いりこのつくだ煮を作っている福岡県芦屋町の親子が、入試シーズンを前に合格を祈願する商品を販売している。必勝を期して「いりこ」を「入校」と表記し、材料にも気を配っている。 「きみしゃん本舗」(芦屋町山鹿)の渡辺紀美子さん(79)と長男の公義さん(53)。紀美子さんが手作りする「きみしゃんいりこ」は、北九州の老舗店のしょうゆを使ったタレで炊きあげ、甘辛い味とサクサクとした食感が特長だ。 1982年、紀美子さんがおかみ兼板前だった割烹(かっぽう)旅館で作り始めた。旅館が火災にあっても焼け残った「奇跡の鍋」が話題になり、県内のスーパーや道の駅で販売するほか、注文を受けて毎年約5トンを作る。 合格を願う縁起物の「きみしゃん合格入校(いりこ)」は、学問の神様として知られる太宰府天満宮(福岡県太宰府市)にあやかり、梅や「神社」にかけたショウガ(ジンジャー)などをだしに使い、脳が活性化されるようにとブドウ糖の粉や黒糖をまぶしている。 5年前に作り始め、太宰府天満… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「生きた化石」ラブカ、和歌山の水族館に 熊野灘で捕獲
生きた化石とも呼ばれる深海ザメ「ラブカ」が熊野灘で捕獲され、16日、串本海中公園水族館(和歌山県串本町有田)に引き取られた。 水族館によると、深海釣りをしている那智勝浦町浦神の遊漁船から、水深約550メートル付近で捕獲したと連絡が入ったという。体長は約120センチで、体の特徴からオスとみられる。水族館へ運ばれ、館内の水槽に入れられた。 ラブカは原始的なサメの姿をとどめていて、生きた状態で見られることがほとんどない貴重な生物。水族館の関係者によると、熊野灘では約30年前にも見つかった例があるという。 飼育が極めて難しい魚で、スタッフは「うちに深海生物を飼育できる環境が整っているわけでもないので、長く飼育することは難しいだろう」と話している。飼育実績のある他の水族館でも数日で死ぬケースが多いという。(東孝司) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
神戸に響く鎮魂のトランペット 高齢化、つどい絶えても
阪神・淡路大震災は17日で発生から25年。神戸市中央区の諏訪山公園ビーナスブリッジでは、震災の発生時刻にあわせ、鎮魂のトランペットの音が響いた。神戸の街を望める高台から、トランペット奏者の松平晃さん(77)=川崎市=が「花は咲く」を奏でた。 会社勤めをしながら、求めがあれば各地で演奏してきた。25年前、震災の前日に公演のため神戸に滞在し、翌朝に川崎市の自宅で震災を知った。「生かされた命」。その思いから被災者の励ましになればと、1999年からビーナスブリッジでの「早朝追悼のつどい」で演奏を始めた。 実行委員会メンバーが高齢化し、昨年でつどいは最後になった。だが、「追悼の演奏を続けたい」との思いは消えなかった。東遊園地である「1・17のつどい」の実行委から昨春、「追悼の場を絶やしたくない」と依頼があり、今年も演奏することが決まった。 今回は、これまでとは演奏に込める思いが違った。昨秋の台風19号で自宅が床上浸水し、今も2階で暮らす日々が続く。「被災者になり、被災地の方々の思いをより身近なものに感じられた」。災害の恐ろしさや助け合いの温かさ――。震災に寄せる思いをトランペットの音色に乗せた。(川嶋かえ) 【動画】阪神・淡路大震災から25年。1.17「あの日」何が Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
阪神大震災25年 「お母さん、支えてくれてありがとう」 遺族代表のすし店主、上野好宏さん(産経新聞)
「家族みんなで、一日一日頑張っていきます。遠くから見守っていてください」。神戸市中央区の東遊園地で17日早朝に行われた阪神大震災の市が主催する追悼行事で、遺族代表の同市東灘区のすし店店主、上野好宏さん(47)は、震災で亡くなった母の美智子さん=当時(47)=に向け、ゆっくりと追悼の言葉を読み上げた。 あの日、東灘区内の上野さんの自宅は激震で倒壊し、下敷きになった美智子さんが亡くなった。東京の大学に通っていた上野さんは翌日、新幹線に飛び乗り実家へ向かったが、安置所で再会したのは変わり果てた母の姿だった。頭が真っ白になり、茫然(ぼうぜん)と立ち尽くした。 「お父さんに何かあったらすし店を手伝ってあげて」。震災後、生前の母の言葉が脳裏から離れなかった。大学卒業後、勤めていた会社を辞め、父の数好(かずよし)さんらが営んでいたすし店「灘寿司」を継ぐことを決意。数好さんから魚のさばき方や、すしの握り方などの指導を受け、数好さんが亡くなった現在は一人で店を切り盛りしている。 午前5時46分、あの日から四半世紀が過ぎた。静かに目を閉じ、「今からお母さんにメッセージを伝えるよ。そばで見守っていてね」と心の中で伝えた。 「よっちゃん。頑張り」。そう言っていつも背中を押してくれた母。25年を経て同じ47歳となった今でも、目を閉じれば母の声が聞こえてくる。 上野さんの言葉はこう締めくくられた。「お母さん、いつも支えてくれてありがとう」 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
オーストラリアに恵みの雨 32カ所の森林火災が鎮火 しかし土砂災害の不安が増大(スポニチアネックス)
大規模な森林火災に見舞われているオーストラリアのクイーンズランド、ニューサウスウェールズ、ビクトリア各州に16日、ついに“恵みの雨”が降った。しかも大雨で、地域によっては2時間で80ミリ近くを観測したニューサウスウェールズ州では32カ所の森林火災が一気に鎮火。気象当局によれば、今週末にも30~80ミリの雨が予想されており、これがまだ燃えている88カ所の火災エリアを減少させるのでは?という期待が高まっている。 テニスの全豪オープンが開催されるメルボルンでも77ミリの雨が降り、煙が充満していた大気汚染の状態が改善。ただしニュース専門局のCNNなどによれば、ビクトリア州では道路が4メートルほど陥没した個所もあり、今度は大雨による被害が各地で続出。地面が焼けこげているために水が吸い込まれにくくなっており、土砂災害への危険も高まっている。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
立川志らく、大津園児死傷事故で異例の判決延期に「たちが悪いですよね。罪を償って亡くなった人を弔うのが人としてのあり方」(スポーツ報知)
17日放送のTBS系「ひるおび!」(月~金曜・前10時25分)では、大津市の交差点で昨年5月、保育園児らの列に車が突っ込み、16人が死傷した事故で、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)などの罪に問われた新立文子被告(53)の大津地裁(大西直樹裁判長)で開かれた公判で、予定されていた判決の言い渡しが延期となったことを報じた。 被告側が起訴内容について主張を変えたため、大西裁判長が判決言い渡しの延期を決定する異例の事態となった。被告はこれまでの公判で起訴内容を認め、検察側は禁錮5年6月を求刑していたが、審理再開後に主張を一転。「直進車にも過失がある」と述べたほか、併合審理されていたストーカー規制法違反罪の起訴内容についても争う趣旨を示した。このため、地裁は量刑に影響する可能性があるとして審理の延長を決定。次回期日は未定となっている。 今回の事態にコメンテーターの立川志らくは、併合審理されていたストーカー規制法違反罪も争う姿勢をみせたことに「たちが悪いですよね。こんなの裁判の時にちゃんと言っておけばいいだけのこと」と指摘した。 その上で「もちろん言いたい事あるだろうけど、それは裁判で言って罪を償って亡くなった人を弔うのが人としてのあり方なのに、ここに来て自分の主張をし始めるのは、そういう人だから、こういうことになったのかなって」とコメントしていた。 報知新聞社 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
釣りフェスティバルが横浜で開幕 グルメコーナーも(日刊スポーツ)
釣りの楽しさをPRし、新製品などをいち早く展示する「釣りフェスティバル2020-in Yokohama-」が17日、横浜市のパシフィコ横浜で開幕した。開会式の直後には、隣接する臨港パークで、地元の保育園児らがカサゴの稚魚放流も行った。 今回は、過去最大規模となる197社、736小間が出展した。2015年(平27)から開催してきた「ジャパンフィッシングショー」から名称を変更。釣りにまつわる独自の食文化を日本で初めて提唱する「釣りめしスタジアム」で、全国各地の海の幸を用いたグルメコーナーが新設された。これと、アウトドアから釣りの楽しさを知ってもらう「アウトドアフィールド」、釣りの実際に体験する「リアルフィッシングワールド」を3本柱にする。 主催する日本釣用品工業会では19日の最終日まで、前回の4万1758人を上回る入場者を見込んでいる。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
農を詠み歌会始 緊張で震えた 埼玉県所沢市 若山巌さん(日本農業新聞)
令和初となる新年恒例の宮中行事「歌会始の儀」が16日、皇居・宮殿「松の間」で行われた。入選者10人の中で唯一の農家、埼玉県所沢市の若山巌さん(74)もモーニング姿で出席。天皇、皇后両陛下や皇族方を前に、天皇陛下から招かれた召人(めしうど)が入選者の作品を披露した。 今年のお題は「望(のぞみ)」。国内外から1万5324首の応募があり、昨年12月下旬に入選者10人が決まった。 若山さんの入選作は「百アールの 田圃(たんぼ)アートの 出来映えを 眺望するに 櫓(やぐら)を組みぬ」。昨年8月、同県越谷市の田んぼアートの新聞記事を見て着想した。青々とした田に人気漫画「キン肉マン」とラグビー日本代表が描かれ「お題に合うと思った」と振り返る。 入選した短歌について若山さんは「若い頃に柿の木に登り、豊かに実った畑を見渡した時の晴れ晴れとした気分や、秋の収穫へ向かう喜びなどを詠み込んだ」と話す。 若山さんは250年以上続く農家の8代目。サトイモやニンジンなどを1ヘクタール栽培する。短歌を始めたのは約20年前。新聞に投稿すると入選し、「自分の名前が新聞に出ると楽しくなった」とほほ笑む。 作品は農業を題材にしたものが多く、現在は日記のように1日1首作っている。手帳は短歌で埋め尽くされている。近所の人から「歌会始に出していないのか」と聞かれたのがきっかけで、3年前から応募していた。 歌会始終了後、取材に応じた若山さんは「緊張で震えが止まらなかった。天皇陛下にもお声を掛けていただき、農家で野菜を作っているお話ができました」と笑顔を見せた。 宮内庁は16日、2021年の歌会始のお題が「実(じつ)」に定められたと発表した。 日本農業新聞 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
小泉進次郎氏、週刊誌報道と育休の関係批判に反論(日刊スポーツ)
1/17(金) 11:02配信 小泉進次郎環境相は17日の閣議後会見で、第1子誕生を受けた育児休業取得について発信する一方、自身の女性関係や政治資金に関する週刊誌報道について詳細を語っていないとして、野党から「ダブルスタンダード」ではないかと批判が出ていると指摘され「そういう指摘は当たらないと思っている」と、反論した。 「報道につきましては、法令に従い、適正に処理していると認識している」と述べた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
黒煙と炎「なんちゅうことや」 ビデオ片手に走った街は
スマートフォンもない時代に、阪神大震災直後から神戸市の全域を撮影した神戸市職員・松崎太亮(たいすけ)さん(60)。炎の海に包まれた街、傾いた高層ビル――。都市を襲った直下型地震の被害をおさめた希少な映像資料だ。震災の傷痕は25年後の今、どうなっているのか。松崎さんは当時の撮影現場を再び歩いた。 【動画】阪神・淡路大震災で映像を撮り続けた神戸市職員の松崎太亮さん。震災の傷痕は今…現場を歩いた=西田堅一、西村悠輔撮影(ナレーション:高橋大作) 1995年1月17日午前5時46分、すさまじい振動と轟音(ごうおん)。神戸市須磨区のマンションの一室で、松崎さんは跳び起きた。 当時35歳。広報課に所属し、市の広報番組の制作を担当していた。「外で何が起きているのか。とにかく記録しないと」。たまたま自宅に持ち帰っていた8ミリビデオカメラを手に取り、自転車で外に出た。 拡大する震災当時、松崎太亮さんが使用していたビデオカメラ=2019年12月4日、神戸市中央区、柴田悠貴撮影 神戸市長田区西代通3丁目の県… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル