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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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mardi janvier 26, 2021

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Mois : janvier 2021

ニュース 社会
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オム・プリッセ・イッセイミヤケ、変わらぬ服作りの原点

26 janvier 2021
Japonologie
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 オム・プリッセ・イッセイミヤケが2021年秋冬コレクションを映像で発表した。「Never Change, Ever Change(変わらないもの、変わり続けるもの)」がテーマ。スタンダードなスタイルに目を向けながら、新たな素材やデザインを加えて進化を試みた。  映像ではところどころに工房の様子が差し込まれ、服作りの原点に立ち返るという姿勢を印象づけた。イッセイミヤケを象徴するプリーツ加工を、工房の機械で施す場面から始まる。機械音がやがて音楽となり、モデルたちがリズムに合わせて歩く。白シャツに黒ベスト、黒パンツといったシンプルでクラシックなスタイルだ。  そこから、色柄やデザインが多彩に展開していく。アフリカの籠をモチーフにした躍動的な柄のコートや、深みのある緑やオレンジ、紫などのジャケットやパンツ。シャープな印象の立ち襟のコート。モデルたちが走ったりジャンプしたり、動きやすく日常になじむ服であることが伝わってくる。(神宮桃子) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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コンビニ店員が代金引換悪用か 電子ギフト盗み見た疑い

26 janvier 2021
Japonologie
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 代金引換でコンビニで商品を受け取れる仕組みを使い、電子ギフト券の電子マネーをだまし取ったとして、警視庁は、茨城県常陸太田市中利員町の元コンビニ店員、沼田真彦容疑者(36)を電子計算機使用詐欺の疑いで逮捕し、26日発表した。調べに対し、「正規に購入したものだ」と容疑を否認しているという。  綾瀬署や捜査関係者によると、沼田容疑者は東京都足立区内のコンビニ店員だった2019年5月、通販サイトでアマゾンの電子ギフト券3枚を注文し、自身のアカウントに電子マネー約15万円を不正にチャージした疑いがある。  偽名を使い、ギフト券を勤務先の店で代金引換で受け取る設定で注文。店にギフト券が届くと、番号を盗み見て電子マネーのチャージに悪用していた。  ギフト券は店の倉庫に放置され、その後受取人が現れなかったとして返品されていたが、電子マネーがチャージされていることから被害が発覚。19年6月にコンビニが署に相談していた。  警視庁は、沼田容疑者が同様の手口で少なくとも数百万円を稼いでいた疑いがあるとみて調べている。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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オホーツク海に流氷シーズンがきた 真っ白な海原を航行

26 janvier 2021
Japonologie
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 北海道東部、オホーツク海沿岸に流氷シーズンが到来した。26日に「流氷接岸初日」が発表された紋別市では、観光客を乗せた流氷砕氷船が真っ白な海原を割りながら航行した。網走市沖にも流氷は押し寄せ、能取(のとろ)岬からは流氷の奥に知床連山が鮮やかに見えた。  「流氷接岸初日」は、流氷が陸地に達して船が航行できなくなった日。紋別市では市が独自に観測しており、昨年に比べて13日、平年より11日早い。網走市では網走地方気象台が観測しており、まだ「流氷接岸初日」には至っていない。  札幌管区気象台によると、流氷は一部で宗谷海峡から日本海に流れ出ているほか、知床半島を回って根室海峡にも流れ込んでいる。今後1週間、オホーツク海沿岸の広い範囲に接岸する見込みという。(神村正史) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

Baseball News [EN] Sports News
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Cactus League asks MLB to delay spring training amid virus surge

26 janvier 2021
Japonologie
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The Cactus League and affiliated communities sent a letter to Major League Baseball asking for a delayed start to spring training as the coronavirus pandemic continues to overwhelm Arizona. The league released the letter on Monday. It was dated Friday and signed by officials from eight cities and the Salt […]

ニュース 社会
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東京女子医大の2歳児死亡事件、麻酔科医2人を在宅起訴

26 janvier 2021
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 東京女子医大病院(東京都新宿区)で2014年、集中治療室(ICU)で人工呼吸中だった男児(当時2)が麻酔薬を大量投与された後に死亡した事件で、東京地検は26日、男児の処置にかかわった小谷透医師(61)と福田聡史医師(39)の麻酔科医2人を業務上過失致死罪で在宅起訴し、発表した。  警視庁は昨年10月、事件当時の麻酔科医6人を書類送検していた。地検はこのうち中央ICUの副運営部長だった小谷医師と、男児の容体を管理していた福田医師の過失が重いと判断して起訴した。他の4人については不起訴処分にした。  発表などによると、小谷医師と福田医師は14年2月18~21日、リンパ管腫で首の手術を受けた男児に、ICUで人工呼吸器を付けた子どもへの使用が原則禁止されている麻酔薬「プロポフォール」を投与。心電図や尿の量などに異常があったのに別の鎮静薬に切り替えるなどの処置を怠り、急性循環不全で死亡させたとされる。  病院の外部調査委員会がまとめた報告書によると、男児は70時間あまりにわたり、成人の基準値の2・7倍のプロポフォールを投与されており、調査委は「禁忌(きんき)薬の長時間・大量投与に対する危機感が希薄で、対応が不十分」と指摘していた。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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不妊治療の末「四つ子です」 産めるのか、涙した末に…

26 janvier 2021
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 複数の胎児を妊娠した際、胎児を減らす「減数(減胎)手術」と呼ばれる手術がある。母体への負担を減らすのがおもな目的だ。国や医師会は必要性を認めるが、法的な位置づけや手術方法などのルールは定まっていない。四つ子を妊娠し、減数手術で双子を産んだ女性が朝日新聞の取材に応じた。手術を選択せざるを得なかった、当時の夫婦の葛藤を語った。  「四つ子です」。大阪府内に住む30代の会社員女性は、不妊治療の末に妊娠がわかった2019年秋、通院するクリニックの医師からそう告げられた。  16年に結婚した。夫婦とも子どもが好きで、「いつかは子どもを」と当たり前のように思った。なかなか授からないまま、30歳を過ぎた。  周囲は20代で出産した友人ばかりだった。母親にも「早く子どもを産みなさい」とせかされ、焦りが強まった。不妊治療を決意し、排卵誘発剤を使った治療を続けて1年半後、妊娠を知った。  妊娠検査薬で陽性反応が出た日、自宅で一人、うれし涙を流した。帰宅した夫にサプライズで検査薬の反応を差し出すと、ふだんは物静かな夫が、満面の笑みで頭をなでてくれた。 手術を決断、きっかけは夫の言葉  その後の診察で胎児のエコー画像を見ながら「四つ子」と告げられた。夫婦で言葉を失った。無事に産めるの? 産んでも4人を育てられるの? 経済的に生活が成り立つの? 動揺を抑えるのが精いっぱいで、医師には聞けなかった。帰りの車中で、夫と何を話したかも覚えていない。  たしかに、不妊治療で排卵誘発… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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「緑色かと思ったら…」 給食にワニ肉入りハンバーグ

26 janvier 2021
Japonologie
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 大阪府豊中市の市立小学校で26日、給食にワニ肉入りハンバーグが登場した。ワニが市のキャラクターのモデルであることにちなんだ。  全国学校給食週間の一環。鶏肉をえさに養殖されたタイ産シャムワニと豚ひき肉を合わせ、あっさり味に。ワニ肉約200キロで約2万4千人分が作られた。  28日にはワニ肉入りコロッケも出る。克明小学校6年の西岡佑有菜(ゆうな)さん(12)は「緑色かと思ったら普通のハンバーグ。柔らかくておいしかった」。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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3号機、爆発後も燃焼継続→噴煙200m 規制委が分析

26 janvier 2021
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 東京電力福島第一原発事故で起きた3号機の爆発は、爆発後も可燃性のガスが燃焼を続けて強い上昇気流が生じる多段階の現象だった可能性が高いことが、原子力規制委員会の調査で分かった。2019年に再開した事故調査の一環。規制委は26日、この爆発過程の解明のほか、放射性物質が漏れた経路の解明など計5項目の調査結果をまとめた報告書案を公表した。  報告書案によると、11年3月14日の3号機の爆発では、まず建屋内の水素爆発で屋根が損傷。残っていた水素などの可燃性ガスが燃え続け、建屋外に火炎を発生させた後、球状の噴煙を形成。コンクリート製の巨大な破片などを持ち上げながら、約9秒かけて200メートル以上の高さに達した。民放局から提供された爆発前後の映像を詳しく分析したほか、現地調査で確認した建屋の状況なども踏まえて検討した。今後燃焼したガスの組成の推計などに取り組むという。  事故の未解明事項の調査は規制委の役割の一つ。14年10月に中間報告を公表した後止まっていたが、現場の放射線量が下がったため19年9月に再開し、20回の現地調査を重ねてきた。今後、意見募集するなどして、事故から10年となる3月に報告書を正式決定する。(小坪遊) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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自殺自衛官の資料、国に24項目の開示命じる 札幌地裁

26 janvier 2021
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 自衛隊員の自殺者に関する文書の開示請求に対し、防衛省が一部を不開示としたことは情報公開法に反するとして、札幌市の弁護士が自殺者の氏名をのぞく部分の開示を求めた訴訟の判決が26日、札幌地裁であった。谷口哲也裁判長は自殺隊員の入隊後の年数や海外派遣歴、自殺方法や遺書の有無など24項目の開示を命じる判決を言い渡した。一方、年齢や性別、所属などについては請求を退けた。  原告は佐藤博文弁護士。南スーダンの国連平和維持活動(PKO)への陸上自衛隊派遣は憲法違反だとして、北海道千歳市の陸自隊員の母親が訴えた訴訟で弁護団長を務めている。  判決によると、佐藤弁護士は2017年8月、北海道全体を管轄する陸自北部方面隊の自殺者について、01~16年の年度ごと、駐屯地ごと、年齢、未婚・結婚の別に関する文書を開示請求した。防衛省は17年10月、「特定の個人が識別され、または識別できないが個人の権利利益を害するおそれがある」として、ほぼ全面黒塗りで開示した。  判決は、入隊後の年数や海外派遣歴、出身、既婚か未婚かなどの項目について「個人の特定に資する程度が一般的に弱く、どのように個人特定につながるか具体的に明らかではない」などと指摘。「備考」欄に記載された遺書の有無についても「遺書の内容とは異なり、個人の人格的利益と密接に関連するとはいえない」と判断した。  一方、所属部隊や自殺した場所などは、他の情報と照合することで個人を識別することができるとして訴えを退け、「備考」欄の自殺の遠因についても、個人の人格的利益と密接に関連するとして、開示を認めなかった。  判決を受け、佐藤弁護士は「黒塗りの文書がいかに不条理、不合理だったかが認められた」と評価する一方、「他の省庁の情報公開のレベルまで認めさせたい」と述べた。控訴については今後、検討する。  この裁判では、佐藤弁護士は陸自北部方面隊がイラク派遣や南スーダン派遣でたびたび中心を担ったと指摘し、文書には隊員への安全配慮義務に関する重要な情報が含まれていると主張。「隊員のプライバシー保護のためなら、氏名を非開示にすればよく、人数や所属、年齢などまで隠す必要はない」と訴えていた。  国側は請求棄却を求めていた。防衛省は「国の主張が一部認められなかったものと受け止めている。今後の対応は、判決内容を慎重に検討し、関係機関と十分調整のうえ適切に対応していく」との談話を出した。(前田健汰、磯部征紀) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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核廃絶願うバトン、つなぐ若者「私たちが社会変える番」

26 janvier 2021
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 「核兵器禁止条約に賛成ですか、反対ですか」。こんな質問を国会議員にぶつけて発信したり、条約発効に向けて世論を盛り上げるサイトを立ち上げたりしている広島出身の大学生がいる。22日には条約が発効した。「被爆体験がない自分に何ができるのか」。託されたバトンを未来につなぐため、手探りしながらも前を向く。  慶応大学2年の高橋悠太さん(20)=横浜市=は元日、長崎や東京の若者たちと、ウェブサイト「すすめ! 核兵器禁止条約プロジェクト」を作った。条約の理念や発効までの経緯を色鮮やかな画像など使って発信。たちまち個人の賛同者は100人を超えた。  条約発効を約1週間後に控えた14日、オンラインイベントを開き、「核兵器廃絶をめざすヒロシマの会」共同代表の森滝春子さん(81)=広島市=と対談した。世界各地の核の被害者とともに運動してきた森滝さんは、若者らにエールを送った。「なぜ彼らがひどい目に遭わなければいけなかったのか。みんなと議論し、悩み抜いてほしい。絶望することは許されない」  母校の盈進(えいしん)中学・高校(広島県福山市)の「ヒューマンライツ部」時代に森滝さんと出会った。ウラン鉱山の労働者やイラク戦争で使われた劣化ウラン弾の被害者ら。当事者の視点で語る森滝さんの姿が強く印象に残った。  自分でも被爆者を訪ねて回ると、家族との死別、就職や結婚での差別など一人ひとりに異なる絶望があった。「抽象的な『痛み』が、少しずつ自分にも置き換えられるようになった」  一方で「もやもや」も募った。「政治を直接動かす活動も必要では」。核廃絶を考えるシンポジウムでそう発言してみたが、会場は静まり返った。共感を得られたとは思えなかった。  大学では政治学科で学んでいる。社会問題について熱心に議論し、行動する友人も多い。それでも、同級生の一人に言われた。「核廃絶は夢物語だよ」。核をめぐる問題は数ある問題の一つに過ぎないのかと落胆した。  そんな時、国際NGO「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)のベアトリス・フィン事務局長の言葉を思い出した。フィン氏は以前、広島のシンポジウムで、運動を続けている理由を軽やかにこう語ったことがある。「楽しいからです」  そのICANは各国の政策決定者へのロビー活動で、条約の発効までの流れを作った。「自分の思いに素直になっていいんだ」  さっそく、国会議員に核禁条約への賛否を尋ねて発信する「核政策を知りたい広島若者有権者の会」(通称「カクワカ広島」)の活動を本格化させた。国会議員らの立場を紹介するウェブサイト「議員ウォッチ」の運営にも携わり始めた。  活動に対して、「被爆体験もないのに」「政治家頼みの活動」などの声があることも知っている。それでも先日の対談前、森滝さんがこんな言葉をくれた。「広島を気負いすぎないで」。高橋さんは思う。「被爆者が築いた平和運動に『新しいアイデアを』と託してくれた。私たちが社会を変える番だ」(比嘉展玖) 長崎出身の大学生、政治家と面会  長崎出身の被爆3世で、上智大… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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