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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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samedi janvier 30, 2021

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Jour : 30 janvier 2021

ニュース 社会
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深夜に1人雪まみれの女性…祖母と同じ?声かけた会社員

30 janvier 2021
Japonologie
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 深夜に1人で路上を歩いていた80代の認知症の女性を保護したとして、宮城県警気仙沼署が、気仙沼市上東側の会社員斎藤亘(わたる)さん(37)に感謝状を贈った。当日は厳しい冷え込みで、大雪に見舞われる前夜だった。女性は薄着で、見過ごせば命の危険もあったという。  署によると、斎藤さんは1月11日午後11時半ごろ、車で会社から帰宅途中、市内の鹿折地区の橋の上でよろよろ歩く女性を見つけた。手袋もせず、用足しで荷物を持っている様子もない。服は雪まみれ。いったん通り過ぎたがどうしても気になり、引き返した。  「どこへ行くの?」  声をかけると「高田(岩手県陸前高田市)」という。つづら折りの峠を越えた、約20キロ先のまちだ。気温は零下3・6度。女性は部屋着の上にカーディガンを羽織った程度だった。「認知症じゃないか」と気づいた。斎藤さんの祖母も認知症だったからだ。  車に乗るよう促し、署に連れて行った。女性は現場付近の住人で、家族が迎えに来た。家族は連絡を受けるまでいなくなったことに気づいていなかったという。翌日は未明から大雪だった。  気仙沼署で25日、感謝状の贈呈式があった。笠松真治署長は「命の危険もあった中、連れてきて頂いた」とたたえた。斎藤さんは「川に落ちたら、車にひかれたら、と思うと気が気でなかった。無事で何よりでした」と語った。(星乃勇介) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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息をのむ鮮烈な青 水神宿る聖地「にこ淵」 光が生む美

30 janvier 2021
Japonologie
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 山あいに潜む、息をのむほどに透き通ったブルー。西日本最高峰が見下ろす清流スポットは、刻一刻とその色彩を変える。  高知県いの町の山あい。滝の音に導かれるように、90段ほどの急階段を下りると、鮮烈な青色が目に飛び込んできた。「仁淀ブルー」の代表的スポット「にこ淵(ぶち)」だ。太陽の光が差し込む角度や強さによって、水面の色彩は群青やエメラルドグリーンなど微妙に変わる。幻想的な光景に目を奪われた。  にこ淵は、石鎚山に端を発し、太平洋に注ぐ仁淀川の支流に位置する。仁淀川は国土交通省が公表する「水質が最も良好な河川」にたびたび選ばれる清流だ。水系の上流域では、流れの緩やかな各所で水面が仁淀ブルーと呼ばれる独特の青さを見せる。仁淀ブルー観光協議会によると、太陽光のうち赤色など波長の長い光が透明度の高い水に吸収され、波長の短い青色の光が残るのが理由の一つだという。 拡大する水中に差し込む光で鮮やかな青色になったにこ淵=2021年1月18日午後、高知県いの町、柴田悠貴撮影 記事後半では、地元で人気のグルメスポット紹介や会員限定のプレゼントもあります。  にこ淵には大蛇伝説が残る。水… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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学校の車は夜の弁当工場へ 彼らの働き過ぎは誰のせいか

30 janvier 2021
Japonologie
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 「アルバイトの時間をオーバーしているから、在留資格の更新はできない」  昨年4月、長野県松本市の専門学校に通っていたベトナム人留学生のリューさん(25)は、学校職員に付き添われて日本に滞在する資格の更新に行った東京出入国在留管理局の長野出張所(長野市)で、入管職員からそう告げられた。他にも留学生9人が同じ理由で更新できなかった。  「働き過ぎはいけないと知っていたから、自分も悪い。でも……」。リューさんは納得できなかった。  留学生は学業がおろそかにならないよう、アルバイトは出入国管理法で「週28時間以内」に制限されている。学校近くのコンビニ弁当の工場2カ所でほぼ毎日働いたリューさんの昨年3月の労働時間は210時間。週50時間以上だ。違法と言われれば、否定はできない。  だが、学校側が2カ所の工場を紹介し、毎日送迎もしていた、とリューさんは証言する。「なぜ自分だけが責任をとらなければいけないのか」  学校側に取材すると、留学生にバイト先を紹介し、送迎していることは認めた一方、校長は「授業や休み時間などに週28時間以上働いてはいけないと口をすっぱくして言っていた。自己責任だ」と突き放した。 労働時間の超過を理由に、在留資格を取り消される留学生が増えています。しかし、ある「白いワゴン車」の動きを追うと、留学生だけが悪いとは言い切れない実態が見えてきました。記事後半には学校長の一問一答も。 ハンドルを握るのは学校職員  2018年11月に来日したリ… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

Baseball News [EN] Sports News
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Masahiro Tanaka says timing was right for return to Japan with Eagles

30 janvier 2021
Japonologie
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The timing was right for Masahiro Tanaka. In 2013, he led the Tohoku Rakuten Golden Eagles to a Japan Series title that was about more than baseball to a region still reeling two years after the Great East Japan Earthquake and ensuing tsunami that hit in March 2011. With the […]

ニュース 社会
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黄金色に輝く 1964年五輪エンブレム 

30 janvier 2021
Japonologie
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 冬の夕日を浴びて黄金色に輝く五つの輪。1964年に開かれた東京五輪のエンブレムだ。 拡大する国立競技場の壁面に展示されている1964年東京五輪のエンブレム。夕暮れの一時、黄金色に染まった=東京都渋谷区、嶋田達也撮影  その両側に並ぶ御影石には、同大会の金メダリスト全員の名前が刻まれている。体操の遠藤幸雄、柔道の猪熊功、重量挙げの三宅義信、マラソンのアベベ。「東洋の魔女」と呼ばれたバレーボール女子の選手名もある。 拡大する1964年五輪優勝者銘板の除幕式=1965年  大会後、優勝者の名前を永久に残そうと旧国立競技場の正門上に設置されたが、建て替えに伴い現在の国立競技場に移設された。 拡大する旧国立競技場の正門にあった1964年東京五輪のエンブレムと優勝者の銘板=2013年  通り沿いの外壁にあるが、1年延期となった2020年大会の準備のため仮設のフェンスに囲まれている。歩行者が手を伸ばして囲い越しに撮影をしていた。  今回の五輪の優勝者名をどのように残すかは、検討中という。(嶋田達也) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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藤井二冠、最終盤の「△8六歩」豊島竜王に浴びせた才能

30 janvier 2021
Japonologie
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杉本昌隆八段の棋道愛楽  先日、名古屋市内の中学校で、色々な世界の「プロ」がその仕事のことを話す企画があり、私も講師の一人として出席しました。  講義を受けるのは中学2年の生徒たち。私も普段、十代の弟子たちとはよく話しますが、将棋界以外の学生との交流は新鮮です。生徒からの質問は印象深いものばかりでした。  「将棋の魅力は何ですか」というシンプルなものもあれば、「将棋文化の担い手としてどのような自覚を持っていますか」という鋭いものまで。  「自覚か、そういえば最近対局… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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東ガスの恋愛ゲームでメアド流出 「私だけの入浴執事」

30 janvier 2021
Japonologie
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 東京ガスは30日、運営する恋愛ゲーム「ふろ恋 私だけの入浴執事」のWEBサイトが不正アクセスを受け、WEB会員1万365件のメールアドレスとニックネームが流出したと発表した。同社は、登録したメールアドレスへの不審なメールについては開封を控えるよう注意を呼びかけている。  同社によると、28日にゲームのWEBサイトに海外アダルトサイトに誘引するリンクがあることを見つけたため、調査を開始。翌日になって、サイトが不正アクセスされ、登録されていたWEB会員の情報が流出していたことが判明した。現時点で、流出した情報が悪用された事実は確認されていないという。  ふろ恋には、WEBとアプリがあり、現時点で情報流出が確認されているのはWEB版のみという。30日現在、WEB・アプリとも一時的に停止している。  ふろ恋は、「癒やし」と効果的な入浴方法などの情報提供を目的とした恋愛ゲームという。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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製造禁止の泡消火剤、駐車場や空港に 全国で廃棄進まず

30 janvier 2021
Japonologie
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 発がん性が疑われる有機フッ素化合物の一種「PFOS(ピーフォス)」を含む泡消火剤の薬剤が、商業ビルやマンションの地下駐車場、空港や基地など全国に約339万リットル残されていることが、環境省のまとめでわかった。PFOSは10年ほど前に法律で製造・使用が原則禁止され、消火剤としての使用は例外的に認められているが、交換費用の負担などから廃棄が進んでいない。  PFOSは自然界でほぼ分解されず、人体や環境中に長く残るため、国連のストックホルム条約会議で2009年に製造や使用が制限された。翌10年には日本でも化学物質審査規制法の規制対象になり、製造・使用が原則禁止となった。  だが、燃料火災などに効果が大きい泡消火剤はすでに多くの場所に配備され、急な廃棄も難しいため、空港や石油コンビナート、自衛隊の基地、駐車場などでの保管や火災時の使用は例外的に認められてきた。  一方で、PFOSについて環境省は昨春、河川や地下水などの水質管理の目安となる暫定指針値を設けた。  過去には商業施設の立体駐車場で客の車が配管を破損し、泡消火剤が噴出して公道まで流れ出たり、昨年4月には沖縄の米軍普天間飛行場から流出した消火剤の泡が周辺の住宅地を漂ったりと、火災以外での流出が後を絶たなかった。普天間の流出では、河野太郎防衛相(当時)が米国防長官との電話協議の際、「強い遺憾の意」を伝えた。  環境省の昨年9月のまとめでは、PFOSを含む薬剤の在庫は全国計338万8199リットル。大型タンクローリー約240台分に相当する。薬剤は水で数十倍に希釈して泡消火剤にする。  内訳は自治体の消防署や化学消防車(約119万リットル)が最も多く、次いで石油コンビナートや化学工場など(約87万リットル)▽駐車場(約80万リットル)▽自衛隊の基地や艦船(約38万リットル)▽空港(約14万リットル)。規制前の累積出荷量と比べると3分の1相当が残っている計算で、同省は「PFOSを含まないものへの迅速な交換を進めてほしい」と呼びかけている。 「規制物質を含むという認識はあるが…」  防衛省は20年2月、基地や艦船などにあるPFOSを含む泡消火剤を、23年度末までに全て処理する計画を公表。総額23億円余りを投じる見通しだ。消防庁も20年6月、22年度末までにすべて廃棄する計画をたてるよう全国の消防に通知した。  健康への影響が疑われ、11年前に規制されながら、なぜ交換・廃棄が進まないのか。  東京・銀座の地下にある都営東… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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大学入学共通テスト、第2日程の1日目終わる

30 janvier 2021
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朝日新聞デジタルに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission. Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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実習生の意思確認せず帰国手続き 監理団体に賠償命令

30 janvier 2021
Japonologie
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 技能実習計画が満了する前に強制的に帰国を求められたなどとして、フィリピン人の元外国人技能実習生が監理団体と実習先の会社に計約540万円の損害賠償を求めた裁判の判決が29日、熊本地裁であった。佐藤道恵裁判長は訴えの一部を認め、監理団体に55万円の支払いを命じた。  判決などによると、原告の男性(32)は2015年8月にとび職の技能実習生として来日。山形県で約1年間実習した後、16年8月に熊本県御船町にある建築会社に転籍し、熊本地震後の民家の解体工事や道路整備などに従事した。18年1月、会社への不満などから退社を表明し、不本意ながら帰国を希望したが、直後に他の実習先への転籍を希望した。  法令などによると、監理団体は技能実習生に対し、意に反して技能実習を中止して帰国する必要がないことなどの説明をし、実習継続を希望する場合は他の受け入れ先などとの連絡調整をする義務がある。だが、被告の監理団体「協同組合アーバンプランニング」(岡山市)は、男性が就労する意欲を失ったと安易に判断し、旅券と在留カードを違法に預かり、書面による意思確認をせずに帰国手続きを進めたと判決は認定。男性の権利を侵害し、不法行為があったとして賠償を命じた。  とび職の実習生として来日したにもかかわらず、別の内容の業務をさせられたとの原告の訴えについては、判決は「被告会社の業務はとび作業の審査基準に充足している」などとして退けた。  閉廷後に会見した原告側の松野信夫弁護士は「監理団体の不法行為が認められたのはかなり画期的」と判決を一定評価した。その一方で、「実習先でとび職の仕事がなされていなかったことについて認められなかったのは残念。まだ戦う余地はある」と控訴を検討すると話した。原告の男性は通訳を介して「私の話を聞いてくれたことに感謝している。機会があればまた日本で働きたい」と話した。  監理団体は取材に、「まだ書面が届いていないため、コメントを差し控える」。被告の代理人は取材に、「原告が会社を辞めた際に帰国の意思があった上、滞在期間が残り4カ月しかなかった。受け入れ先を探して転籍手続きを行うのは非現実的」と話した。 原告「自分のようにならないで」  フィリピン・ブラカン州に住む原告のサマニエゴ・ビエンベニド・アパブラさん(32)は今月、ウェブ会議システムで朝日新聞の取材に応じた。「何もできずに帰るのが悔しかった」と涙交じりに語った。  来日する前、地元のたばこ製造会社で働きながら、携帯電話修理のアルバイトをして生計を立てていた。結婚したばかりの妻はマニラへ出稼ぎに行った。日本で技能実習した近所の友人が帰国後、家を建てたのを見て、「両親の家をきれいにしてあげたい」と思い、来日を決意したという。  2014年に妻と2人で技能実… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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