将棋の高校生棋士、藤井聡太棋聖(18)が20日、福岡市中央区の大濠公園能楽堂で行われた第61期王位戦七番勝負(新聞三社連合主催)の第4局で、木村一基王位(47)に勝ち、シリーズ4連勝でタイトルを奪取した。これで棋聖とあわせ二冠となり、タイトル2期獲得の規定により八段に昇段した。18歳1カ月での二冠と八段昇段は、いずれも最年少記録となる。 将棋のタイトルは現在、名人、竜王、叡王(えいおう)、王位、王座、棋王、王将、棋聖の八つ。藤井棋聖は7月、第91期棋聖戦五番勝負で渡辺明名人(36)=棋王・王将とあわせ三冠=を3勝1敗で破り、史上最年少の17歳11カ月で初タイトルを獲得した。王位戦では初参加の挑戦者決定リーグで羽生善治九段(49)ら5人に全勝して挑戦者決定戦に進出。決定戦で永瀬拓矢二冠(27)=叡王・王座=に勝ち、予選から10戦無敗で挑戦権を獲得した。7月に開幕した王位戦七番勝負では、昨年、最年長の46歳で初タイトルを獲得した木村王位を対戦成績の上では圧倒。棋聖獲得からわずか1カ月強で二つ目のタイトルを手にした。 これまで二冠の最年少記録は、1992年9月に羽生九段が棋王に王座を加えた21歳11カ月だったが、これを大きく更新。加藤一二三九段(80)が58年につくった18歳3カ月の八段昇段の年少記録も更新した。 タイトル保持者は、渡辺明名人(36)=棋王・王将とあわせ三冠=、豊島将之竜王(30)、藤井二冠、永瀬二冠の4人となった。(村上耕司) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
極限の「餓島」で骨と皮に 部下たちの名前ただ記録した
餓島(がとう)――。圧倒的な米軍の物量に対し、日本軍が多くの餓死者を出したことからこう呼ばれた島がある。 福井県鯖江市の橋本(旧姓・加藤)長生(ちょうせい)さん(99)を中隊長とする約130人の歩兵第228連隊第四中隊は、弾薬も食料もほとんどない中、2カ月間陣地を守り、大半が命を落とした。 橋本さんは足を悪くする数年前まで毎年、第四中隊の兵士たちの出身地、愛知県と大阪府の護国神社で参拝を続けてきた。「おう、今年も来たぞ」。声をかける相手は、日本から5千キロ以上離れたソロモン諸島ガダルカナル島で命を落とした、かつての部下たちだ。 大本営の考えが甘すぎた。陸軍士官学校を出た我々も同じ。たくさん死なせてしまって申し訳ない。弔うのは自分の役目だ。 1942年の暮れごろ。ガダルカナル島のうっそうとしたジャングルの樹木は、米軍の絶え間ない砲撃でなぎ払われた。太い木の根本がわずかに残るだけの焼け野原が広がっていた。 飢え、痩せこけた部下の兵士たちが砲撃や病気で連日命を落としていく。今も目に焼き付く光景がある。 死んだ途端に骨と皮、というと失礼だけど。ぱたんと倒れると靴と服とがぺしゃんこで、かすかに臭いがするだけ。それほどやせ衰えていた。 それまで戦場で見てきた死体は鼻をつまんでも我慢できないほどの強烈な臭いがあった。ところが骨と皮同然の兵士の体は違っていた。 当時22歳の橋本さんが率いた第四中隊は11月上旬に上陸後、ジャングルで米軍に遭遇。両軍は50~70メートルほどの距離に陣地を構え、戦闘を繰り返した。任務は「増援が来るまで陣地を死守せよ」。 食料も水もない中で攻撃にさらされ、部下は次々と死んでいきます。のたれ死にか、突撃か。そんな考えが、橋本さんの中でせめぎ合います。 香港や南方で勝ち戦ばかりやっ… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
ジャニーズ、年内の大型公演中止 映像配信に切り替え
ジャニーズ事務所は20日、新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、年内の大型の主催公演を中止すると公式ホームページで発表した。「Sexy Zone」「ジャニーズWEST」「King&Prince」などの公演は、映像を配信する形に切り替えるという。 同事務所は「大型公演を開催することにより、必然的に多くの都道府県をまたぐ移動機会が発生することとなります」などと説明。自宅にいながら会場にいるかのような体験を届けられるよう「タレントとスタッフが工夫を重ねて準備し、精一杯パフォーマンスいたします」としている。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
水谷孝次氏「熱心に」東京2020応援イベント(日刊スポーツ)
北京五輪(オリンピック)開会式の演出に携わったアートディレクター水谷孝次氏が主宰するNPO法人「メリープロジェクト」は20日、東京2020大会を応援する東京都港区のプログラム「MERRY SMILE MINATO」で、新型コロナウイルス感染拡大に伴う「新しい日常」に即したワークショップを開いた。 会場は、今年3月に開業したJR山手線、高輪ゲートウェイ駅前の特設ホール。これまで水谷氏が開催してきたイベントには多くの家族連れが参加してきたが、この日は新型コロナ感染拡大防止のため、入場者数を極力絞り込んだ。社会的距離の確保や消毒や換気を徹底した上で、大会への応援メッセージを書き込んだちょうちんやうちわを、子どもたちが手作り。「何でもアートになる」との思いから、装飾には廃材なども利用した。 水谷氏は「皆さん、熱心に取り組んでいた。これなら自宅でもできるし、子どもたちにはちょうちんやうちわなど、日本の文化を知る機会にもなったのではないでしょうか」。社会のあり方が大きく変化している中「こんな時だからこそ、笑顔でニューノーマル、ニューアイデア、ニューデザインを」とも語った。 また、夏の青空と近未来的なデザインの駅をバックに、ライフワークでもある「笑顔の傘」を子どもたちとともに開いて、大会への期待をふくらませた。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
東京 新たに339人感染、重症者は36人に……「重要なのは“数”でなく“プロフィール”」マスコミのコロナ報道を辛坊治郎が斬る(ニッポン放送)
東京都は8月20日、新たに新型コロナウイルスの感染者が339人報告されたと発表した。5日ぶりに300人を超えた。なお都の基準での集計による重症者の数は、前日から4人増えて36人となった。 こうしたなか辛坊治郎が、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」に生出演。政治・経済・文化・社会・芸能まで、一日の出来事の中から独自の視点でニュースをズーム、本質を解説する同番組の今回は、新型コロナウイルスについてのマスコミ報道を一刀両断し、重症者の“数”ではなく重症者の“プロフィール”に注目すべきと改めて論じた。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
国内感染、新たに1184人 死者11人、新型コロナウイルス(共同通信)
国内で20日、新たに1184人の新型コロナウイルスの感染者が確認された。東京339人、大阪132人、神奈川104人、愛知82人、埼玉73人、福岡70人など大都市圏で多い状態が続く。 死者は沖縄で2人、埼玉、東京、神奈川、石川、愛知、大阪、徳島、福岡、鹿児島で各1人の計11人が新たに確認された。 国内の感染者はクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客乗員を含め計6万667人。死者は計1173人となった。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
藤井2冠 奇襲の封じ手 優位築く「一層精進していい将棋指す」(産経新聞)
「一手一手自分なりに、しっかり指すことができた」。20日に福岡市で行われた王位戦七番勝負第4局。4連勝で王位タイトルを獲得し、最年少2冠を達成した藤井聡太新王位(18)は終局後の会見で、シリーズを振り返ってこう述べた。棋聖と合わせて2冠を手にした若き天才は「実感はまだないが、より一層精進していい将棋を指せるよう頑張りたい」と意気込みを語った。(中島高幸) =1面参照 対局会場近くのホテルで行われた会見には、少し緊張した面持ちで登場し、力強く「二冠」と揮(き)毫(ごう)した色紙を手にした。 今期の王位戦は予選からの参加。「これまで予選で敗退していたので、挑戦者決定リーグ参加を目標にしていた」と振り返った藤井新王位。予選から無敗のまま頂点にのぼり詰めたのは、王位戦では初という。「実力以上の結果だと思う」と控えめに話した。 王位戦第4局は、封じ手の開封で飛車を切る驚きの強手を選んでいたことが話題になった。 序盤から木村一基前王位(47)に積極的に指されていると感じており、「封じ手のあたりは自信のない局面と感じていた。強く臨んで勝負しようと思った」と振り返った。 タイトル2期獲得で八段に昇段し、師匠の杉本昌隆八段(51)と段位が並んだことについては「気付いてなかったです」と表情をほころばせ、「師匠とは順位戦も竜王戦も同じクラス。お互い高め合っていければ」と話した。 藤井新王位は「七番勝負は非常に勉強になった。成長につなげたい」と謙虚に語りつつも、「将棋界を代表する立場にいるという自覚はある」と述べた。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
岡田克也議員は「早く新しい党でスタートしたい」 立憲・国民の合流新党 慎重姿勢示す議員も(東海テレビ)
東海テレビ 国民民主党は19日、両院議員総会を開き、立憲民主党との合流を正式に決めました。国民民主党の玉木代表は、合流に加わらない考えを示していて、国民民主党の分裂は避けられない情勢です。 地元議員の受け止めや、合流への意向を取材しました。 19日、両院議員総会で立憲民主党との合流を正式に決めた国民民主党。3年前の衆院選を機に分裂した2つの党が、再び結集することになりました。 牧衆院議員: 「どっちが中心ということはなくてですね、両方とも解党して新党を共に立ち上げる」 比例東海ブロック選出で、愛知4区が地盤の牧義夫衆院議員。20日早速、支援者に電話で合流新党に参加する考えを伝えました。 牧衆院議員: 「小異を捨てて1つの塊になって、今の与党に対峙する形を作ることが、私たちのまずは第一の責務だと思いますから」 一方、三重3区選出で民主党と民進党の代表も務めた岡田克也衆院議員は…。 岡田衆院議員: 「大きな塊を作るとずっと言ってきましたので、早く新しい党でスタートしたいです。そのために、この3年間頑張ってきましたから」 合流新党で、与党と対峙する考えを強調しました。かつての仲間が再び集う合流新党。しかし、再出発には課題も…。 国民民主党・玉木代表会見: 「私は、立憲民主党と新たにできる新党合流には加わりません」 国民民主の玉木代表は19日、合流新党に参加しない意向を改めて表明。この地方では、愛知2区の古川元久衆院議員や愛知7区の山尾志桜里衆院議員が、玉木代表に同調しています。 山尾衆院議員: 「私自身は合流新党には入らない。1つの政党になれるほど理念と政策の一致がないということが一番の理由です」 一方、民進党が分裂して以降、無所属で活動してきた議員には身の振り方に慎重な姿勢を示す人も…。 重徳衆院議員: 「全部1つにきれいになるのが、私自身も目指してた形なんですけれど、ちょっと綻びというか不完全な部分も出てきているようなのでここはよく見極めて、最終的にどんな規模のどんな形になるかというのを見極めて判断したいと思っています」 9月にも結成される見通しの合流新党。有権者の期待を集める存在となれるのでしょうか。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
両陛下、コロナ流行下の水と防災でオンライン会議ご聴講(産経新聞)
新型コロナウイルス感染症をめぐり、天皇、皇后両陛下は20日、赤坂御所で、感染症流行下の水と防災に関する国際会議をオンラインで聴講された。両陛下がオンラインで会議を聴講されるのは初めて。天皇陛下は「水」問題の研究をライフワークとされている。 会議は政策研究大学院大や、国際機関の代表らによる有識者会議「水と災害に関するハイレベルパネル」などが主催。コロナ禍での各国の水害対応などが紹介された。 両陛下に同席した同大の広木謙三教授によると、両陛下は資料に線を引いたり、メモを取ったりして熱心に耳を傾け、陛下は終了後に「大変意義のある、充実した会議でした」と述べられたという。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
立憲×国民民主が合流へ 4年前の民主党に逆戻り?(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 19日、立憲・国民の両民主党が合流して新党を作ることが決まりました。しかし、「かつての民主党に戻っただけでは」との声もあります。 国民民主党との合流新党は150人を超える見込みで、今後、新党結成に向けた具体的な段取りを話し合うことになります。玉木代表、山尾議員、前原議員は新党に合流しないことを表明しています。それでも大きな政党ができることは確かです。数で対抗という形ですが、考えてみれば立憲民主党と国民民主党も元々は同じ一つの政党でした。 母体は2009年に政権を取った民主党。その後に政権を失い、自民党の安倍総理一強が続くなか、2016年、民主党に「維新の党」が加わって民進党が誕生。さあ、自民党と戦おうという姿勢に。2017年、そこに都議会選挙で自民党に圧勝した小池都知事の「都民ファーストの会」が登場し、国政進出のための「希望の党」が誕生。打倒、自民党を目指し、民進党と希望の党が合流してさらなる大勢力へと向かい掛けましたが、希望の党・小池代表の党の方針に従わないものは排除するという姿勢に多くの議員が反発。枝野議員ら合流を拒んだ議員たちが「立憲民主党」を結党しました。その後、希望の党に移る議員、無所属で立候補する議員。紆余(うよ)曲折を経て国民民主党が立ち上がるなどバラバラに。ここで疑問。元々、自民党に対抗する大きな勢力を作るのが目的なのに、なぜ野党は分裂してしまうのか。どうせ一つになるのなら最初から分裂しなければいいのにと思わないでしょうか。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース