盗撮目的で同級生宅の敷地に侵入したとして、奈良県警奈良署は12日、住居侵入の疑いで、県内の公立高校1年の男子生徒(16)=奈良市=を逮捕した。「入浴中をのぞいたりスマホで動画撮影したりする目的で入った」と容疑を認めた上で、「去年から今年にかけ、同級生の女の子の家の敷地内に10回近く入った」と供述している。 逮捕容疑は6月26日午後8時半ごろ、浴室を盗撮する目的で、同市内のパート従業員の女性(43)方の敷地に侵入したとしている。女性の娘と男子生徒は中学時代の同級生という。 同署によると、他の2人の同級生から昨年5月と今年7月、男子生徒が自宅敷地内に侵入したとする被害届と被害相談があった。同署が先月、男子生徒の自宅を家宅捜索し、スマートフォンを調べたところ、今回の被害者宅の浴室を撮影した動画が見つかったという。 自宅からは他に女性用下着2枚も見つかっており、男子生徒は「ベランダに干してあったパンツを盗んだ」と話している。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
国民・山尾志桜里議員 立憲との合流に参加せず(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 立憲民主党との合流を巡り、国民民主党の山尾志桜里衆議院議員は合流には参加しない考えを明らかにしました。 国民民主党・山尾志桜里議員:「政治家は理念と政策が命だと思っていますので、なかなか理念と政策が一致しない大きな塊ということであると参加できないかなというふうに思っています。政策の提案型の中道政党ということで頑張っていきたいと思います」 山尾議員は新型コロナウイルスへの対応を巡る立憲民主党の執行部の方針に反発して3月に党を離党し、先月からは玉木代表の国民民主党に入党して活動しています。引き続き、玉木代表と行動をともにする考えです。その玉木代表は今月12日、支援団体である連合の神津会長と面会し、19日にすべての議員が集まる会議で党の分党を正式に提案する考えを伝えました。一方で、立憲民主党の枝野代表は「大同団結をして、できるだけ幅広い人に加わってほしい」と呼び掛けました。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
コロナ禍の猛暑にゲリラ雷雨 停電で熱中症の危険も(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 連日の猛暑と湿った空気の影響で大気の状態が不安定になり、12日は関東の各地で激しい雷雨となりました。埼玉県越谷市では、観測史上最大となる1時間雨量80.5ミリを記録。さいたま市では、1時間で32.5ミリの激しい雨が降り、住宅街が冠水。川のようになった道路に物が流れ、マンホールから水が噴き出しました。埼玉県のJR東川口駅では、階段から滝のように雨水が流れ込み、改札も浸水しました。あっという間の出来事だったといいます。 動画を撮影した人:「20分くらい降り続けて、浸水のような形で大量の雨水が駅の中にも入ってきて、全く一歩も動けませんでした。皆さんも雷雨が恐怖を感じるものなので、身動きが取れないというような印象でした」 川口市では、アンダーパスに車が沈みました。 車の運転手:「ここが冠水してたんですけど、行っちゃえって行ったら、陸橋の下あたりで突然、深くなった。途中まで動いたけど、動かなくなっちゃって、浮いちゃった」 東京電力管内では一時、約8700軒が停電。神奈川の相模原市では停電が4時間近く続きました。エアコンが使えない家庭も相次いでいて、熱中症への警戒が必要です。金井寿子さん(60代)が住むマンションは、停電でエレベーターが止まり、階段で6階の自宅まで上がりました。室内は暑く、電気もつかないため、ベランダで夕食を取りました。 金井寿子さん:「このままじゃ寝られないですよね、暑くて」「何か方法がないかしら。扇風機もダメだし、みんなダメ。これじゃあ熱中症になっちゃいますよね」 命を脅かす暑さに、突然の激しい雷雨、さらに新型コロナウイルスと、この夏は警戒すべきことが多くあります。こうしたなか、少しでも“夏”を取り戻そうとする取り組みがあります。東京都にある東大和市立郷土博物館のプラネタリウムでは、打ち上げ花火を投影する“ハナビリウム”が上映されています。圧巻は、花火師しか見ることができない真下からの花火映像です。新型コロナウイルスの影響で、花火大会が次々と中止となるなか、花火が持つ疫病退散などの歴史と醍醐味を味わってもらおうと、老舗の花火製造会社が企画しました。 “ハナビリウム”を見た家族 :「今年、花火を見に行けなかったので、ちょうどいいかなと思って来ました」「(Q.花火見てどうだった?)結構きれいだった」 “夏の天体ショー”もこれまで通りとはいきません。12日夜にピークを迎える『ペルセウス座流星群』。蒸し暑い夜、夜空にカメラを向ける男性は、頭にタオルを巻き、さらにマスクをしています。 男性:「基本的にマスクをして、なるべく人に近付かないように、ソーシャルディスタンスでやってます」「(Q.首にかけているのは?)扇風機です。マスクしていると、顔の辺りが熱くなるので、冷却のために」 男性:「(Q.今年の天体観測、例年との違いは?)マスクをしたり、アルコール消毒を持ち歩いて気を付けています。遠出もせず、近場で済ませるように考えています。」「(Q.願い事は?)やはりコロナが少しでも早く終息してほしい」 平塚市博物館学芸員・藤井大地さんによりますと、ペルセウス座流星群は『火球』と呼ばれる、ひときわ明るい流れ星が多く見られるということです。また、晴れていれば1時間に最大で30個程度、肉眼で流れ星を見られるといいます。 平塚市博物館学芸員・藤井大地さん:「流星群は、彗星(すいせい)からばらまかれた“ちり”が川になって、ちりの大河となります。その大河が地球とぶつかって、流れ星がたくさん降る。流れ星はどこを流れるかわからない。なるべく空をまんべんなく大きく見るような形で探すと、流れ星を見つけることができるかもしれません。月が視野に入らないよう観察すると、暗い流れ星まで観察できるかもしれません」 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
日航機墜落事故から35年…坂本九さんの妻が語る(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 520人が犠牲になった日航ジャンボ機墜落事故から12日で35年です。墜落現場となった群馬県上野村の御巣鷹の尾根には、今年も遺族の姿がありました。ただ、その数は新型コロナウイルスの影響で去年の半分ほどです。参加者が集中しないよう、慰霊登山の日程は5日間に分散されました。弟を亡くした小林由美子さん(61)は「何年たっても、悲しみと悔しさは残ったまま」と語ります。 昭和の歌謡界を彩った坂本九さんも犠牲者の一人でした。妻で女優の柏木由紀子さん、11歳と8歳の娘が残されました。当時、柏木さんは「(九さんは)地方に行って(娘と)3人で留守をということが多かった。半分は帰ってくるような気がしている。必ず、夜、電話をくれていたから、その電話が来ないのがやっぱりいないのかなと」と涙ながらに話していました。事故当初、家族はその歌声を聴くことができなかったといいます。娘2人とともに生き抜いてきた35年。柏木さんは「どこで立ち直ったかなんて、何があったからということではなく、ずっと先を考えていなかったし、その時、その時を一生懸命生きてきた。あの時は、一生分の涙流したような感じだけど、我に返って子どもたちを、この子たちを育てなきゃという責任感。それが奮い立たせてくれた」と話します。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
原告ら「命には限界が…」“黒い雨”訴訟で国が控訴(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 広島の原爆投下後に降った“黒い雨”をめぐり、健康被害を訴える住民全員を“被爆者”として認め、広島市と広島県に被爆者手帳を交付するよう命じた一審判決について、市と県は12日、控訴しました。市と県は、控訴を望んでいませんでしたが、国からの強い要請を受け、控訴せざるを得なかったといいます。国は“参加行政庁”として、上訴する権限を持っていて、訴訟にも補助的な立場で参加していたからです。加藤厚生労働大臣は一審判決について「これまでの累次の最高裁判決と異なり、『十分な科学的な知見に基づいた』とはいえない判決内容となっているとの結論に至った」としました。 ただ、市と県は国との協議のなかで、ある条件を引き出していました。安倍総理は、「広島県、広島市の要望も踏まえて、厚労省において“黒い雨”地域の拡大も視野に入れ、検証することとした。引き続き、被爆という筆舌に尽くしがたい経験をされた皆さまに対する支援策にしっかりと取り組む」と強調しました。しかし、検証は、いつから始まるのか、その具体的な内容もまだ決まっていません。 原告は高齢で、84人のうち、12人が亡くなっています。“黒い雨”訴訟の原告団・高野正明団長(82)は「命には限界がある。先を延ばすということは、それだけの死者がこれから出る。それを望んでいるような、科学的・合理的根拠という文字だけで誤魔化している。この難癖には憤りを感じている」と批判。“黒い雨”訴訟の原告団・竹森雅泰弁護士も「国と厚労省は、科学的知見を口実に、控訴する不当な政治決断を行った。“黒い雨”被爆者の苦難に満ちた人生と、援護区域拡大を切望しつつ、無念のうちに亡くなった多くの“黒い雨”被爆者の思いを踏みにじるものであり、ここに抗議する」と述べました。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
コンビニで刺された女性が死亡 宇都宮(産経新聞)
宇都宮市陽東のコンビニエンスストア「ローソン宇都宮陽東四丁目店」で12日、女性が刺された事件で、女性が搬送先の病院で死亡が確認された。 栃木県警宇都宮東署によると、午後4時35分ごろ、同店で「人が刺された」と110番通報があり、男女2人が病院に搬送された。 捜査関係者によると、女性は同店のアルバイト店員とみられ、男が女性を刃物で刺した後、自分を刺してけがを負っているという。現場から盗まれた物は確認されていない。 現場はJR宇都宮駅から東へ約2キロの大通りに面した住宅街。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
日本もワクチン確保に躍起 国際共同購入枠組み参加も検討(産経新聞)
ワクチンの世界的な争奪戦が過熱するなか、日本政府も確保の取り組みを進めている。国内製薬企業による開発を後押しするほか、実用化へ先行する米英の製薬大手2社とも供給の基本合意を済ませた。さらに複数国でワクチンを共同購入する枠組みにも参加を検討しており、調達先の多様化を急いでいる。 政府は7月31日、米ファイザーから、開発に成功した場合来年6月末までに6000万人分の供給を受けることで基本合意した。接種回数は2回で、計1億2000万回分となる。 さらに今月7日には、最も開発で先行するとされる英アストラゼネカからも1億2000万回分の供給を受けることで合意した。うち3000万回分は来年3月までに受ける予定で、接種回数は1回もしくは2回。加藤勝信厚生労働相は「引き続き他のメーカーとも協議を進めたい」と語る。 ワクチン開発は難しく、入手確率を上げるには投資先を増やす必要があるが、1カ国では限界がある。そこで浮上しているのが複数国で出資する国際共同購入の枠組みで、日本政府も参加を検討している。 枠組みはワクチンの公平な普及に取り組む国際機関「Gavi」などが提唱。来年までに20億回分の確保を目指して制度設計が進んでいる。 参加国は一定額を事前拠出し、その資金をもとに製薬企業がワクチンを開発する。成功した場合、参加国は人口の20%を上限にワクチンを受け取ることができる。購入候補となるワクチンは9種で、うち7種が臨床試験に入っている。 世界的に公平な分配を実現するため、資金は途上国へのワクチン配分にも用いられる。参加表明の期限は今月末で、日本など75カ国が参加に関心を示しているという。(千葉倫之) Source : 国内 – Yahoo!ニュース
官邸「控訴断念の選択ない」 実質的救済も先行き不透明
広島への原爆投下後に降った「黒い雨」。これを浴びたと訴えた人を被爆者と認め、被爆者健康手帳の交付を命じた司法判断に対し、国と広島県、広島市が12日に控訴した。その一方で国は援護区域の拡大も検討する方針を表明したが、具体的な道筋は見えぬまま。今年で被爆75年、残された時間は少ない。 首相「黒い雨地域の拡大も視野に」 12日午前、厚生労働省で控訴を表明した加藤勝信厚労相は、訴訟で争点となった援護対象となる地域について、「(支援の)拡大も視野に入れる」と強調した。 広島市や広島県が控訴断念を求める中で、国は控訴を要望。一方で、被爆者救済を求める世論に配慮した判断も迫られた。 これまで国は原爆投下直後の調査で黒い雨が激しく降った「大雨地域」に限定して援護対象としてきた。1970年代の残留放射能調査や91年の専門家会議の報告、2012年に報告がまとまった広島市を中心とした被爆地域周辺の住民を対象にした健康意識調査の分析などが根拠とされる。 しかし、判決は国の主張を全面的に否定。黒い雨の実際の降雨範囲を国が定めた大雨・小雨地域より広いと認定した。これには、「これでは範囲もへったくれもなくなる」(官邸幹部)など政府内で不満が噴出した。 厚労省の担当者も「こうした調査で、大雨地域外は健康に影響を与えるような放射性降下物による被曝(ひばく)は認められていなかった」と指摘。広島地裁判決について「大雨地域の外でも、黒い雨を浴びたと確認され、援護対象になる11の疾患があれば被爆者と認めている。放射線の影響があったかどうかがチェックされていない」と批判する。 過去の最高裁判決との違いも問題視した。最高裁は2017年と19年、長崎原爆の投下時に国が指定する地域外にいた「被爆体験者」の原告を被爆者と認めない判断をしている。国は、長崎の爆心地から最大で南北約12キロ、東西約7キロの範囲を被爆地域と指定し、この地域で被爆した人は被爆者と認められている。いずれの原告も12キロ圏内にいたが、原爆の放射線による健康被害を認めなかった。厚労省幹部は「広島地裁判決は長崎の裁判と違い、対象者それぞれについて吟味した形跡がない。科学的根拠も示されておらず、次々と手を挙げる人が現れれば裁判を繰り返すことになる」と説明した。 安倍晋三首相のもとには与党議員から控訴断念を求める声も届いたが、官邸幹部は「控訴断念という選択肢はなかった」と話す。与党幹部も「インパクトを考えたら政治決断で救った方がいいが、今回の判決では難しい。控訴はしつつ、区域拡大などで実質的に救えるような方法を取るしかない」と語った。 今後の焦点は、政府による再検証に移る。加藤厚労相は「対象の方々の高齢化もかなり進んでおり、スピード感をもって検証作業をしていきたい」と語ったが、検討を指示したのは12日といい、その詳細はほとんど決まっていない。 厚労省の担当者は記者団に「専門家の力を借りなければならない」とし、有識者をメンバーとする検証組織をつくることを示唆。広島県や広島市から区域拡大の要望があったことから、援護対象の区域外でも被爆による健康被害があったかどうかなどを検証するとみられる。 だが、検証の開始時期や結論の時期などを問われても「まだ決まっていない」「今の時点で申し上げる状況にはない」との回答を繰り返した。検証の手法についても、加藤氏は蓄積されてきたデータの活用やAIなどを使うとしつつ、具体的にどのようなデータを使うかなどは明言しなかった。広島県と広島市に控訴を納得させるための「見切り発車」だった感はぬぐえない。 首相も12日、再検証がまとまる時期について記者団に問われたが、「被爆者のみなさまの要望なども踏まえ、黒い雨地域の拡大も視野に入れて検証していきたい」と述べ、具体的な内容には踏み込まなかった。(富田洸平、坂本純也) 被爆者の高齢化 その中で「控訴表明」 「誠につらい思いだが、国に対… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
籠池被告が代表の法人に6100万円返還命令 大阪地裁
保育園向けの補助金を不正に受給したなどとして、大阪市が学校法人森友学園(同市)前理事長の籠池泰典被告(67)=詐欺罪などで実刑判決、控訴中=が代表を務める社会福祉法人「肇國舎(ちょうこくしゃ)」に計約6100万円の返還を求めた訴訟の判決が12日、大阪地裁であった。森鍵一(もりかぎはじめ)裁判長は同法人に全額の返還を命じた。 判決によると、同法人は「高等森友学園保育園」(同市、閉園)を運営。一定数の保育士が在籍している場合に受給できる市の補助金を、保育士が不足しているのに偽って申請。2011~16年度に補助金など計約6100万円を受け取った。 判決は、法人側は市から受給要件について事前に説明を受けていたなどと指摘。同園が受給要件を満たしていないと認識して受け取った「悪意の受益者」だったとして、補助金などの返還を命じた。 籠池前理事長は森友学園が運営する別の幼稚園で病気や障害のある園児に特別な支援をしたと偽るなどして府と大阪市の補助金など計約1億7千万円をだまし取ったとして今年2月に大阪地裁で有罪判決を受け、控訴している。市は今回の民事訴訟の補助金受給について、「故意性の立証が難しい」として籠池前理事長の刑事告訴を断念していた。(米田優人) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
123便から撮った10枚の写真 静かに訴える再発防止
35年前の8月12日午後6時、乗客乗員524人を乗せて東京・羽田空港を出発した日本航空123便の搭乗前後に撮影された10枚の写真がある。群馬県上野村の御巣鷹の尾根に墜落した機体から回収されたフィルムに残されていた。一コマ一コマが、再発防止を静かに訴える。 写真は、事故で両親と妹の家族3人を失った小川領一さん(51)の手元にある。事故後、フィルムが入ったカメラは群馬県警が捜査資料として保管していたが、事故から5年後の1990年に刑事責任を問う業務上過失致死傷罪の時効が成立し、小川さんに返された。 24枚撮りのフィルムには10コマ写っていた。離陸直後に機外を窓越しに撮影したとみられる連続したコマには、東京湾とみられる海や富士山、夕日で赤く染まり始めた雲などが写る。 最後の2コマで状況は一変した。機内の天井から酸素マスクがぶら下がっている。圧力隔壁が破損した直後と考えられ、通路に立ってマスクの使い方を乗客に教えているとみられる客室乗務員の姿もあった。 拡大する墜落した日航123便の窓越しに撮影した写真には富士山がうっすら写っている(小川領一さん提供) 乗り合わせていたのは父の哲さん(当時41)と母昌子さん(同43)、妹の知佐子さん(同8)。東京ディズニーランドから大阪の自宅への帰途だった。 親戚らと一緒に遺体安置所があった群馬県藤岡市で、3人の遺体がそろって見つかるまで1週間ほど待った。気が張っていて、「正直、悲しいという感覚がなかった。泣いた記憶もあまりなかった」という。そんな中、遺品のカメラの存在を知らされた。「機内の写真はこれだけ」と警察官から説明を受けた。 状況から父が撮影した可能性が高いが、なぜ混乱する機内を撮影したのか。答えは永遠に謎となってしまった。だが、「残してくれた写真を事故の再発防止に役立ててほしい」との思いから、返却された当時大学生になっていた小川さんは自ら記者会見を開き、10枚のうち6枚をマスコミに公開した。 2015年には、機体の一部や… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル