FNN.jpプライムオンライン 秋篠宮家の長男、悠仁さまの中学校の机に刃物が置かれた事件で、東京地裁は起訴された男に対し、執行猶予付きの有罪判決を言い渡した。 長谷川薫被告(57)は2019年4月、お茶の水女子大学付属中学校の悠仁さまの机に包丁2本を置き、建造物侵入などの罪に問われ、起訴内容を認めている。 14日の判決で、東京地裁は「皇族制度に対する独自の関心について自己の行為を誇示して注目されたいという独りよがりな考えで犯行に及んでいて、学校関係者に与えた不安感、社会的影響は大きい」と指摘、懲役1年6カ月、執行猶予4年を言い渡した。 FNN 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
沖縄で女性運転手感染確認 60代、クルーズ船の客と接触か(共同通信)
沖縄県幹部によると、県内で60代の女性タクシー運転手1人が14日、新型コロナウイルスに感染したことを確認した。九州・沖縄での感染確認は初めて。 県によると、1日に那覇に寄港し、現在は横浜港に停泊するクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗船者と接触した可能性が高い。県は接触した可能性がある約200人の健康観察を進めており、症状があるのはこの1人だけだという。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
【生中継】新型コロナ、感染経路の確認状況を報告 東京都福祉保健局が会見(THE PAGE)
厚労省によると、男性は1月29日に発熱し、都内の医療機関を受診した。その後、症状が確認されなかったことから13日に新型コロナウイルス感染症の検査を実施し、陽性と判明した。 ※会見の模様をTHE PAGEのYouTubeチャンネルでライブ配信します 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
JR東、大型バスで自動運転実験 宮城の気仙沼線BRT専用道で(共同通信)
JR東日本は14日、気仙沼線陸前横山駅(宮城県登米市)周辺のバス高速輸送システム(BRT)専用道で、大型バスの自動運転の実証実験を報道陣に公開した。気仙沼線は東日本大震災の津波で被災し、一部区間をBRTで運行しているが、運転手不足が課題。解消に向けた技術開発を目指している。 バスは路上に設置した磁気マーカーをセンサーで読み取り、運転手が手を離したまま、トンネル区間を含む約4.8キロを最高時速約60キロで走行した。路上の障害物を検知しての一時停止や、対向車とのすれ違いも試し、JR東は「実際の運行に近づけた」としている。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
新型コロナウイルス、新たな段階に入っても一般の人の対策は同じです(BuzzFeed Japan)
厚生労働省は12日、新型コロナウイルス (COVID-19)に感染した神奈川県の80代の女性が死亡したことを発表し、国内で初の死者が確認されました。女性は、やはり感染が確認され、肺炎を発症して入院中の東京都のタクシー運転手の親族といいます。【寄稿:今村顕史・駒込病院感染症科部長 / BuzzFeed Japan Medical】 和歌山県では50代の男性医師が感染し、患者からも感染者が確認されています。 千葉県でも感染が確認され、国内でも感染が広がっていることが伺われます。 この感染症は新たな段階に入ったと言えますが、一般の方はこれまでのように手洗い、咳エチケットを徹底するという対策を徹底していただくことに変わりはありません。 想定していたが、あえて触れなかった3つのシナリオが同時に発生新型コロナウイルスが発生してから、様々な注意喚起を、BuzzFeed Japan Medicalでの発信、Facebookのブログ「あれどこ感染症」やTwitterなどで続けてきました。 しかし、これまで、あえて述べてこなかった3つの想定がありました。 ・誰から感染したのか、接触者を追えない感染例の発生・医療関係者の感染・国内で死亡者が出ること それらが今回、一緒のタイミングで報道されました。 報道や多くの人は、これまで「封じ込め」と「怖くない感染症」をキーワードに議論をしていました。 しかし、接触者が追えない例が出ると、「封じ込め策は意味がないのではないか」という思考停止につながります。 一般よりも、しっかりと感染対策をしているはずの医療関係者が感染したことは、個人での防御には限界があると、予防についての不安を高めてしまうかもしれません。 そして国内での死亡者の発生は、「怖さの増大」につながってしまいます。 こうした要素は不安を煽り、パニックやあきらめにもつながります。 しかし、それによって本来やるべき個人的な予防レベルを低下させてはいけません。不安な要素が多くなっているからこそ、日常的な予防を徹底することが大切なのです。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
死亡の警察官を書類送検 署内で8572万円盗んだ疑い
広島県警広島中央署で2017年、特殊詐欺事件の証拠品8572万円が何者かに盗まれた事件で、県警は14日、事件後に死亡した男性警察官(当時36)を容疑者死亡のまま窃盗と建造物侵入の疑いで書類送検し、発表した。 捜査3課によると、書類送検の容疑は、17年3月26日ごろ、金品を盗む目的で広島中央署1階の会計課に侵入し、据え置きの金庫から現金8572万円を盗んだというもの。 証拠品の盗難事件は、17年5月8日に発覚。現金は同年2月に特殊詐欺事件の容疑者グループから押収した約9千万円の一部で、来庁者が出入りできない1階の会計課の金庫で保管されていた。最後にこの現金が確認されたのは同年3月15日で、県警はそれ以降に署内の構造に詳しい者が犯行に及んだとみて、警察官や職員ら数百人から事情聴取を進めてきた。 こうした捜査の過程で、17年… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
サンショウウオの魅力特盛り 小学生も執筆参加の本発行
湿地や河川の源流部などをすみかに、日本で46種の生息が確認されているサンショウウオのことを知ってほしいと、NPO法人「北九州・魚部(ぎょぶ)」(北九州市小倉北区)がムック「特盛山椒魚本」を発行した。全ページカラーで写真をふんだんに使い、研究者から小学生までの多彩な執筆陣が様々な角度からサンショウウオの魅力を伝えている。 サンショウウオの生息環境は厳しい。日本に生息する多くの種が絶滅危惧種に指定されているうえ、開発などで年々、すみかが失われている。 水辺の生き物のことを調べて書物などにまとめてきた魚部は、サンショウウオの魅力を多くの人に伝え、生息環境についても考えてもらいたいと、不定期発行の雑誌「ぎょぶる」の特別編集版として山椒魚本を作った。 種ごとに写真や生息地を紹介する「図鑑編」と、生息状況や環境、サンショウウオを愛する人々の悲喜こもごもがつづられた「読み物編」の2部構成になっている。 細長くヌメヌメとした体に四つの足、クリッとした目。図鑑編で愛らしいサンショウウオの姿をたっぷりと眺めたら、読み物編へ。 50メートル先は海という海岸部の沢に生息する種の話。産卵のための巣穴を守り、卵からかえった幼生が育ちやすくなるような行動を取るオスのオオサンショウウオのイクメンぶり。知られざる生態が紹介されている。 昔の目撃情報を頼りに五島列島の奈留島(長崎県五島市)にオオサンショウウオを探索するドキュメントや、屋外プールでサンショウウオを発見した小学生が「なぜ、プールにいるのか。助けるための方法は」を考えた記録など、内容は多岐にわたる。 一方で、読み進めるうちに、厳… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「言わない約束…」 当事者が語る特別養子縁組
実の親が育てられない子を「実子」として育てる特別養子縁組。国が年間1千件を目標に普及に努める一方で、成人した養子の当事者たちが制度の課題を指摘し始めた。孤立しがちな縁組家庭を社会で支える仕組みが必要と訴えている。 「僕は2歳ごろまで乳児院でお世話になって、一般夫婦と特別養子縁組しました」。1月下旬、都内の会議室。スーツ姿の男性(23)が約40人を前に、淡々と話し始めた。 経済的に恵まれた家庭の一人っ子として育った。両親は親戚以外との付き合いが少なく、しつけに厳しかった。高校生の時、父が怒った拍子に、実の子ではないと漏らした。特別養子縁組をした、誰にも言うな――。そう続けた。 母は「20歳まで言わない約束… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
新型コロナウイルス感染のタクシー運転手、新年会で屋形船に 都が参加者に検査実施(AbemaTIMES)
きのう新型コロナウイルスへの感染が分かったタクシー運転手の男性が1月中旬に同僚らとの新年会に参加していたことがわかった。 感染が確認された男性は個人タクシーの運転手で義理の母親はきのう肺炎で亡くなり、その後、新型コロナウイルスへの感染が確認された。 関係者によ男性が所属する個人タクシーの組合では1月中旬に新年会が屋形船で行われ、男性はこの会に夫婦で参加していたことがわかった。東京都などは現在、感染経路などについて調査を進めていて、この会の参加者およそ80人についてウイルス検査などを行っているという。(ANNニュース) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「災害派遣」バス4台、大黒ふ頭に クルーズ船乗客下船へ(産経新聞)
クルーズ客船「ダイヤモンド・プリンセス」が停泊する大黒ふ頭では14日午前から、救急車やワンボックス型の介護タクシーが船体横に乗り付け、走り去る光景がみられた。コロナウイルスに感染した乗客を医療機関に搬送しているとみられる。 横付けされる車両と船体の間はブルーシートで遮蔽され、乗客が運び込まれるところは確認できない。その周囲では白い防護服を着た関係者が作業に当たっており、船内に残された乗客の一部は、デッキの上から様子を見守っていた。 午後11時を過ぎると、高齢の乗客を下船させるためとみられる大型バスが4台ふ頭内に入っていった。バスのダッシュボードには「災害派遣」と書かれたプレートが置かれており、いずれも陸上自衛隊員とみられる迷彩服姿の男性が運転席に座っている。4台は船に近づくと車両のカーテンを閉め、乗客の受け入れに備えているようだった。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース