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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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samedi février 27, 2021

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Mois : février 2021

ニュース 社会
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密でも「お母さんはチュー」子どもら、作文でコロナ回想

27 février 2021
Japonologie
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 コロナ禍を受け、政府が全国一斉休校を要請してからきょうで1年。友だちと会えないしんどさや再会の喜び。息の詰まる日々の暮らしと、それゆえに実感する家族との楽しい時間。全国の子どもたちの作文を通じて、この1年を振り返ってみる。  全国の教師らで作る定期誌「作文と教育」(日本作文の会編、本の泉社)は、子どもたちがつづり、クラスで読み合った作文の数々を掲載。この間、「子どもたちとコロナ」をテーマに度々、特集を組んできた。  ねむれない。どうしてだろう 心の中で思った。「みんなに、会いたいなー。」  休校中にこう書いた東京都練馬区立大泉第四小学校3年の佐藤希咲さん。お母さんに背中を優しくたたいてもらい、眠りに落ちる。  気が付くと、朝になっていた。「あ~あぁ。」起きてゲームをしながらさけんだ。「学校より、東京オリンピックの方がきけんじゃないか―!! 東京オリンピックは、海外からくるけど、学校は日本だけじゃないか―!!」さけんだら、いがいとスッキリした。  コロナ禍でも、全てが嫌なことばかりではない。長野市立古里小学校5年の中村凰士朗さんの「ゴールデンウィークのお父さん」。  毎日近くの神社でキャッチボー… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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朝日新聞デジタルの2特集がSND優秀賞 8年連続入賞

27 février 2021
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 世界の優れたデジタル報道デザインを表彰するニュースデザイン協会(SND、本部・米国)の「ベスト・オブ・デジタル・デザイン」で、朝日新聞デジタルの特集「イラン 抵抗の三日月 謎の武装組織を追う」(http://t.asahi.com/weya)と、「ノモンハン 大戦の起点と終止符」(http://t.asahi.com/wh5f)が2020年の優秀賞を受賞した。朝日新聞社の入賞は8年連続。1700を超す応募があった。  「イラン 抵抗の三日月」は、謎に包まれるイラクの親イラン武装組織に迫った大型ルポ。「ノモンハン」は、日本軍と旧ソ連軍が衝突した事件を、世界史の枠組みから捉え直した。      ◇  これまでの受賞作は以下の通り。 13年 「瀬戸内国際芸術祭 伊吹島」(優秀賞) http://www.asahi.com/culture/art/setogei/ibukijima/ 14年 「待機児童問題」(優秀賞) http://www.asahi.com/special/taikijido/ 15年 「築地 時代の台所」(銀賞) https://www.asahi.com/special/tsukiji/ 16年 「#51=3000 イチローMLB3000安打」(優秀賞) https://www.asahi.com/special/ichiro/3000/ 17年 「永世七冠 羽生善治」(優秀賞) https://www.asahi.com/shougi/eiseinanakan/ 17年 「住み続けたい島へ SDGs 島の人たちと考えた」(優秀賞) https://www.asahi.com/special/sdgs/amacho/ 18年 「SPIN THE DREAM 夢をつむぐ 羽生結弦」(銅賞) https://www.asahi.com/olympics/2018/special/hanyu-dream/ 19年 「NICK 私がたどり着いた日本」(優秀賞) https://www.asahi.com/special/nick-fazekas/ 19年 「タイムスリップ武士」(優秀賞) https://www.asahi.com/video/articles/ASM9665J7M96UEHF00P.html Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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東京五輪の5者協議、3月3日で調整 観客数を議論へ

27 février 2021
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 今夏の東京オリンピック(五輪)・パラリンピックに向け、政府と東京都、大会組織委員会、国際オリンピック委員会(IOC)、国際パラリンピック委員会(IPC)の5者トップによる協議が来月3日の開催で調整されていることが26日、大会関係者への取材でわかった。関係者によると、大会の観客数について議論する方針で、海外からの受け入れについて先行して議論するとみられる。  協議はオンラインで行われ、丸川珠代五輪相、小池百合子都知事、組織委の橋本聖子会長のほか、IOCのトーマス・バッハ会長、IPCのアンドリュー・パーソンズ会長が出席する予定だ。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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首都圏公立高、倍率低下なぜ? コロナ禍の意外な影響

27 février 2021
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 首都圏の1都3県で今月、公立高校の一般入試が行われた。コロナ禍による経済悪化で公立志望が増えるかと思われたが、志願倍率の低下や定員割れが目立つ。一方、首都圏で東京都だけが行っている推薦入試では、早く確実な合格を求めてか、倍率が上がった。(高室杏子、宮坂麻子) 千葉、1回勝負になり不安も  公立高校の入試制度を大きく変えた千葉県。これまでは前期と後期で2回受験するチャンスがあったが、今回から一本化され、1回勝負となった。  加えて全日制の募集定員が、1480人削減された。その前の20年度は440人減で、削減幅は近年でも際立っている。それでも、志願倍率は1・08倍。前回の前期1・68倍、後期1・30倍と比べても、かなり低くなっている。  進学塾「市進学院」教育情報センター室の野沢勝彦さんは「国や都県による私立高校の授業料補助の拡充の影響で、私立を希望する受験生が増えていたところに、一発勝負の入試改革とコロナへの不安が重なった。公立の入試日も一本化で遅くなり、理科、社会のない3教科入試の私立で早めに合格を決める生徒が増え、公立全体では志願者が減ったのでは」と話す。 拡大する試験開始を待つ受験生=2021年2月24日午前9時40分、千葉県立千葉高校、高室杏子撮影  今月24日、入試1日目を迎えた県立千葉高校。千葉市の男子生徒は「コロナより一本化の方がプレッシャーです」と、こわばった表情で教室へ向かった。付き添って来た母親は「なぜこのタイミングで1回勝負になったのか。学校選びに戸惑った」という。  集合時間の約1時間前に来た別の男子生徒は「一本化で心配だったので、私立3校を受けた。けれど、第1志望はここ。迷いはありません」と語った。  浦安市から娘に付き添って来た母親は、娘が一本化について「なんで今年からなの」と言うのを聞いた。「慣れないながらも塾のオンラインでの授業もまじめに受けていたから、きっと大丈夫と励ましました」 都立高、推薦志願は高まる 拡大する距離を空けて並びながら、消毒、受検票の確認、検温へと進む受験生=2021年2月21日午前7時46分、東京都千代田区永田町の都立日比谷高校、宮坂麻子撮影  千葉県以外の首都圏の公立高校でも、倍率の低下が目立っている。  全日制(一般入試)の志願倍率をみると、埼玉県は1・09倍(前年度1・12倍)で、現行の入試制度になった2012年度以降で最も低い。神奈川県は1・18倍で前年度より0・01ポイント上がったが、現行制度になった13年度以降では、前年度に次いで低い倍率だ。  都立高校も最終志願倍率は1・35倍で、現行制度になった1994年度以降で最も低かった。定員割れした学校も58校80科2コースで、94年度以降で最多だ。  都の学校基本調査によると、都内の高校生総数に対する私立高生の割合(本科)は、都独自の授業料軽減助成制度を拡充後の18年度から少しずつ増え続け、20年度は56・4%だった。  ある都立高校の校長は「やはり、私立の授業料助成の影響が大きいのではないか。都立には都立の良さがある。これまで以上に魅力ある教育を心がけていくしかない」と話す。  一方、都立高校では、首都圏で唯一行っている推薦入試の倍率がやや高まった。全日制の志願倍率は2・78倍で、前年度より0・23ポイント上昇した。都立日比谷高の武内彰校長は「コロナ禍もあって、例年以上に早く合格を得たい生徒が多かったのではないか」とみる。同校は、一般入試の志願倍率は過去4年で最低だったが、推薦入試は過去4年で最も高くなった。  21日の一般入試当日、娘に付き添って来た父親は「小学校から私立に入れたが、本人が日比谷を受けたいと言い出した。地方育ちの私は公立が当たり前だったが、選択肢がいろいろあると選択も難しい」。  群馬県の国立中から受験した女子生徒の母親は「みんなで一斉にスタートを切る公立高校で3年間、濃密な時間が過ごせれば、社会に出てからの底力になる。大学進学のためだけに高校生活があるわけではない。子どもには言わないけれど、浪人してもいいので、充実した高校時代を過ごして欲しい」と話した。合格したら都内に引っ越すという。  少子化で、全国的には、県外からの受験を一部認める自治体も増えている。千葉県と埼玉県、茨城県は協定を結び、学校によっては県外の一部地域から登校することも認めている。 コロナや少子化の影響、背景に 拡大する志望校の入試会場に向かう受験生=2021年2月21日午前7時50分、東京都千代田区永田町の都立日比谷高校、宮坂麻子撮影  倍率低下が目立つ背景には何があるのか。  Z会進学教室の尾田哲也・御茶ノ水教室長は「大学付属校の人気が中堅校でもやや上がってきているが、コロナ禍で受験校数を絞り込む傾向もあり、一般入試では公立、私立ともに、倍率を下げたところも少なくなかった」という。今年度は説明会や行事の見学などができず、きちんと学校選びができなかった影響も指摘する。「都立なら、青山や三田の女子が高い倍率になったように、イメージが先行し、一部の学校に人気が集中した。コロナが収束して、高校側もきちんと特色などを発信していけば、倍率がそんなに大きく下がることはない」とみる。  少子化の影響とみる声もある。安田教育研究所の安田理代表は「全国的な倍率低下と定員割れの増加が、首都圏まで来ている。本来は15歳の人口減に合わせて、定員を減らしたいが、そうなると学科や学校を統廃合しなければならず地元の反対が出る。学区撤廃も人気校・不人気校の差を拡大している」という。  一方で、「私立は県境を越えて生徒を集められるし、大学入試の行方が不透明ななか、受験を回避できる大学付属校や、進学重点校に行けないなら私立を選ぶという動きもある」と、私立人気の背景を語る。  ただ、公立の重要性も指摘する。「専門学科は私立には少ない。定時制や、島・山間部、進学校、困難校など様々な学校を異動し、いろんな生徒に接した経験のある教員の力は、教育には大切だ」 (変わる進学) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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九大病院からマスクなど盗む 転売も 技士を懲戒解雇

26 février 2021
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 九州大学は26日、大量のマスクや医療用手袋などを九大病院(福岡市東区)から盗んだとして、同病院の40代男性の臨床工学技士を懲戒解雇したと発表した。一部はインターネットを通じて転売していたという。解雇は25日付。  大学によると、技士は昨年10月20~29日、病院内の棚からマスクなどを盗んだという。10月上旬に在庫があわないことに気づいた病院が棚の近くに監視カメラを設置したところ、技士がリュックに詰め込み、持ち出す様子が映っていた。病院から被害届を受けた県警が任意聴取したところ、窃盗を認めたという。  自宅や車からマスク500枚のほか、アルコールジェルなども含む感染対策に使う物品(約8万4千円相当)が押収された。盗んだ理由について技士は大学に「私用のため」と説明しているが、県警が調べたところ、医療用手袋(5千枚、2万6千円相当)はネット転売されていたという。書類送検したと1月6日に県警から連絡があった。  大学は「コロナ禍において感染対策物品を窃取した事態は重い。信頼を裏切り深くお詫(わ)びする」としている。(竹野内崇宏) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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迫る火の手「まさかここまで」 栃木の山火事見えぬ鎮火

26 février 2021
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 栃木県足利市で21日に発生した山火事は、26日夕までに焼失面積が約106ヘクタールに広がった。消防や自衛隊が地上と空から消火活動を続けているが、鎮火のめどは立っていない。火の手は周辺の民家に迫り、住民らには不安な日々が続く。春先に多い山火事を防ぐには何に注意したらよいのか。  火災は、市中心部から近く、ハイキングコースになっている両崖山(りょうがいさん)(標高251メートル)周辺で発生。県内には16日から11日連続で乾燥注意報が出ており、乾燥と強風で近くの天狗山(同259メートル)周辺まで一気に燃え広がった。原因は不明だが、火の気がない場所のため、市はハイカーの火の不始末の可能性があるとみている。  燃え広がるにつれ民家近くまで火の手が迫っており、市は26日朝、新たに98世帯に避難勧告。対象は305世帯に広がった。付近の中学、高校も休校などの影響が出ている。近くを通る北関東道も24日夜から一部区間で通行止めが続いている。  この日、新たに勧告が出た本城2丁目。井野口美恵子さん(70)が延焼を防ぐために自宅の庭にホースで水をまいた。貴重品を車に積み込み、いつでも避難できるように準備したという。「3日ぐらい全然寝られない。いつまで続くのか不安でしょうがない」  馬場邦夫さん(72)の自宅には約50メートルまで火が迫った。上空からヘリが散水し、消防隊員が敷地内に入って消火を続けた。「火元から離れていたので人ごとだと思っていた。まさかここまで来るなんて」  渡辺晃吉さん(78)は妻と次男の3人暮らし。市内に住む長男宅に避難すべきか検討しているという。「コロナもあるので、身内で避難した方がいいのかな」ともらしていた。  勧告区域にぎりぎり含まれなか… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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福岡、鹿児島で子ども3人死亡 父親?4階から飛び降り

26 février 2021
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 福岡県飯塚市伊川の集合住宅の一室で25日午後2時50分ごろ、10歳前後とみられる男児が遺体で見つかった。県警の調べで、父親とみられる40代の男が鹿児島市内のホテルにいることが判明。県警が26日午後7時ごろ、ホテル4階の一室に突入したところ、男はベランダから飛び降り、病院に搬送された。室内から男児と女児の遺体が見つかった。遺書のようなものも見つかったという。県警は男の回復を待ち事情を聴く方針。  県警によると、25日午前、宮崎県串間市の商業施設の駐車場に、福岡ナンバーのレンタカーが放置されているのが見つかった。福岡県警が借り主の男が住む集合住宅を訪ねたところ、男児の遺体を見つけたという。司法解剖の結果、死因不詳で2月中旬ごろ死亡したとみられるという。  男は妻と12月に離婚していたという。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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首都圏の宣言解除、3月7日にできる? 知事たちの懸念

26 février 2021
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 緊急事態宣言の解除が見送られた首都圏4都県では感染者数が下げ止まり、病床の逼迫(ひっぱく)が続いている。他府県の宣言解除によって気持ちが緩んで人出が戻れば、再び感染拡大が起きかねないだけに、各都県は警戒感を高めている。  「(宣言期限の3月7日までの)期間において確実に終わらせる。その先にまたリバウンドしてしまっては、『第4波』になってしまう」。26日の東京都の会議で、小池百合子知事はそう危機感を訴えた。  ピーク時に1861・1人(1月11日)に上った新規感染者数(1週間平均)は、26日時点で267・9人にまで下がった。ただ、都は感染者数を前週比で7割以下にする目標を掲げるが、18日以降は7割を超える日が続き、26日時点で74・1%と高止まりしている。  政府の指標を見ても、状況はい… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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俳優の玉城ティナさん、聖火ランナー辞退

26 février 2021
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 沖縄県は26日、東京五輪の聖火リレーで県内を走る予定だった俳優の玉城ティナさん(23)が、ランナーを辞退したことを明らかにした。所属事務所から県に対し、今月17日に「仕事の都合がつかなくなった」との連絡があったという。  県では5月1、2日に聖火リレーがあり、玉城さんは2日目に出身地の浦添市を走る予定だった。ただ、昨年の計画からリレーの日程が1日前倒しになっており、事務所側から仕事の都合を理由に辞退の連絡が入ったという。後任のランナーは県提出のリストをもとに、大会組織委員会が調整中という。  県が26日に公表した聖火ランナーは、お笑い芸人・ゴリさんや、ボクシングの元世界チャンピオン具志堅用高さんら42人。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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福岡、鹿児島で子ども3人死亡 父親?は窓から飛び降り

26 février 2021
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 福岡県飯塚市伊川の集合住宅の一室で25日午後2時50分ごろ、10歳前後とみられる男児が遺体で見つかった。県警の調べで、父親とみられる40代の男が鹿児島市内のホテルにいることが判明。県警が26日午後7時ごろ、ホテル4階の一室に突入したところ、男は窓から飛び降り、病院に搬送された。室内から男児と女児の遺体が見つかった。遺書のようなものも見つかったという。県警は男の回復を待ち事情を聴く方針。  県警によると、25日午前、宮崎県串間市の商業施設の駐車場に、福岡ナンバーのレンタカーが放置されているのが見つかった。福岡県警が借り主の男が住む集合住宅を訪ねたところ、男児の遺体を見つけたという。司法解剖の結果、死因不詳で2月中旬ごろ死亡したとみられるという。  男は妻と12月に離婚していたという。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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