日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告(65)は、16日に発売された仏誌「パリマッチ」に掲載されたインタビューで、日本から逃亡した際に日本人の協力者がいたかを問われ、「日本でまったく加担してくれる人なしにこの国(日本)から出られると考えるのなら、それは幻想だ」と述べ、日本人の協力者がいたことを強く示唆した。 ゴーン前会長はこれまで、逃亡の詳しい経緯については「協力者を危険にさらしかねない」として、語ってこなかった。 また、日本からの逃亡を計画した時期については、「私は行動に移すまでぐずぐずするタイプではない」と語った。(パリ=疋田多揚) 【動画】インタビューに答える日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告=恵原弘太郎撮影 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
弾丸鑑定「適正だった」 科捜研元職員証言 工藤会裁判
四つの市民襲撃事件で殺人罪などに問われた指定暴力団・工藤会トップの総裁野村悟(73)、ナンバー2の会長田上不美夫(62)の両被告の第16回公判が16日、福岡地裁であった。年明け初の審理で、1998年の元漁協組合長射殺事件現場で見つかった弾丸を鑑定した警察の担当者が、適正な鑑定だったと証言した。 出廷したのは福岡県警科学捜査研究所の元職員。元組合長が撃たれた現場にあった弾丸5発と、5年後に実行役の男の関係先で暴発した弾丸1発が、同じ拳銃から発射されたかどうか調べるため、拳銃を撃った際に弾丸につく傷「線条痕」が一致するかどうかの1回目の鑑定を担当した。 実行役の男の確定判決では、元… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「憲法に自衛隊を明記しようではありませんか」 安倍首相発言詳報(産経新聞)
安倍晋三首相は16日、自民党本部で開かれた党中央政治大学院主催の「まなびと夜間塾」であいさつし、「憲法にしっかりと私たちの自衛隊を明記し、憲法論争に終止符を打とう」と訴えた。首相の発言の詳報は次の通り。 ■社会保障改革は勝負の年 わが国は令和の新しい時代が始まり、この夏にはいよいよ半世紀ぶりの五輪・パラリンピックがやって来る。未来を担う子供たちに感動や夢や希望を与える大会にする。日本の新たな未来を切り開く大きなきっかけにしたい。 昨年、働き方改革、幼児教育、保育の無償化がスタートし、この春からは真に必要な子供たちの高等教育も無償化する。 安倍内閣は最大の課題、少子高齢化に真正面から挑戦していく。人生100年時代の到来をチャンスに、働き方の変化を中心に据え、年金、医療、介護、社会保障全般にわたる改革を進めていく。そうすることで現役世代の負担上昇を抑えながら、すべての世代が安心できる社会保障制度を作り上げていく。今年はまさに勝負の年となる。 日本は少子高齢化を迎えているので、平均寿命が長くなる。同時に生産年齢人口は減っていく。これは例えば年金財政においても厳しい条件だ。 皆さんも覚えていると思うが、昨年、年金の財政検証があった。参院選挙の後にその結果が出たが、党首討論では、選挙の前におかしいじゃないか、きっと悪い数字なんだろうという批判があった。確かに生産年齢人口は減少し、平均寿命が延びるので、所得代替率が落ちるのではないかといわれた。しかしみなさん、結果はどうだったでしょうか。結果は、所得代替率は改善したんです。私としては選挙の前に出してもらったほうがよかった。しかし政治はそういうことに介入してはならない。淡々としっかり財政検証し、その結果を示す。当然だ。さんざん、あの党首討論でしっかり財政検証について議論しないといけないといっていた人たちが今、議論しようといっていない。 なぜこうなったかといえば、実は生産年齢人口は450万人減ったが、厚生年金加入者が500万人増えた。なぜかといえば、まさに景気がよく、雇用情勢がよい。そして正規雇用が増えたからだ。 そして多くの女性の皆さんにも正規雇用として働き始めていただいた結果、支え手側に回ってもらった。そのことによって若い皆さんの負担が減少した。 ■時代にそぐわない9条は改正を 未来を見据えながら、教育、働き方、安全保障、わが国の社会システム全般にわたって改革し、新しい国づくりを進めていく中において、私たちはどういう日本を作っていくのか。国の基本を形作り、そして次の時代への道しるべとなるのがまさに憲法だ。 自民党は立党以来、憲法改正を党是としてきた。いうまでもなく、国民主権、基本的人権の尊重、そして平和主義の基本理念は今後も決して揺らぐことない。その一方で、現行憲法を制定してから70年余りが経過し、時代にそぐわない部分は改正を行っていくべきではないか。 その最たるものが憲法第9条だ。私は防衛大学校の卒業式に毎年必ず総理大臣として出席している。新任の自衛官となって、それぞれの部隊へと配属されていく、その門出となる式典だ。その若者たちが、最後に服務の宣誓を行う。「事に臨んでは危険をかえりみず、身をもって責務の完遂に務め、もって国民の負託に応える」。この宣誓の重みを、私は自衛隊の最高指揮官として常に深く胸に刻んでいる。 地震、火山の噴火、台風。記録的な豪雨、相次ぐ自然災害の現場には必ず自衛隊の姿があった。二次災害の危険もかえりみず、真っ先に現場に駆けつけるその姿は、救助を待ちわびる、不安な時を過ごす被災者の皆さんにとって、まさに希望の光であったと思う。 国民の命と幸せな暮らしを守り抜く、その揺るぎない使命感のもとに、今この瞬間も自衛隊の諸官は、24時間365日体制で日本の美しい国土を守り、領海・領空を守り抜くために全力を尽くしている。極度の緊張に耐えながら、荒波を恐れず、乱気流を乗り越え、泥にまみれながらも強い誇りを持って国防という崇高な任務を全うしてくれている。 ■滑走路の横に「憲法違反」の看板 しかし、近年の調査でも自衛隊は合憲であると言い切る憲法学者はたったの2割にとどまっている。そして多くの教科書の中に、自衛隊の合憲性には議論がある旨の記述があり、自衛隊員の子供たちもその教科書で学んでいる。 茨城県百里基地の滑走路の横の山には、「自衛隊は憲法違反」という大きな看板がある。航空自衛隊の諸官も防空識別圏に入ってくる外国の戦闘機をはじめ飛行機に対してスクランブルをかけるが、その回数は相当増えている。 昼夜緊張した体制で日本の領土、領海、領空を守り抜くという決意を持ち、きわめて過酷な任務にあたっているにもかかわらず、彼らが国民を守るために飛び立とうとする横に、「自衛隊は憲法違反」という表示がある。この看板はこれから任務に就く自衛隊の所管が見るだけでなく、隊員の家族たちや子供たちも見る。みなさん、このままでいいんでしょうか。 創設から65年、自衛隊員たちはそのたゆまぬ努力によって国民の皆さんから確固たる信頼を勝ちえた。次は私たち政治家がその責任を果たさなければならない。そう決意している。全国25万の自衛隊員諸官が強い誇りを持って任務を全うできるよう、憲法にしっかりと私たちの「自衛隊」を明記しようではありませんか。そして憲法論争に終止符を打とうではありませんか。 ■国民の声は「改憲議論を進めよ」 先の参議院選挙や世論調査の結果を見ても、国民の皆さまの声は、「憲法改正の議論を前に進めよ」ということだと思う。こうした国民の声に押されて野党の皆さんも出席し、2年ぶりに衆院憲法審査会で自由討議が行われた。野党の中からも憲法の中身について議論すべきだという意見も出てきた。この大きな変化は民意の勝利だと思う。 自民党は「自衛隊の明記」をはじめ「緊急事態対応」、「合区解消・地方公共団体」および「教育充実」の4項目について、すでに憲法改正のたたき台を示している。憲法審査会の場で国民の期待に応える活発な議論を行い、与野党の枠を超えた議論を深める中で、令和の時代にふさわしい憲法改正原案を策定していただきたいと思う。 憲法改正の主役はまさに今日集まりの皆さん、国民の皆さまだ。どの項目をどのように改正するのか、あるいはしないのか、国民投票によって国民の皆さまが決める。衆参両院の第一党として自民党は強いリーダーシップを発揮し、全国津々浦々、国民的な議論を深めたいと考えている。 憲法改正への挑戦は決してたやすい道ではない。ずっと並んでいる歴代の自民党総裁、それぞれその時代に応じて全力を尽くしてきた。しかし残念ながら、立党の党是である憲法改正はいまだ成し遂げることができていない。しかし、必ずや、今度こそ、皆さんとともに成し遂げたいと決意している。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「樹氷」は誤訳と誤解の産物 山形大教授が経緯突き止める(共同通信)
山形市の蔵王などで見られる冬の風物詩「樹氷」は、誤訳に勘違いが加わった呼び方だった―。山形大の柳沢文孝教授(環境化学)は16日、明治期に旧内務省地理局が英語から翻訳する際に別の単語と取り違えていたことが文献から確認できたと発表した。さらに、分類を勘違いして「樹氷」と呼ばれるようになったという。 柳沢教授によると、樹枝に付着した雪や氷のうち「表面が粗く銀色の物」を「樹氷」、「表面が滑らかで透明な物」を「凝霜(現在は雨氷)」と訳すべきだったが、二つの言葉の意味がそれぞれ逆に訳された。 蔵王の「樹氷」はどちらの分類にも入らないが、大正期以降「樹氷」とされた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
札幌地検が旭川医科大を家宅捜索(共同通信)
1/16(木) 22:21配信 旭川医科大の医学部元教授が、医師を派遣した外部の医療機関から報酬を不正に受け取っていた問題で、札幌地検が同医大を家宅捜索していたことが16日、関係者への取材で分かった。元教授の収賄容疑での立件も視野に、不透明な資金の流れの解明を進めるとみられる。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
二階派絡みは定番? 東京、静岡、新潟…自民公認争い過熱(産経新聞)
衆院議員の任期満了まで2年を切る中、自民党内で衆院選挙区の公認争いが熱を帯び始めた。二階俊博幹事長が野党出身議員を党や二階派(志帥会)に入れた結果、他派の現職などと競合し、保守分裂になりかねない選挙区も目立っている。(広池慶一) ■長島氏の応援、二階派・土屋氏は? 「この地域では新参者だが、骨を埋める覚悟だ」 旧民主党出身で、昨年6月に自民入りした長島昭久衆院議員は6日、前回当選した東京21区ではなく、東京18区内のJR東小金井駅前で街頭演説に立った。 同区は立憲民主党の菅直人元首相の地盤だ。自民党は14日付で長島氏を同区支部長に充てると通知した。ただ、「土菅戦争」で菅氏と争った二階派の土屋正忠元衆院議員との溝は残る。 土屋氏は前回の平成29年衆院選も同区から出馬したが、菅氏に敗北。以後、同区の自民党支部長は空席だった。土屋氏は16日、産経新聞に「決定に反対はしないがまだ戦闘態勢だ」と強調。二階派のベテランは「土屋氏の応援がなければ長島氏は勝てない」と話すなど波乱要因は消えない。 ■対決続く岸田派、細野氏とも激突 公認争いが最も過熱しているのが静岡5区だ。 「東京五輪の年におそらく解散・総選挙がある。政治生命を懸けた戦いをやらなければならない」 先月29日、旧民主出身の細野豪志元環境相=同区=は静岡県富士市の街頭演説で、支援者約70人にこう語りかけた。細野氏は昨年1月、無所属のまま二階派に特別会員として入会。1万軒を戸別訪問するなど、支持のつなぎ止めに躍起だ。 これに反発するのが、静岡5区で議席を争ってきた岸田派(宏池会)の吉川赳衆院議員=比例東海=だ。吉川氏は選挙区で3回連続で細野氏に敗れている。吉川氏は先月30日、富士市の会合で「悔しい思いをしているが(選挙区を)諦めない」とリベンジを誓った。 党内には、いずれかが望月義夫元環境相の死去に伴う4月の静岡4区補欠選挙に国替え出馬するとの見方もあった。だが、16日までの候補者公募に細野、吉川両氏は応募せず、補選を舞台に調整する案は消えた。 岸田派は過去、山梨で二階派の候補と骨肉の保守分裂選挙を戦った経緯もある。静岡で妥協すれば派を率いる岸田文雄政調会長の求心力にも関わるだけに、吉川氏の選挙区公認にこだわる。二階派幹部も「(細野氏は)無所属でも十分勝てる」と引き下がらない。 ■細田派も旧民主・鷲尾氏と争う 新潟2区でも旧民主出身で昨年3月に自民入りした二階派の鷲尾英一郎衆院議員=同区=と、細田派(清和政策研究会)の細田健一衆院議員=比例北陸信越=が争う構図になっている。 細田派のベテランは「党県連は細田氏の選挙区公認を前提に鷲尾氏の入党を認めた」として、鷲尾氏の比例転出を働きかける。しかし、党の選対幹部は「鷲尾氏は勝算があれば無所属でも新潟2区から出る可能性はある。最後は2人の力勝負かもしれない」と語る。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
九州新幹線整備5方式の協議提案 国交省が佐賀県に(共同通信)
九州新幹線長崎ルートで未着工となっている佐賀県内の新鳥栖―武雄温泉の整備方式を巡り、フル規格を目指している国土交通省は16日、佐賀県に対し、フリーゲージトレイン(軌間可変電車、FGT)など、これまで議論してきた4方式も含めて協議することを提案した。佐賀県は「提案を分析、整理する」と回答を保留した。受け入れた場合、国は、佐賀県とは異なりフル規格を要望している長崎県側への丁寧な説明も求められそうだ。 フル規格以外の4方式は、在来線と線路の幅が同じスーパー特急、新幹線と在来線の両方を走行できるFGT、武雄温泉駅での対面乗り換え、在来線を改良するミニ新幹線。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
無所属・笠氏が野党統一会派入会 「議員の職責果たす」(カナロコ by 神奈川新聞)
衆院会派「立憲民主・国民・社保・無所属フォ-ラム」は16日、無所属の笠浩史氏(衆院9区)が新たに入会したと衆院事務局に届けた。 笠氏は神奈川新聞社の取材に「国会活動のためには会派に所属しないと委員会で質問もできない。喫緊の課題である大学入試の在り方を提言するなど、議員としての職責を果たしていきたい」と説明。立民と国民の合流協議の行方を見据え、いずれの政党にも入党せず無所属の立場を続けるという。 笠氏は衆院会派「未来日本」を組んでいた長島昭久氏が昨年夏に自民党に入党後、どの会派にも所属せず活動していた。 神奈川新聞社 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
リベンジポルノ、ネットでAV扱い 復讐だけでない怖さ
金銭目的で元交際相手の女性ら2人との性的行為の画像をSNSに投稿したなどとして、リベンジポルノ防止法違反罪などに問われた被告の無職男(33)の判決が16日、名古屋地裁であった。岩田澄江裁判官は「被害女性の私生活の平穏を害し、大きな精神的苦痛を与えている」などとして懲役3年執行猶予5年(求刑懲役3年6カ月)を言い渡した。 男は昨年9月、川崎市にあった当時の自宅で、20代と30代の女性2人との性的画像をそれぞれSNSに投稿。不特定多数の人が見られるようにしたとして、リベンジポルノ防止法違反容疑で愛知県警に逮捕され、その後起訴された。30代の女性から警察に相談があり、発覚した。 男はほかにも、同年6~7月、女性やその夫になりすましてインターネット上で知り合った男性(31)をだまし、慰謝料名目で現金計21万円を脅し取ったとして恐喝の疑いでも逮捕、起訴された。 この日の判決で、岩田裁判官は起訴内容を認定したうえで、「私的な性的画像が自身の知らないところで拡散する危険性を有する」と非難。恐喝事件についても「執拗(しつよう)で卑劣な犯行だ」として刑事責任は相応に重いと指摘した。しかし、犯行を認めていることなどを考慮して執行猶予付きとした。 男は公判で、「多額の借金があった」と動機を明らかにした。数百万円の借金を抱え、2017年ごろから返済に窮するようになると、19年2月ごろから、下着販売サイトを通じて性的動画を販売するようになったという。2人の画像も販売目的で公開していた。 男は2人のほかにも、数人の画像を無断でSNSに投稿したとも供述。約10万円の利益を得たとも語った。 動画は元々は趣味で撮影していたという。投稿する際には、顔の一部が隠れるように加工したり、本人が特定されにくいものを選んだりしたつもりだったというが、被害者2人の画像は顔がわかる状態だった。「顔が写っていた方が、好みだと思う人に買ってもらえると思った」という。 金銭目的、ネットに需要 元交際相手らの裸の画像や動画をインターネット上で公開する「リベンジポルノ」が後を絶たない。リベンジ(復讐(ふくしゅう))という言葉から「いやがらせ」や「仕返し」を連想しがちだが、金目的で拡散されるケースにも注意が必要だ。 警察庁によると、2018年の… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
シンナー系塗料が落下、児童らにかかる 9人が救急搬送
16日午後3時40分ごろ、大阪市住之江区北加賀屋2丁目の市立加賀屋小学校で、シンナー系の工事用塗料が児童にかかった、と学校側から119番通報があった。市消防局によると、男子児童8人と女性教諭1人が体調不良を訴えるなどし、救急搬送された。 住之江署などによると、3階建て校舎の外壁の改修工事中、施工業者が塗料を屋上に引き上げようとしたところ、誤って一斗缶(18リットル)を約8メートル下に落とした。入っていた塗料が飛び散り、周辺にいた児童や教諭にかかり、目に入ったと訴える児童もいたという。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル