたかは分からなかった」と説明している。 テンプ社は18日、「深くおわび申し上げます。再発防止に全力を尽くします」などのコメントをホームページで公表した。(吉田貴司) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
アップルのストア手数料、半額に 中小企業に限り譲歩
米アップルは18日朝(日本時間18日夜)、同社のアプリ配信サービス「アップストア」での中小企業向けの有料課金の手数料について、来年初めから通常の半額にあたる15%に引き下げると発表した。3割の手数料は「高すぎる」との批判が強く、中小企業に限って譲歩した形だ。ただ、大企業向けは、これまで通り3割の手数料を維持する。 アップルのティム・クック最高経営責任者(CEO)は18日の声明で、「小規模企業は、世界経済のバックボーンだ」として、中小企業向けの優遇策を導入することを明らかにした。 来年1月1日に始めるアップストアの小規模企業向けプログラムでは、ソフト開発企業のアプリの売り上げが年間100万ドル(約1億400万円)以下の場合、通常は3割としている有料課金の際の手数料を、15%に引き下げる。 iPhoneなどのアップルの… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
大阪で新たに273人 近畿・徳島では最多466人(ABCニュース)
ABCテレビ 大阪府では18日、新たに273人が新型コロナウイルスに感染したことがわかりました。過去2番目の多さです。 18日に新たに感染が確認されたのは、大阪府で273人、兵庫県で103人、京都府で39人などとなっていて、近畿と徳島の1日あたりの感染者は、これまでで最も多い466人にのぼっています。大阪府では、18日に感染が確認された人のうち、60代から80代の男女7人が重症で、重症病床の使用率は35%となっています。また、今月11日にインドネシアのジャカルタから関西空港に到着した技能実習生、17人の陽性が確認されました。在留資格を持つ留学生や技能実習生の入国は先月から緩和されていて、17人はインドネシア出国の72時間以内に受けた検査で、陰性を証明する書類を持っていました。17人は現在、検疫所が指定する大阪府内の施設で療養しています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
自民・石破氏 派の若手と会食 結束深め(産経新聞)
自民党の石破茂元幹事長は18日夜、東京・赤坂のそば店で石破派(水月会、19人)の若手議員らと会食した。今後は若手に限らず派の議員と夜の会食を続けていくという。 衆院当選3回の福山守、八木哲也両衆院議員ら7人が石破氏を囲んだ。石破氏は石破派の会長辞任を表明しているが、石破氏への若手の信頼は厚く、結束を深めたようだ。会合後、石破氏は「楽しい会だった」と周囲に語った。派の後任会長などについては話題に上がらなかったという。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
大阪の国際金融都市 絵空事ではない(産経新聞)
大阪府の吉村洋文知事が世界の金融拠点となる国際金融都市を目指すのは、企業や人材、カネを世界から集め、“地盤沈下”が叫ばれる関西経済を復活させたいからだ。すでにネット証券大手SBIホールディングスが府と連携して動くなどし、実現に向け着々と歩みは進んでいる。 国際金融都市が実現すれば、世界的な金融機関やフィンテック企業、優秀な人材が流入し、金融市場の取引が活発になる。関連技術を持つベンチャー企業なども集まり、関西経済の成長力が高まる可能性がある。 関西経済は地位の低下が叫ばれて久しく、関西を拠点とする大手企業は相次いで本社機能を東京に移し、人口の流出が流入を上回る「流出超」も続いた。一時はインバウンド(訪日外国人客)増加が追い風になったが、足元では新型コロナウイルス感染拡大が経済を冷え込ませている。 大阪の構想は決して絵空事でない。18日には官民組織の設立方針を発表。SBIが積極的に動いており、コメ先物取引を扱う堂島商品取引所を構想の中心と位置づけ関与を強め、株式会社化後には15%程度を出資すると表明している。 今後、大阪へ統合型リゾート施設(IR)が誘致できれば、大規模な集客イベントを行う中核施設「MICE施設」との相乗効果も期待できそうだ。 最大のライバルは、香港から国際金融都市の地位を奪いつつあるシンガポールだ。りそな総合研究所の荒木秀之主席研究員は「培ってきたアジアとの人、モノの交流のノウハウなどが大阪の強み」と指摘している。(山口暢彦) Source : 国内 – Yahoo!ニュース
両陛下 コロナ医療現場をオンライン視察(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 天皇皇后両陛下が新型コロナウイルスの対応にあたる日本赤十字医療センターや各地の赤十字病院の医師や看護師から現場の状況を初めてオンラインでお聞きになりました。 両陛下はお住まいの赤坂御所で東京・渋谷区の日本赤十字医療センターと北海道、福島県、沖縄県の赤十字病院をオンラインで視察し、医師や看護師らと画面を通して交流されました。天皇陛下は現場の職員に「一番、大変なことは何でしたか」「防護服を着るうえで気を付けていることはありますか」などと質問して、医療の現場を気遣われていたということです。両陛下のオンラインによる視察は初めてです。交流した職員は「すぐそばにお越しになっているようには感じられなかったが、ねぎらいのお気持ちが伝わってきた」などと話していました。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
東京で最多の493人感染…医師会「我慢の3連休」(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 東京都で18日に確認した新型コロナウイルスの新たな感染者は493人でした。8月1日の472人を上回り、過去最多を更新しました。重症者は17日から3人減って39人。しかし、感染者が過去最多となるなか、都は独自の感染状況の警戒レベルを最も深刻な『感染が拡大していると思われる』に引き上げる方針です。一方、医療提供体制の警戒レベルについては、2番目に深刻な『体制強化が必要』に据え置く見通しです。 東京曳舟病院では、酸素の吸入が必要な中等症などの患者を受け入れていますが、この1週間、8床のベッドは常にひっ迫した状態だといいます。空きのベッドがないのに、対応を迫られることもあるそうです。 東京曳舟病院・三浦邦久副院長:「満床になっていて受けられないというなかで、患者が発熱外来に来られたと。ただ、病院が選定されるまで、診なきゃいけない。そういう場合には、幸いに検査用の陰圧室があって、そこのところに入院という形で取ってやっていた。これ以上増えてくると、外来業務とかを減らさないといけない。そういったことも考えなければいけない。いま瀬戸際で、頑張っていかなければいけない」 18日は、全国で初めて一日に確認された感染者が2200人を超えました。大阪府は273人と、過去2番目の多さでしたが、重症者の数が深刻な状況です。ここ数日は70人前後と、東京よりも多い状態が続いています。 吉村知事:「重症病床が増えてきているということで、重症病床の使用率が35%程度になっている。本部会議を20日に開催することになると思う。その段階で、イエローステージ2に移行する」 重症者病床の使用率35%なら、まだ余裕があるようにもみえますが、現場はギリギリの状態でした。 大阪市立総合医療センター・白野倫徳感染症内科医長:「病床があっても、配置される人が足りなかったりして、すでにひっ迫している病院も多い。4月の緊急事態宣言の時のように行動が自粛されて抑えられていくという要素が特にないので、今の状況は危機的な状況」 日本医師会も、危機感を露わにしています。 日本医師会・中川俊男会長:「みなさまにはぜひ『秋の我慢の3連休』としていただきたい。感染拡大を防ぐために、家で十分な換気を行ったうえで、しっかりと睡眠を取り、ゆっくりとお過ごしいただきたい。GoToトラベルから感染者が急増したというエビデンスがなかなかはっきりしないが、きっかけになったことは間違いないと思っている。今後、このまま感染が拡大し続ければ、強い政策を打ち出すハンマーを振りかざさなければならない」 ハンマーに例えたのは、緊急事態宣言やロックダウンのこと。このままだと、そうした政策が必要になると強い危機感を示しました。医師会が『我慢の3連休』と訴えたことについて、加藤官房長官は、一律に県をまたぐ移動については、自粛を要請する考えはないと明らかにしました。そのうえで、GoToトラベルについても、現段階で、除外すべき状況にある都道府県はないとの見解を示しました。 政府の新型コロナ対策を検討する分科会の岡部信彦委員は、一部の医療機関へ集中している負担を軽減すべきだと訴えました。そして、緊急事態宣言を出すような状況になった場合には、全国一律ではなく、地域の実情に合わせるべきだとしています。分科会の尾身茂会長も、このままでは、より強い対応が必要になる可能性を示唆しました。 “新型コロナ”対策分科会・尾身茂会長:「このままいくと、いままでのクラスター対策とか、国民の努力だけではなかなかコントロールするのが難しくて、さらに強力な対応をしなくてはいけない事態になる可能性があると思う。そうならないように、もう一度、ふんどし締め直す時期だと思っている」 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
“第3波”に街の反応は?都の対策は?記者解説(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 東京都が18日に確認した新型コロナウイルスの新たな感染者は493人と過去最多となりました。都は19日に、独自の警戒レベルを最も深刻な段階まで、引き上げる方針です。街のみなさんの反応はどうなのでしょうか。 ◆テレビ朝日・井澤健太朗アナウンサーの報告です。 皆さん、口をそろえて18日の数字については、「驚いた」と話していました。一様に驚きを持っていました。 なかには「200人や300人という数字には慣れていた」と話す人もいましたが、それでも18日の数字については「びっくりした」と話していました。こうしたなか、会社の対応に変化があったそうです。今もテレワークが推奨されていますが、夏前と同じようにテレワークを強化する予定だというところもあるといいます。加えて、街ではクリスマスムードが広がり、年末年始も近づいているなか、年末年始のあいさつ回りをなくす会社もあるそうです。また、忘年会に関しては、皆さん、口をそろえて、会社から控えるように言われているといいます。飲食店の多い街全体に大きな影響がありそうです。 東京都は19日にどのような対策やメッセージを出すのでしょうか。 ◆テレビ朝日・都庁担当の鈴木彩加記者の報告です。 小池知事が19日、どういったキーワードで都民に警戒を呼び掛けるのか。まさに今、都庁内で検討が進められています。大きな焦点となるのは、警戒レベルの引き上げに伴って、もう一度、飲食店に営業時間短縮の要請をするかどうかです。ある幹部は「重症者や死亡者がある程度抑えられているなかで、経済を回していくこととのバランスを考えると、慎重に判断するべきだ」と話しています。夏の第2波では、夜の街などでクラスターが相次ぎ、時短要請に踏み切りましたが、今は感染経路で最も多いのは家庭内です。中でも30代~50代の男性から家族に感染させるケースが目立ちます。東京都は、これから忘年会シーズンを迎えるにあたって、外から家庭内に、特に同居する高齢者への感染を食い止められるかが課題とみています。 そのためには、飲食店などへの要請をする前に、まずは、一人一人の行動について、強く注意を呼び掛けたい考えです。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
東京493人感染 なぜ?GoToは?専門家に聞く(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 東京都が18日に確認した新型コロナウイルスの新たな感染者は493人と過去最多となりました。これまで高止まりが続いていましたが、なぜそれが崩れたのでしょうか。発生当初から多くの患者を診てきた国立国際医療研究センター・忽那賢志先生に聞きます。 (Q.なぜ感染が急増しているのでしょうか) はっきりした原因はわかりません。例えば、気温が低くなり換気がしにくいとか、人と人の接触が増えていることなどが増加につながっているかもしれません。検査陽性率も徐々に高くなっているので、市中で広がっている可能性が高いと思います。最終的にどの程度まで増えるのか、あまり想像したくないところです。 東京の60代以上の新規感染者数は、12日から18日までの7日間でみると399人と、これまでで最も多いです。8月の第2波からあまり数は減らず、11月になり増えてきています。 (Q.これをどう考えますか) 第2波は、若い人たちが中心でしたが、第2波の後半になると、だんだん高齢者の割合が増えてきています。数としては減っていない。ここにきて、第3波は、高齢者の割合が減らないまま、感染者の数が増えていますので、その分、高齢者の数が増えている状況です。今は、職場や会食から持ち込まれて家庭内に広がっています。また、高齢施設でのクラスターも発生したりしているのが、高齢者の方が増えているということがいえます。 現在の病床数の使用率は約50%。重症者用も150床のうち使われているのは39床で、使用率は約30%です。都は感染状況の警戒レベルを最大に引き上げる一方で、医療提供体制については、上から2番目に据え置くといいます。 (Q.まだ余裕がある状況ですか) はっきり言って余裕はありません。東京都全体でみると、余っているように見えるかもしれません。特定の医療機関に負担が偏っているのではないかと思います。第1波から第2波とずっとコロナ患者を診続けている病院もあるなかで、コロナの患者が減ったときに第1波以前の診療体制に戻している施設もあるようです。そうした病院は、コロナの患者が増えても、すぐには受け入れることができませんので、現在は特定の病院に集まっています。そうした病院はひっ迫している状況です。だから、第1波のように、各病院で負担を分け合うような体制に戻さないと、今後の患者の増加数を受け止めきれなくなる可能性があると思っています。 (Q.医療現場から見て、GoToを含め、行政側の対応についてどう思いますか) GoToは経済にとって、大切な対策だと思います。感染の流行の程度に合わせて、柔軟な対応が必要なのではないかと思います。あとは職場での感染というのも目立っていますので、企業へのお願いとして、テレワークを推奨したりすることが必要だと思います。 (Q.今後、新型コロナの専門病棟とそれ以外で整備していくべきだと思いますか) 特定の病院に患者を集めていくというのは、方向性としては非常に良いかと思います。しかし、現時点で、全ての患者をコロナ専門病院で診るのは、キャパシティー的に難しい状況です。東京は軽症までコロナ病院で診ていて、役割分担で負担を減らしています。将来的には人員の配置や設備が整えば、一気に担うということも可能かもしれませんが、すぐには難しいと思います。コロナを診ないという病院であっても、思わぬところから院内に持ち込まれてクラスターが発生するということもありますので、全ての病院で感染対策はきっちり続ける必要があると思います。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース